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2022/5/17(火)曇り『自分の機嫌は自分でとる』何年か前に芸人のみやぞんさんが言ってちょっと話題になった言葉。自分もいい言葉だなー、と思ってます。もしかしたら、前にもこの備忘録で書いたかも。w最近、芸能人さんの他界のニュースで、改めて心のケアについて考えるのですが、最近自身の経験で言うと、楽しいことがあって馬鹿みたいに笑ったり、人にちょっと迷惑かけることして凹んだり、Huluで伊坂幸太郎さん原作の映画『重力ピエロ』みて心揺れたり、、。※伊坂作品の中でも
爱奇艺のトップページです。中国の動画サイト爱奇艺で「重力ピエロ」を発見。『重力ピエロ』(じゅうりょくピエロ)は伊坂幸太郎による日本の小説作品、およびそれを原作とした2009年公開の映画作品。Wikipediaにこう書いてあります。そうそう、その頃は映画館の無い町に住んでいましたからね。見に行けませんでした。でも、見たい映画でした。今回、見ることができてよかった。大きな間違いをしてました。主役を加瀬亮とタッキー(滝沢秀明)だと信じ込んでいました。
〇4月14日日本映画4本です。この内3本は初めて観た作品ですが、それなりに満足をしました。再鑑賞の1本は、最初に観た時は良かったと思ったのですが、今回は……。やはりその時の気持ちの問題か?2013年公開の角川映画「フィギュアなあなた」を観た。監督は、「ヌードの夜」「花と蛇」の石井隆。彼自身の短編漫画「無口なあなた」を自ら脚本を書き映画化した。R18+指定作品。2013年のキネマ旬報ベストテン日本映画第11位。リストラを宣告された孤独なフィギュア好きオタク青年・健
むかーし、「重力ピエロ」が本屋さんに並んでいて、買おうか迷ったことがありました📙著者は伊坂幸太郎さん👨今になって、レンタル屋さんでDVDを借りてきたんだけど、ミステリーと家族愛の詰まった映画でした🌸ミステリーなのに、最後、あたたかい気持ちになります😌観てよかったな😍✌顔変わらないからすぐわかったんだけど、子役で北村匠海くん出ててびっくり〜👦アカデミー賞では「ドライブ・マイ・カー」が賑わってますね👑✨「おくりびと」もですが、受賞する前にこれらの映画は観ていません🎥たまたま惹かれて観
仙台が舞台のなんともいいようのない映画だった。キャストは兄イズミ(加瀬亮)、弟ハル(岡田将生)、父親(小日向文世)、母親(鈴木京香)なんですが、目を引いたのはハルの幼少期役を北村匠海くんがやっていたことです。今から13年も前の映画なんですね。岡田くんは10代後半でキラキラ感が眩しいくらい。ちょっとした表情に三浦春馬さんが何度も重なって切なくなってしまった。今となっては岡田くんが左利きだったことも知らなかったし鈴木京香さんのことは好意的には見れない。桜の花びらがはらはらと舞う中、校舎の2
ミステリーは興味がなかったけど、読んでみたらわりと面白かった。伊坂幸太郎の本はまだ数冊しか読み終えてないけど、個性豊かな登場人物たちが魅力的。あれ?この会話文に出てきた人って、あの本に出てきた人だよな、とか。そういうのを見つけながら読むのもまた楽し。
こんばんは!!!本日も観賞記録になります笑一本目はこちら!見えない目撃者この画像にあるとおり、視力を失った元女性警官が、知識と行動力で、誰も気がついていなかった事件を見つけ出し、解決に向けて動くお話です吉岡里帆さんがすごくかっこよくてかわいかったです内容がちょっと複雑というか、難しくて、これも何回か見て、より理解を深めたいと思うような内容でしたr15なだけあってなかなかグロテスクなシーンがあり、ゾワゾワしちゃいました🙈🙈🙈🙈グロいの大丈夫な方は是非見てください!2本目はこち
