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皆さんは「北風と太陽」という寓話を知っていますか?子どものころに一度は読んでいるのではないでしょうか?北風と太陽が力比べをすることになり、通りすがりの旅人の上着を脱がせようとします。北風は冷たい風を吹きつけて上着を吹き飛ばそうとしますが、反対に旅人は上着をしっかりにぎって着込みます。それに対して、太陽が日差しを照らしつけると、旅人は暑さに耐えきらず自ら上着を脱ぐ、というお話しです。勝負は太陽の勝ちです。改めて読んでみると、相手に何かの行動
推薦図書コミュ力は副詞で決まる石黒圭ちゃんと読んでねまず、概論、読書の時に自分ならこの文章が書けるか?という意識を持って読むことを「面積を広げる」という。何の?語彙力のである。この意識がない人の語彙というのは、限られていて、貧弱である。いや、居酒屋でのぼやきは、一言一句前と同じなのである。加えて、このような語彙の専門書も読みたい、この石黒さんの書く本は常に良書では、この本の話、人の感情というのは、名詞、動詞、形容詞ではなく、副詞で決まる。例を上げよう、部下指導していて
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年5月18日木曜日です。#目標管理#1on1面接#人事制度設計#組織診断#リカレント教育#面談力https://www.mpejinji-club.jp/366https://www.mpejinji-club.jp/jinji暑くなってきました。今日も近畿から東北は晴れて、季節外れの暑さが続くそうです。最高気温は30℃前後まで上がる所が多く、猛暑日になる所も・・・・一方で西からは雨雲が広がり、沖縄や西日本では雨の降る所がある
子ども・若者、これからの日本を担ってくれる次世代を大きく育てたいと思いませんか?コーチングならそれができます。自己肯定感が低く、やる気が感じられないと言われる今の子どもたちや若者たちですが、対話を重ね、自発性を育むコーチングは彼らに相応しい関わり方のひとつと言えます。6月4日に原田かおるコーチが登壇して「次世代のやる気を引き出すコーチング・コミュニケーション」と題して、セミナーを開催します。福岡チャプターはこんな方をお待ちしています日本コーチ協会福岡チ
新入社員が入って早1ヶ月。GW明けは「五月病」に注意が必要です。五月病は、新しい環境への適応がうまくいかず、体調が悪い、やる気が出ないなどの心身の不調があらわれる状況です。そんなときに、上司からかけられる言葉次第では、新入社員や若手が五月病を引き起こすことも。あなたは部下にこんな声かけしていませんか?今日は若手が働く意欲をなくしてしまうNGな声かけをご紹介します。NGワード①「やる気、ある?」昭和世代の上司にとって“やる気”は、
国際コーチング連盟プロフェッショナルコーチ日本アンガーマネジメント協会ファシリテーターたのかしらですやっといろいろと緩和され、迎えたGW長い方は9連休旅行やお出かけされた方も多いのではないでしょうか。我が家は前半は娘の部活送迎後半は家族でお出かけしました。2泊3日で福岡へ4年ぶりに通常開催となった「博多どんたく」もゆっくりと観ることができました。長年、福岡に住んでいたのもかかわらずこんなにゆっくりとどんたくを楽しんだことがなかったな~7月に開催さ
営業リーダーへ部下指導をする時に、感覚的で意味不明な言葉で指導してはダメです。未経験者には、何を言っているのか、全く理解できないでしょう。また、「回っていれば取れるよ」と現場任せで、属人的な指導をするのはダメです。それで売れるように成るのは1/10だけです。誰でも、売れるように育てるためには、自動車教習所のように1段階、2段階と段階を追って指導をする以外に道は無いです。売れる仕組を作り上げてその指導をするようにしましょう。
