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神は約束にしたがって、このダビデの子孫から、イスラエルに救い主イエスを送ってくださいました。 ̄ ̄エルサレムに住む人々とその指導者たちは、このイエスを認めず、また安息日ごとに読まれる預言者たちのことばを理解せず、イエスを罪に定めて、預言を成就させました。そして、死に値する罪が何も見出せなかったのに、イエスを殺すことをピラトに求めたのです。こうして、彼らはイエスについて書かれていることをすべて成し終えた後、イエスを木から降ろして、墓に納めました。しかし、神は
聖書箇所(新約聖書使徒の働き13:1~12)の要約聖霊様に示されたアンティアオキアのキリスト教会は、断食して祈った後、バルナバとサウロを聖別して送り出します。2人は聖霊様によって送り出され、セレウキアに下ります。パポスで彼らに反対する魔術師エリマが、パウロの言葉通り盲目になると、この出来事を見た総督セルギウス・パウルスは信仰に入ります。【御言葉から】アンティオキアのキリスト教会は、最初の異邦人教会で、そこにはバルナバ、シメオン、ルキオ、マナエン、サウロなどの働き
聖書箇所(新約聖書使徒の働き12:13~25)の要約ペテロは弟子たちに、自分が救い出された時の様子を説明します。ヘロデ王は、番兵たちを処刑し、カイサリアに行きます。定めの日にヘロデ王が演説すると、会衆が「神の声だ」と叫びます。ヘロデは神様に栄光を帰さなかったため、虫に食われて息絶えます。神様の御言葉は益々広まっていきます。【御言葉から】信徒たちはペテロの釈放のために切実に祈っていましたが、神様がこれほど早く答えてくださるとは思ってもいませんでした。召使いロ
聖書箇所(新約聖書使徒の働き12:1~12)の要約ヘロデ王は、ヤコブを殺したことがユダヤ人に喜ばれたのを見てペテロも捕らえますが、キリスト教会は彼のために熱心に祈ります。ペテロは牢に閉じ込められていましたが、主の使いに救い出されます。ペテロは、幻を見ているのだと思いましたが、我に返ると、弟子たちが集まって祈っていたマリアの家に向かいます。【御言葉から】エルサレムのキリスト教会の使徒たちを危機が襲いました。ここでの「ヘロデ王」は、ヘロデ・アグリッパ1世で、ヘロデ
聖書箇所(新約聖書使徒の働き11:19~30)の要約迫害により散らされた人々は主イエス様の福音を宣べ伝え、大勢の人が主に立ち返ります。アンティオキアに遣わされたバルナバはサウロと共に大勢の人々に教え、弟子たちは初めてキリスト者(クリスチャン)と呼ばれるようになります。大飢饉が起こったので、弟子たちはユダヤに住んでいる兄弟たちに救援の物を送ります。【御言葉から】ステパノの殉教後に起こった迫害により、人々はフェニキア、キプロス、アンティオキアに散らされました。彼ら
2019年に、広東省で転落した高齢者を病院へ連れて行き、診察料を立て替えた40代の男性がいたが、助けた高齢者の家族から入院費を含む巨額の支払いを請求された。前述の南京の親切な20代の男性と類似しているが、広東省の親切な40代の男性は自分自身の「身の潔白」を証明する為に何と自殺してしまった!この親切な40代の男性は自分が「加害者扱い」され自尊心を著しく傷つけられ、司法・行政が自分の身の潔白を証明してくれる可能性も無く、死ぬ事でしか潔白を証明出来ないと考えた!この様な事件が続き「他人に親切
聖書箇所(新約聖書使徒の働き11:1~18)の要約割礼を受けている者たちが、割礼を受けていない者たちと一緒に食事をしたペテロを非難します。ペテロは、幻を見た後、聖霊様の導きによってカイサリアに行ったことと、聖霊様が異邦人に下ったことを話します。ペテロが、神様がなされることを妨げることはできないと言うと、人々は異邦人の救いを受け入れます。【御言葉から】神様は、私たちが人間的な偏見や限界を打破することを願われます。ペテロが異邦人の家で神様の御言葉を語り、異邦人が回
