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夢の中に両親が出てきてなんだか夢疲れしてしまいました。元気にしてるかな?とは思うけど会いたいかと言われたら、もう会わなくていい。私にとっての親ってそういう存在。1度空けた距離を再び詰めるには果てしない勇気とエネルギーが必要だし今の私にはそうする気力も無い。『別に仲良くしてやればいいじゃないか』だとか『病気になったんだし、頼れば?』だとか。周りの大人は色々言うけどそうしないのには、それなりの理由があるのです血が繋がってたとしても分かり合えないことはあるからそれはそれで
こんにちは(^^♪今回はIBD(炎症性腸疾患)だと診断されるまで(2)です。(1)は下記から読めます2月半ばに症状が出始めたおーちゃんは、3月に入り、本格的に悪化していきました。主な症状は・下痢・血便(粘液も混ざったドロドロとしたもの)・食欲不振・体の震え・体重減少特におーちゃんは腸の痛みがきつかったようで血便を一日に何度も繰り返し、この時のエコー検査では腸にコルゲートサインが見られました。※コルゲートサインとは、腸がヒダ状に波打っている状
2018年12月、妻に癌が見つかり長く短い闘病生活が始まりました。癌発覚と同時に妻は毎日、日記を書いてました。闘病中の妻の思いをノートの記述を通して紹介したいと思います。(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)ちなみに、私がこのノートを読んだのは、妻が旅立った日の夜。一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・今日は外は38.0℃多治見の方ではあったようす。私は入院中で、さっぱりわからいけど・・・。明
(『人間革命』第7巻より編集)14〈転機〉14「あなたのように、疑い深い人はありません。私に楯突くことは結構です。しかし、御本尊様には、もっと素直になっていただきたい!」いつもと違って、きつい叱咤を受けた増田は、初めて驚いた。全身から力という力が、見る見る抜けていくような衝撃に襲われた。顔面も蒼白になった。しかし、伸一は厳しくも優しかった。「心配しなくていい。頑張りなさい。私がついているから大丈夫です」伸
おはようございます。今日(2024年5月1日)は嬉しい事がありました。お会いしたことのなかった、ブロ友中村美幸さんが馴染みの鮨屋「みほ鮨」さんにランチに行ってくれたこと。私の希望通り、私が居ない場で私の話題が出た事が嬉しくて、中村さんと中村さんのお友達、マスターと奥様が4人で笑い話す姿が目に浮かびました。私の行きつけの鮨屋で、4人で私の話をしてくれる。ブログを書く前には想像のできなかったことが、現実に起きた。それを耳に出来た。こんな嬉しい事は久しぶりです(笑)ブログを書いてよかったな
自然からの贈り物私にもありました。うつ病の発症した時そして闘病生活いずれまた元の生活を送れるのか?このままずっと治らないのでは?とても不安な日々を送っていた時私にはいつも山が見守ってくれていました。ありがたいことに大自然に囲まれて生活をしているのか昼間犬の散歩の時に必ず山を見ますそして青空も…自然の力って本当に凄いと思いました。うつ病の時必ずと行っていいほど助けてくれる大自然…これもきっと神様が見守ってくれている証拠ですよね…この自然に気持ちが少しずつ溶かされ始め一
星野富弘さんがお亡くなりになりましたね。私が生まれた群馬県出身の方。勤務先の学校の体育館での一瞬の出来事宙返りに失敗して、手足の自由を失って。入院中に口に筆をくわえるスタイルで作家活動に入ると四季の草花を描いた水彩画に詩を添えた作品が人気を呼び国内外で展覧会が開かれた。山あいの自然豊かな場所にある美術館を訪れたことがありました。多くの作品を鑑賞してきました。その中の一つ神様がたった
こんにちは。きっこです。昨日、何気なくブログのタイトルを見たときに娘の病気の名前のタイトルが目に入りました。ブログを読んだのではなく、タイトルを見ただけ。それなのに、一瞬にして娘の病気の闘病していた日々を思い出しました。そして思い出したのは、苦しかった時。潜在意識がでてきたのです。元気になって頑張っている娘。それなのに、私は娘が辛かった日々を思い出して、苦しくなったのです。今までなら、この感情は無かったこ