アニョハセヨ~そろそろ年末と言う事で今年観たドラマと映画の整理中ドラマの挫折シリーズを書いていてその中にちょこっと映画も入れてましたが最近は辛抱強くなってドラマは完走することが多くなりました(ボロクソに評価するけどね)挫折した映画があったので記録しておきます「トランス・フューチャー」殺された恋人を守るためタイムマシーンを作って過去を変えようとする話タイムスリップになかなか至らなくてベットシーンまで始まったので視聴中断世間の評価も低めなのでもう良い
こんにちは。読んでいただきありがとうございます今日紹介するのは、伊坂幸太郎さんの「ペッパーズ・ゴースト」です。超人気作家伊坂幸太郎さん。私は2004年に「チルドレン」が発刊されてからずっと伊坂さんの大ファンで、やはりチルドレンが一番好きなのですが、「重力ピエロ」も好き、最近では「AX」がダントツ好きです短編では「彗星さんたち」がダントツに好き泣けます今回も、伊坂ワールド全開という感じで面白かったです。ちょっと未来が見える国語教師檀先生
『重力ピエロ』(2009)原作は伊坂幸太郎の小説。監督森淳一(『見えない目撃者』、『蛇のひと』他)脚本相沢友子(『脳内ポイズンベリー』『本能寺ホテル』他)加瀬亮、岡田将生、小日向文世、鈴木京香、渡部篤郎、吉高由里子、岡田義徳、他。宮城県仙台で起こる連続放火事件。現場の近くには必ずグラフィティアートがあって、それを消すバイトをしているという奥野春。春の兄・泉水(いずみ)は大学院で遺伝子の研究をしている。二人の母親・梨江子はかつてモデルをしており、区役所職員の父・正志(ただ
伊坂幸太郎原作の映画「重力ピエロ」を観た。伊坂幸太郎の映画は好きだし、関係ないけどアイネクライネナハトムジークの主演が春馬君だったのも手伝って期待が高まった。予想以上にとても良い作品だった✨連続放火事件とその現場近くに残されるグラフティアートの謎を追う兄弟、泉水と春(加瀬亮、岡田将生)を軸に物語が進行する。春は女子にモテモテ美男子だけど、女子には素っ気なく性的なものにも一切興味がない。あ〜、なんか過去にあったのかなあ?と想像させられたのですが…。謎を解き明かすにつれ、主役一家の悲しく悲惨
花火したいな昨日の青葉城址からの帰りに花火をしている家庭の前を通りまして撮らせてもらうか?声かけるか?と、悩んだ末に声かけずでした。こどもたちの花火をする姿や表情って魅力的ですよね!ありがとう。って思う。また機会があれば。きょうは早朝チャ写活の予定だったのです。真夜中から早朝は晴れるって予報だったのでですが、曇ってる。しかも薄曇りで眩しい。。。苦手なり。で、早朝は諦めて午後になってから陽の影が邪魔をしない時間帯にチャ写活です♪早朝が好きな理由は暑く
伊坂幸太郎原作「重力ピエロ」を再評価する。あなたはこの難解な作品を知っていますか?見逃した人は、ツタヤに直行してください。今すぐ!重厚な作品だが決して暗くはない。放火事件のカギを握るのが現場に残されたDNAの塩基配列である。物語の主人公は泉水(イズミ)それに春という兄弟だ。弟の春は、泉水が2歳のときに母親が高校生の強姦魔に襲われて生んだ子供であった。それから20年が経過した。仙台の街に連続放火事件が発生する。現場付近の壁にはグラフィックアートが残されていた。泉水と春は、壁のア
重力ピエロという映画を観ました何年も前の映画で、観るのは2回目ですミステリー映画で、親子の在り方にもふれている映画です初めて観たときは、こういう家族もいるんだ~、すごいなあ・・・で終わっていました妊娠している今観ると、また違った感情がわいてきました。自分だったら産めるだろうか、育てられるだろうか・・・。こんなに子どもを愛せる親になれるか・・・。私はどんな親になるんだろう。どんな子どもに育てたいんだろう。そんなことを考えました興味のある方はぜひ
重力ピエロ2009年5月23日公開あらすじ大学院で遺伝子について学ぶ奥野泉水には、春という2歳年下の弟がいた。冴えない不器用な自分に比べると、美男子でピカソの生まれ変わりを自称する春はまぶしいばかりの存在だった。春は、街中の落書きを消す仕事をしている。そんな春を見初めて、ストーカー行為を続ける夏子。彼女は全身整形手術まで受けて、春の気を引こうとしていた。泉水と春の母親である梨江子は、7年前に亡くなっていた。しかし、父の正志は、「俺たちは最強の家族だ」と二人の息子たちに惜しみなく愛を
