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こんにちは前回につづき、帝王切開手術後の高度集中治療室での1日についてです。ながーい夜が明けましたカーテンからうっすら見える太陽の光が嬉しかったです。普段、そんなことを感じる心の余裕なんてありませんが…やはり、死を免れた直後は、普段当たり前のことが、とても幸せであること、大切であることに気付き、気持ちがポカポカしましたただ、数ヶ月経ち、元気な今の私は、忘れかけてしまっています朝の検査で、午後には一般病室に戻れることが確定しましたそして、ついに我が子を抱くことが出来るのです産まれてか
米国の集中治療室機器の急成長分野における市場シェアは2022年に評価され、2030年までに4.3%(CAGR)で成長すると予想されています。データはスナップショットを提供しますが、分析では業界の市場シェアを掘り下げています。隠された次元を分析し、その複雑なダイナミクスを分析し、地域の優位性をマッピングし、需要傾向を予測し、ビジネスベンチャーの将来の状況を形作る潜在的なイノベーションを特定します。無料のサンプルレポートPDFをダウンロード:https://www.fortune
で、入院することになったお昼近くから、自宅近くの病院受診して母親を連れて、今の病院来たり検査とかを待ってる時に体力の消耗も激しく寝転んで待ってないと辛くなったりともう気力でもどうにもならないほど疲れててましたそして、案内され車椅子で、着いたお部屋は、半個室みたいなところでした。入院なんて、殆ど経験のない僕は、疲れ果てても興味深々そしてここは、集中治療室ICUでしたさあ!これからどんな治療が始まって、どうなるんでしょう?なんて考えながまずは、点滴を何本かつ
バス停から病院は近かった父には、後遺症がいくつも残りました・・・・・。現実を受け入れられず、見舞いに行くのが嫌だった。どう見ても、元の通りになんて戻らない父の体。しかし、私はこの病院で、私の運命を変える方と出逢います。きっとその出来事がなかったら、今の私はなかったと思います。続く⭐︎これまでのおはなし⭐︎↓↓↓『昔話〜第1話〜』ところが・・・。家に電話をしても、母は出なかった。あの時、そうやって自分に言い聞かせたことを覚えています。続くa
父の病室に母と一緒に入る。本来は一人ずつだが、事情が事情なので二人で会わせてもらえた。昨日はあんなに頷いて力強く手を握ってくれたのに、今日の父は意識がなく手足も少しひんやりしていた。バイタルが目に入る。父の血圧は上が40台、下が20台。酸素飽和度は70を下回っていた、、、こんなの見たことない、、管理栄養士の資格を持っているので、酸素飽和度については知識がありこの数値を見たときは絶望した。そもそも素人目でも、この値がおかしいのは分かると思う。こんな血圧、聞いたことな
8日の明け方。息子の授乳で目を覚まし、ベッドに戻る。なぜだか涙が止まらない。なんでこうなったんだろ、、きっと退院できるよね??夫が目を覚まし、私の背中をそっとさすってくれた。「今日なら休みをとれるから、休みをとろうか?」と夫から提案。夫も仕事が忙しいし、戸惑った。でも泣き続ける私に「やっぱり休むよ」と朝、職場に事情を話して休んでくれた。そして、母のことが心配なので、今日の面会も着いていこうと思って息子を夫に任せて行くことにした。10時過ぎ頃。母から電話で連絡があ
病院に着くと、主治医の先生からの説明までまだ時間があったので、私はとりあえず授乳をした。弟も仕事を抜けて来ることに。弟と母がまず先生の説明を聞くということで待っていたんだけど、結局私は先生から直接説明は聞けなくて、父との面会のため病院のロビーで待つことに。母がまず面会をして、次に弟。その間に買ってきてほしいと先生にいわれていたものを母と病院のコンビニで買い出しした。私が息子を母に預けてその買い出ししたものを持ってICUの父へ面会に。父は気管挿管されていて私はシ