先日のちゃちゃの診察の際に主治医がハナの闘病生活についてザッと振り返りをしてくれた。ハナが慢性腎不全の診断を受ける2週間前にワンコを亡くしてペットロス状態だった事もあって、当時の記憶は曖昧で、“そうだ!ハナの慢性腎不全は防げたかもしれなかったんだ!”って事を思い出した…。(この事は振り返りとして改めて書こうと思う。)その思いを数日引きずってた中、久々に夕飯にお刺身を食べた事がトリガーになって、先週末はかなーり辛い暗闇に飲み込まれてしまった…。「お母ちゃん、ちょうだいニャ」お刺
連日のブログ投稿に際しコメント、メッセージ、LINE等たくさんの励ましのお言葉や、助言などを戴きました。本当にありがとうございました本来なら、ひとりひとりにコメントをお返ししたいのですが、まだ本当の気持ちが定まらず、揺れております。ここに、私のほんとの気持ちを記し、皆さまへのコメントのお返しとさせて頂きますことを、どうかお許し下さい。娘が旅立ってから、8年間という長い年月の間にも娘の旦那君をはじめ、両家でも話し合いを重ねて来ました。私たち夫婦にとっても、かけがえのないたったひと
3年振りに健康診断に行ってきました。検査着に着替え、待っていたら40代くらいの女性が突然怒りを露わに出口に向かい、看護師が追いかけて行った。どうやら、採血の時に何度か針を刺されたらしく怒っている様子。「痛いって言ってるのに、わざとですよね!!!!!」スッゴイ怒ってる。まぁ、針が苦手な人いるけどねぇ、回避するために初めに「本当に針が嫌なので上手な人でお願いします」って言った方が良いよね。私も色々あって、針には慣れちゃってるから、逆に「練習しちゃって良いですよ」って言っちゃ
久しぶりにブログを更新します先日、きょうだい同然で子供の頃から一緒だった従妹が47才で亡くなりました乳ガンでした18年の闘病生活ワタシが子宮筋腫で全摘手術したとき、従妹が一晩、抗ガン剤治療で1日だけ入院が同じ日になったことがありました同じ病院で同じ階の病棟だけ違ったけど、抗がん剤の点滴が終わって、ワタシの病室に来てくれた何だかんだ話をして、夕飯後に今度はワタシが従妹の病室に行って、夕飯のおかずがいまいちだったとか、話をしてその時に「辛いだろうけど、どんな治療でも受けられる治
5月になりました🌼写真は元気な頃のそらまめ氏。笑4月中旬に病気が発覚して怒涛の日々を過ごしてましたがようやく少し落ち着いてきたかなって感じ。点滴で手の甲が腫れて針を挿せるところが減ってきたのも頑張った証拠かな?元気な時は海外を飛び回ってた分景色の変わらない家や病院の行き来だけで日々を過ごしていることが少し悲しい。元気になったら〇〇行こうねって約束ばかりが増えていく毎日わたし、行けないくせに約束ばっかりして。どんどん嘘つきになってる気がする。今月末は26回目の誕生日。
このブログとのご縁に感謝します🐞✨🌈今日は、「がん」と心のもち方について、カウンセラーのM先生のお話をシェアしたいと思います🤗❣️M先生のYouTubeは、お医者様、看護師さんなど、医療関係者の方々が多くチャンネル登録してくださっているそうです。よく、「頑固」と「がん」は関係があるみたいだよ〜というお話、聞いたことがある方もいらっしゃると思います‼️がんサバイバーにとってはちょっと耳が痛いお話💦がん細胞は、遺伝子🧬の突然変異で細胞分裂が止まらないで、ずーっと分裂し続けてしまい、大きく
毎月初めに一枚ひいている観音力のカード美しい絵柄で見ているだけで癒されるから実は、闘病中の入院で病室に持っていった御守りのカードです闘病生活は無事に終えて経過観察になった今もそんな時のご縁で病気や怪我と闘う方々に心の御守りとなるようなメッセージをお届けしています今月あなたを見守るのは愛語を体現する観音様まるで水の中にいるような穏やかさと揺らぎを感じる一枚水が怖いと感じる人は違うも^^;ずばり怒りや不安を鎮めて愛ある前向きな言葉を発しましょう誰かへの文句
