買いシグナル

前場の日経平均は前日比－８９円安の１８７０８円と３日ぶり反落でしたね～朝方は、前日夕方に比べて円高に振れたため、投資家心理が悪化して、売り優勢で始まりました(^^;米朝関係が緊迫化するなか、地政学的リスクが警戒されて、安値では－１１５円安の１８６８１円まで下げました。売り一巡後は円高一服や日銀のＥＴＦ買い期待もあっていったん下げ渋りましたが、戻りは限定的で引けにかけては再度安値圏に押し返されました。後場に入っても今日の安値を更新するところがあり、安値圏でのもみ合いとなって

欧州株市場は総じて小安かったものの、米国株は小幅なプラスで終わりました～地政学リスクが意識されてＮＹ原油先物ＷＴＩ（ウエスト・テキサス・インターミディエート）価格が５日続伸したことで、石油関連株を中心に上昇してＮＹダウは一時＋９０ドルを超える上昇までありました☆ただ、通常取引終了後にイエレンＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）議長の講演を控えていたので、ポジション調整の売りに押されて上げ幅を縮小しました。イエレン議長は緩やかな利上げ示唆をしたことで、ドル円は110円半ばを維持して

先日リクエストをいただいた個別銘柄の検証結果は今日でひとまず最後になります。今日は銘柄はフューチャーベンチャーキャピタル［８４６２］とアクセルマーク［３６２４］です。やはりともに大きな動きが魅力的ですが、今回もシグナル点灯が有効に使えているという結果になっています。今回、大きな騰落率の銘柄にはある共通点が見つかりました。それらの銘柄群のシグナル点灯状況を試験的に毎日公開していきますので、ぜひ見てください。騰落率が大きい銘柄群にシグナル点灯があったときにはこのブログラ

いちおう日経平均株価は前週末比＋１３３円高の１８７９７円と続伸しましたね～前場では、円安ドル高を好感して、高値では＋１８６円高の１８８５０円まで上昇しましたが、買い一巡後は前引けにかけて伸び悩みました。後場は小幅もみ合いが続き、その後は強含む場面もありましたが、大引けにかけて失速気味でした(^^;やはり今晩のイエレンＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）議長の講演を見極めたいとか、地政学的リスクの高まりもあって最後は様子見という感じでしたね～米朝関係の緊張感も高まっているうえ

前場の日経平均株価は前週末比＋１２２円高の１８７８６円と続伸しましたけど、迫力はなかったですね～(^^;朝方は、米長期金利の上昇を背景にした円安ドル高から、高値では１８８５０円と前週末比＋１８６円高まで上昇しましたけど、買い一巡後は利益確定売りに抑えられて・・・いちおう米中首脳会談、米３月雇用統計を無事通過したので、買い戻し中心の動きになっていると思います。米軍のシリア攻撃による地政学リスクはまだくすぶっていますが、おおかたは今のところ長期化するとは見ていないのでこの上昇につながっ

高寄りしたもののまだ不安定ですね～(^^;結局週末の米軍によるシリア空爆も、米３月の雇用統計も、瞬間的には円高に反応しましたが、時間の経過とともに円安に動きているのでひと安心ではありますが・・・寄り付き前の午前８時５０分に発表された２月国際収支統計では経常収支は２兆８１３６億円の黒字と市場予想の２兆５１２９億円の黒字を上回りましたが、特に反応はありませんでした。市場はもう明日の東芝の四半期決算発表や、本格化してくる米国企業の四半期決算に注目が移っているんでしょうかね～

引き続き、リクエストをいただいた個別銘柄の過去のシグナル点灯とその後の結果検証です。今回はマザーズに上場しているアスカネット［２４３８］とＪＱに上場しているトレイダーズＨＤ［８７０４］です。トレイダーズＨＤは個人的に因縁がある会社です(^^;乞われて移籍し、私が在籍しているときに上場をしました。しかしその３年後くらいですかね～コンプライアンス部長が替わったとたんに私が居た歩合外務員の部署が閉鎖になり、仕方なく他社に移籍した思い出があります。「SPA！誌の2006年1