2月6日。救急車で父が運ばれたその帰りに母に主治医の先生から連絡があって、父はいま、集中治療室(ICU)で管理してると。腎臓の機能が下がっててミネラルバランスも崩れてて(特にNaの値が↓)炎症値も上がってて血圧も上がってこないし(着いた時には上が77だった)不整脈・意識障害・痙攣の恐れ・腎不全や人口透析のことも可能性があると言われた。抗がん剤の影響なので、できる限りのことをします、と。中心静脈カテーテル腎不全の時の人口透析気管挿管などの同意書の話とかもあって…
霊感の強い叔母ちゃんから電話がきました世間話とか色々な話しをしてたらポツリとこんな事を話し始めました「1週間ほど女の人がいてさぁでも誰だかわからなくてね弟の家でその話しをしたら姪っ子が"それ私漫画読んでたの"て言われてさ」その時に実は姪っ子(私からみていとこ)は脳梗塞で倒れて集中治療室にいたんです生死をさまよってるのですねそう言う時って何処にでも行けるんですねびっくりしました
前回ブログをアップしてから1ヶ月この間に姉が検査入院だけのはずがいきなり重症化して気管切開して今、ICUで治療を受けてます。私は15年以上前からある良性腫瘍がかなり大きくなったので思い切って日帰り手術を受け摘出してもらったり、また、今月の終わりには目のフチに出来たプッツとしたのを取ってもらうだけの予定が女医の指摘で両目とも眼瞼下垂の手術を受ける事になりました自分でも鏡を見るとたまに目の開きが少し狭まったかな?とは思ってたけど…まさか、手術を勧められるほどとは思わなかった…。_| ̄|○💦大
こんばんは。私のブログを見返すと、これくらいの時間に書いていることが多いなと思います。つまり夜中までの夜勤から帰ってきて、過食嘔吐して朝方にブログを書くというパターン。なんでしょう。朝までの夜勤や日勤の場合は、帰ってきてからブログを書こうとあまり思わないのですが、この時間って何だか書きたくなる。いろいろ書きたいことが頭に浮かぶんです。感傷的になりやすい時間帯でもあるのでしょうか。不思議です。さて、私の働く集中治療室。患者さんがたくさんいて満床、食事や水分をとる時間もない
懇意にしている仕事関係の方(Aさん)と週末から週明けにかけてメールしていて、いつも直ぐに返信がある方なのに、3日程返信ないな~と思っていたら、別の方(Bさん)から、「あの方2日前に脳梗塞で倒れて、今集中治療室に居るらしい」「話ではかなり危ないらしい」と連絡がありました。お仕事でここ数年お世話になっていた方で、とても心配です。と同時にそんなに年齢が変わらないと思うので、私もいつ脳梗塞とか心筋梗塞とかになってもおかしくない!とぞっとしました。仕事止まってしまって、多くの人に迷惑掛けてし
学校から帰宅して、母と病院へ行った。母は、午前中も病院へ行ったらしい。ただただ血だらけの父をガラス越しに眺めた。こんな状態でいつまでいても仕方がないので、長居せず帰宅しました。午前中に見舞いに行ったら、あまりにも変わり果てていて、母も驚いたそう。私が見たらショックを受けるだろうと、私を連れていくのが心苦しかったと、後から聞かされた。続く(次回3/13更新予定!)⭐︎これまでのおはなし⭐︎↓↓↓『昔話〜第1話〜』ところが・・・。家に電話を
このブログ(日記)の執筆を開始したのは2019年1月20日でした。その時期、偶然にも人間ドックを受診した際に初期段階の胃がんであることが判明しました。この経験から、定期健診や人間ドックの重要性を再確認しました。治療期間中に経験したことを自分の備忘録として記録する目的で、このブログを始めました。治療方法としてロボット支援手術を選択し、実際の手術は5月28日に行われました。手術当日は集中治療室で過ごす必要があり、パソコンが手元になかったため、ブログを更新できない初めての