聖書箇所(新約聖書使徒の働き10:34~48)の要約ペテロは、何処の国の人であっても、神様を畏れ、正義を行う人は、神様に受け入れられるという平和の福音を宣べ伝えます。イエス様の復活の死と復活、罪の赦しの御言葉を聴いていた全ての異邦人にも聖霊様の賜物が注がれたため、ペテロと一緒に来た人たちは驚きます。ペテロは、聖霊様の賜物が注がれた異邦人たちにバプテスマを受けさせます。【御言葉から】神様は全ての人が罪から救われることを願っておられます。ペテロは、イエス様の生涯と
聖書箇所(新約聖書使徒の働き10:17~33)の要約コルネリウスから遣わされた人たちがペテロを見付け出すと、ペテロは聖霊様の御言葉通り、彼らと一緒に出かけます。平伏すコルネリウスをペテロが起こし、神様に示されて来たのだと言います。コルネリウスは、午後3時の祈りの中で見た幻に付いて話し、主がペテロに命じられたことを伺いたいと言います。【御言葉から】神様は、最も良いタイミングで働かれます。ペテロが幻の意味が分からず思い惑っていると、丁度コルネリウスから遣わされた人
聖書箇所(新約聖書使徒の働き10:1~16)の要約神様を畏れる百人隊長コルネリウスは、ペテロを招くためにヤッファに人を遣わします。その一方、ペテロは幻の中で、天から降りて来た入れ物の中の動物を屠って食べなさいという命令を拒みます。神様が聖めた物をき聖くないと言ってはならないという声が聴こえた後、その入れ物は再び天に引き上げられます。【御言葉から】神様は、民族や人種を問わず、敬虔な者の祈りと良いわざを覚えておられます。ここで、カイサリアにいたコルネリウスという人
今年から大分移住生活2年目になります、えとう窓口です。この前の、YouTube『えとう窓口ちゃんねる』の生配信をご覧になっていただいた方は…最後、突然の報告にびっくりされた事でしょう!!僕と一緒に、YouTubeの撮影・編集そして生配信などを頑張ってくれている、たいが君が。この度7月10日に、入籍しました\(^o^)/僭越ながら…(^◇^;)婚姻届の証人を、やらせていただきました!!未来ある、若い2人の幸せ溢れる婚姻届☆実は…涙が溢れてきて、最初はなかなか書けませんでした(T_T)
聖書箇所(新約聖書使徒の働き9:32~43)の要約ペテロがリダで8年間中風であったアイネアを癒やすのを見た人々は、皆主を信じます。ヤッファで多くの良い行いと施しをしていた女の弟子タビタは死にますが、ペテロが祈って彼女を生き返らせます。このことが知れ渡り、多くの人々が主を信じます。ペテロは、皮なめし職人シモンの所に滞在します。【御言葉から】福音宣教の初期段階である初代キリスト教会の時期には、巡回伝道の働きが必要でした。それで、ペテロは、エルサレムだけにと留まら
聖書箇所(新約聖書使徒の働き9:23~31)の要約サウロはユダヤ人たちから逃れてエルサレムに行きます。弟子たちが彼を恐れたので、バルナバは彼が主に出会った経緯を語ります。サウロは主の御名によって大胆に語りましたが、ユダヤ人たちの脅かしを避けてタルソに行きます。こうして、キリスト教会がユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地に築き上げられます。【御言葉から】サウロはユダヤ人たちから逃れてエルサレムに行きますが、ユダヤ人たちがサウロをそのままにしておけない理由は、彼によっ
聖書箇所(新約聖書使徒の働き9:10~22)の要約主はアナニアにサウロを訪ねるよう命じ、サウロは御自分の名を異邦人やイスラエルの子らの前に運ぶ選びの器だと言われます。アナニアがサウロの上に手を置くと、サウロは目が見えるようになり、バプテスマを受けます。サウロが諸会堂でイエス様こそ神様の御子だと宣べ伝えるのを聞いた人々は、皆驚きます。【御言葉から】悔い改めた人には導き手が必要です。主は、サウロの導き手をアナニアに任せられます。主は、アナニアにサウロの居場所を告