『櫻5』は「希望」そのものだ。どこまでも青い空を背景に櫻がまばゆく咲き誇る。「逆さ桜」といって、頭の上からおおいかぶさるように降り注ぐ。右上の近くにある花は、花弁まで精密に描かれ、枝が毛細血管のようにはりめぐらされ、左下の光に吸い寄せられていく。生命の躍動感、希望を求める強い意志、それぞれが美しい色彩で輝きながら生きている。これが世界の真の姿だ。生命が放つエネルギーだけを見つめると、オレには世界がこう見える。人々はさまざまな困難を乗り越えながら、今日よりも明日がよき日でありますよう
こんにちは(^^♪今回はおーちゃんがIBDだと診断されるまでの約2か月の流れをお話しします。おーちゃんに病気の兆候があらわれたのは2月の半ば。いつもバクバク喜んで食べるご飯をその日の朝は残しました。様子がおかしいな、と思っていたら午前中に一度嘔吐。そのあとも一度嘔吐しましたが、そのとき私は仕事中で家族からの報告を受けていました。「病院に連れて行った方がいいかもしれない」そう思い動物病院に連絡をし、夕方に受診することが決まりました。病院に行ったら、
2018年12月、妻に癌が見つかり長く短い闘病生活が始まりました。癌発覚と同時に妻は毎日、日記を書いてました。闘病中の妻の思いをノートの記述を通して紹介したいと思います。(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)ちなみに、私がこのノートを読んだのは、妻が旅立った日の夜。一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・今日から米飯。昨日、ドクターの話によると金曜日にステント処置らしい。やっと決まったが、それからま
突然見つかったステージ4の癌今の時代、将来を見据え人生設計を立てる方は珍しくないと思います。但し、未来の動きは予想以上に早く、時代を先取りするのは難しいのも現実だと思います。多くの方が、5年後10年後こうであって欲しいと希望的な観測「最善を望む」計画は立てますが「こうであっては困る」に対応する「最悪に備える」計画は立てていないのでは無いのでしょうか?「こうであっては困る」最悪の一例が「ここ数日で自分にステージ4のがんが発見される」まさかと思われるでしょうが、私には実際に起きました。が
4月を振り返るとめまいなのかなんなのか頭の後ろがスッキリしない感じが今も続いています動くと特に頭がボーとするので嫌ですね首が原因のような気がしてます。首の前が突っぱる感じがあるとひどいです。あとここ2、3日右手に力が入らない💦進行を感じるとメンタルもやられ負のループでも病気には負けたくないので、自主トレ訪問リハビリ頑張りますどうにかネガティブをポジティブにしていかないとあと最近手が丸まって上手く動かせないため、折り紙リハビリ初めてみました来月は回復したいです
チワワのもうすぐ14歳じゅのくん去年亡くなったお姉ちゃんワンコにいろいろ教わったのでいい子です🩵本当によく見てるんだなぁと感心するくらい行動が同じですストーブのあたり方ご飯を一回お皿からバーっと出して好きなやつを食べるとかいろいろあるけど去年お姉ちゃんワンコが病気になってきっとそれが一番負担なく伏せられるやり方だったんだと思うけどじゅのもその時同じ伏せかたになったホントにスゴいなぁって思った❗️今日は春のいろいろの定番の病院🏥もう歳だ
昨年は、膵臓癌が見つかるきっかけになった膵液瘻の手術中で入院中だったので、現場に足を運ぶことが出来なかった毎年恒例で実施されているライブイベントの仕事に今年は、参加することが出来ました。昨年は、準備を病室で進めながらも現場には参加出来ず、断腸の思いで病室で過ごしていた事を思い出し、今年は、現場にスタッフとして関われた事は感涙の思いでした。その入院中に、癌が疑われる細胞の欠片が見つかったことで闘病生活に入ったし、自分でもどうなることかわからない状態でホントに限られた人
