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重松清さんのカモナマイハウスとても読後感よかったですそうよね〜家も家族と同じで歴史があるよね空蝉かぁ~いろいろ思いがめぐりました義母が亡くなれば、夫は健太郎さん同様、早々に実家の処分に動くんだろうな。。。育った家にフツー思い入れとかあるものだろうと思うけど。。。老朽化した家を放置するのも危険だしねぇカモナマイハウスAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}バブルマネーに踊らされた挙げ句の果てと真面目に生きたのだろうけど孤独を抱えバブルの恩
野菜の栽培始めるにはちょいと早いし、お花もこれからだし、天気はイマイチだし久しぶりに小説読んでます何年か前もハマってた、重松清さんの小説です動画で韓国ドラマやら、アニメやら見ること多くなり、紙の本から遠ざかってましたが今読んでるのは「カモナマイハウス」空き家状態の実家や住宅を巡る、人々のお話です重松清さんの小説って、同年代というのもあるのか、身近にありそうな話題が題材で、登場人物達のやりとりとかの描写で、キュンと心が掴まれる感覚になります。あははって笑いながら、涙が出てくる。実家
ジムへはできるだけ午前か午後かにしたいと最近思っている。よっぽどお気に入りのクラスでもないと(年末まではそんなクラスがあったんだけど)、お昼を挟んでまではちょっと苦痛何だか時間を消化しているように思えてしまうのだ。そんな時間を過ごすのなら、帰って読みたい本もあるし、録画してあるラグビーを観たいと無意識に思っているのだろうなぁ。ジムが休みの日に図書館へ向かうのだけれど、ここ最近借りる本の数が一定してきている。ほぼ毎回6冊。1週間に6冊のペースって、図書館で借りる〜ということとも
いま、塾の学年切り替わり期間だから、通常授業はなく。この間にいろいろ弱点補強をしておきたいところだけれど、その前に週末の育成テスト。ひたすら小ももさんは、表面積と体積のところをやってる。あまり口は出さず。最終授業は終わったのに。。ぶつぶつ。く私は隙間をぬってちょこちょこタグづけ。先日のこちらを読了。君とパパの片道列車最難関校を目指した父子の中学受験日記[灘中までの道]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}子
雪は悲しみじゃ。悲しいことがこげんして次から次に降っとるんじゃ、そげん想像してみい。地面にはどんどん悲しいことが積もっていく・・・。雪が溶けたあとには、地面がぐじゃぐじゃになってしまう。おまえは地面になったらいけん。海じゃ。なんぼ雪が降っても、それを黙って、知らん顔して呑み込んでいく海にならんといけん・・・。ええか、おまえは海になるんじゃ。角川文庫重松清著
『クロイドン発12時30分』/F・W・クロフツ『暗幕のゲルニカ』/原田マハ『求愛』/瀬戸内寂聴『放課後探偵団2』/青崎有吾ほか『日時計』/クリストファー・ランドン『カレーライス教室で出会った重松清』/重松清『今夜、もし僕が死ななければ』/浅原ナオト『微妙におかしな日本語』/神永曉『デズデモーナの不貞』/逢坂剛『手のひらの京(みやこ)』/綿矢りさ『発注いただきました!』/朝井リョウ今年も始まりました。『微妙
読書記録↓私が泣いちゃうすごくイイ話。幼なじみ男2女1のうち男女が結婚して、もうひとりの男性が友達ノリだけど実はその女性を好きだったパターンかなと先読みしつつ読んでたんだけど結婚相手は真面目、結婚しなかった方は昔からお調子者。←こっちの男性はべつな女性と結婚して娘がいて。娘はませてるというか大人すぎてる。父子で旅をしているにも理由があって、結末は思ってるのと違ってたけど涙こらえることができなかったこの著者の小説ってコレに限らず登場人物がイヤな人出てきたとしても現代で
にほんブログ村もしも勇気と言う名の道具が、、、。ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。もしも勇気と言う名の道具があったのならば、、、。あなたは何のために”勇気”を使いますか。勇気は簡単に手に入るモノではありません。それ以前に見えない、手にすることも出来ないモノです。モノであってモノではない。あなたがあなたの足て一歩前に踏み出すときにあなたにチカラを与えてくれるも
国語の記述や読解トレーニングって、塾以外、ほとんどしていない。先日の公開模試は前にも書いた『くちぶえ番長』が題材文になっていて。くちぶえ番長(新潮文庫新潮文庫)[重松清]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}小ももさんも行間から、想像したりするのはまだまだ。主人公マコトは、家庭環境に可哀想な背景事情があるけど、まるで歌うように、笑顔で、軽やかに『同情するなよー』とツヨシに向かって言うんだよ
