ブログ記事159件
アザミウマと温度の関係を探していたら見つかりました。アザミウマはやっぱり暑さに弱いようです。ミカンキイロアザミウマの絶食、低温及び高温に対する耐性|農研機構農研機構は食料・農業・農村に関する研究開発を行う機関です。ミカンキイロアザミウマは、低温における絶食耐性が高く、0°C以下での低温耐性も高い。一方、40°C以上での高温耐性が低い。www.naro.go.jp農研さんから借りてきました。45度では1時間位で死滅するそうです。ハウス
農林水産省の外郭団体「農研機構」と取り組んで来ました「統合健康栄養食品の冷凍弁当の販売」がスタートしました。結心会ECサイトから購入できます。https://kessin101.benri.flowshop.co.jp/是非購入下さい。内臓脂肪を減らす食材にて、保険代理店からお客様に食と健康を提案いただければと考えています。まずは、冷凍弁当のおかずを注文いただき、実際に食べていただければと思います。◆これに関するニュース農研機構や筑波大、「健康」テーマに民間と協
6月24日更新「水出し緑茶」でテアニンとケルセチンを『「水出し緑茶」でテアニンとケルセチンを』「水で抽出するメリット、飲み分けのメリット」コープのオンライン勉強会で、農研機構果樹茶業研究部門の研究員の方のお話をお聴き出来ました。「なるほど・ザ・水出し…ameblo.jp↑クリックしてご覧ください⇒【続】春夏秋冬いつもそよ風****************************************
「水で抽出するメリット、飲み分けのメリット」コープのオンライン勉強会で、農研機構果樹茶業研究部門の研究員の方のお話をお聴き出来ました。「なるほど・ザ・水出し緑茶」緑茶を水で抽出した時の味と成分、機能性のお話です。まろやかな味になる水出しは、わが家ではすでに夏の定番です。数年前にペットボトルで使える便利グッズを数種買い、使っています。具体的にそのメリットをお聴きすると、機能性を有効に摂り入れたいと改めて思います。印象的だったのはQ&Aの答えで、「水出しして、テアニン・
マイナビニュースさんに掲載いただきました!ぜひご覧ください!!近未来テクノロジー見聞録(151)農研機構、新たな牛のメタン排出量の算出式を開発2022年6月9日、農研機構らの研究グループは、牛のゲップであるメタンの排出量について従来の算出式よりも使いやすい新しい算出式を開発したというプレスリリースを発表した。では、なぜこのような算出式を開発したのだろうか、今回はそんな話題について触れたいと思う。news.mynavi.jp読んでますよ〜って方が居ましたら応援クリックお願いします
農研機構を含む研究グループは、6月9日に、牛が吐き出すメタンの排出量における新しい算出式を開発したことを明らかにした。牛1頭から1日あたり200~800lのメタンが吐き出されており、CO2に換算すると全世界で年間およそ20億トンが放出されているという。つまり、全体のCO2排出量の約4~5%を占めているため、地球温暖化の原因の一つとして考えられているそうだ。そんな牛のゲップ由来のメタンを削減するために、まずはメタンを測定する手段が必要になるわけだが、現時点で国内では測定方法が限られていて、技術
改正種苗法が、2022年4月1日に完全施行された。品種登録された登録品種の自家増殖には、育成者権を持つ育成者権者の許諾が必要になった。農研機構や一部の県が育成者権を持つ品種では、許諾の手続きや許諾料が必要になっている。ただし、手続きも許諾料も求めず、従来と対応の変わらない都道府県も多い。改正種苗法の完全施行の前後では、どのような変化があったのかを具体的に見ていこう。関連記事【連載】種苗法改正を考える連載記事一覧https://smartagri-jp.com/series/30農研
温暖化の進行により、夏場の高温の影響で「コシヒカリ」の品質が低下している。(デンプンの蓄積が阻害され濁りが出てしまう。)農研機構は、高温状態にも強い「にじのきらめき」という品種が、なぜ高温に強いのかを分析、そのメカニズムが解明された。(高温回避性という)高温回避性は、穂が葉の中にかくれていることで、穂への日射量が少なくなり、穂周辺の葉の蒸散による冷却効果を受けやすくなる。これにより、「にじのきらめき」は暑い中でも米の品質が低下しにくい。『他と違うのはなぜ!?』原理の追求が技術を進歩させて
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。「現代農業」一般社団法人農山漁村文化協会(農文協)が出版している本。さつまいも基腐病を取り上げていたので読みました。基本的な見方は農研機構から出ている対策マニュアルをどのように実施するのか?体験とそれぞれの対策方法が丁寧に記載されています。具体的に効果のある方法もあるようです。別の項目で農家の菌活・減農薬最前線が面白い。菌・微生物は微生物の多様性で抑えるという考え方がかなり浸透している感じです。菌で菌を抑える。さつまいも基腐病は糸状菌(
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。さつまいも基腐病対策で難しいのが、発病・感染している芋やツル(茎)を圃場から持ち出すことです。ツルや根は難しいと理解できますが、芋は工夫次第でできるように思う。農研機構が出している対策マニュアルには圃場に残った感染している芋やツルは、何度も耕耘して分解させることで越冬する病原菌を減らすとあります。ツルや根は比較的分解されますが、芋は残ることが多いようです。また、分解には土壌微生物(ミミズなどの小動物を含むて)の働きが大切です。病原菌対