何度も雪が降って寒い4月だったけどどこへ行ってもお花がたくさん☺️🤍💛3度目の抗がん剤投与のあと体調を崩してしまいおとといまで入院していました😵何日間も辛くて大変だったけど、、なんとか回復して家に帰ってくることが出来ました!🙌💛4月の半ば、3度目の抗がん剤投与の日。この日は同じ部屋で抗がん剤治療を受ける初対面のふたりの女性と楽しく過ごすことが出来ました😊フレンドリーで優しい方たちだった!この日からひとつは新しい抗がん剤に。今回はアレルギー反応なく無事
こんにちはだいー!!!!!ぶ。ご無沙汰しておりますセラピストkayokoでございますーーーーーーGW大型連休の方もいらっしゃいます?ごゆるりと過ごしてくださいまし。われは会社の負のオーラにやられてからだがよろしくないですがやっとGW!二回に分けて帰省というなのデトックスを。ーーーーーーいきなり本題のとりあえず勝手に文章かきますのでお好みで読んでくださいーーーーーーこの世に生まれていろんなできごとがおきます背負ってきた配役(キャラ)の
間質性肺炎で肺移植をし、その後肝硬変で肝移植をした夫の闘病記です。移植病院医師からは、初めての症例と言われた程、稀な病気の経過を辿りました。苦しい闘病生活だけではなく出来なくても最期まで生きることと楽しもむことを目標としていた夫と同じ病気のかたの参考になればと思っています夫が在宅酸素になり、3リットルまでは持ち運び可能な酸素濃縮器を使用していました。しかし、4リットル~になると大きな酸素に変わり、それと同時に5メートルのチューブが我が家に仲間入りしました。みな
ご訪問頂きありがとうございます「いいね!」も励みになります早いもので4月も今日で終わりですね。ついこの前、新年度が始まるって思ってたのにもう1ヶ月過ぎてしまったのか…さて、先日わが子に久々に逢いました。お互いの時間が合わず逢えない日が続いていたのですが、久々のわが子はとても元気で安心しました逢えなかった間にあったことなどをお互いに話している中で、わが子がふと、「それママにとってメリットある」と聞いてきたことがありました。私は今、実家の家族の体調不良で通院や用事
死にたいと泣きたいが似ているから困るんだよねなんて誰かに話したことがあった気がする今日は生きてる自分のことが許せなくて上手に笑えてる気がしない。死にたい死にたいって誰かに電話して縋りたくなるのって結局今まで後回しにしてきた泣く作業とか誰かに抱きしめてもらう作業とかがきっと必要なんだと思うでもどうやって泣いたらいいかもわかんない抱きしめてくれる人もなかなかいない生きてる自分を許せなくて幸せになりたい感情と早く楽になりたい感情の狭間で息をしてるけれどお腹は当たり前に空
暫くブログの更新が無く、ご心配おかけしました。BASEZEROSTUDIOをご利用いただいた方にはお知らせしていましたが、この度スタジオを一旦閉鎖することになりました。実家の両親の介護に一時帰沖します。私も年齢を重ねましたが、同時に両親も年をとりました。母は数年前から悪性リンパ腫ガンで闘病生活を続けていきました。この数か月で一気に体力も体重も減ってしまいました。そして父の難病も判明し、誰かがそばにいなければならなくなり…10代の頃から親元を離れた私は人生の大
現在、アメブロの入院・闘病生活ジャンルの最上位圏にランクインしている「胃癌ステージ4の旦那と私の日常を綴る日記」というタイトルのブログ主、nicoさんが、「火葬場の雰囲気に震えた」という記事をアップされています。この記事にも私は強く共感しました。火葬は「怖い」「残酷な」葬儀といえます。亡くなった方に、「早くこの世から完全にいなくなってくれ」といわんばかりの葬儀だからです。先日も触れましたが、日本は有史以来、土葬が超長期の慣行でした。火葬は仏教とともに伝来した葬儀であり、ほぼ定着したのが
みなさん、こんにちは!お久しぶりです!ずっと更新しなくてごめんなさい🙏今回はナズチのお話です。2024年4月27日、0時45分頃に私とリアルパピーに見守られながら亡くなってしまいました。12月頃からずっと闘病生活をしていたのですが、治らず悪化したり安定したりを繰り返していました。26日の夜に痙攣を起こしてしてしまい、すぐに夜間やってる病院へ。ナズチをお医者さんに預けてから1時間後…呼ばれて治療室に向かうと、いろんな機器を付けられたぐったりしているナズ