子供達、無事に登園し、無事に降園しましたおかえり今日は旦那が当直で不在だったので、夕飯はかなーり適当に!!次男がゆで卵を食べたいと言ったので、ゆで卵と、ゆかりおにぎりと、大根と豚バラ蒸したやつー!!そしてそれだけでは足りなかったので、その後に、ヨーグルト、みかん、バナナ、パン、カニカマを2人でわちゃわちゃ食べておりました笑。旦那がいない日は、調理しなくて良いけど身体に悪くはないものが、テーマです笑今読んでた本。重松清さんの、青い鳥。青い鳥(新潮文庫新潮文庫)[重松清
トットちゃんの映画で、小学生たちが登場するのを見て、重松清さんの小学五年生という作品を思い出しました。2009年の出版で、五年生の男子を主人公にした17の短編を収めたものです。小学五年生(文春文庫)Amazon(アマゾン)親友が転校したり、自分自身が転校生になったり、家族が病気になったり、父親が亡くなったり……。それぞれの「少年」がそれぞれの境遇で経験する思いがていねいに描かれています。重松さんがこの文庫本のあとがきで、ご自身の
久しぶりに重松清さんの作品を読ませて頂きましたザ·重松作品!小学生高学年の気持ちを書かせたら最高ですねあの年頃の女子と男子の脳年齢の差や、感受性が読み手に響き共感させます帯にもありますが昭和40年代の団地が舞台、私は47年生まれなので少し先輩方の時代背景ですが私にも響きました子供なのに子供過ぎない、にもかかわらず思春期未満であることのモヤモヤがすごく伝わり良かったです
藤枝から生田まで、在来線で日帰り今日は、小田急線の生田駅のそばにある、母(97歳)が入居している施設へ面会に行きました。いつもはマイカーで往復460キロをドライブしていたのですが、今日は一人でもあったので、のんびり在来線で行くことにしました。朝8時前に家を出て、バスでJR東海道線の藤枝駅へ。そこから鈍行列車でまずは「小田原」を目指します。清水駅を過ぎたあたりから、車窓に富士山が見えだしてきます。六角精児さんみたいに、朝から「呑み鉄」もやってみたかったので
今日のお弁当のり弁アジフライ甘い卵焼きちくわの磯辺揚げ漬物ビタミンF重松清お正月休みに再読。重松作品、やっぱり心理描写が巧で辛くなる。特に「セッちゃん」は辛かった。子育てがほぼ終了した今は傍観できるが、初読の時はドンピシャの年齢だったから息もできないくらいだったな。今月はそこそこ読書できてます
これ、私も大好きです。くちぶえ番長(新潮文庫新潮文庫)[重松清]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}重松さん、ほんっっとーーーうに、頻出ですね。先日の公開模試でもこれ題材文でした。小ももも好きなお話だったからか、よくできていた。重松清さんシリーズは、先輩に教わったこれもハマってた。一人っ子同盟(新潮文庫)[重松清]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ノブとハム
、、、ってオモシロい本たち。つぎつぎと作品を出されているよなぁ〜と思いつつ、まだ手にとってなかった作家さんの一人平凡な、だけどオモロい高校生たちと、其々に抱えるものを忘れないオトナたちが出てくる。オトナたちの中には、あれこれの顛末の後に母校の教師になった変わった先輩がいて。。の表紙にあるように、ひょんなことからジャグリングにハマったその高校生が、自分の将来を夢見ることができるようになるんだけど。"教師"になりたいと思った高校生、、、やっぱり学校ってそう云う場所だよなぁ。友だち、先
こんにちは、こーじつまんです。本日も軽いお話を一席(^^)『ほほ日々好日雑記〜はじめました』こんにちは、こーじつまんです。このブログのタイトル「ほぼ日々好日雑記」は「日々是好日」という言葉から取りました。お寺に飾られている掛け軸などに書かれていたり…ameblo.jp先日始まった、TBSの日曜劇場「さよならマエストロ」。主演の西島秀俊さんを見ていたら、やはり同じ日曜劇場で9年前の1月から放送していた「流星ワゴン」というドラマを思い出しました。というわけで、「流星ワゴン
“土じゃなくて海になれ”この言葉にピンときたあなたはズバリ、「とんび」のファンでしょう。重松清さんの名作「とんび」とんび(角川文庫)Amazon(アマゾン)私も大好きでしてもちろん、年末の一挙放送も見ましたよ、ええ。何年も前にリアルタイムで見た時もだいぶ泣きましたが、今回もまたかなり泣きました。キャスティングも素晴らしいですがセリフがね、どれもすごくて。
