ブログ記事2,260件
唯一取ったゴールデンウィーク。家族全員お休みだったのでスタバモーニングしました。その後食品買い出しして家でゆっくり読書昼寝読書……(娘は友達とお出かけ)一日しかない休みだからゆっくり過ごしました。で、今日読み終わった本2冊。『カレーライス』重松清・著国語教科書収録作「カレーライス」をはじめとする、教科書や問題集でおなじみの九編の名作集。教科書で読んだ物語は、あの日の学校にタイムスリップさせてくれる。給食の味が、放課後の空気が、先生や友だちの声が、よみがえってく
おはようございます!重松清「きよしこ」を読んだので、感想を残します。読了後にこのブログを読むことをおすすめします。感想それでは、語っていきます!①お邪魔します重松清さんの本を読むのはこれで8冊目くらいなのですが、いつも思うことがあります。文章が親しみやすすぎるっ!!難しい表現を使わず、親近感の湧く単語ばかりで、親しみを覚えます。心の中におこる感情を忠実に書かれていると思います。まるで人の心の中を読んでいるような、居心地の良い家にお邪魔させてもらっているような…そんな感じです。
4月27日、平塚八幡山の洋館にて、朗読TAMATE箱、無事に終了いたしました!稲葉葉です。会場の八幡山の洋館。バラは、まだ咲いていないものが多かったですが、新緑の中の洋館も、いいものです。準備中実は私、このとき、プロジェクターにうまく画像を送れなくて、めちゃくちゃ焦ってますいつもの切り株でお出迎え。GWの初日にもかかわらず、今回もたくさんのお客様に来ていただきましたまずは恒例の、2人読み今回は先日のリーディングライブでやった、三浦しをん作お江戸に咲
フォローしてくださった方いいねを押してくださった方ありがとうございます夏休みという休み期間にもかかわらず宿題を課せられる意図がわからなかったので一切手をつけず、夏休み明けも学校を休み続けていたら夏休みの宿題がなかったことになった思い出があります反抗的でも狙ってやったわけでもないけれど、自分のためにはなりませんでした。一見意味が無いって思えることでも、真面目にこなしていればどこかで自分の力になったり、成功体験に繋がるのかもしれません。あと、協調性は集団行動をする上で必須。人は社会的動物だ
今外でブログを書いています。子供達の声が聞こえてほのぼのします今日の息子の塾弁はいつもより多めにしました。朝から夕方まで塾だからね。愛を込めて一言手紙も添えたかったけど迷惑かな…なんて、思って入れなかった最近、アメブロっていいなって思います✨自分以外のモラハラ被害者の人の気持ちをシェアしてもらったり、何かこの人の考え方好き❤️って刺激受けたり。連休によるモラ夫の在宅でモンタルズダボロな私の保健室みたいになっています好きなブロガーさんが紹介していた『きみの
千夜一夜座第17回本公演原作:重松清著『いとしのヒナゴン』(文春文庫)脚本・演出:田中千寿江企画:かぜわたる企画協力:文藝春秋舞台監督:八木澤賢会場:池袋シアターグリーンBASETHEATER公演日:2024年7月26日(金)~28日(日)原作:重松清著『いとしのヒナゴン』(文春文庫)信じるって人のためにすることじゃないのよ。自分が信じたいから信じるの。正しいことを信じるんじゃなくて信じることが正しいの。出演:田中千寿江/古屋直樹/黒栁暁
先日、ペンギンを見にいった。「鳥インフルエンザの影響で」とその周辺にやたら張り紙がしてある。ペンギンと鳥インフルエンザが何の関係があるんだ。と動物紹介のプレートを見ていたらまさかのあいつは鳥だった件。素で「エェェェェー!!」と声出た。さすがに哺乳類とはおもわなんだが、鳥か。飛べないから鳥じゃない。レベルではなく風貌が、鳥のカケラも感じさせない。羽というより手じゃないの。とはさすがに思いませんでしたが、目から鱗が100枚くらい落ちた。カモノハシとコウモリが哺乳類なのにも