WBCで活躍した福岡ソフトバンクホークスの甲斐選手、周東選手、牧原選手。実は3人とも入団当時は育成選手だったんです!ホークスは、12球団の中でもっとも若手の育成に力を入れているチームだと言われています。先日は、球団の指導理念や考え方をまとめた『ホークスメソッド』を発表しました。この『ホークスメソッド』は「自ら考え、学び、自己実現できる選手を育てる」ことを指導理念として掲げ、「主役(選手)の意志を尊重し、一人ひとりに粘り強く寄り添う」ことを、指導
4月に入り、新社会人のスーツ姿をよく見かけます。入社式と研修を終え、いよいよ現場に配属されるころでしょうか。コロナ禍を経た今、仕事に対する価値観やコミュニケーションのあり方が特にZ世代を中心とした若手で激変しているなと感じています。教育業界に30年いる僕ですら驚かされることが多いので、Z世代の新人を指導する方は、そこを理解したうえで、指導にあたらなければせっかく入社した新人をすぐに辞めさせてしまうことになりかねません。今日のブログは、Z世代
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。◆今週のインバスTV◆実際のインバスケットをWEbで受けていただきそのうえで問題解決力についてフィードバックさせていただきます。初めての方もよろしければどうぞ。昨日TICでは新しい動画を公開しました。【公式】インバスケットの難題反抗する部下の正しい扱い方インバスケットの問題で必ず出現する「反抗する部下」このような部下の扱いに悩まれる方も多いようです。今回はこのような反抗する部下の正しい扱い方をイン
リーダーの任務①見つける②活かせる③育てるリーダーが部下指導する際に注意すべきことは、この3つでしょう。人材を輝かせるためには、その人の長所を見つけ、組織で活かし、そして育成する。当たり前なようで出来ていないから、組織で人が辞めて行きます。辞めて行く人を責めるより、自らの組織を省みましょう。それが成功の早道なのかもしれません。気付いた時がスタートラインです。
我が家の娘たちもその通りなのですが、すぐに「出来ない!」と決めつけてバリアを張る!バリアを張る対象は、新しい物事への挑戦や新しい人との繋がりや交流です。その割に「自己肯定感が高い」のです。誤解しないでください。「自己肯定感が高い人」というと、自分に自信がある「自信家」を想像するかもしれませんが、でも、そうとは限らないのです。だって、まだ18歳の娘の本人が持っている自信の種類が、「経験したことがある少ない根拠のある自信」だけだと、「自信家でありな
どの会社にもある就業規則。職場のルールや労働条件が示されている会社の「柱」となるものですが、この就業規則を若手社員に見直してもらっている会社があるそうです!以前のブログで、ブラック校則を生徒自らが見直しすることで主体性を育む取り組み(『理不尽な校則、見直しをとおしてはぐくむ主体性』)をご紹介しましたが、これと同じようなことを行っている会社があるんです!A社では、「就業規則検討委員会」をもうけて、若手社員に就業規則の見直しを行ってもらいました。
何事も経験が重要だと言われますすべての商売は、行動から成り立っていますから、とにかくやってみる、動いてみることは不可欠ですやってみると、成功・失敗に関わらず、いろんな気づきや学びが得られますところが、同じ経験をしているにもかかわらず、成長していく人と同じ失敗を繰り返してしまう人と別れてしまいますなぜそうなるんでしょうか?やってみて失敗した経験をすると、「もっとこうすればよかった、次はこうしよう」って考えますいわゆる、「振返り」ってやつをします
WBC日本代表、最年長のダルビッシュ有選手のコミュニケーション力が“歩く教科書”と言われていることを知っていますか?今、WBCのニュースを見ない日はないというほど盛り上がっていますよね。今回は、メジャー組も代表入りしているので楽しみです。そんな中、慣れない環境に気疲れしていたのが、今回初めて代表に選ばれたオリックスの宇田川選手でした。そんな宇田川選手を気づかい、投手陣で開かれた食事会で「宇田川選手、ごちそうさまです!」と突然、おじぎをし