バタバタしている間に2024年になってしまった6年生はラストスパートでしょうか。来年の今頃どうなっているのか不安で仕方ない娘はあっけらかんとしているようでまだまだ自覚は足りないんだろうさて12月の読書と共に23年1年間の読書数を数えてみた。その前に11月は以下『中学受験と娘の読書(23年11月実績)』今年も1か月を切った。早いなぁ最近仕事がさらに多忙になって娘の勉強を見る時間もほぼなくなった。限られた時間で効率よく見ないといけないのでなかなか大変
このような拙いブログにご訪問いただき、ありがとうございます。フォローしてくださったり、いいね!やコメントなど嬉しく思っております。m(__)m我が家の家族構成です。ikekopanda…私。子供が県外の大学へ巣立ち空の巣症候群からうつ病を発症。現在治療中。服薬しながら9月からコールセンターで働いています。健全な生活と仕事、上手な子離れを模索中。🐼パンダパパ…夫。今春、定年退職し再任用されました。私より気のつく母性の強いパパ。🐼パン太郎…大1のひとり息子。結婚
能登半島地震お見舞い申しあげます。フォロワーさんにも永ちゃん仲間にも被害されてる方います。大変で辛い思いでしょうが、何卒前向きにいて下さいね。これだけ群発地震続くと気持ち休まらないだろうなあブログ年明けしてない俺↓2023年12月29日えへっ!「けいこちゃん元気ですか?」「年末年始は誰も遊んでくれないわけで」「富良野へ帰ろうと思ったんだけど」↓小樽「雪が多いと草太兄ちゃんのようになるといけないわけで」
年末特番で「とんび」の一挙放送見ました。とんびは小説の方はだいぶ前に読みましたがドラマは初めてです。重松清さんの本はちょっと弱った時に読むとじわじわ来て泣けていいです。ヤスは酒飲みで短気で直ぐ手が出るような男、その息子アキラは佐藤健くんが演じます。そしてヤスは内野聖陽さんです。最近「きの何食べ」でケンジとして見かけていました。ヤスはそれと真反対の「男っつうもんわ~」って怒鳴る親父。でも共通してるのは切なさ健気さ可愛さ哀しさ。そして鬱陶しいほど愛情深い。内野聖陽さん良い役者ですね~成田
NHKWORLD-JAPANのラジオ番組で、世界17言語に翻訳して朗読された小説の中から選ばれた8作品📖ラシイデス本当に短くて、10分かからず読めるお話ばかり!中でも、重松清さんの『おまじない』は、たった25ページの中に優しさがぎっしり詰まっていて…ジーンとしました✨かつて自分が暮らした町が震災で被害を受けた事を知り、マチコは暗く落ち込む。どうしても町の様子を確認したかったマチコがその町で出会ったのは、昔の自分が作ったおまじないだった。こんなお話でしたが……朗読で耳から聞くと、ど
【備忘録12/28】じいさんとしては、久し振りのお好み焼きです。“米粉”を使い、具材はモヤシメインで、さきいか・揚げ玉・紅生姜と玉子と、かなりイレギュラーなメンバーです。味付けは、ウスターソース・醤油・和辛子・マヨネーズ。青海苔・鰯の削り節をトッピング。15℃までは行かなかったかった(13.8℃)けど、じゅうぶん暖かかったです。TBSTVで一挙放送されていた「とんび」を、朝から流して横目で観てたんだけど、ドハマリちゃってさ、要所要所で号泣しながら観ちゃいました。不器用な父と息子の
ひこばえ重松清著朝日文庫2023.12.6読了☆☆☆父親と息子の物語という点では、著者の作品「とんび」と同類ではあるが、期待してたのとはちょっと違ってたな。ボクと同世代の主人公で、置かれてる状況も、厄介な事態も理解はできるのだが、小説としての面白さは希薄だと思う。著者は巧い書き手なので、それなりに感動的でいい話なのだけど、ボクのツボには嵌らなかったということで。
重松清「流星ワゴン」重松さんの作品は随分前に「ナイフ」を読んで以来の2作目です。主人公の僕は、妻の浮気、私立中学入試に失敗した息子の家庭内暴力、リストラ、父親との不仲などで、死んでもいいかなと思ってます。そんな彼の前に現れたのは、5年前に交通事故で死亡した父と息子のワゴン。その車に乗り込んだ主人公は、過去のポイントとなった時点にタイムスリップし、同じ38歳に若返った不仲の父親と再会します。決まった今は変えられないけれど、その時点で何とか変えることができないか奮闘します。しかし、変えることは
2023年12月21日WOWOWで見た。こういうお涙頂戴のハートフルストーリーは嫌いである。還暦を過ぎてから涙腺が一段と緩くなった私は涙ボロボロである。だいたいこういう映画はどういうゾーンを対象にしているのか。親子の情愛?勘弁してくれ。そんなの見せてくれなくても知ってるよ。こういうのをあざといと言うのだろう。原作が重松清。まんまとはまってしまった。後悔しかない。【キャスト】市川安男:阿部寛市川旭:北村匠海由美:杏照雲:安田顕幸