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#塚本晋也監督作品『#野火』を名古屋#シネマスコーレで観ました。#終戦記念日いや、#敗戦記念日一日限りの上映。#戦後77年、#8年目の野火です。私は何度目かな?8月9日の長崎原爆の日に、塚本晋也監督の終戦企画映画のエキストラに参加してきたんです。その時に深谷シネマでも観たいなと思ったんだけど、観ると松阪まで帰れなくなるので泣く泣く断念。シネマスコーレは必ず観に行こうと決めてました。一つ前に深作欣二監督作品『軍旗はためく下に』がやっていたので二本続けて観ようと。シネマス
あらすじ第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島。日本軍の敗戦が色濃くなった中、田村一等兵(塚本晋也)は結核を患い、部隊を追い出されて野戦病院行きを余儀なくされる。しかし負傷兵だらけで食料も困窮している最中、少ない食料しか持ち合わせていない田村は早々に追い出され、ふたたび戻った部隊からも入隊を拒否される。そしてはてしない原野を彷徨うことになるのだった。空腹と孤独、そして容赦なく照りつける太陽の熱さと戦いながら、田村が見たものは・・・感想終戦の日ということで、太
今年も自然の力の恐ろしさを感じることになりました。被災された方々のことを考えると言葉を失います。一日も早く日常が戻りますように...自然と人間の関係も見直すべきだと思いますが、便利さに慣れた現代人にはなかなか難しいです。8月だから特別というのも何だかと思いますが、戦争について無知・無関心は未来に禍根を残すと思います。知る機会があれば、進んで知るべきだと思います。この時期は特集も組まれますので、知るきっかけとして関心を持ってほしいと思います。戦争の実相を知るか知らないかでは、自分にとっ
7月5日は、#8年目の『#野火』#アンコール上映の#プレ企画で、#野火メイキング無料オンライン上映と塚本晋也監督QAに参加しました☆ZOOMでトークイベントを鑑賞するのは何度かありますが、自分を画面に映してお話するのは初めてで、スマホの操作がよくわからず、あたふたしながらの参加、ネット環境もあまり良くないので、途中で途切れたり、自分の映像が固まってたり落ちちゃったりしましたが、なんとか最後まで参加しました。#塚本晋也監督にZOOMで質問をしてお話できたことはとてもうれしかったです
🏥Dr.CoC夫のノスタルジア🏥伊勢佐木町にある「横浜シネマリン」という映画館でアイヌの映画を観てきました『アイヌの結婚式/チセ・アカラ』『チロンヌプカムイイオマンテ』やはり『ゴールデンカムイ』の影響なのでしょうかたくさんの方が来場されていましたアイヌの記録に触れられる機会はほとんどないのでこのような映画を上映してくれるのはとても有難いことですヒンナヒンナちなみにアイヌの映画以外にも注目の映画が目
高齢の両親と同居中「家族にしか興味のない」犬を飼うアラフィフ★すてまるですいらないものを無くしていくことや酒乱の父や少なからずとぼけた母やヨークシャーテリア星人で小型犬である愛犬とのことをメインにつぶやいてますもう随分まえの話になりますがある日、当時勤めていた職場の後輩と世間話をしていましたその時、以前勤めていた職場でお世話になった先輩の話をしましたちなみに、その先輩と私は同じ日に退社していました先輩の話をしたその日に先輩から2年ぶりの電話
塚本晋也監督の「野火」を観て以来読んでみたかった原作。映画のラストがどうもうまく解釈できなかったので原作を読めば理解できるのでは?と読んでみました♪と、読んでみたのですが、、、正直なところどういうこと?ってますます深みにはまってしまった感じです。ただ自分の感じたモノは田村は最後の最後まで自分を偽っていたのかなって事。それは「喰べた」「喰べなかった」だけにとどまらず「戦争」とは無関係の「殺人」についてもで、勿論「戦争」が個人をそこまで追い込む状況を作ったのだと読者としては理解できるのですがそ