閲覧者の皆さん、こんにちは茨城県のつくばでも桜の花が満開に近いということなので3月のすえに見に行ってきたんですよね農林さくら通りの農研機構の周りも見てきましたよこちらの方が食と農の科学館前よりさくらの花の量が多いようです満開に近い咲き方のようですヒマラヤスギの緑と桜のピンクがすごく綺麗だったので写真を撮ってみましたよこちらも綺麗に桜の花が咲いていました綺麗な花のアップもお見せしますね今年の初回の花見は現在住んでいるつくばで済ませましたよ#茨城
農家さんは種が無いとはじまりません。苗半作ともいいますね。弊社も農研機構様(国の機関です)から権利を頂きまして、水稲種子の生産と販売をさせて頂いております。きたげんき多収品種です。上記の通り、きちんと許可をとっております。たちじょうぶさらに多収品種です。たちじょうぶは私しか生産していないようです・・・・・・使い方によってはとっても良い品種ですよ。
最近すっかりはまってしまった私のイチゴ習慣今日は「恋みのり」を食べた「恋みのり」は農研機構が育成し、2020年に品種登録されたばかりの新品種その名の由来は、多収であること、イチゴを通して託された想いが叶うようにとの願いが込められているのだそうだ実はややかたく、酸味が強い、甘味ももちろんあるイチゴらしい味これまでいろいろなイチゴを食べてきたが、味は品種の差(breeddifference;breedspecificity;racespecificity;varietysp
今回のいちごは「おおきみ」普段行かないスーパーで購入してきました!農研機構九州沖縄農業研究センターが育成した「おおきみ」は、果実が大きく日持ちのよさが特徴のいちごです。親の掛け合わせは「さつまおとめ」と「いちご中間母本農1号」で、2011年(平成23年)に品種登録されました。平均果重は20g以上と大きく、形はきれいな円錐形。果皮は橙赤色~赤色でつやがあり、果肉は薄い淡赤色になります。果実は比較的かたくて香りもよく、甘味と酸味が調和していて果汁も豊富です。1粒が大きいです!色も赤赤としてい
あなたならAとBのブドウどちらを買いますか?Aのブドウは着色不良のブドウである。ブドウの皮の色は、販売される時の価格に大きな影響を与える。しかし、温暖化による果実成熟期の高温が影響し着色不良が多発している。ブドウの糖度は十分で美味しいのに色ムラ等の外観が問題で等級が下げられてしまう、生産者の努力が正当に評価されない、そんな農家の悩みがある。これまで、栽培期間中の果実を対象に改善する技術は開発されてきたが、収穫後の果実を対象とした着色改善技術が報告されることはなかった。農研機構の研究により
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。さつまいもの苗づくりが始まってました。茨城県那珂市の小田倉ファームさん。メリクロン苗を挿して苗づくりです。品種は紅はるか。農研機構が育成した品種なので、許諾を受けています。これから伸びた芽を増やします。メリクロン苗は病気に感染していなく、生長が良いと言われていますので、基腐病対策の基本・感染苗を持ち込まないを実践です。NPO地球環境開発研究会が進めるEarth21テクノロジーシステムを導入して、病気・基腐病の発生しない環境づくりに取り組ん
とても素晴らしい桃を登場させた農研機構の皆様に,今一度お力を発揮して頂けたらと願うお話です(✿◡‿◡)桃というのは甘くてとても美味しい果物です。中国ではお正月には桃型の餡まんを食べる習慣があるのだそうですね。僕の小学校の同級生に中華料理屋さんの娘さんが居て,その子のお家では旧正月になるとお父様が桃型の餡まんを作って家族でも頂き,お店でも提供していると言っていました。これは「桃を食べると若返る」という伝説に因むものなのだいうことをその子に教えてもらい「桃を食べると若返れるのか!(。・о・。)
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。さつまいもの難病「基腐病」農研機構をはじめ研究機関がその予防、防除に向けて対策を講じていますが、抜本的な対策はまだのようです。微生物資材を使う方法も科学的知見・解明が少なく認められないようです。基腐病の発生した圃場のその後を確認したく現地に行ってきました。廃棄された基腐病に感染している芋をそのまま圃場に入れていました。農研機構の手引書にも早く分解させると病原菌の減少??になるとかで耕起を繰り返すように書かれています。NPO地球環境開発研
読書生物、農業、食品分野アグリバイオ2021年12月voll.05No.14通巻70号(特集作物の品種保護を支えるDNA型鑑定技術)←特集以外の記事もありますDNA解析で品種を守る門田有希(執筆者)レトロトランスポゾンを利用したイチゴの品種識別平田千春サツマイモの品種鑑定技術開発の現状田中勝トップランナーニッポンジーン峯岸恭孝p.17まで読みましたレトロトランスポゾンというのは遺伝子(
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。さつまいもの難病「基腐病」カビの仲間、糸状菌が原因で決め手の無い病気です。農研機構をはじめとする研究機関から対策マニュアルが出ています。病原菌を持ち込まない。病気に侵された株や芋を圃場から出す。排水をよくする。などが載っています。ところが、一部の圃場では病気に侵された芋がそのまま圃場に廃棄されています。回収する手間・費用がなく、回収した芋の処理費用の捻出ができないようです。病原菌の残ったまま、次回もさつまいもを作付するそうです。
