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こんばんは!雨が降る度、気温が下がって着々と冬へと季節が移り変わっていきますね~移り変わると言えば……そうです、タイトルにあります通りエッセイ連載「LLFK.」が今回のお話から新シーズンに移り変わりました~!シーズン7「design」。いまだに、教わることが多いデザインの世界。実は英語の“design”にあたる日本語には、ぴったりしたものがありません。僕のちょっと変わった視点でお贈りする、わかりやすくて不思議なデザインの世界へようこそ。一体どんなお話なの
こんばんは!寒い時季になるとお部屋で過ごす時間が増えますよね。コタツにみかんが最高♪だからこそ、インテリアをもっと素敵にして居心地の良い空間を作りたい……と思いませんか?KOZのおすすめはポスターを飾ること!手軽に飾れてパッと雰囲気が変わるポスターは優れたインテリアアイテムだと思うんです。この時季に飾りたくなるのがフィンランド人アーティストTeemuJarvi(テーム・ヤルヴィ)のポスター。日本人に馴染み深い「墨絵」で描かれた力強さと温か
今日はいい歯の日!お昼の放送で、給食委員会の児童も紹介していました。もちろん原稿は先生ですが!とはいえ、何の関係もなく、1日は過ぎましたね。今日は最初の3年生のクラスの図書の時間がなくなりました。経緯は知らないんですが、このクラスは警察署の方のお話を聞くことになったから、来られなくなったそうです。なんのこっちゃ!?それなら!と、他の作業をしました。まず、ちょっと気になるところを。イラスト分類シールを貼ってなかった596の本に少し貼り付け。全部ではなく、新しめの本だけ。他の分類の本も
銀行のATMで実際にあった話だそうです。お札がピッタリ重なって、わからなかった❗️という話ではなさそうです。ATMは嘘つかない❗️と銀行員に言われてしまうと、どうしようもないですが、そもそも「ATMは間違わない、機械だから」と言っているところに盲信がある気がします。それh、「自動運転の車だから絶対に事故らない」って言っているようなもの。人間にヒューマンエラーがあるように、機械にだってエラーは付き物。なぜなら、機械は不完全生命体の人間が作り出したものだから。そもそも、銀行からの払い出し
10月18日火曜日〜その15(写真撮影・岩村ゆかりさん)サウンドチェックに時間をかけましたが、ある程度の音の響きは残るだろう…と想像していたのです。そうなると、ストーリー性の有る読み物は難しい。歌詞が伝わらなければ何にもならない。その場合は、節を減らして、殆どを語りにする構成を考えましたが、お客さんが満員になると残響はなく、最高に演りやすい優れたホールだったのです。良かった。
こんばんは!最近、家の中を整えたい!という衝動に駆られています。素敵なインテリアにしたい~と雑誌を見たり画像検索してみたり……あ!このお部屋素敵!!と、目に留まるお家にはかなりの確率で「壁にくっついた棚」があるのです。そう、それはKOZでも販売しているStringPocket(ストリングポケット)です!シンプルでミニマル。ですが、素材とカラーを自由に組み合わせて自分好みの棚を作ることができる可能性に満ちた棚なのです。うわ~私
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十二話信頼の力の巻(その2)(1)<=以前はこちら第十二話信頼の力の巻(その2)(2)<=前編はこちら第十二話信頼の力の巻(その2)(3)「何で急にそんな話になりまんのや。」と驚く召田輔(めだすけ)に、女性は続けた。「こう見えても魚が好きで、若い頃は水族館を作りたかったの。それで、ペット業界に飛び込んだのですよ。重労働で大変だったけれど世話をするのは楽しかった。養魚場でもショップでも魚の事を考えていると次々と
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十二話信頼の力の巻(その2)(1)<=前編はこちら第十二話信頼の力の巻(その2)(2)次の日も、めだかの家は賑わっていたが、ほとんどは暇つぶしに来る常連客であった。召田輔(めだすけ)は常連客の相手をしながら、めだかの世話にも精を出し忙しくしていた。一人走り回っている召田輔を見て常連客の一人が「手伝うたろか。」と、水槽洗いを始めると、「よっしゃ。」とばかり、数人が立ち上がり手伝いを始めた。召田輔は「お客さんにそんなこと
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十二話信頼の力の巻(その2)(1)その日の夕方、召田輔(めだすけ)は爺さんを家へ送り届けた後、駅の近くへ軽トラを置いて周辺を歩き回っていた。夕闇が迫り、通勤帰りの客が足早に通り過ぎて行く歩道橋の脇で、ビラを配っているあかねを見つけた。召田輔は静かに近付きビラを受け取った。「あっ、おっちゃん。」と驚くあかねに、「やっぱし、あかねちゃんやったんや。黙ってこんな事して。」「せやかて、やるって言うたら、あかんって言うと思て。」「当たり
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十二話信頼の力の巻(その1)(1)<=以前はこちら第十二話信頼の力の巻(その1)(2)<=以前はこちら第十二話信頼の力の巻(その1)(3)<=前編はこちら第十二話信頼の力の巻(その1)(4)次の日、昨日来た常連さんが仲間を五人連れてやってきた。六人は来るなり、あかねづきとあいのかがやきの水槽の前へ集まり、「これやで。」「おう、ええなあ。」と、取り囲んで見ている。一人が「買うた。」と言うと、次々に「わ