本日、午前中の児童館パートを終えてから…先ほどまでどっぷり物語と映像を楽しんでいました。昨夜、少し読み始めていたのが、この本、『僕が夫に出会うまで』七崎良輔/著文藝春秋読了です。2015年に「パートナーシップ契約公正証明」を作成し夫夫になられた、著者の良輔さんと亮介さん。著者が、自分がゲイであることに気づき、人生のパートナーである亮介さんと出会うまでの記録です。オカマといじめられた辛い幼少期から中学生活まで、周りの大人のあまりに理解のない言動に愕然としてしまいました。相談で
Amazonprimevideoで何かないかなぁって…で、なんとなく『重力ピエロ』をポチッと話の内容はまあまあ重い主役は…今シーズンお気に入りの大豆田とわ子の3番目の夫シンシン岡田将生撮影は多分19歳シンシン若いで、岡田将生の子供時代の子役の子かわいいなぁってエンドロール見てたら子役は北村匠海ってやっぱり可愛かったんだね
最近このブログ、映画レビューブログになってるそして深夜に目を覚まして、寝ないで映画を見てるワタクシは、すっかり寝不足です。この作品は、ずいぶん前に見ようとして、途中で断念したものです。なんとなく陰気な感じがして、少し見ただけでした。なのでいつか最後までちゃんと見たいなぁと思ってました。人気作家・伊坂幸太郎の直木賞候補になった同名ベストセラーを映画化。大学院で遺伝子の研究をする兄の泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟の春。2人は、仙台の街で起こる連続放火事件と、現場近くに
【重力ピエロ】伊坂幸太郎さんの『重力ピエロ』すごかった。久しぶりに小説読んだ。重いしエグいし強烈なんだけどすごかった。無茶振りお茶会であーそーぼ。↓↓↓【5/10(月)】【無茶振りお茶会】@zoom|KazokupoweredbyBASEyukikoadachi.thebase.in3,300円商品を見る#重力ピエロ#伊坂幸太郎#小説#文庫#すごい宇宙図書館の叡智をあなたに↓↓↓【限定3名様特別価格】【アカシックリーディング】|Kazoku
伊坂幸太郎の重力ピエロを読んだ。レイプされてその子が旦那の子供じゃないって、妊娠しているときにはわからない気もします。レイプされたらどうしようと怖かったのは自分の娘たちに対して。自分が若いころ、それはあまり怖くなかった。レイプの怖さは処女が無知な状態でレイプされることが最大だと思う。だから娘たちには5歳から性教育し、体の大切なところを触る人は悪い人であることを説明した。さて、後は運が味方してくれることを祈るだけだ、と思っていた。レイプされても立ち直れるだけの材料を娘たちには揃え
兄泉水、弟春に両親。家族には、過去に辛い出来事があった。父がどうしてこの選択をしたのかが分からない。伊坂幸太郎っていまさらですが、頭いいんですね。あふれた知識を小説に表したって感じ。いろんなところに小話が出てくる。だから、なかなか飛ばし読みができないんですよ。桃太郎の話はよかったなぁ~なぜ父母がでてこないのか?なぜおじいさん、おばあさんなのか?鬼が父だったのでは?おもしろいでしょ(笑)放火、グラフィティアート、謎解き専門的すぎて「そうなんだ」としか言えない。し
本を読むにも体力が必要とつくづく感じる今日この頃です。「首折り男のための協奏曲」短編集。話がつながっていたり、つながっていなかったり。黒澤さん、いいです。「オー!ファーザー」一人の少年に四人の父親。父親全員かっこいい!この父親たちの発言にとても共感しました。「陽気なギャングが地球を回す」「陽気なギャングの日常と襲撃」普段はふつうの公務員だったりする四人のギャング仲間たち。銀行強盗なんだけど、愉快でいい人たちでした。