28日10時位から大腸の摘出手術と慢性虫垂炎の摘出手術を行いました。とは言えども全身麻酔で全く記憶にない。意識が無くなってから目覚めたらPONが覗きに来て「元気?」と言われた事が記憶に残っています(笑)翌朝まで集中治療室に入っていましたが、最近の集中治療室はテレビ見れるのですね。痰がでる為、寝たり起きたりの繰り返しだったので暇つぶしが出来て丁度良かったです。昨日から一般病棟(手術明けの)に戻り、リハビリで手術室のあるフロアを一周したりして内臓を動かす様にしています。今日の昼からは重湯
急速に成長している米国の集中治療室機器の市場価値は、2022年にで評価され、2030年までに4.3%(CAGR)で成長すると予想されています。データはスナップショットを提供しますが、分析は業界の隠れた問題を掘り下げています。次元を分析し、その複雑なダイナミクスを分析し、地域の優位性をマッピングし、需要傾向を予測し、ビジネスベンチャーの将来の状況を形作る潜在的なイノベーションを特定します。無料のサンプルレポートPDFをダウンロード:https://www.fortunebusines
急速に成長している集中治療室機器の市場価値は、2022年に68億4,000万米ドルと評価され、2030年までに91億3,000万米ドルの収益が見込まれ、2030年までに3.9%(CAGR)で成長すると予想されています。データはスナップショットを提供しますが、分析では業界の隠れた側面を掘り下げ、その複雑なダイナミクスを分析し、地域の優位性をマッピングし、需要傾向を予測し、ビジネスベンチャーの将来の状況を形作る潜在的なイノベーションを特定します。無料のサンプルレポートPDFを
無作為化プラセボ対照試験において、ケルセチンを1日1gまで3ヵ月間経口補充しても、重大な副作用が生じなかったことは特筆に値する。最近、COVID-19に対するケルセチンの潜在的な役割を評価する目的で、いくつかの臨床試験が実施された。前向き無作為化対照コホート研究において、COVID-19感染のない60人の健康な患者に、予防的アプローチとして1日500mgのケルセチンサプリメントを3ヵ月間投与した。その結果、ケルセチンサプリメントを摂取していない被験者は、摂取した被験者よりもCOVID-19
15歳の2月23日、夜8時頃、私は死ぬ事に決めました。酷い鬱状態、境界性パーソナリティ障害による精神不安定、成績が悪すぎて高校に進学出来なくなった事、この先の自分の未来がイメージ出来ない、孤独、家族との不和...そして前々から溜めていた大量の薬を飲み、もうこんな人生なんて終わらせてしまおう、と意を決しました。飲んだ瞬間、頭が真っ白になりました。そして次に感じた事のないような恐怖が私を襲いました。間違っていたそう悟りました。家に居た弟が私を見つけ、救急車を呼び、弟が仏壇に向かって祈
今回はICUでの医療環境なんて言い表すのが良いのか良い言葉が見つかりませんがとにかく自分で自分の身体を動かす事も出来ない時も色んな検査をしなければならないICUの個室は個室とは言えども普通病棟の個室より大きくしかも調度品など何も無い無機質な部屋こんな状態でどうやってさ検査などをするのか実は動けない患者の為に色んな医療器具が部屋迄入ってくるシステムになってるレントゲンエコー体重計など大きな機器が病室に持ち込まれ専門
目が覚めた部屋は予定外のICUICUにいる理由も、手術出来たかも「こちらからは言えない」と言われ妄想しまくってました。術後8時間は安静と言われていたので出血しないために動かさず頑張ってました!前回記事の続きです『目を合わせてくれなくなった⑤脳動脈瘤手術』猛烈な喉の乾きに悶絶しながら主治医が来てくれるのを今か今かと待ちました。時計の針は一向に進まず窓もないし身体も動かせないし時間が立たなくて辛かった前回記事の続…ameblo.jpまだ手術終わって1時間くらいだから、あと7時