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。さつまいもの難病「基腐病」今年は全国的に広がり、九州だけでなく関東の茨城県や千葉県でも発生したと報告がありました。生育途中で葉が黄化・巻いて黒く枯れていく症状です。農研機構から出ている対処法1、病気の発生していない苗を使う。関東では苗から広がったようです。2、発病株を圃場から取り出す。芋だけでなく、茎・葉・根など全て。3、適切な消毒剤を使用する。特効薬はまだ開発されていませんが、許可が出ている薬剤を使用する。4、
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。さつまいも基腐病は日本だけではないと聞き驚いています。さつまいもの生産国では発生しているようです。病気の確定ができていないだけで、発生しているので対策を教えて下さいと連絡があったそうです。日本国内でも未だに確立されていません。NPO地球環境開発研究会はEarth21システムで試験中です。周辺の圃場では発生確認していますが、試験圃場は未確認(発生は無い)と連絡をもらいました。発生を完全に抑えることは難しいと思いますが、続けて作付できる収量
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。さつまいもの病気「基腐病」九州地方で発生し、全国に広がっている厄介な病気です。発生した圃場では収量が激減し、消毒剤が効かないので続いて発生するという。国を上げて対策に取り組んでいますが、解決策の無い病気だと認識されています。長雨になったり、高温多湿の環境下で発生が多いため、圃場の排水を良くする、耕土を深く団粒化して水はけを良くする工夫で軽減できるようです。基腐病はカビ菌で発生するようです。微生物が原因ですので微生物による拮抗作用での発
抗加齢医学会3日め。自宅にてWEB参加です。初日25日の「会長特別企画シンポジウム1」は「機能性食品や機能性を有する農林水産物の今!」というテーマで4名の先生方がご登壇。その中で個人的にも興味があり、一般の方々が取り入れやすい「リンゴ」に含まれる成分についてのお話がありましたよ。発表は国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の庄司俊彦先生。食品研究部門のユニット長をされている方です。リンゴには抗酸化成分であるポリフェノールが含まれていることをご存知の方は多いと思
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。さつまいもの難病に基腐病があります。農研機構から出ている対応指針では、病気に感染又はその可能性の苗は使わない。発生株は除去する。などで決め手は無い状況のようです。NPO地球環境開発研究会では、バイオマス発電所からの副産物・バイオ炭と土壌改良資材(ナチュラルバクテリア®)を併用するEarth21ハイブリッドシステムで打開できると実証試験を鹿児島で業界関係者と共に取り組んでいます。品種は黄金千貫。定植して約1ヶ月半になりますが、順調に育
研究所ってどんなところ?メガネかけて白衣着た人が試験管振ってるところ?いやいやそういう場所だけじゃありませんよ。それじゃ毎年やってる研究所の一般公開見にいきましょうっ!と、言いたいところなんですが、新型コロナの影響でやってない・・・しかし!研究所のホームページには、行かなくてもオンラインで見られる科学動画がたくさんあります。理科好きな小中高校生も、大学生も大人も楽しめる!(全員てことで)幾つかご紹介しますね〜物質・材料研究機構(NIMS)2021/5
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。さつまいもの基腐病は大変な状況になっているようです。宮崎県では収量は3分の1にまで減っていると聞いていましたが、鹿児島県では半分以下の壊滅的状況だと。大学や農研機構など研究機関が総出で取り組んでいますが、解決策は見い出せていないようです。NPO地球環境開発研究会はEarth21システムでその対策に取り組んでいます。土壌微生物の多様性・活性値が向上すると原因菌(糸状菌類)の活動が抑えられる傾向になります。宮崎県と鹿児島県で共通の実証実験を
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。宮崎県串間市でさつまいもの基腐病対策とJクレジット制度実施に向けた取り組みが進んでいます。3月9日、現地説明会がありました。出席者は実施するくしまアオイファーム。研究機関の農研機構と農水省。Jクレジットを推進している一般社団法人クルベジ協会。炭の生産企業のシン・エナジー。情報発信を立命館大学がしています。試験方法の検討と進め方、実施に当たっての注意事項など多岐に渡って質疑応答をしながら内容を深めました。さつまいもの基腐病がどの
SFAプログラムは農研機構と茨城県立医療大学が共同開発したフラワーアレンジメントによる認知機構訓練プログラムです。同プログラムでは特許技術(特許第5201552号)が使用されています。フラワーデコレーター協会では『SFAプログラムの教え方』を身につけていただき、皆さまのご家族やご友人、全国各地の病院や施設などにいらっしゃる認知機能向上を必要としている方々に、実際にSFAプログラムによるフラワーアレンジメントの制作指導をおこなっていただくために、フラワーデコレーター協会が『指導者養成講座』を制