名匠、市川崑監督の1959年の作品原作者の大岡昇平はフィリピン、レイテ島での兵士たちの過酷な状況の実体験を基に小説化している2015年には塚本晋也監督がリメイクした。塚本版は鹿児島のミニシアターで鑑賞しましたよ。「野火」1959年公開/105分/日本(米題:FiresonthePlain)監督市川崑脚本和田夏十原作大岡昇平製作永田雅一音楽芥川也寸志撮影小林節雄
人間はなんのために生きているのか?と自ら問わないひとはまずいないだろう。哲学的、形而上学的には無数の解答が用意されているはずだ。しかし生物としては掛け値なしに食うために生きているのだ。ただそれもけっして容易なことではない。とりわけ飢餓状態に陥ったら、食うために生きのびることが唯一の目的になる。さきの大戦で、南方で戦死した日本兵の多くは餓死であったという。「野火」の主人公田村一等兵はレイテ島で結核にかかり、所属する隊から事実上追放、敗兵として島内を彷徨することになる。山の芋を生で食い
昨日の16時前に火災メールが1回目は気が付かず、2回目で気が付きました江釣子地区で4号線に近いちょっと時間がかかりそう・・・・到着し、火災現場を見ます野火で火は消えていました面積にして家一軒部くらい?しかし、風があれば、これで済まないでしょう大きな原野でしたそして燃えやすそうな空き家?もあります原因は不明だがおそらく、恒例の一人暮らしの方が家の前でゴミ燃やしその日が移ったと考えているようだその家の人が外出していたようで不在ですまさか燃え移るとは思わなかった
高齢の両親と同居中「家族にしか興味のない」犬を飼うアラフィフ★すてまるですいらないものを無くしていくことや酒乱の父や少なからずとぼけた母やヨークシャーテリア星人で小型犬である愛犬とのことをメインにつぶやいてます時間が迫っているのに交通手段がない仕方なく、徒歩で行くことに歩き出すと目的地が思い出せない時間が迫っているのはわかるものの、何をしに、どこへ向かっていたのか思い出せないそのうち、時間もわからなくなってきた時間に追われているのがばか
xishan99様よりリブログさせていただきます<m(__)m>
【まんばちゃんと巡る‼️ときめく神もうで💞追補編】日向百済王伝説ひこよし版-59🫂禎嘉王は矢を受けた。伊佐賀峠が赤く染まった。遠の朝廷大宰府の追軍は福智王の姿を見ると撤退を始めた。彼らの標的は禎嘉王と華智王のみだ。激戦の終わり。禎嘉王は7人衆により神門に運ばれ道中野火が連なっていた。pic.twitter.com/KC9PUn20yT—ひこよし(@hikoyoshiutsuku)February12,2022
2022.2.26一日一季語野焼く(のやく)【春―生活―初春】風までも燃え尽したる阿蘇野焼眞木礼子待ちに待った『野焼き』の時期になりました今年も阿蘇のいたるところで行われます。野焼き【阿蘇山麓一帯(南山)】米塚周辺等令和4年2月27日(日曜)9時~(注)火入れ時間は、各牧野組合で異なります。(注)当日雨天や強風の場合、次の日程で順延します。更に順延となった場合は、阿蘇市のホームページにてお知らせいたします。この句の、風までも燃えつくす。この措辞が
大岡昇平さんです。今日の言葉は、この日めくりの2/4生物学者小林武彦さんの言葉と呼応しますね。あと昨年の今頃の賢治さんの日めくりとも呼応します。人間生命を物質ととらえることの潔さ。そんなことを感じます。「私はいつまでも生きるであろう」という言葉に関連した言葉を明日もご紹介する予定です。野火(のび)(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,584円※昨年の本日の日めくりから米長邦雄さんでした。『ことばの日めくり米長さん2/17』ほんとうに強い者は、ほんとうに実力のある