『あほろくの川だいこ』は、考えさせることの多い作品である。『新心にのこる4年生の読みもの』に収められており、ことのは学舎の国語教室では、小4~小6の生徒に読ませている。こんなお話である。村人が、川に流されてきた男を助けた。男は目も見えず記憶も失っていた。庄屋の家で面倒を見ることになった。みんなからあほろくと呼ばれた。次第に世話する者がいなくなり、草を食べて命をつないだ。あるお婆さんがあほろくを引き取って世話した。あほろくは働き者で、歌もうまかった。お婆さんは村人に、あほろくに
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十二話信頼の力の巻(その1)(1)<=以前はこちら第十二話信頼の力の巻(その1)(2)<=前編はこちら第十二話信頼の力の巻(その1)(3)翌日、召田輔(めだすけ)は、あかねづきとあいのかがやきを選別して売り出す準備をしていた。めだかの家の真ん中にドンと水槽を二つ置いて、召田輔の下手な字で(新品種あかねづきとあいのかがやき発売)と書いて数か所に貼り紙をしていた。けれども、客足が遠のいているめだか屋に訪
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十二話信頼の力の巻(その1)(1)<=前編はこちら第十二話信頼の力の巻(その1)(2)あかねと召田輔(めだすけ)が軽トラを降りても、犬は吠える事無く玄関先に座ってこっちを見ていた。二人が玄関へ近付くと、犬はあかねの足元へ寄って来てあかねを見上げている。「大人しいワンちゃんやね。」と頭を撫でているあかねを見ながら、召田輔は「何処がやねん。」と思いながら「御免やっしゃ。」と青年を呼んだ。玄関が開いて、青年が「いらっしゃい。
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十二話信頼の力の巻(その1)(1)召田輔(めだすけ)が温室の奥へ駆け寄ると、あかねは水槽を見渡して立っていた。「凄いやん。赤い星が泳ぎ回って光ってるみたいやん。」と言う様に、温室の奥に並べられた水槽には、たくさんのあかねづきが泳いでいた。召田輔は、「ほんまや。いっぱいおるがな、夢ちゃうやろな。」と、あかねと手を取り合って喜んだ。「直ぐに売り出すんでしょ。あたいも買うさかい。」と言うあかねに、召田輔は「その前に行く所があるんや
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十一話迫り来る脅威の巻(その2)(1)<=以前はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その2)(2)<=前編はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その2)(3)「どないや、勉強なったか。」と聞く爺さんに、召田輔(めだすけ)は「一つだけ分かった事がありまっせ。」と答えた。「何やいな。」「あかねづきはおらへんなんだ。ちゅうか、似たのもおらへんなんだっちゅう事でんがな。」「それがどうやと言うんかいな。」「やっぱし、時間掛けてで
「あぁ、はいはい。あの時の・・・。」あの時がいつの時なのか判然としないが、何とかこっちに帰ってこられた気がして少し安堵した。「あぁ、柴田さんの年賀状ね・・・はいはい。ちょっと待ってて・・・。」御親切にも老女は再び宅内の奥に戻ろうとしている。「あ!お母さん、ちょっと待って下さい!」私は彼女を引き留めた。もしもここで家に入って、さっきと同じ展開にでもなってしまったら・・・このままエンドレスになってしまう(´;ω;`)ウッ…「あの・・・お母さんも夕食の支度とかで忙し
Z世代の「9割が利用する」検索手段が判明!納得の結果にZ世代の「9割が利用する」検索手段が判明!納得の結果にマイナビとZ総研の共同プロジェクト『はたらきかたラボ』は8月31日、「Z世代の『情報×働き方』」についての調査結果を発表した。調査は7月15〜20日、全国の18〜25歳男女160人を対象にインターネットで行われた。news.mynavi.jpおおむね変わったところがないように思うが、意外なのはわりとテレビニュース見てるのねただ、これはいわゆる家にある液晶テレビなどとは違う可能性
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十一話迫り来る脅威の巻(その2)(1)四月に入って通常営業を始めた召田輔(めだすけ)だったが、何時に無く遠い春を迎えることになっていた。常連客は皆、一度は顔を出してくれたが、あかねがいないこともあってか長居せずに帰る客が多かった。いつもなら春には訪れる子供連れや若者の客はほとんど来なかった。営業しても待ちぼうけの日が多くなり、何をするでもなく一日が過ぎていく、「やっぱし、角に出来た店の影響は大きいんやなあ。」と思う召田輔だった
こんばんは!夏休みが終わりいつもの毎日が始まった週末。お休み中はどこかへお出かけされましたか?私(ユザワ)はまだ夏の旅の余韻に浸っています……天気の変化も目まぐるしくすでに秋雨前線が来ている模様!雨の地域も多く、夏の疲れもあるので今週はゆっくりお家で過ごすのも良いかもしれません。KOZの読み物が2本UPされましたのでリラックスタイムにぜひご覧ください~!まずは旅の余韻に浸りたい方にLLFK.Season6「旅」旅の香りコンセプターと
