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学級閉鎖僕は小中学校の頃、学級閉鎖に憧れていました。元気でいることが前提ですが、突然休みになるってドキドキしたものです。でも、一度も学級閉鎖は経験できませんでしたけど。群馬に来て早5年が過ぎようとしていますが、毎年この時期になると学級閉鎖になった。学級閉鎖が増えている。という声は聞こえてきます。あんなに憧れた学級閉鎖がこの2000年代のこの時期、当たり前のように、しかも連続したり、広がるように増えていきます。マスコミは毎年猛威って言っているような気がします。40歳である僕
近代食と欧米食欧米食が戦後、広まったことにより癌が増えたり、生活習慣病が増えたというのは世間に知れ渡っていますが、逆に、欧米食が広まって寿命が延びたということも言えます。では、欧米食=肉食のイメージがつき、さらに身体に悪い。とほとんどの人は思っていますが果たしてそうなんでしょうか?僕は欧米食より近代食のほうが、身体に及ぼす影響は強い。と感じています。W.Aプライス博士の「食生活と身体の退化」(1938年発行)によると近代食と呼ばれる精製された穀物砂糖加工食品植物油を、
花粉症は1月も10日を過ぎると、花粉症が出てきました。という声が聞こえてくる。今年の花粉の飛散量がどのくらいか知らないけれど、ピークは2月から5月までのようですからまだスギ花粉は飛んでないようです。僕も杉のアレルギーはあるけれど、砂糖や精製穀物を一定量とらなければそれほどアレルギーもでなくなりました。世の中では、やれマスクだ。やれメガネだ。やれ花粉グッズだ。やれクスリだ。とすっかりビジネスになっていて、それを仕掛ける人、引っかかる人、気にしない人それぞれの対応があるでしょう。僕はア
日本人の退化日本人は現在、カラダもココロも退化し続けています。ですから、人口予測でこれから日本人の数はどんどん減っていくと言われても納得します。そこで退化している1つの原因として考えられるのが近代食の影響です。では、近代食とは精製穀物砂糖植物油加工食品のことを言います。戦後、日本では近代食が急激に発展、進歩しました。その結果として男女とも、がんの死亡数30年で2倍に増加。糖尿病患者数は戦後から40倍増加。認知症患者数10年で1.5倍。日本人の虫歯罹患率は95
自分らしく死ぬために生き物には必ず、平等に「死」が訪れます。無論、僕もそうだし、僕の知っている人も知らない人もです。極論を言えば、生まれた瞬間から命は「死」に向かっていくといっても過言ではないでしょうね。そして、多くの人はピンピンコロリと死にたい。と望んでいますが、ピンピンコロリ=老衰と定義するなら、現実はそう甘くはありません。厚労省のデータによると、昭和45年全死亡数のうち老衰は5.5%から平成17年に2.4%と35年で半分に減少していて老衰で亡くなる人がどんどん減ってます。
身近な毒添加物の日本の認可数は1500種類アメリカは3桁ヨーロッパは2桁のとこもある。これは由々しき事態だ。と、思えるかどうか。しょうがないじゃん。と思われる方は読まないほうがいいです。戦後の食品事情は戦前と比べると圧倒的に変わった。と、同時に、慢性病や奇病、難病も増え、寿命も長くなった。公害と言われる企業がまき散らした毒によって多くの市民が生贄になった。犠牲ではありません。生贄です。そして、その生贄になった方々から学ぶことなく今もなお社会毒をまき散らしています。
自分らしく死ぬために生き物には必ず「死」が訪れます。無論、僕もそうだし、僕の周りも、僕が知らない人も、動物も、植物にも平等に。極論を言えば、生まれた瞬間から命は「死」に向かって進むといっても過言ではないでしょう。そして、多くの人はピンピンコロリと死にたい。と望んでいますが、ピンピンコロリ=老衰と定義するなら、現実はそう甘くはありません。厚労省のデータによると、昭和45年全死亡数のうち老衰は5.5%から平成17年に2.4%と35年で半分に減少していて老衰で亡くなる人がどんどん減ってます。