昨日、近所のタピオカドリンク🥤店が半額サービスをしているというので、出かけてみたら、ナント❕各駅停車の駅🚉の近くの小さなお店の前に長蛇(ちょうだ)の列ができていた❕ええっと驚きましただって、普段は特に混んでることもない、ホントに小さなお店なんですよ。新聞📰に挟んである広告チラシの影響って、こんなに大きいんだって改めて感心してしまいました。あまりの行列の長さに、購入を諦めて帰った私です。さて今、重松清著『カレーライス』📖を読んでいる途中です。ずっと思ってましたけど、どう
おはようございます^^ずいぶん昔にイトコがおすすめしてくれて図書館で借りて読んだ本。重松清さんの「その日のまえに」その日のまえに(文春文庫)[重松清]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}もう一度「読んでみたいな」と思い立ち古本屋さんでハードカバーのほうを見つけたので購入し、1週間ほどかけて読み終えました。大切な人とのお別れの短編がいくつかありそれぞれ別のお話のようでいて最後にはあっと、驚くような繋がりが見え切なく悲しく
だいぶ前に購入したものの手つかずになっていた文庫本が数冊…。そのうち3冊を読みました。『蟻の菜園』柚月裕子著何回も序盤で読むのを止めてしまい何回目かの挑戦。結婚詐欺の容疑で逮捕された女性の背景。なぜ彼女は罪を犯したのか。歪んだ家庭環境、精神的苦痛、姉妹の絆、蟻の菜園の意味。考えさせられる内容だった。『木曜日の子ども』重松清著7年前に起きた中学生による同級生無差別毒殺事件。犯人が社会復帰したという噂が流れた頃、事件が起きる。目に見えない何か、得体のしれない子どもの気
息子は今日も塾でした✨今日は長丁場だから、おやつも持たせました。ちゃんと食べられたかな?・・・G.W.が憂鬱です😢モラ夫は息子と、○○する?とか話しているのが時々聞こえるけど2人で行くつもりかしら。まあ、私参加できても私が2人の後をまかれないように必死で付いていく図しか考えられない。。。いじめっ子集団と一緒の社会科見学って感じで(しかも同じ班)気の休まる瞬間がないのよ😢置いて行かれそうだったらタイミーで働きたい😤前回3人で出かけた時は、息子に「○○、写真撮
重松清さん本「きみの友だち」を読んだ足の悪い恵美と体の弱い由香ふたりはある事件からクラスで孤立してしまう。恵美も由香もただ自分のままでいたいし自分をいつわることができないだけ。ふたりを中心にクラスの子どもたちそれぞれの学校での立ち位置や友だちとの関係が丁寧に書かれている。わたしの小学、中学時代を思い返してたくさんの思い当たる感情や悩みがハッキリと甦ってきて泣けた。自分の言いたいことをそのまま口にして大失敗クラスの女子に反感を買ってガン無視されたり、
重松清「はるか、ブレーメン」。走馬灯をテーマにした小説である。走馬灯とは、中心部から発せられた光によって内側の影絵が回転しながら外に映るように細工された灯籠のことである。これに似ていることから、人が死ぬ間際に人生の様々な情景や記憶を思い浮かべる現象を「走馬灯現象」と呼び、科学的な研究もなされている。私の父は、東日本大震災の数年前のある初夏の明け方、この世を去った。私自身は父について悔やんでも悔やみきれない様々な思いを残しているが、では父自身は亡くなる間際どの
次女の春休み1発目の課題図書は「くちぶえ番長」くちぶえ番長(新潮文庫新潮文庫)[重松清]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}こちらの本でしたまたまた泣ける本を選んでー毎回、毎回長女も泣ける本ばかりだと学校側は泣かせたいの?!なんてね。私も借りて読んでみようと思ってます。これから課題図書次女と読もうかなぁ。長女の時は性格的にほっといてもするので課題見ないこと多いけど次女はちょっと違うー。手を抜きそうでた