「野火」に贈呈頂いた結社誌の作品を鑑賞する「俳句月評」という文章を書くことになっった。数年前にも書かせてもらっているが、その時は文章を書くことが楽しかったこともあり勢いで書いた。しかしながら、私自身の個人的な環境も俳句に対する考え方も大分違ってきているので、「さあ、どうしたものやら」という感じで途方に暮れている。主宰からお預かりした俳誌を数えてみたら47冊あった。取敢えず鑑賞する作品を選ばねば。読み始めたら切りがない。好きな俳句なので読み始めたら相応に興味が尽きないのだ。でも、困ったことに今読
高齢の両親と同居中「家族にしか興味のない」犬を飼うアラフィフ★すてまるですいらないものを無くしていくことや酒乱の父や少なからずとぼけた母やヨークシャーテリア星人で小型犬である愛犬とのことをメインにつぶやいてますクラムチャウダーを飲んでいて思い出したのですが、世にも奇妙な物語に、「海亀のスープ」って作品がありましたなかなかのバッドエンディングと、仮面ライダーの敵、ショッカーの大幹部、死神博士役の天本英世さんが主演していた
今日は地元の野火焼きDay例年だと委託してる人が草の処理もしてくれてたんだけど高齢化により今年は作業してくれる人がいないんで自分でファイヤーするよ風があるからもりもり燃えていくね風は寒いけど炎が熱くて汗びっしょりだよあちこちで煙が上がってて空襲があったみたいだよね消防車がサイレン鳴らしていったからどこかで延焼したのかな?上手に焼けました~誰か田んぼやってくれねーかなぁ
https://www.a-sakan.com/blog/2022/01/post_1973.html職人ビレッジの野火焼き|那須塩原の左官工事なら壁の匠那須塩原の左官工事は壁の匠へ!珪藻土、漆喰壁、ジョリパット、タイルなどの施工を承っております。施工事例とお客様の声多数掲載www.a-sakan.com毎年恒例の職人ビレッジの野火焼き1日かけてじっくりと焼きました。裏山では梅の花がちらほらいっちゃん
本日は晴天なり、午前10時…恒例の大自然のお焚き上げです。迫力満点!!バリバリ、ぱちぱち、ゴーゴーなんと表現したら良いのかなぁ…兎に角轟音と熱風の迫力は余り類を見ないものです。つい先日「どんど焼き」が行われましたが、それに追い打ちをかけて、大自然のお焚き上げ。魔神が逃げる…年神様も其の後を追って追い上げる…何とも凄い新年の風物詩。いつもより少し早め野火焼です。3年間手点かずの水田を焼き上げたのだ。地域の数十人の関係者と消防車。其れを追いかけて一斉点火。予想を上回る火力の速度…関係者も右往左
昨日『WEP俳句年鑑2020』が届いた。「WEP俳句通信」は縁あって定期購読している。それぞれの月刊の俳句雑誌が年鑑を出しているが、このWEPのものが一番シンプルのように思う。読み始めたばかりだが、そんなに肩が凝らずに読めたというか、読めそうである。菅野主宰がこの年鑑に「大石雅子という俳人」というエッセイを寄せている。見えぬ目の眼鏡も拭きて石蕗日和大石雅子会ふたびに別れの握手合歓の花〃世を去るはいつか知らねど沙羅の花〃大石雅子さんは昭和45年に「野火」に入会して平成11年に
燻っている灯火は弱まったように見えていた目を離した隙にその火は一国単位に燃え盛る監視というよりは恫喝脅迫じみた地鳴りを起こしながら領土で再び火の手が上がる銃口を向けた者がいるから野火がおこる義務的に構えた銃先からただならぬ倦怠感それが鬼火の原因であるのを知って二世紀ほど前の悲惨な放火を見た国民は慄いた恐怖に阿鼻叫喚したそれは宣戦布告という形をなして行われていたのでやむをえまい時が経てば聳え立つ摩天楼を蹂躙されたそれに対する宣戦布告大いに抽象的に宣戦布告世界の悪に向けて