退化病現代人は先住民族より退化しています。語弊のないようにいうなら、僕たち現代人は気づかないうちに退化病に侵されています。W.A.プライス博士の「食生活と身体の退化」(1938年発行)によると退化病とは虫歯、歯周病になる。歯並びが悪化する。免疫力の低下で病氣にかかりやすくなる。結核などの感染症にかかりやすくなる。肥満や糖尿病などの慢性病にかかりやすくなる。鼻孔が狭くなり口呼吸になる、顔の発達障害が起こる。関節炎にかかりやすくなる。先天性奇形(兎唇、口蓋裂)にかかり
自分の頭が欲する食べ物を食べるより、自分の身体が欲する食べ物をチョイスすると自然と近代食は避けている。
あなたは食べたものでできている。という言葉があるがあなたの病気はあなたが食べたものでできている。という言葉も浸透したらいいと思う。
当院の食事指導当院の目的は、同じ症状で医療機関にかからなくなること。です。そして、年齢やストレスのせいにすることなく自分の人生を生きること。です。そのために毎日の生活のなかで最も影響を受ける食事を原因解決のため重要と考え指導をしています。具体的には、糖質過多の人には糖質制限を、栄養不足の症状が出ている人には、栄養豊富なものを、社会毒の影響がある人にはそれらを摂らないことと、解毒するための食事指導するなどの、食に関しての「思い込み」を考え直してもらうことを意図しています。もちろん僕
病氣は遺伝するのか?よく親が癌だったから私も癌になりやすいなんて口にする人がいますが、それは本当なのでしょうか?東洋医学には、先天の氣と後天の氣と言う考え方があります。先天の氣とは、両親から頂いた氣であり、生まれながらに持っている氣のことで、後天の氣とは、呼吸や食べ物から頂く氣、つまり日々補充している氣のことを言います。戦後の食糧事情の変化=近代食の普及によって私たちの食べるものが変わったことによって、後天の氣も大きく変化しました。人間のカラダは60兆個の細胞からなり、その一
近代食戦後、日本人が欧米食になって病気が増えた。と言われていますが、寿命も戦後伸びていることに欧米食が関係してると思うのは僕だけでしょうか?欧米食は、動物性タンパク質と動物性脂肪を食べる習慣を根付かせ、日本人の健康に関与している。と思っています。ただ、動物の育て方には注意が必要です。僕が欧米食より問題であると思うのは、近代食です。近代食という言葉はあまり聞き慣れない言葉ですが、欧米食とは違い、精製された穀物砂糖加工食品植物油の4つを指します。W.Aプライス博士著の「食生活と身体
体型痩せている人から、太っている人まで体型は様々です。今の体型に不満を持つ人は女性を中心に多い現代ですが、体型は自分の生き方食べ方考え方の結果を表すものとしての側面があります。今の自分の体型に不満があるのなら、まずは近代食の摂取を断つか制限し、食べ方を変える必要があります。なぜならば、肥満や痩せ型を起こす原因は近代食の過剰摂取と戦後急速に発展した社会毒です。食べ方が変われば、考え方が変わります。食べ方考え方が変われば生き方が自然と変化しています。それは自分の今までの常識が変わったと
日本人の退化日本人は現在、カラダもココロも退化し続けています。人口予測でもこれから日本人の数はどんどん減っていくと言われています。そして、退化している1つの原因として近代食の影響が挙げられます。その、近代食とは精製穀物砂糖植物油加工食品のことを言います。戦後、日本では近代食が急激に発展、進歩しました。その結果として男女とも、がんの死亡数30年で2倍に増加。糖尿病患者数は戦後から40倍増加。認知症患者数10年で1.5倍。日本人の虫歯罹患率は95%。30~50歳代の約8
