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あら、遅かったわね。うん。練習のあとにグラウンドの草をみんなで抜いていたんだ。そうだったのね。強いチームは、練習をたくさんやっているから強いと思うかもしれないけど、そうじゃないよって。グラウンドの草をぬくような、心をととのえることをやってから、たくさん練習するから強いんだよって先生は言ってたよ。心がととのっていなかったら、いくら練習しても負けちゃうんだって。だから、みんなで明日のために草をぬいたんだ。今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川龍
人には、モノによって喜びを感じる人と、コトによって喜びを感じる人がいます。私の場合だと、物欲がないので、モノによる喜びはありません。しかし、どこかで経験したコトは、いつまでも心の中に残っています。その景色は、いつも目を閉じると映画のように映しだされます。目を閉じるたびに喜びが、何度もやってくるのです。モノによる喜びは、時間と共に減少しますが、コトによる喜びはどんどん増します。自分のそんな感覚に感謝です。今日もありがとうございます。メッセンジャー
今まで何万人と言う人にあって感じるのは、変わりたいと言って、本当に変わった人はほとんどいないということです。そして、みんな変わらないまま、目の前から消え去りました。本当に変わった人は、頭で抵抗せずに、伝えたことを素直に着実に実行した人でした。その人だけが全く違った人生を歩んでいます。変わるキッカケは外にあっても、実際に自分を変えるのは、自分の内にある心です。頭というブレーキか、心というアクセルか、どちらを踏むのかによって、自分の未来が変わります。今日もありが
今、人生が楽しいですか?と自分に質問してみて、Yes!の人には何も言うことはありません。楽しくない人にだけ、そのままでいいのかどうかを問います。そのままで良くないと言う人は、なぜ楽しくない結果がやってきているのかの答え(原因)を変えるだけです。わかっているけど、何もできないと言うのではなく、言葉から、小さな習慣から変えるだけで、必ず変わります。自分の選択を変えるだけで、楽しい日が増えていきます。気付くと、楽しい人生になっています。今日もありがとうございます。
小学校はまず、自分の人生という家は、どんな家にするのかを、子どもたちそれぞれに聞くことから始まるんや。つまり、自分の夢を見つけることや。あるなら、それに向かって知識を蓄える。まだ夢がないなら、夢を見つけるその日まで、知識を蓄えると伝える。知識の土台という土地より、自分の人生の夢という家が大きいのでは、家は建たへんからな。そこはきっちり説明するんや。義務教育という与えられた機会に知識を蓄えなければ、あとから、自力で蓄え
あらー、たくさん釣れたわね。うん。お父さんが7ひきで、ぼくが6ぴきだよ。すごいわねえ。そうだ。魚はね、1ぴき2ひき3びきって、ぴやひやびを使い分けるんだって先生が教えてくれたよ。日本語は、ものによって、かぞえかたを使い分けるから、それをおぼえないといけないんだって。ものによってかぞえかたをかえるような言葉を使う日本語はすごい言葉なんだよって先生が言ってたよ。ぼくは、1ぴきから、10ぴきまでちゃんとかぞえられるよ。今日もありがとうございます。
人生において、人との出会いは交差点のようなものです。何も意識せずに通り過ぎる人もいれば、ゆっくり進んで、どちらに曲がろうかと吟味して選ぶ人もいます。後から考えると、あの交差点(人との出会い)で曲がったからこそ、今ここへ辿り着けたということは多いです。そうなると、その交差点には感謝しかありません。そして、その時、その交差点を大事だと理解し、それを示すようなら行動をした自分にも感謝です。有難いことです。今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川龍翔
自分を表現する時に、好きなことというのは大事な要素です。好きなことのエネルギーは、とても大きいです。誰かがそれを止めようとしても、決して止まらないのが好きなことのエネルギーです。自分を好きなことで表現すると、そのエネルギーの大きさから、いつまでも続けることができます。さらに、好きなことは、妥協しない、こだわり続けることに繋がります。それが自分らしさということになります。あなたの好きなことはなんですか?今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川龍
おいしいものを食べると、お金がやってくるという話を書きました。普通の頭では、理解できないことでしょう。しかし、宇宙では、原因があって、結果があるだけです。なぜそうなるのかという考察も必要なければ、なぜおいしいものなのかという考察も必要ないのです。必要なのは、おいしいものという原因をいらたら、お金という結果がやってくるということだけ知っていればいいのです。あなたは何を入れたら、何がくるのかを知るだけでいいのです。今日もありがとうございます。メッセンジ
「自分ら、教師はどんな認識でおるのか知らんけど、少なくとも義務教育の間に学ぶ知識は、子どもたちがこれから生きて行く上で、土台となる大事なものや。もし、学ぶべき知識が学べていないとなると、小さい土台の上に、自分の人生という小さい家を建てることになるんや」と言って、スケッチブックに小さい四角を描き、その中に小さい家を描いた。「そんなことにならんように、日本では最低でも中学校までの知識を土台とする人間を育てるべく、義務教育としているのは、自分らも知ってるやろ」と