Onthisanniversaryoflastyear'sdevastatingLaborDaywildfires,IencourageeveryOregoniantohonorthisdayofremembrancewithaction.Beprepared,haveaplan,andstayinformed.Formoreinformationandresources,visithttps://t.co/q9fLUW
私の今夏の課題は、『野火』を読み終えることでした。映画『野火』(2015年塚本晋也監督)を観たことにより、小説も読んでみなければと思い、読み始めたのですが、それほど分量が多い小説ではないけれど、中身が濃いというか...考えさせられる場面ばかりでした。また1959年版『野火』(市川崑監督)が衛星劇場にて放送されることを偶然に知り、これは観なさいということだなと思いました。何でもそうなのですが、縁というのはあると感じます。本当に偶然に知ったので、良い機会を得たと思います。1959年版は
瞬殺のオルゴナイト、あるいは超絶美味しそうなお料理で有名な∞AKO∞さんに神聖幾何学フラーレンのフロスト水晶をお迎えいただき、ブログでも紹介くださいました🙏✨↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓実はお姉さまにもお迎えいただいたのですが、ご姉妹でも全然タイプの違うタイプを選ばれてるんですよね😆(次回ご紹介させていただきます💕)ウチの家にAKOさんのオルゴナイトがあって、AKOさんのお宅に私のフラーレンがある。何だかとっても不思議で、何だかとっても嬉しいほんの数ヶ月前には考えもしなかったのに…
こんばんは先日、映画『野火』を観る機会がありました2015年製作、塚本晋也監督の方ですもとは大岡昇平さんのフィリピンでの従軍体験に基づくフィクションです熱帯地方の暑さと虫がまとわりつく辛さ身体の衰弱と精神の錯乱現地の住民への殺戮と米軍の攻撃の恐ろしさ果てには、倒れた自軍兵士を食べてしまうような狂気見ていてもしんどい作品でしたが、戦争の実相はこのようなものなのかもしれません私の世代が「平和教育」で見てきた戦記は、本土内の空襲や原爆などの被害が主でした
先ほどくだんの映画を批判しました。↓いやディスったんじゃなくて批判したわけ。批評・批判とディスりは全く違います。水と油です。何か引っ掛かりがなければ批判もしない。ただ罵倒し、あるいは無視を決め込むのみ。では塚本晋也監督『野火』の良かったところを。まず・・・どこでロケしたか知らないが、自然が美しかったですね。ジャングルの青や黄、沈みゆく太陽。次いで、いい役者も。1に田村一等兵役の塚本晋也。2に伍長役の中村達也@ブランキージェットシティ。どうりでカッコいいと思った。
近所のミニシアター、戦争映画特集第4弾は塚本晋也監督『野火』(2014)。自分がくだんの特集、延々観続けているのは「戦争の伝え方」に疑問を抱き、模索するため。そう言って過言ではない。『戦場のメリークリスマス』『沖縄決戦』『東京裁判』・・・果たしてこれは戦争映画であるか。そう思われたり、思えなかった作品も。別途総括するとして、塚本晋也監督の本作は戦争映画じゃない。ホラー映画である。それもC級、いやE級の。第二次世界大戦、フィリピン戦線。田村一等兵(塚本晋也)は肺を病み
太平洋戦争のことは中々正面切って書けません。いつもどう書いてるかと言うと、テレビ番組や動画や映画を挙げて自分の思いが入ってることを書いてます。時節がら当然そう言う内容の作品が増えて、書けそうなものを挙げて書いて、それについてコメント付ける形で自分の考えを表してます。テレビ番組などは一応まめに録画して早送りにしろ何にしろ内容確かめるようにはしていますが、最近は昔の再放送が多いですね。NHKもハッタリ減って新規番組は相当少ないように思えます。若い頃はコロッと騙されてましたが、段々老獪になっ