目標達成に向け、部下をフォローしなければならないという方、いらっしゃると思います。でも、どれだけアドバイスをしてもちっとも仕事が前に進まない……ということ、ないでしょうか。そんな時は、アドバイスとは違う方法で部下と関わってみるのも、いいかもしれません。今日は、そんな時に見直したい2つのポイントをシェアしますね。①仕事のゴールや意味を見直す・「いつまでに」「なにを」完了するのか。・それは何のための仕事か。・部下自身の成長にとって、
1月は、新たな年の目標設定をしているという方もいらっしゃると思います。ご自身だけでなく、部下の目標設定をサポート中の方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。今日は、そんな方に向けて部下の効果的な目標設定をサポートする時に見るべき一番重要なポイントをお伝えしますね。部下の目標設定する時に見るポイント部下の目標設定をサポートする時に上司が一番見るべきポイント。それは、「その目標に取組むことで、部下が成長できるかどうか」です。「成長」
興味深いニュースを見ました。バレーボール元日本代表の益子直美さんが主催する「監督が怒ってはいけない大会」が様々な競技で広まっているそうです。スポーツ界ではいまだ指導者の暴言、暴力問題が後を立ちません。益子さんは自身が現役時代に受けた厳しい指導により、何度も辞めたいと思った経験から、このような取り組みを行っているそうです。大会のルールはシンプルで、監督が選手に怒ってはいけないだけ。怒った監督はバツ印のついたマスクを着用しなければなりません。大会を通して、
リモートワークが始まったころ、リモートでのメンバーとのコミュニケーションに困っているという管理者の皆さんの悩みをよく耳にしました。・場づくりをしようと思って世間話をしてみたけど、会話が続かない・メンバーの話を聞き出そうと思って質問するけど、短い言葉でしか返ってこないことが多く、本音が聞けない・こちらは笑顔で接してるつもりなのに、メンバーは硬い表情のままで、話しやすい雰囲気ができないなどなど未だにこのような困りごとを聞いたりしますが、そんな時、こんな質問をします「普段か
音声配信(ネットラジオ)名称変更しました!「保健室から見える子どものココロ~桑原朱美の本に書かなかった気になる話~」2021年からしばらく配信を中断していた「姫先生のいぶし銀ラジオ」を名称を変更して再開しました!保健室から見える子どものココロ~桑原朱美の本に書かなかった気になる話~•ApodcastonAnchor子どもたちの心と体の最前線「保健室」の経験とNLP、脳科学、波動理論の視点から、子どもたちが豊かにしなやかに生きるための気になるお話を
(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表主体的人生を構築する人材育成トレーナー桑原朱美です。今日のテーマは「嘘をついているわけではなく●●しているだけ」です。年末に、長年付き合いのある悪友H(笑)とランチしました。桑原は、よほどの目的がないと人とお茶するとかランチするとかしない人間ですがこの友人とは年に2、3回あっています。この友人との会話がちょっと興味深かったのでご紹介します。同じような体験をされている方もあれば、参考にしてください。とある会社のチーム
頭が良くて、よく気が付くのに言い方がキツかったり、説明がわかりにくかったりして今一つ、成果が出ない。そんな「もったいない」状態の部下の方、あなたの職場にもいないでしょうか。きっと、何度も指導をしてもいらっしゃると思うのですがとはいえ、なかなか改善しない、というケースもあると思います。そんな時、どう対応したらよいのでしょうか?指導しても改善しない理由「言い方がキツい」「説明がわかりにくい」部下は多くの場合「好ましい伝え方」や
