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聖書箇所(新約聖書使徒の働き22:30~23:11)の要約パウロは最高法院の人々に、自分は良心に従って神様の御前に生きてきたが、死者の復活のことで裁きを受けていると言います。すると、サドカイ人とパリサイ人の間に論争が起こります。その夜、主はパウロの傍に立って勇気を出すようにと言われ、また彼がローマでも証ししなければならないと言われます。【御言葉から】彼が最高法院の前で堂々としていた理由は、万事に於いて良心に従って神様に仕えたからです。最高法院は議長を含め71名
聖書箇所(新約聖書使徒の働き22:17~29)の要約パウロが、神様が自分を異邦人に遣わしたと言うと、人々はパウロを生かしておくべきではないと叫びます。千人隊長が、パウロを鞭で打って取り調べるように命じると、パウロは、ローマ市民を裁判にも掛けずに鞭で打って良いのかと言います。千人隊長は、ローマ市民であるパウロを縛っていたことを恐れます。【御言葉から】回心した後のパウロは、ユダヤ人たちに復活の主を伝えましたが、主の計画は違いました。エルサレムの宮で祈っていたとき、
注:「迫害者から証人になるまで」が正しいタイトルです。聖書箇所(新約聖書使徒の働き22:1~16)の要約パウロは、自分がユダヤ人であることを明かし、イエス様に従う人々を縛り上げるためにダマスコへ向かう途中、天からのまばゆい光の中でイエス様の御声を聞いたと告白します。パウロは、目が見えない状態でダマスコに入り、アナニアを通して目が見えるようになり、神様が自分を選ばれたことを知ったと証しします。【御言葉から】パウロは、ユダヤ人の群衆の前で、証しの性格を帯びた説教をします
聖書箇所(新約聖書使徒の働き21:27~40)の要約アジアから来たユダヤ人たちは、パウロが民と律法と宮に逆らうことを教え、外国人を連れ込んで宮を汚していると叫び、群衆を扇動してパウロを殺そうとします。しかし、千人隊長と兵士たちがパウロを兵営に連れて行きます。パウロは千人隊長に町の市民であることを伝え、民衆に話をする機会を得ます。【御言葉から】聖霊様が前もって示されたように、パウロは捕らえられます。ユダヤ人たちは、宮にいたパウロを見ると、憎悪を剝き出しにし、偽り
聖書箇所(新約聖書使徒の働き21:5~26)の要約エルサレムに着いたパウロ一行は、ヤコブと長老たちに会い、神様が異邦人の間でなさったことを説明します。彼らは神様を褒め称え、ユダヤ人の信者たちの誤解を解くために、誓願を立てている者たちと一緒に身を清めることを勧めます。パウロは、その勧め通りに彼らと共に身を清めて宮に入ります。【御言葉から】カイサリアからエルサレムまでの道程は約100キロです。パウロ一行はカイサリアを去ってエルサレムに上って行きます。この時、カイ
聖書箇所(新約聖書使徒の働き21:1~14)の要約パウロ一行がツロに着くと、弟子たちは聖霊様に示され、パウロがエルサレムに行くことを繰り返し止めます。パウロがピリポの家に滞在していると、預言者アガボのパウロに関する預言を聞いた人たちがエルサレムに行かないようにと懇願します。しかし、パウロが聞き入れないので、人々は口をつぐみます。【御言葉から】パウロ一行は、五旬節の日までにエルサレムに着くために急ぎ、ミレトスから船出して、コス、ロドス、パタラを通ってツロに着きます
聖書箇所(新約聖書使徒の働き20:25~38)の要約パウロは、自分は神様の御計画の全てを知らせたので、誰の血に対しても責任がないと言います。また、偽教師たちに注意し、神様が御自分の血を以って買い取られたキリスト教会に気を配るようにと言います。そして、神様と恵みの御言葉に彼らを委ね、自分が示してきた通りに歩むよう勧め、祈った後、彼らと別れます。【御言葉から】パウロは、これからエルサレムに行くが、今後、信徒たちの顔を見ることはないだろうと言います。パウロは、神様の
聖書箇所(新約聖書使徒の働き20:13~24)の要約パウロはアソスで一行と落ち合い、船でミレトスに向かいます。彼は五旬節の日にはエルサレムに着いていたいと願い、エペソの長老たちをミレトスに呼び寄せます。そして、自分が涙と共に主に仕え、苦しみの中で福音を証しし、任務を全うできるなら、自分の命は少しも惜しいとは思わないと言います。【御言葉から】宣教の主体である聖霊様が、パウロをエルサレムに導かれます。パウロ一行はトロアスから船出しますが、パウロは一行としばし別れ、