７日の先物の夜間取引は４日ぶりに反発しました～♪引け値は１８７９０円で、日中の終値比＋８０円高でした。安値は１８６３０円までありましたが、その後は高値では１８８６０円と＋１５０円高まで買われる場面もありました☆引けてみれば、円相場の下落が相場を支えましたね～１６時半の夜間取引開始からは米軍によるシリア攻撃を嫌気して弱含んで推移し、２１時半に発表になった３月の米雇用統計が雇用の鈍化を示したとの見方で一気に安値の１８６３０円をつけに行きました。３月の米雇用統計は景気動向を敏

みなさんからお寄せいただいたリクエスト銘柄の過去のシグナル点灯とその後の結果です。■毎日の検証と同じように・シグナル点灯翌日までの高値（売りの場合、買いの場合は安値）から、点灯日を含めた１０日間の最安値（売りの場合、買いの場合は最高値）までの日数と騰落率を計算しました。騰落率が大きい銘柄群にシグナル点灯があったときにはこのブログランキングのバナーをクリックした先に書いておきます↓↓↓応援よろしくお願いします♪↑↑↑このバナーをクリックし

騰落率が大きい銘柄群にシグナル点灯があったときにはこのブログランキングのバナーをクリックした先に書いておきます↓↓↓応援よろしくお願いします♪↑↑↑このバナーをクリックした先の矢印のあたりに書いています※騰落率が大きい銘柄群のシグナル更新は前場と後場の１日２回です◆騰落率が大きい銘柄群としてウォッチしている銘柄の一部の検証結果はこちらです◆4月6日以降に書いた騰落率が大きい銘柄群のシグナル点灯後の途中経過です☆・メタップス・アカツ

先週検証リクエストをいただいた銘柄の過去のシグナル点灯時検証の第４弾で、今日はソフトバンク［９９８４］、東芝［６５０２］、ブランジスタ［６１７６］の３銘柄を書きます。ブランジスタは１日目のメタップス［６１７２］、２日目のアカツキ［３９３２］、３日目のマイネット［３９２８］と同じく、東証マザーズに上場している個人投資家に人気のある、値動きの大きな銘柄です☆今日の３銘柄もシグナル点灯がかなり有効なことがわかりましたのでぜひご覧ください♪◆今回応募いただいた銘柄を検証したとこ

今日もなかなか荒っぽい相場になりましたね～(^^;ＮＹダウが小幅ながら反発して為替も円安傾向にあったことで、買い先行で高値では＋１８８円高まで行ったと思いきや、米軍によるシリアへのミサイル攻撃報道を受けて一気に円高ドル安に振れると先物にまとまった売り物が出て安値では－７９円安まで下がりました。後場に入ると今度はまた上昇に転じて＋１７０円高までありましたが、引けにかけては今晩発表の米雇用統計や米中首脳会談の行方を見極めたいとの流れから急速に上げ幅を縮小しました。シリアのアサド政権

前場に先物に買いシグナルが出ました～♪と書きましたが、後場にはドル建て日経平均などに買いシグナルが点灯しました～☆この時間の日経平均は再度プラス転換していますが、日中取引の引けにかけてや夜間取引ではまた売り直される可能性もあります。なのでもし安いところがあった場合には、やっと今朝がた全部売れた４月限はもう買わず、今度は全力で５月限のコールを買い下がるつもりです(買い下がりについてはこちらをそうぞ)狙い目は１９０００～１９６２５くらいだと思っています♪応援よろしくお願いしま

今日は為替に振り回されているのでそちらのお話から。ドル円は朝方の国内勢による買いで１１１円００銭まで上昇しましたが、その後米国がシリアに対しミサイル攻撃したとの報道を受けてリスク回避の円買いが強まって、一時１１０円１７銭まで下落しています(^^;米１０年債利回りが２．３％を割り込んだことも大きな要因ですが、ようはリスク回避のために債券が買われた→株などのリスク資産は売られるということですね～ランチタイムの日経平均先物が小幅に戻し始めたことをきっかけに、後場になると一転して円

シリア政府軍がサリンと見られる化学兵器による攻撃を行ったことを受けて、米軍がシリアの目標物を爆撃したとの報道を受けてドル円が急落！１１０円９０銭近辺から１１０円３0銭近辺へ下落しました(^^;これを受けて日経平均も昨日の安値１８５３２円まで迫る１８５７８円まで一気に下落しました(>_<)でもある意味ラッキーですよん☆今度は日経先物に買いシグナルが点灯しました～朝方４月限のコールを全部売ったので、その資金で５月限のコールを買い下がります♪（買い下がりについてはこ