またお手紙書いているのね。うん。おばあちゃんがいつもよろこんでくれるから書いてるよ。だって、先生が、自分のできることで、人をよろこばせることをつづけなさいって言ってたよ。それにね、おばあちゃんは、いつ行っても、おやさいをくれたり、おかしやお茶をどうぞって、うれしそうに出してくれるよ。まわりをそうじするために行っているだけなのに、ほんとうのおばあちゃんみたいだねって今日はおてがみかいたよ。今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川龍翔ブログはテ
日本という国に住んでいると恵まれすぎていて、意識しなくなりがちですが、私たちは1日3食を何も考えなくても食べることが可能です。私は1日に1食ですが、普通の人は、毎日3食食べていることでしょう。求めれば近くに食材を手に入れる場所があり、空腹にならなくても、時間になればは食べることができるという環境です。有難いとしか言いようがありません。空腹になったら、食べるというようにすると、さらに感謝がわきます。今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川龍翔
自分という人間がどんな人間なのかを証明するのが人生です。何もしないのであれば、自分という人間がどんな人間なのかという証明がなされないまま、自分の人生が終わることになります。つまりは、自分がこの世に存在したとはいえ、その証明ができないということです。証明というと、自分で示すことばかりに意識がいきますが、人の心の中にその証を残すことです。自分という証を人の心の中に残すことが、自分を生きたことです。今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川龍翔ブロ
心を信じるのか、頭を信じるのかで、わかるのは、どれだけ宇宙を信じているのかです。心を信じている人は、宇宙を信じていますが、頭を信じている人は、過去の経験を信じています。過去の経験は、その時はそうなったからと言って、今回もそうなるとは限らないものです。そればかりか、心を変えて臨むと全く違った結果となることでしょう。わかっていることは、宇宙を信じて、身を任せる人はうまくいくということです。心を信じることですね。今日もありがとうございます。メッセンジャ
「そ、そうですね、子どもたちも、なぜ学校に行くのかという明確な理由がわかっていたら、すすんで学校に来るということですね」「そうや、学校に行く明確な理由も伝えずに、学問を詰め込むことに必死になっているのが、自分ら教師や。それでは、自分らも大変な割には、思うような成果が上がらないのも当然や。詰め込むことを上から求められ、同時に成果を上げることも求められ、それらの報告を細かくすることも求められる。それらを全部やり続けることは可能やと思っているのか
お休みなのに勉強しているのね。うん。お母さん、かにさされたら、かゆいでしょ?そうねえ、かゆいわね。とっても。人間は、ちいさな虫にさされてもかゆくなるし、目に見えないウイルスにも苦しめられるんだよって先生が言ってた。でも、虫やウイルスだって生きるためにやっているんだって。だから、人間は、いっしょにどうやったら生きていけるのかの答えを出さなきゃならないよって。その答えを見つけるためには、学ぶことが必要なんだって先生は言ったよ。今日もありがとうございます。
足で冷蔵庫を閉める料理屋さんと、手でちゃんと冷蔵庫を閉めるお店とどちらがおいしい店なのかは言うまでもありません。忙しいからという言い訳は、通用しないのです。小さいことから言うと、冷蔵庫への感謝食材に対する感謝生産者への感謝お店への感謝きてくださる方への感謝とどんどん感謝が湧き出します。そんなな感謝が多いのなら、いくら忙しいと言っても、足で冷蔵庫を閉めることはできないのです。感謝は行動に表れます。今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川龍翔
人生では、経験することが大切です。しかし、良い経験はしたいけど、悪い経験は嫌だと人は言います。良い悪いと決めているのはその人です。熱いケトルを触る経験がないと、後に大やけどをすることになったかもしれないなら、その経験は悪い経験ではなく、必要な経験だったことになります。人生で経験することは、すべて必要な経験です。だからと言って、自分を痛みつけるような経験を繰り返す必要はないのです。繰り返すのは、自分を喜ばせる経験です。今日もありがとうございます。メッセ
私の周りで定説となっているのが、おいしいものを食べると、良いことが起こるということです。良いこととは、突然、大金が入ってくる、少し前に頭に浮かんでいたことが現実になるというようなことです。私の場合、おいしいものを口にして、「うんまぁ」と言うとそうなります。だからいつも口ぐせは「うんまぁ」です。しかし、本当においしい時だけそうなります。おいしいよ、ありがとうというプラスのエネルギーは、プラスのエネルギーで返ってきます。今日もありがとうございます。メッセン
「さて、学は、何年生の担任や?」「四年生です」「四年か、それなら、もし、学が一年生から持ち上がりで、四年生まで教えているなら、もう既に1000日以上も、子どもたちはなぜ小学校に行くのかを知らないまま、それでも毎日来てくれているということやな。それって、有難いことやと思わんか」と僕がまったく考えたこともないことを伝太さんは口にした。「はい、持ち上がりではないですが、子どもたちは毎日学校に来てくれます。でも、子どもたちが学校に毎日来るのは当たり前