聖書箇所(新約聖書使徒の働き20:1~12)の要約パウロはマケドニアを通ってギリシアに行き、ユダヤ人の陰謀から逃れるためにトロアスに滞在します。週の初めにパウロが夜中まで語り続けていると、窓の所に腰掛けていたユテコが3階から落ちます。パウロは彼を抱き抱え、未だ命があると言います。人々は生き返った青年によって慰められます。【御言葉から】パウロは、以前福音を伝えた地を再び訪れ、弟子たちを励まします。ピリピ、テサロニケ、ベレアなどの町があるマケドニアに行き、再びギ
聖書箇所(新約聖書使徒の働き19:23~40)の要約アルテミス神殿の模型を造るデメテリオは、パウロの宣教の影響で自分たちの仕事の評判が悪くなるのを恐れ、群衆を扇動します。人々は激しく怒り、パウロの同行者の二人を捕らえ、一団となって劇場に雪崩込みます。町の書記官が群衆を静め、正式に訴えるようにと集まりを解散させます。【御言葉から】豊穣の女神アルテミスを崇拝しているエペソで、パウロがイエス様を伝えると、大きな騒動が起こりました。神殿の模型を造ってお金を稼いでいた銀
聖書箇所(新約聖書使徒の働き19:11~22)の要約パウロの手によって力ある業が行われるのを見た祭司長スケワの7人の息子たちが、試しに主イエス様の御名を唱えると、悪霊に憑かれている人が彼らに飛び掛かります。エペソの人々は恐れを抱き、主イエス様の御名を崇め、魔術の書を焼き捨てます。パウロはエルサレムに行ってからローマに向かうと言います。【御言葉から】使徒たちの宣教の働きには、奇跡が頻繁に伴いました。奇跡は、心の門を開いて、御言葉を受け入れることができるように助け
聖書箇所(新約聖書使徒の働き19:1~10)の要約エペソに下ったパウロが、聖霊様を知らない弟子たちに主イエス様の御名によってバプテスマを授けると、聖霊様が彼らに臨みます。会堂で3か月間、神様の御国に付いて論じると、ある者たちは聞き入れず、悪く言います。しかし、パウロが2年間、毎日ティラノの講堂で論じると、アジアに住む人々は皆主の御言葉を聞きます。【御言葉から】洗者ヨハネが施した悔い改めのバプテスマは、主イエス様の御名によって施されるバプテスマの備えでした。パウ
聖書箇所(新約聖書使徒の働き18:18~28)の要約パウロは誓願を立てていたので、髪を剃ります。そして、プリスキラとアキラをエペソに残し、自分だけカイサリアに上陸してエルサレムに上り、アンティオキアに下ります。その後、以前福音を伝えた場所を巡って弟子たちを力付けます。エペソでは、プリスキラとアキラを通してアポロが神様の道を正確に知ります。【御言葉から】パウロは、プリスキラとアキラと共に、シリアに向かいます。そして、自分が立てていた誓願を果たすために髪を剃りま
聖書箇所(新約聖書使徒の働き18:9~17)の要約ある夜、主は幻の中でパウロに「恐れないで、語り続けなさい。私が共にいる」と言われます。パウロは、1年6か月の間、コリントに腰を据えて神様の御言葉を教えます。ユダヤ人たちがパウロを法廷に引いて行って訴えますが、アカイアの地方総督ガリオは彼らの訴えを聞き入れず、彼らを法廷から追い出します。【御言葉から】伝道の実が豊かに実った後には、サタンの激しい妨害があるものです。会堂司クリスポが改宗すると、ユダヤ人たちは宗教体系
聖書箇所(新約聖書使徒の働き18:1~8)の要約パウロはコリントでアキラとプリスキラに出会い、彼らと一緒に天幕を作って生活します。パウロが安息日ごとにイエスについて証しすると、ユダヤ人たちは反抗し、罵ります。パウロが会堂の隣に住むティティオ・ユストの家に行くと、会堂司クリスポを始め、多くの人がイエス様を信じ、バプテスマを受けます。【御言葉から】コリントは、大きく発達した港町で、エペソ同様パウロの働きに於ける重要な町でした。パウロは、コリントに1年6か月間滞在し
離婚届には夫婦の署名捺印のほかに、2名の証人の署名捺印が必要です。証人は、夫、妻それぞれの家族にお願いすることが多いですが、色々な事情で頼めない場合もあります。そのようなときは、行政書士に証人を依頼することができます。また、離婚協議書や離婚公正証書の作成を依頼することもできます。困った時には一人で悩まずに行政書士に相談しましょう。解決の糸口がつかめると思います。こもれび行政書士事務所へのご相談は下記をクリックしてください。https://komorebi-office.