(前回からのつづき)彼は意を決して、本を買ってもらいました。その本は、今でも覚えています重松清氏の『小学五年生』電車での行き帰りのわずかな時間を活用して読みなさい。塾に来るときの、読んだ事を記憶しては読まないでしょでも、頭に残る仕方で、場面をイメージしながら読んでおきなさい。何時間か塾で勉強して、帰りの電車で読むとき前に戻って読むことはしないよねそのわずかな隙間の時間を活用して読んでいってごらん短編を読み終わったら、何が書いてあったか聞くからと言って、読ませました
こんばんわ今日は孫の中学校の入学式のはず。入学式に桜が満開ってなかなかないらしいので、貴重な写真におさまってるだろうなと想像。午後から雨になり散りゆく桜をしみじみとl堪能いたしました。重松清著『さくら地蔵』は、名もないお地蔵さまにまつわる物語です。3月中旬のこと。今度、小学校に上がる美奈ちゃんが母親に連れられて通学路の下見をしていた。美奈ちゃんは、少し先の道ばたにたたずむ小さな古びたお地蔵さまを見つけた。
いよいよ学校も6年生。新しいクラスは担任含めて一応当たりだったようで娘も親も一安心最終学年で学校関係で悩むなんて避けたいのでこれで受験に専念できるなお塾の勉強の方は・・・少しは受験の自覚は出てきた気もするが詰めが甘々でやはりミスを減らすのが課題1点の重さをどうやったら感じ取ってくれるのかまぁスイッチが入るその時を待つしかないスイッチ入らなかったらどうしよう・・・さて読書の方は『中学受験と娘の読書(24年2月実績)』新6年生忙しすぎ問題早くペース掴まないとキ
新型コロナウィルス感染症が日本で蔓延し始めた当初。みんなそれまでの生活様式を変えざるをえなくなりできなくなったこともたくさんあった。前半はそんな世情の中早稲田大学のゼミで講師をした作者のゼミ生への想いを綴ったエッセイ。後半は制限される学校生活を過ごした多感な子供たちを題材にした短編小説。新型コロナウィルス感染症?ナマエ長げーよ!なので、以下『新コロ』と略す。アレが日本に蔓延しはじめた当初は本当に恐怖だった。有名人が相次いで亡くなったのも精神的
オススメ息子君が泣けた~と言ってオススメしたので最近見た2022年の映画(ドラマは見てたけど映画は見てなかった)映画『とんび』公式サイト重松清永遠のベストセラー「とんび」親子の絆を描く感涙の名作、待望の初映画化!大ヒット上映中movies.kadokawa.co.jp改めて親の在り方考えさせられました重松清さんの小説子供達が中学受験時家族皆はまって回し読みした懐かしい記憶子供達はくちぶえ番長何度も読んでボロボロとんびまた読み返してみ
重松清原作の映画化。監督は大林宣彦、脚本市川森一。大林ワールド全開になったことで賛否を巻き起こすも、監督好きにはたまらない一作「その日のまえに」2008年公開/139分/日本監督/編集:大林宣彦脚本:市川森一原作:重松清製作:和崎信哉/大林恭子/井上泰一音楽:山下康介/學草太郎主題歌:クラムボン「永訣の朝抄」撮影:谷川創平製作会社:「その日のまえに」製作委員会配給:角川映画キャスト南原清隆/永作博美/筧利
昨日は娘と少し遠いところまでお出かけしました。みどりの窓口は定期券発行の大行列ができていました。Suicaはチャージするタイミングで子ども用から大人用に券売機で切り替えられました。もう改札を通っても「ピヨピヨ」が鳴らなくなりました。なんかちょっと寂しい。暇な娘は多めに勉強しようという気持ちは全くなくて💦本を読むか、ゲームをするか、テレビを観ています。本は春休みだけで50冊以上読んでいる気がします。最近読んでいたのは↓こんな本です。木曜日の子ども(角川文庫)Amazo