あら、計算ドリルね。うん。もう全部おわったよ。へえー、そうなのね。だってね、先生が数字をりかいしていると、人生で苦しむことがないよって言ってたよ。世の中のほとんどのことは、数字でかいけつできるんだって。だから、数字がわかっていないと、かいけつできないこたばかりになるよって。それに、数字がわかっていると、楽になることがたくさんあるんだって。だから、ぼくは数字がすきだし、もっとやってみるよ。今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川龍翔ブログ
毎日、自分の心に素直になることが、楽しい人生への道です。誰かの声を自分の頭はブロックしていても、自分の心がその声に心躍るなら、その声に従ってみるということです。毎日、自分の素直を見直し、行動できることで感謝が発生します。素直の器を大きくすることで、新しい発見がたくさんあります。そして、それを行動にうつすことで、新しい経験や楽しいことがどんどんやってきます。素直になると、感謝が増えます。今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川龍翔ブログはテーマ
出る杭は打たれると言われます。才能が妬みや憎しみの対象となるのです。そのため、自分の才能を表に示さない人もいます。しかし、それでは、自分らしさは消え去ります。打たれることを覚悟して、杭を出し続けた人は、一人、二人とその杭を磨いてくれる人の存在で救われます。杭を出し続けることが、磨かれることの条件なのです。その才能を示し続けるということです。その才能が誰かを喜ばせた時、磨かれるのです。今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川龍翔ブログはテー
自分の思考の中にあることは想定内として受け入れる人でも、自分の思考の中にはないことは想定外として受け入れない人が多いです。当然ですが、想定内の人生は退屈です。想定内は、自分が知っていることであり、予想できる未来です。それだけで良いという人は、それでもいいでしょう。しかし、人生をより面白くするのは、想定外を瞬間的にどれだけ多く受け入れるのかによります。想定外は、宇宙からのプレゼントでもあります。今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川龍翔
「清水学です。よろしくお願いします」と答えた僕に、「まなぶって、ええ名前もらっているやないか、それならやっぱり、学びを行動に変えるんやな」と言いながら、シルバーのアタッシュケースからスケッチブックとペンを取り出して、『パネルクイズの法則』と大きく書いたかとおもうと、「名前を書くんや」と言って、僕の前にペンを置いた。僕は『パネルクイズの法則』という聞いたことのない言葉に一瞬戸惑ったが、有無を言わせない伝太さんの表情に覚悟を決
どうしたの?そんなもの出してきて。あのね、先生がね、世の中にあるモノには、とりあつかいせつめい書というものがあるよって。そのモノをどうやってとりあつかえば良いのかが書いてあるんだって。それでね、人間には、それがないから、みんなまちがった使い方をしているんだって。だから、自分の体のことをよく知りなさいって。自分の体のことをよく知っていないと、自分の体を正しい使うことができないよって言ってたの。わたし、自分の体の勉強をするね。今日もありがとうございます。
自分という人間がこの世に誕生して、自分に持ち合わせたものはすべて才能です。それが、人と違うことなら、特別な才能です。人と同じなら才能ではないということではないです。すべてが自分の才能なのです。自分で勝手にマイナスに感じていることも、もちろん才能です。良い悪いと決めているのは、自分自身です。自分にあるすべての才能を活かすように生きるのが人生です。それを使って、人を喜ばせた時、感動や感謝がおこります。今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川龍翔
自分でさえ知らない自分がいるのが、人間というものです。自分が知っている自分などすこしだけで、まだまだ自分の中には知らない自分がいるのです。今、自分の知っている自分ができなくても、自分が知らない自分が登場するだけで、できてしまうこともあるのです。違う言い方をすると、自分ではできないと思っているだけで、本当はできるということです。物事をあきらめる前に、知らない自分の中を探してみることです。答えはそこにあります。今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川
今の自分の人生がうまくいっていないと感じでいる人は、それでも大丈夫です。それは、今たまたま波にのれていないだけです。海に波がいつもくるように、人生にもいつも波が来ます。波が来たら、その波にのるだけです。宇宙は、波に乗って欲しくて、この波どうぞと送っています。いつもうまくいくように力を貸してくれているのです。それでも、あなたが、海岸で体育座りをして海を眺めているのではなく、波にのるだけでいいのです。今日もありがとうございます。メッセンジャー阿川龍翔
「それで、自分、小学校はなぜ義務教育なのか、わかったんやろな」と口をモグモグさせながら言う伝太さんに、「それが、考えてもわからないので」と言いかけると、「自分、大丈夫か?考えるというのは、自分の頭を働かせるということやぞ、頭の中にその答えがないのに、頭を働かせて見つかるんか、それはただ言い訳してるだけやないか、考えるとかいうそんな言葉いらんねん、頭の中にあるかどうか感じて、なかったら、持っている人に素直に教えてくださいと聞いたらええやないか」と一