聖書箇所(新約聖書使徒の働き9:1~9)の要約サウロは、主の弟子たちをエルサレムに引いて来るためにダマスコに向かっていましたが、ダマスコの近くまで来た時、突然、天からの光が彼の周りを照らします。彼は地に倒れ、イエス様の御声を聴きます。人々は目が見えなくなったサウロの手を引いてダマスコに連れて行きます。彼は3日間、飲み食いしません。【御言葉から】サウロは、ステパノを殺すことの先頭に立っていた人物でした。サウロは、全てのキリスト者たちを捕えてエルサレムに引いて来
聖書箇所(新約聖書使徒の働き8:26~40)の要約ピリポが主の使いの言葉通り、ガザに下る荒野の道に出掛けると、そこでエチオピアの女王の全財産を管理していた宦官に出会います。彼は預言者イザヤの書を読んでいました。ピリポは、この聖書の箇所からイエス様の福音を伝えます。ピリポが宦官にバプテスマを授けると、主の霊がピリポを連れ去られます。【御言葉から】ピリポは、主の使いに示された通りにガザへ向かいます。ガザはエルサレムの西の地中海沿岸にあり、エジプトへ向かう荒
聖書箇所(新約聖書使徒の働き8:14~25)の要約ペテロとヨハネがサマリアに下り、主イエス様の御名によってバプテスマを受けた人々のために祈ると、彼らは聖霊様を受けます。これを見たシモンは、金でその権威を買おうとしますが、ペテロは彼に悪い思いを悔い改めるように言います。ペテロとヨハネはエルサレムに戻り、サマリア人の多くの村で福音を宣べ伝えます。【御言葉から】福音と聖霊様は一緒に働きます。エルサレムにいる使徒たちが、ペテロとヨハネをサマリアに遣わしました。サマリ
ご来読、有難うございます。日本橋行政書士あおき法務事務所、たぶん所長の青木です。今朝、奥さんに「今日は何の日か知ってる」って聞かれて、半分眠ったまま何の日だろ記念日では無いよなー、バーゲンの日とか思いながら「知らない」と応えました昼過ぎてから、パソコンの日付を見て気が付きました五節句のうちの一つ、七夕かー七夕はどこぞやの国のイベントでは無く、れっきとした日本の年中行事今どきは恋人の日なのかあそう言えば、七夕に婚姻届けを出すって言ってた人がいたな昨日、
聖書箇所(新約聖書使徒の働き8:2~13)の要約ステパノの死後、サウロはキリスト教会を荒らし、人々を牢に入れます。散らされた人たちは、福音を伝えながら巡り歩き、ピリポはサマリアの町でイエス様を宣べ伝え、印を行います。汚れた霊が出て行き、病人が癒やされ、その町には大きな喜びがありました。魔術を行っていたシモンも信じてバプテスマを受けます。【御言葉から】迫害と拡散は、福音を伝えるチャンスとなりました。ステパノが殺されるのを当然だと思っていたサウロ(パウロ)は、更
聖書箇所(新約聖書使徒の働き7:51~8:1)の要約ステパノは、ユダヤ人たちが先祖たちのように正しい方を殺す者となったと言い、「天が開け、人の子イエス様が神様の右に立っておられるのが見える」と言うと、人々は耳を覆い、石を投げつけます。ステパノは彼らの罪の赦しを求めた後、眠りにつきます。その日、激しい迫害が起こり、信者たちは諸地方に散らされます。【御言葉から】強い者の罪を明らかにすることは、容易ではありませんが、ステパノは、最高法院において大胆にユダヤ人たちの罪を
聖書箇所(新約聖書使徒の働き7:17~50)の要約イスラエルの民が増えると、エジプトの王は幼子を皆殺させますが、モーセはファラオの娘に拾われました。彼は同胞を救おうとして殺人者となり、ミディアンに逃げましたが、40年後に神様に召され、イスラエルをエジプトから救い出します。しかし、イスラエルの民は偶像を造り、偶像に仕えました。【御言葉から】ステパノは、出エジプトの指導者モーセについて語りました。モーセに付いて長く語っているのは、彼がモーセを冒瀆したと非難されたた
聖書箇所(新約聖書使徒の働き7:1~16)の要約大祭司の質問にステパノが答えます。主はアブラハムにカナンの地を約束され、彼の子孫には400年間、他国の地で奴隷となった後、そこから出るという約束が与えられました。主はヤコブの12人の息子のうち、ヨセフと共におられ、彼をエジプトに送って高官にし、イスラエルを苦難から救い出されました。【御言葉から】ステパノは最高法院で説教を始めます。彼は、自分の無罪を立証するより、「イエス・キリスト」様を伝えるために、アブラハム、ヨ