皆様こんにちはなかなか書けなかったけど術後生きてます。麻酔をかけて一瞬で「フラウモーリー」って起こされました。うわーだるい沼。ここから24時間集中治療室にいないといけなかったのだが、パニックのせいか私は自分の動けない状態で周りに人がいなくなると脈拍絶賛急上昇しちゃうのである。足にはポンプたくさんのコードにつながってなぜか声はほとんど出ないし人の気配なくなるとぴぴーぴぴーって機械が脈拍反応して鳴りっぱなし、ぴぴぴー聞くともっとぴぴぴぴですぐ人がきてくれ
猛烈な喉の乾きに悶絶しながら主治医が来てくれるのを今か今かと待ちました。時計の針は一向に進まず窓もないし身体も動かせないし時間が立たなくて辛かった前回記事の続きです。『ガッカリしたナースの言葉④脳動脈瘤手術』手術に受けた説明では『手術が終わったら病棟に戻ってきてこの部屋で過ごします』そう説明を受けていたのに戻ってきたのは病棟ではなくICUでした。「手術中何かあった…ameblo.jp6時になり、飲水許可がおり久しぶりに飲んだお水はすご~く美味しかったです✨途中から担当
手術後にSCU(私の場合はICUではなくSCUでした)で目覚める頭がふわふわ状態でスッキリしません私は…助かった?生きてる?あの不思議な感覚はどう表現すればいいのでしょうか手術前聴神経腫瘍のネット検索をしているとICUが地獄だった地獄だったという言葉を見かけましたが本当に地獄でした泣体力がない私は地獄以上でした泣とにかくダルい起き上がれない私の場合は吐いたり天井が回ったり頭痛などの症状はなかったもののとにかく眠いんです寝かせてください看護師『今日は何
皆さんこんばんは遅くなりましたが、午後の4時に手術終わりました。途中覚醒させての手術でしたが、言語野に入り込んだ腫瘍以外は8~9割取れたようで。初め、覚醒して15分位は動いてしまって大変だったみたいですが、その後はちゃんと言葉の先生の指示に合わせて出来たみたいです(ー̀дー́)و先生や、スタッフの皆さんに感謝ですね(ㅅ´꒳`)集中治療室にいる今日と明日、何事も起こらない事を祈るばかりです
手術当日になりました。私が一番気になったのは手術そのものより手術後、体を何時間も動かせない事でした!元々腰痛もちで、仰向けだと20分もしたら腰が辛くなるから8時間も身体を動かせず足を動かし出血してしまったら安静時間が伸びるしこの時間が地獄だったと色んな方がブログにも書いていてもうビビりまくり💦手術の日の朝窓から見えた青空に向かって「目が覚めたらもう安静時間終わってた…ってなりますように」とお願いしました。13時からの手術だったので12時45分に、病室を出ました。
急速に成長している集中治療室機器の市場価値は、2022年に68億4,000万米ドルと評価され、2030年までに91億3,000万米ドルの収益が見込まれ、2030年までに3.9%(CAGR)で成長すると予想されています。データはスナップショットを提供しますが、分析では業界の隠れた側面を掘り下げ、その複雑なダイナミクスを分析し、地域の優位性をマッピングし、需要傾向を予測し、ビジネスベンチャーの将来の状況を形作る潜在的なイノベーションを特定します。無料のサンプルレポートPD
昨日、手術を受けまして、本日、集中治療室から一般病棟に戻ってまいりました。今回の手術は、前回よりも重いというか。痛みがすごい。それに息苦しさも半端なし。それでも、状態は順調なんだそうで。20日ごろ仕事復帰と思っていたのですが、ちょっと無理かもと思ってしまう痛みと息苦しさ。なんか、こう。重だるい。