現場主義の私のコンサルスタイルはタマに行って幹部や一部関係者の話を聞いたり、意見交換して適宜アドバイスというよく見かけるものではありません。頻繁に現地に出かけ、つぶさに現場を観察し、作業実態を把握し、第一線と忌憚なく意見交換を行うことで業務を理解すると共に、部門間の力関係、人間関係はじめ、無形(重要)の雰囲気を把握するというもの。簡単に言えばクライアントの一員になってしまう感じです。ディスカウント会社のコンサルの際には定宿のホテルから住民票を移した方が良いのではないかと言われるほど頻度に滞在しま