聖書箇所(新約聖書使徒の働き17:16~36)の要約パウロはアテネの町が偶像で一杯なのを見て憤りを覚え、ユダヤ人の会堂や広場で人々と毎日論じ合います。そして、アレオパゴスの中央に立って、全てのものをお造りになった神様を伝えます。神様は無知の時代を見過ごしておられたが、今は全ての人に悔い改めを命じておられると言い、復活されたイエス様を伝えます。【御言葉から】福音伝道者は、福音の本質を保ちつつ、多様な対象に多様な方法で福音を伝えます。アテネの町が偶像で満ちているのを見
聖書箇所(新約聖書使徒の働き17:1~15)の要約パウロがテサロニケのユダヤ人の会堂で聖書に基づいて人々と論じ合うと、大勢のギリシア人や有力な婦人たちは従いますが、ユダヤ人は妬みに駆られて暴動を起こします。ベレアのユダヤ人は福音を受け入れ、毎日聖書を調べます。テサロニケのユダヤ人たちがベレアで騒ぎを起こしたので、パウロはアテネに向かいます。【御言葉から】パウロは、テサロニケでもユダヤ人の会堂に行き、聖書に基づいて福音を伝えます。贖罪史の観点から旧約を論じてイエ
聖書箇所(新約聖書使徒の働き16:19~40)の要約女奴隷の主人たちによって投獄されたパウロとシラスが、真夜中頃神様を讃美していると、突然大きな地震が起こり、牢獄の扉が開き、鎖が外れます。自害しようとした看守にパウロが福音を伝えると、家族全員が信じます。パウロたちを投獄した長官たちはパウロがローマ市民であることを聞いて恐れます。【御言葉から】福音伝道には苦難が付き物です。女奴隷から占いの霊が出て行ったことで経済的な利益を失った主人たちは、パウロとシラスを告発す
今週月曜といえばハンターバイデンと共同で悪さして他の容疑で告訴されてるデボンアーチャーの国会監査メンバーから証人として出頭する日。すでに3回延期してるから今度はやはり相手はこう来ましたねDOJcan’tsinkanylowerafterattemptedjailingofHunterBiden’sex-partnerDevonArcherbeforehistestimonyOntheeveofDevonArch
聖書箇所(新約聖書使徒の働き16:11~18)の要約船出してピリポに着いたパウロの一行は、安息日に祈り場に行きます。そこで主が紫布の商人リディアの心を開かれたので、彼女と家族はバプテスマを受けます。彼女はパウロの一行を自分の家に泊まらせます。パウロは、主人たちに多くの利益を得させていた女奴隷の占いの霊を、イエス様の御名によって追い出します。【御言葉から】パウロの一行は、聖霊様の導きに直ぐに従い、船に乗ってマケドニアの主要都市ピリピに到着します。ピリピという名
聖書箇所(新約聖書使徒の働き16:1~10)の要約パウロは、評判の良い弟子で父親がギリシア人であったテモテに割礼を受けさせた後、彼と共に町々を巡り、諸教会の信仰を励まします。パウロは、アジアで御言葉を語ることを聖霊様によって禁じられたので、トロアスに下ります。マケドニア人の幻を見たパウロは、直ちにマケドニアに渡ることにします。【御言葉から】パウロは、第1次伝道旅行の時に訪れた場所を巡り、キリスト教会を励まして強めました。彼はルステラで兄弟たちの間で評判の良いテ
聖書箇所(新約聖書使徒の働き15:30~41)の要約アンティオキアの人々は、手紙に励まされて喜びます。パウロとバルナバはアンティオキアで主の御言葉を教え、第2次伝道旅行の計画を立てますが、マルコを同行させるかで激しい議論になります。その結果、バルナバはマルコを連れてキプロスに、パウロはシラスを選んでシリアとキリシアに向かいます。【御言葉から】エルサレム会議は、福音の真理を守りながらも、救いが普遍であることを認めた重要な会議です。パウロとバルナバ、ユダとシラスは