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(1)<=以前はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(2)<=以前はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(3)<=以前はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(4)<=以前はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(5)<=前編はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(6)翌日、爺さんを店へ送る傍ら、爺さんがチラシを見ながら「いよいよやな
たまきちさんのブログよりやっぱり変わってきましたよね女性セブンの9/8号です👇女性セブン📖9/8号ついに明かされる医学界のタブー勤務医本音有志一同の本音座談会『私が見た新型コロナワクチンの実態』5/1●大規模接種スタートから1年半●岸田首相は4回目接種直後に感染●「感染を防ぐ」「重症化しない」の怪しさ●ワクチン後遺症のすさまじさ*増量5ページ一部抜粋pic.twitter.com/vAQHu36ef9—ルパン小僧🍑💍kuu331108(@kuu331108)
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(1)<=以前はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(2)<=以前はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(3)<=以前はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(4)<=前編はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(5)翌日、召田輔(めだすけ)は、爺さんに一日休みを貰って取引銀行へ行っていた。「めだかの家と土地を担保に、金貸して貰えんやろか。」と頼
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(1)<=以前はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(2)<=以前はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(3)<=前編はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(4)婆さんは「やっぱし戻って来はったか。」と察していた様だった。「当たり前でっしゃろ。仕事のトラブルぐらいで、あんなに落ち込むことは無いでっしゃろ。何があったんか聞いてるんでっしゃろ。」と召田輔(めだすけ
太陽:獅子座♌/月:魚座♓冥王星・海王星・土星・木星逆行夜4(祖先トレセーナ)時間をかけた探求にふさわしい日。知力を磨きましょう。動画でサクッと把握するという手段はある場面では有効だと思います。ですがそれ一辺倒になるのは考え物。著者が責任をもって書いたものを読んで自力で噛み砕くことも大切ですよ。そういう習慣が減っているのは残念なことです。今日はタフな読み物に挑戦してみよう。※若い人は信じられないだろうけれど、大昔は「ご質問があれば
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(1)<=以前はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(2)<=前編はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(3)今年も例年の様に爺さんの店を手伝いながら土曜日曜はめだか屋を開いていた。ほとんど来客は無かったが、あかねだけは時々あかねづき狙いの子たちを見に来ていた。けれど、以前の様に元気に振舞うことは無く、いつも黙って見ていることに不安を抱く召田輔(めだすけ)だった。「あかね
今回のお話のスタンプはコレです↓【冷静】ひと言お返事はちわれねこスタンプ-LINEスタンプ|LINESTORE了解⇔却下、休み⇔出勤など、日常で使える対義語集です。かわいいネコがダンディに返す一言、シュールなギャップが渋い…生存/詰み/良くね/無くね/クリーム/白/猫/返答store.line.me実験結果が寂しい:先日はミケ猫さんの顔のスタンプと絵文字を販売に出した。柄は全部ミケ猫、文字は同じ色で統一してみたんだよね。→【LINEスタンプ・絵文字
今回のお話の商品はコレです↓つなげて敬語♪とらねこ待ち合わせ絵文字改-LINE絵文字|LINESTORE食事・お出かけ・飲み会の待合せや、行き帰り連絡用に♬組み合わせ豊富な言葉集、単体でもOK!読みやす/派手/どこ/食べ/遊び/トラネコ/猫/ですます調/まぬけ顔/はっきり/虎store.line.me文字主体の方が良いかな?:ネコの顔のスタンプや絵文字を作っている。けど、基本的に構成が同じものばっかりなので飽きてきた。そろそろ違うデザインを考えたいなー。
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(1)<=前編はこちら第十一話迫り来る脅威の巻(その1)(2)病院へ着くと荷物が纏めてあって、あかねと母親はロビーで看護師と話をしていた。召田輔(めだすけ)は駆け寄って「えらい遅なってすんまへん。退院おめでとうさんです。こちらは、いつも世話になってる隣の爺はんでおます。」と、わざと紹介したら「初めまして。」と、あかねと母親が挨拶したので、爺さんは「退院おめでとうさんです。もう、ばれとりま。」と