コミュニケーションって本当に難しいです気が合う仲間とは何時間でも飲みながら話ができるのに、そこまでの関係じゃない人との会話だと、何かかみ合わないなと感じてしまうことってありませんか?確かに人間関係も影響はしているかと思いますですが、それ以上に影響を及ぼしているのが「言葉の認識のずれ」が原因になっていることが多いんです例えば、「成功」と「失敗」という言葉がありますこの2つの言葉の関係を、2つの〇で表現してもらったところ、いろんな形や関係が出てきました①「成功」の
部下のモチベーションを上げたい、という管理職の方は多いと思います。モチベーションが高いと、仕事に前向きになりますしチームとしても、いろんなチャレンジがしやすくなりますもんね。逆に、低いと、その人に引っ張られて仕事が停滞してしまったりすることもあるので気になる気持ちは、とてもよくわかります。世の中には、モチベーション理論について、たくさんの本が出版されていますしセミナーもあります。とはいえ、それらは、組織単位・会社単位での取り組
「最高のリーダーは、チームの仕事をシンプルにする」(阿比留眞二、三笠書房)は、効率的な仕事の進め方を説いたビジネス書。出版社サイトによれば、花王で開発され、著者が独自に改良を重ねたマネジメント手法。チームで動くとき、チーム員それぞれに適切に仕事を割り振るのがリーダーの役割だとおもいますが、このとき、やるべきこととやらないでいいことを仕分けして、指示する内容をシンプルにすることで、チーム員が迷いなく動きやすくなり、プロジェクトが効率的に進行する、ということのようです。言われてみれば至極ご
部下が何度も同じ失敗をしている、ってことないですか?注意や指導をしても、また同じ失敗を繰り返す。1度や2度ならまだしも、3度、4度と増えてくると「前にも言ったでしょ!」と、つい、言いたくなってしまうこともあるかもしれません。私も以前は、こういう時、かなりイライラしていました。でも、ある時ふと思ったんです。「実際のところ、何度言えば”できる”ものなんだろう?」って。はい、私、調べました。とある英会話学校で、ひとつの文法
今夜は雑記でも。先日のこと。仕事中にちょっとしたことがあり、部下(自分より4つ年下のいい歳したオッサン😅)を怒鳴りつけてしまいました・・・。普段は温厚な性格の私。私はよほどのことが無い限り、滅多に怒ることはありません(ほぼ皆無)。そんなある日。部下に仕事をしてもらおうと、ちょっと苦言を呈したところ、部下が「私には出来ません!」と、反発しました。正当な理由もなく、無責任な発言をしたことに私はカチン「何で簡単に出来ねぇなんて言うんだよ❗️みんな頑張ってやってんだよ❗️やらないなら、
部下やメンバーのできないところが目につくということ、ないでしょうか。例えば、あまりにも間違いが多い、とか、お客様への対応が雑……とか。ずっと改善しなかったりすると、ますます気になってしまいますよね。ついイライラしてしまう、という方もいらっしゃるかもしれません。ただ、イライラするのは悪循環、というのも、きっとご自身でわかっているのではと思います。悪いところばっかり見ていてはいけない、もっといいところも見つけたい、と思うのに
【損害保険代理店経営者】入社して営業経験の少ない営業マン&ウーマンを直接指導するのが、社長ご自身と言うこともありますが、中堅からベテランの後継者候補=中間管理職ということも多いと思います。社長が、後継者候補=中間管理職に期待するのは部下指導育成。そして、後継者候補自身の営業力の出力アップです。多くの保険代理店がそうですが、社長は初代として、ゼロから現在の保険代理店を創業したかたが多いのですが、のちに入社した現在の後継者候補=中間管理職は、圧倒的な営業力を持たずに、縁あって入社し、現在に至る
国際コーチング連盟プロフェッショナルコーチ日本アンガーマネジメント協会ファシリテーターたのかしらです旅行支援等もはじまり、少しずつ行動制限の緩和が進んでいるような気がします。早くコロナ前の生活に戻りたいですね。昨日は長崎の病院でフォローアップ研修に登壇しました。今年度、入職をした看護師の皆様へのフォローアップです。5月にお会いした時から様々な経験をし、随分と成長された皆さんでした。次は3月。更に成長された皆様とお会いできることを楽しみにしています