昨日の日経平均は騰落レシオ２５日が７８．４１（騰落レシオについてはこちらをどうぞ）騰落レシオ６日が３２．２７と共に今年最低になったりＲＳＩが２６．９０と昨年６月中旬以来、約１０カ月ぶりの低水準になったりボリンジャーバンド（ボリンジャーバンドについてはこちらをどうぞ）の－２σ１８６８０円を割り込んで引けるなど、軒並み割安サインが出ていましたが、今日はとりあえず反発して始まりました♪昨日勢いよく売り込んだ後だけに今日はリバウンド期待ですが、週末なのであらたなポジションを取りづらいこ

先週検証リクエストをいただいた銘柄の過去のシグナル点灯時検証の第３弾で、今日はマイネット［３９２８］の結果です。１日目のメタップス、２日目のアカツキと同じく、東証マザーズに上場している個人投資家に人気のある銘柄です☆非常に大きな値動きが人気になっている要因だと思いますが、今回もシグナル点灯がかなり有効なことがわかりましたのでぜひご覧ください♪◆今回応募いただいた銘柄を検証したところ、騰落率の大きな銘柄にはある共通した特徴がありました。そこで実験的にこの銘柄群をシグナル判

今日は久しぶりにキツイ下げ方でしたね～(^^;安寄りして、戻しかけたところからだったので高値と安値の差は約２６５円ありました。もっとも売り材料視されたのは昨晩発表の３月の米ＦＯＭＣ（連邦公開市場委員会）議事要旨です。何人かの委員が米株式相場を「とても割高だ」と指摘したことが想定外だったとして米国株は売られたようです。量的金融緩和によって積み上がった保有資産の縮小議論については、開始時期の前後はあるものの、いずれ行われるのは当たり前のことなのでこちらは想定内とも言えるわけです。

遅くなったので市況については夕方に書きますね～とりあえずコールは買い下がっています♪◆後場にシグナルが点灯した銘柄です◆☆半日足分析〔売りシグナル〕2331:綜合警備保障〔買いシグナル〕1881:ＮＩＰＰＯ1911:住友林業2127:日本Ｍ＆Ａ3064:モノタロウ3659:ネクソン4004:昭和電工4324:電通4631:ＤＩＣ4681:リゾートトラ4911:資生堂5108:ブリヂストン5233:太平洋セメ6302:

夜間取引は米国株市場に振り回されましたね～早い時間帯では、３月ＡＤＰ（オートマチック・データ・プロセッシング）雇用統計で、非農業分野の雇用者数が季節調整済みで前月比２６万３０００人増となって、市場予想平均の１８万５０００人増を大きく上回ったことを好感して大幅高に。日経先物も高値１９０３０＋１７０まで上昇しました。午後に入ると、３月１４－１５日開催分のＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）議事要旨が公開されて、大半の参加者が量的緩和で膨らんだ保有資産の縮小を年内に開始するのが適切

昨晩から、検証リクエストをいただいた銘柄の過去のシグナル点灯時検証を書き始めましたが、今日は第２弾です。昨日のメタップスと同じく、東証マザーズに上場している個人投資家に人気のある銘柄です☆非常に大きな値動きが人気になっている要因だと思いますが、今回もシグナル点灯がかなり有効なことがわかりましたのでぜひご覧ください♪◆今回応募いただいた銘柄を検証したところ、騰落率の大きな銘柄にはある共通した特徴がありました。そこで実験的にこの銘柄群をシグナル判定することにしました。

朝方はＮＹダウ、ナスダックが３日ぶりに反発するなどの欧米株高と、円高が一服したことを受けて高く始まりましたが続かず・・・だからと言って後場から先物主導で下げてもそれも続かずで、気迷いの一日でしたね(^^;週末の米中首脳会談や米雇用統計が控えているので、仕方ないところでしょうけれど。でも個別の銘柄の動きを見ると日経平均の＋５１円高は頑張った方かもしれません(>_<)ファナックやソフトバンクなどの値がさ株が買われて指数を支えたものの、トヨタ、三菱ＵＦＪ、ＮＴＴデータ、三井不動産

日経平均に買いシグナルが点灯しました～♪テクニカル指標も前引け試算値で騰落レシオ６日が４６．８６とこのままいけば１月１７日の４９．４８を下回って今年最低値に騰落レシオ２５日が８９．８７と２月９日の８７．９６に次ぐ今年二番目に低い値になります。ＲＳＩが７．５０ＲＣＩが３１．１５ストキャスティクスが２１．５５と軒並み低い水準まで来ていますので、コールを買うには心強いです♪来週がＳＱですので、即リバウンドを予想するなら４月限、多少時間が掛かっても安心感をということであれば５