80年代音楽ノート田家秀樹著先日、Xのフォロワーさんがこの本を紹介していて「これは良い本が出たもんだ」とすぐ「いいね」を押し、そのままネット本屋へ行き、購入ボタンを「ポチッ」としましたここ迄の所要時間10分弱(笑)まずは紹介してくれたフォロワーさんありがとうございます(笑)それと若い頃から素敵なドキュメントや音楽評論好きなミュージシャン本を提供してくれた田家秀樹さんこんな素敵にまとめた1冊を出してくれてありがとうございます
重松清さんの『その日のまえに』を読了しました。PickItemその日のまえに(文春文庫)[重松清]楽天市場814円${EVENT_LABEL_01_TEXT}その日のまえに【電子書籍】[重松清]楽天市場652円${EVENT_LABEL_01_TEXT}この作品は、7つの短編集です。目次をご紹介しましょう。ひこうき雲朝日のあたる家潮騒ヒア・カムズ・ザ・サンその日のまえにその日その日のあとで文庫版のためのあと
重松清さんの本この人のって、なんか重いというかずっしりと来るんだよね
重松清十字架(講談社文庫)十字架(講談社文庫)Amazon(アマゾン)8+248送▲
*参考にした本は、最後にご紹介しています年度末と年度初めは「せんせい」との別れと出会いの季節重松清さんの小説の登場人物には、「せんせい」と「子ども」が多い。「せんせい」の「生きざま」が、否応なく露わに文章に込められている。「子ども」の「心のひだ」が、しっくりくる文字のつながりで表現されている。誰だって自分がしたいことを追っかけていい。子どもの命を守るって、どういうこと?私の意図が、あなたにその時わかってもらえなくてもいい。人を育てる仕事は、成功とか失敗
カモナマイハウス重松清空き家の数だけ家族があり、家族の数だけ事情がある――。不動産会社で定年間近の孝夫。妻の実家が、意外な空き家再生事業の標的になり……。「家」を舞台に広がる涙と笑いの長編ドラマ。不動産会社で空き家のメンテナンス業に携わる孝夫。両親の介護を終えた妻・美沙は、瀟洒な洋館で謎の婦人が執り行う「お茶会」に参加し、介護ロスを乗り越えつつあった。しかし、空き家になっている美沙の実家が、気鋭の空間リノベーターによって遺体安置所に改装されようとしていることを知り……。元戦
劇的語りユニットWaiからみなさまへこんにちは。いつも応援ありがとう存じます。【劇的語りユニットWai春の日の朗読会2024】おかげさまで、沢山のお客様にご来場いただきました心より感謝申し上げます。この大人のための朗読会も28回目となりました。今回のテーマは、『涙することがあっても笑顔になれることもたくさんある想い出は桜の季節と共に永遠に』で、お送りいたしました。これからも精進してまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。本日はお聴き下さり本当にありがとうござ
前はお蕎麦の方が好きだったけれど、今はうどんかなぁ。味噌煮込みうどんは食べたことがないです。「味噌煮込うどん」の「味噌抜き」を頼む名古屋名物の味噌煮込みうどんで「味噌抜き」ができると聞いた。しかも味噌煮込みうどんの専門店でだ。(地主恵亮)dailyportalz.jp🐥そんなに厚くないのに上下にしたのは「峠」だから!?重松作品なので『一杯のかけそば』みたいな話かと思っていたらちょっと違いました。⇩私は紙本で読みました。『峠うどん物語上下合本版』(重松清
30年前に読んだ重松清作希望が丘の人々エーちゃんの言葉より第二弾門というのは開けるためにあるんだついでにな塀は乗り越えるためにあるんだし壁はたたき壊すためにあるんだ重松清は一時よく読みました人情味が溢れる物語が多くどれを読んでもなにかホッとする感じがしましたこの著作でも、この一節以外にもいくつも人を激励するような言葉をエーちゃんを通じて伝えてくれました人生何度も壁に突き当たりますでも、なんとかなるもんですその時はそう思えないですが