聖書箇所(新約聖書使徒の働き15:12~29)の要約バルナバとパウロは、神様が異邦人の間で行われた印について話します。するとヤコブは、神様に立ち返った異邦人に、偶像に供えて汚れたものと淫らな行いと絞め殺したものと血とを避けるようにとだけ書き送ることを提案します。エルサレムの教会は、その手紙をアンティオキアの教会に送ることに決めます。【御言葉から】クリスチャンがあることを決定する基準は、「神様の御言葉」です。ペテロの演説が終わると、皆が彼の言葉に頷きました。こ
聖書箇所(新約聖書使徒の働き15:1~11)の要約ある人々が割礼を受けなければ救われないと教え、対立と論争が生じます。するとパウロとバナルバ、その他の何人かがエルサレムに上ります。ペテロは、自分たちと同じように聖霊様が与えられた異邦人たちに、ユダヤ人たちも負い切れなかったクビキを彼らの首に掛けて、神様を試みてはならないと主張します。【御言葉から】救いは、ユダヤの慣習や律法を守ることによって得られるものではありません。ところが、ある人々がユダヤからアンティオキア
聖書箇所(新約聖書使徒の働き14:19~28)の要約アンティオキアとイコニオンから来たユダヤ人たちは群衆を抱き込み、パウロを石打ちにし、彼が死んだと思って町の外に引きずり出します。しかしパウロは立ち上がり、バルナバと共にデルベに行って弟子たちの心を強めます。それから2人はペルゲに行って福音の御言葉を語り、アンティオキアに帰って来ます。【御言葉から】恵みが大きければ大きい程、妨害も激しくなります。ユダヤ人たちは、パウロが行く先々に付いて来て妨害しました。リステ
聖書箇所(新約聖書使徒の働き14:1~18)の要約パウロとバルナバがイコニオンで語ると、主は印と不思議によって恵みの御言葉を証しされます。ユダヤ人の迫害を逃れて向かったリステラで、生まれつき足が動かなかった人をパウロが癒やします。人々が神々だと言って彼らに生贄を捧げようとすると、彼らは人々を引き止め、生ける真の神様を宣べ伝えます。【御言葉から】迫害は、福音が広まっている証拠です。パウロとバルナバはイコニオンに行き、ユダヤ人の会堂に入って福音を宣べ伝えました。
聖書箇所(新約聖書使徒の働き13:42~52)の要約パウロとバルナバが会堂を出る時、多くの人々が付いて来て、次の安息日にはほぼ町中の人々が集まります。ユダヤ人たちが福音に反対すると、二人はこれから異邦人たちの方に向かうと言い、定められていた異邦人たちは皆信仰に入ります。ユダヤ人から追い出された二人は、イユニオンに行きます。弟子たちは、喜びと聖霊様に満たされていました。【御言葉から】信仰は全ての人のものではありません。救いと永遠の命は、民族や人種とは関係なく、
聖書箇所(新約聖書使徒の働き13:32~41)の要約パウロは、神様が父祖たちに約束された福音を宣べ伝えていると言います。神様が死者の中から蘇らせたイエス様は、朽ちて滅びることがありませんでした。このイエス様を通して罪の赦しが宣べ伝えられています。この御方によって、信じる人は皆義と認められます。しかし、嘲る者たちは消え去ることになります。【御言葉から】イエス様の復活は旧約時代に預言されたことです。パウロは聴衆であるユダヤ人たちに、旧約聖書を引用して復活の確実
聖書箇所(新約聖書使徒の働き13:13~31)の要約パウロの一行はペルゲに渡りましたが、ヨハネはエルサレムに帰ってしまいます。パウロは、ピシディアのアンティオキアの会堂で福音を語ります。ダビデの子孫として来られ、ヨハネが宣べ伝えた救い主イエス様を、ユダヤ人たちは罪に定めて殺しましたが、神様はその御方を死者の中から蘇らせました。【御言葉から】イエス様はダビデの子孫として来られた神様の御子です。パウロの一行がペルゲに着いたとき、マルコと呼ばれるヨハネはエルサレムに