前場は欧米株高や円高一服を受けて買いが先行しましたが、意外とだらしなかったですね(^^;昨日のカラ売り比率の急上昇で、買い戻しも誘いやすかったこともあって＋１３１円高までありましたが、買い一巡後は戻り売りに押し返されちゃいました。北朝鮮の弾道ミサイル発射報道は朝方はほとんど意識さていませんでしたが、投資家心理を悪化させたようです。後場に入っても先物主導で下がり始めましたね～でもそのせいで、日経平均に買いシグナルが重なって出る可能性が出てきました♪来週がＳＱなので、念

ＮＹダウ、ナスダックともに３営業日ぶりに反発しましたね～トランプ大統領が米企業経営者との会合で、ドッド・フランク法（金融規制改革法）などの見直しやインフラ投資計画の総額が１兆ドル（約１１１兆円）を超える見込みと示したことで、医療保険制度改革法（オバマケア）の法案撤回で後退していた政策期待が戻り、投資家心理が少し改善しました。ＮＹ原油先物ＷＴＩ（ウエスト・テキサス・インターミディエート）が反発したことも支援材料となりましたが、６－７日に開催される米中首脳会談を前にして積極的に上値を

先週、過去のシグナル点灯状況をお知りになりたい個別銘柄を募集しましたが、多くのリクエストをいただき、ありがとうございました。個人投資家の方々がどんな銘柄に実際に興味をお持ちなのか、大変参考になりました。いただいた銘柄の検証結果については、これから毎日書いていく予定です。新興市場銘柄へのリクエストが多かったのですが、結果としては驚きのパフォーマンスでした♪現在は日経２２５採用銘柄、ＪＰＸ４００採用銘柄に限って日々のシグナル点灯を書いてきましたが、これらの結果を見ると、早

後場も先物売りは容赦なく出ましたね～(^^;日経平均の安値は１８７０３円までありましたので、１月１８日につけた今年のザラ場中の安値１８６５０円まで意識されました。ただ引けにかけて「日銀のＥＴＦ買い」期待で下げ幅を縮小したり、１５時以降の先物の動きを見ていると超目先筋の売りなので買い戻した感がありましたが・・・それにしても嫌らしいのが円高ですよね～ロシアの地下鉄で爆発事件が起きたことに加えて、米国が独自に北朝鮮を制裁の対象にするということで、地政学リスクの高まりが警戒されて

後場に入ってあらためて売り直されてますね～(^^;前日の米国市場で長期金利が約１カ月ぶりの低水準まで低下したことから、日本時間でも円高が進んで、これを嫌気しています。ロシアの地下鉄車内で起きた爆発事件も大きな円高要因の一つですから、なかなかこの流れが止まりません。そんな状況のなかで先物に売り仕掛けがあって、それが結果としてうまく回転しているので反転できない感じですが。一応コールは買い下がっていますが、場合によっては一度売って仕切りなおすことも考えておいてもいいのかもし

朝からなかなかの勢いで売ってきましたね～円高が少し進んでいるのと、米国株時間外取引が少し下げ幅を広げた以外は、こんなに売り崩せる材料も無いと思うんですけど(^^;昨日の戻しの逆パターンですね。昨日はたいして材料がない中、するすると戻していって勝手に引け際に失速してましたから(-_-)昨晩はＮＹダウ、ナスダックともに続落しましたが、前週末に続いて米１０年物国債の金利が低下（価格は上昇）したことで、金融株が軟調に推移するとともに円高傾向が強まりました。ロシアのサンクトペ

今日はホントに自律反発狙いの買いしかないような戻し方でしたね～先週下げた反動から先物に買いが入った感じでしたが、戻す過程では米国時間外取引が上がるわけでもなく、多少円安に振れた以外は特に材料もなく・・・以前も書きましたが、４月は海外投資家が２００１年から昨年まで１６年連続で買い越してきた月ですが、今年はスキャンダルによる安倍政権の支持率低下もあって、どうも様子が違うようです(^^;海外投資家は３月第４週（２１～２４日）まですでに６週連続で売り越してきていますので、市場心理を冷や