脂質は体に悪い。は本当か?脂質のあれが良い。とかこれが悪いとか様々な情報から流言の類に到るまで、メディアは脂質の質については一切言及していません。(脂質に限らずですが)なので、飽和脂肪酸がどうだとか、不飽和脂肪酸がどうだとか、オメガが身体に良いとか悪いとか、その程度のことしか伝えていません。戦後の加工食品の発展で僕らの食生活において飢餓の心配をすることがなくなり、便利で楽な食生活を手にしましたが、その代わりに添加物や農薬、肥料、有害ミネラル、環境ホルモン、はたまた、遺伝子組み換え食品
自分の食べ方を決める。先日、栄養療法の講座に行った時にそこで講師のドクターに栄養バランスについて質問したところ、「人それぞれ」と言われました。人は症状や状態によって食べ方を変えることが予防や症状の改善に重要です。そして、食べ方や健康に関することはある種、信仰心に近いもの。と思っています。僕の言う、ここでの信仰心とは、「疑問を持たず言われるがままの状態でいる。」という前提です。日本人だからお米が主食。日本人は農耕民族。砂糖は脳の唯一のエネルギー。朝、食べないといけない。牛乳は完全
お盆休みとご馳走この時期は故郷に帰り田舎のお年寄りと自分の子どもと触れ合うと言う光景は良くみられる。このこと自体は良いことであると思うけど、注意しなければいけないこともある。せっかく久しぶりに来たのだから。と好きなものを腹一杯食べてもらいたい。と思うのは人も誰もが思うこと。でも、好きなものがどんなもので、腹一杯になってもらうものがどんなものか、と言うことには意識は向きずらい。自分が良いと思うものが身体に悪い。とは誰もが思いたくたいものだから。特に、砂糖類や社会毒、食材の質の問題
たんぱく質と質既存の栄養学においてたんぱく質の摂取量は20%と言われていますが、たんぱく質は体の中で水分の次に多く(20〜25%)であり、体の原料として以外にも、骨、歯、皮膚、毛髪、爪、ホルモンの原料内臓をつくり修復する。DNAの材料。血管をつくる。酵素をつくる。抗体をつくる。栄養素や酸素などの輸送。情報伝達。タンパク質の貯蔵。カラダのエネルギー源などです。たんぱく質の摂取量が減ってくるとこれらの働きに滞りがでてきて様々な症状を引き起こす元となり、貧血症状の原
自分の食事法は自分で見つけるもの。人がそれぞれ個性があり、みんな違うように、自分に合う食事法も人の数だけあります。様々な食事法をすすめる人はその方法で健康的に生きることが出来たわけですが、それはその人が見つけた自分の身体に合う食事法とも言えます。なので、そのような人は称賛されていいでしょう。それでは、それが良い、悪いとかではなく、すべての人がその食事法をしていれば健康になれるか?とは言えません。が、その食事法は僕たちの健康に関与しないわけではありません。つまり、それらの情報をヒ
体型痩せている人から、太っている人まで体型は様々です。今の体型に不満を持つ人は女性を中心に多い現代ですが、体型は自分の生き方食べ方考え方の結果を表すものとしての側面があります。僕は、もともとはガリガリのやせ形で、20代の時に筋トレを始めてがっちり体型に変身して、今は40歳なので10年以上こんな体型で過ごしています。筋トレを始めたのは、お腹が出てきたのが気になったのが理由で、今でもお腹は出たくない。と思っています。分子整合医学を学び、糖質制限を始めてからはガリガリのやせ体型やビー
砂糖は止めるのではなく、断ち切ること。白砂糖は体と心に悪影響を及ぼすのは多くの人が認識していることと思いますが、白砂糖がダメなら、黒砂糖、はちみつ、ならどう?とか、はたまた甘味料ならどう?などと聞かれることはあります。が、その考え方は体と心にとって危険であります。砂糖をやめられない人(わかっているけど止められない人)は何かに依存したがっているか、自律しようとしていないか、または、やめる方法ばかりを求めている傾向があります。特に、やめる方法ばかりを求めているときは「なぜ、今そうするこ