春ですね〜ということで、本日ご紹介するのは伊坂幸太郎先生の「重力ピエロ」。仙台で起きた連続放火事件。放火現場の近くには、必ず必ず奇妙なグラフィックアートが残されていた。半分だけ血が繋がった兄弟、泉水と春は事件に興味を持ち、謎解きに乗り出すのだが……。何といっても、冒頭の一行が凄い!!!!「春が二階から落ちてきた」本当にこの一行を読んだときには震えました。一瞬、おや??と思うのですが、すぐに意味がすっと落ちてくる。そして、そこにはキャラクター性、作品世界が凝縮されていることに気
こんばんは╰(*´︶`*)╯お立ち寄り頂きありがとうございます。*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。..。.:*・゜゚・*ここ数日、雪が降るくらいめちゃくちゃ寒いですそして凄まじい暴風!!と思ったら来週は20℃越え予想だったり、寒暖差が激しすぎるーー三寒四温にも程がある気がする...笑さて、そんな季節の変わり目を感じつつ、今回ご紹介するのは春が二階から落ちてきたという印象的な一文から始まるこちらの作品*⁎⁺˳『重力ピエロ』伊坂幸太郎私的に、、、メロスは激怒した
昨日は久々にイタリアンのお店に行きました。家族の誕生日祝いという事で。地物を使った見た目も美しいお料理うちも含めて4組。どれもこれも美味しくて、特に写真左下のはまぐりのリゾットはお店の看板でもあり絶品です。今日は数年ぶりに伊坂幸太郎原作映画化「重力ピエロ」をAmazonプライムで鑑賞。Amazon.co.jp:重力ピエロを観る|PrimeVideo遺伝子研究をする兄・泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟・春。そして、優しい父と美しい母。平穏に、陽気に過
最強家族に起こった事件!!理系の兄、泉水(加瀬亮)芸術肌の弟、春(岡田将生)そんな兄弟二人が、連続放火事件の犯人探しと、そして、過去に起こった連続レイプ事件の真相を探るミステリー映画。
【兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは―。溢れくる未知の感動、小説の奇跡が今ここに。(「BOOK」データベースより)】今作は2004年版このミステリーがすごい!第3位に輝いた作品です。確かに様々な謎に引っ張られて読み進んでいく
映画にもなった「重力ピエロ」観てないので先入観なしに読みました。重力ピエロ(新潮文庫)Amazon(アマゾン)693円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る重力ピエロAmazon(アマゾン)300円母親がレイプされて産まれた弟。家族愛は強いだけに兄も弟にも色んな想いがある。落書きに連続放火、謎解きをしながら垣間見えるそれぞれの計画。最後はどのような形に収めるのか…。ふむふむ、こういう形ね。でも1つ、夏子さんは?と読み終わっても気に
前のブログ原稿を書き終えたその日に、映画『重力ピエロ』(2009森淳一監督作品)を観た。兄「泉水」役の加瀬亮くんと弟「春」役の岡田将生くんは私のイメージ通り。というより、小説を読む前に予告編こそ観ていないけれども、映画のカバー写真は何度か見ているので、自然とそのイメージで読んでいったのだと、ふり返って気づく。その点で、配役を知らずにいた父の小日向文世さん、母の鈴木京香さんは、まったくイメージと違う。それだけに、小説を読んで自分の中に描いていたイメージが、よ
伊坂幸太郎の初期作品はかなり読んだが、直木賞候補となった『重力ピエロ』はまだだった。映画もあるのは知っているが、先に観るのが嫌で、どちらも手をつけずにいた。この機会に、両方続けて「読んでから観てやろう」と思い、小説を読んだ。重力ピエロ(新潮文庫)Amazon(アマゾン)693円仙台の街で起こる連続放火事件とその近くに現われるグラフィティーアート(カラースプレーのラクガキ)の謎。その謎ときに挑む、遺伝子情報会社社員の兄(私・泉水)とラクガキ消し業の弟「春」。