健康食品こんにちは。指導しない栄養医学指導師の大森裕介です。健康になるために。とうたった様々な健康食品が溢れていて、それに付随するビジネスもまた溢れています。僕もそれらのビジネスをしていた時期がありましたが、今はやろうと思いません。そういったビジネスより楽しいことを見つけてしまったので。しかし、健康食品は良いものも沢山あるのは事実であり、その商品は侮れないものも多く、それら健康食品で調子が良くなった人がいる一方で、調子が悪くなった人もいるのも事実です。そもそも、なんでこんなに
線引きこんにちは。指導しない栄養医学指導師こと大森裕介です。食の問題知って行動を起こす時に必ずぶつかる壁があります。それは、どこで線を引くか?ということです。戦後に我々市民の生活に根付いたもの添加物、農薬、肥料、砂糖類、甘味料、遺伝子組み換え食品、トランス脂肪酸、グルタミン酸ナトリウム、放射能汚染した食材、有害ミネラル、加工食品は、戦後に急増した退化病の主たる原因であり、死因の主要な原因でもあります。全て体にとって悪い。と言ってしまえば話は早いのですが、生活をしていて急に食材
近代食と欧米食欧米食が戦後、広まったことにより癌が増えたり、生活習慣病が増えたというのは世間に知れ渡っていますが、欧米食が広まって寿命が延びたとも言えます。では、欧米食=肉食のイメージがつき、さらに身体に悪い。とほとんどの人は思っていますが果たしてそうなんでしょうか?僕は欧米食より近代食のほうが、身体に及ぼす影響は強い。と感じています。W.Aプライス博士の「食生活と身体の退化」(1938年発行)によると近代食と呼ばれる精製された穀物砂糖加工食品植物油を、食べた先住民族
先生僕、「指導しない栄養医学指導師」こと大森裕介は、毎日投稿することを心がけています。そこで発信していることは食、栄養、政治、医療そして生き方食べ方考え方に対して止まって観る。ことを意図しています。それがどのように伝わっているかは僕の今の実力です。僕は近代食による退化病と社会毒によってもたらされる症状を未病の段階で防ぐことが健康を意識しない生き方を実践する方法として考えています。なので、症状がでたら医療機関にかかる人に対してのアプローチではなく、症状がでないように、病氣にならないよ
食の常識僕は身体の症状は、身体に適さない食事を摂り続けること、栄養の抜けた食材を食べ続けること、社会毒を食べることによる、慢性栄養素不足によって引き起こされています。僕は、施術でも、SNSでも栄養素を摂りましょう。と言いますが、肝心なのは、人によって摂る量、必要な量は様々であり、消化する力も、吸収する力、代謝する力も違う。ということです。様々な食事法は各自に合わせたものではなく、その食事法から自分の軸となる食事法をみつけることであります。そして、日々発信しているのは、栄養素の重要性
近代食戦後、日本人が欧米食になって病気が増えた。と言われていますが、寿命も戦後伸びていることに欧米食が関係してると思うのは僕だけでしょうか?近代食という言葉はあまり聞き慣れない言葉ですが、巷で健康の敵である欧米食とは違います。欧米食は、動物性タンパク質と動物性脂肪を食べる習慣を根付かせ、日本人の健康に関与している。と思っています。ただ、飼い方は大事ですが。W.Aプライス博士著の「食生活と身体の退化」に詳しく記載されていますが、近代食とは精製された穀物砂糖加工食品植物
病氣は遺伝するのか?よく親が癌だったから私も癌になりやすいなんて口にする人がいますが、僕はそう思いません。東洋医学には、先天の氣と後天の氣と言う考え方があります。先天の氣とは、両親から頂いた氣であり、生まれながらに持っている氣のことで、後天の氣とは、呼吸や食べ物から頂く氣、つまり日々補充している氣のことを言います。先天の氣によって両親から特定の病氣になる要素は遺伝するかもしれませんが、大事なのは後天の氣です。後天の氣は呼吸や食べ物から頂く氣なので、日々の食生活や生活パターンの影響