聖書箇所(新約聖書使徒の働き6:8~15)の要約ステパノが不思議と印を行っていると、リベルテンと呼ばれる人々が彼と議論します。ステパノの知恵と御霊様に対抗できなかった彼らは、人々をそそのかしてステパノを訴えさせ、偽りの証人たちに聖なる所と律法に逆らう言葉を語っていると言わせますが、その時のステパノの顔は御使いのようでした。【御言葉から】7人の奉仕者は聖霊様と知恵に満ちていましたが、とりわけステパノは恵みと力に満ち、大いなる不思議と印を行っていました。五旬節の日の
聖書箇所(新約聖書使徒の働き6:1~7)の要約ギリシア語を使うユダヤ人たちが、毎日の配給の問題でヘブル語を使うユダヤ人たちに苦情を言います。十二使徒たちは、御霊と知恵に満ちた評判の良い人たち7人にその務めを任せ、自分たちは祈りとみことばの奉仕に専念することにします。神様の御言葉は益々広まり、弟子の数が増えていきます。【御言葉から】急速に成長していた初代キリスト教会に、問題が生じました。ギリシア語を使うユダヤ人のやもめたちが毎日の配給を受けられなかったので、ヘブ
聖書箇所(新約聖書使徒の働き5:17~42)の要約宗教指導者たちは妬みに燃え、使徒たちを留置場に入れますが、夜、主の使いが彼らを連れ出します。人々は使徒たちを殺そうとしますが、民全体に尊敬されている律法の教師ガマリエルが仲裁に入ります。釈放された使徒たちは、辱められるに値する者とされたことを喜び、イエス様を宣べ伝え続けます。【御言葉から】命の御言葉を伝えることには、迫害が伴います。宗教指導者たちは使徒たちを留置場に入れます。自分たちの警告を無視して福音を伝え
聖書箇所(新約聖書使徒の働き5:1~16)の要約アナニアとサッピラは、土地を売り、その代金の一部を使徒たちの足下に置きます。ペテロは、アナニアがサタンに心を奪われて聖霊様を欺き、神様を欺いたと指摘します。この言葉を聞いたアナニアは、その場で息絶え、嘘を付いたアナニアの妻も息絶えます。このことによりキリスト教会全体に大きな恐れが生じます。【御言葉から】初代キリスト教会は、信徒たちの献身的な奉仕と愛によって大きくなっていきましたが、恐ろしい事件が起こります。アナ
今日の箇所(使徒5:1-16)には、聖霊を欺くことはできず、聖霊の満たしと導きを受けることこそが、実りある働きの秘訣であることが示されています。初代教会は、信徒たちの献身的な奉仕と愛によって大きくなって行きました。ところが、ここで恐ろしいことが起こります。アナニアとサッピラ夫婦が自分たちの土地を売ったお金の一部を隠し、一部だけを持って来て、それがすべてであると偽って使徒たちの足下に置いたのです。夫婦は共謀して、誰にも分からないだろうと思って嘘をついたのです。彼らには、土地を売
聖書箇所(新約聖書使徒の働き4:23~37)の要約釈放された使徒たちと仲間たちは、心を一つにして神様の御言葉を大胆に語り、癒やしと印と不思議を行わせてくださるよう神様に祈り求めます。祈り終えると、一同は聖霊に満たされ、神様の御言葉を大胆に語り出します。信じた大勢の人々は、心と思いを一つにして、自分の所有を全て共有しました。【御言葉から】迫害に耐える霊的な力は、祈りから生まれます。釈放されたペテロとヨハネは、仲間の所に行って全てのことを報告します。彼らは、議会
聖書箇所(新約聖書使徒の働き4:13~22)の要約癒やされた人を見た宗教指導者たちは、返す言葉がありませんでした。彼らは、これ以上民の間に広まらないように、イエス様の御名によって語ることを禁じますが、使徒たちは、自分たちが見たことや聞いたことを話さない訳にはいかないと答えます。宗教指導者たちは、使徒たちを脅した上で釈放します。【御言葉から】使徒たちは、聖霊様の御力と見知恵によって大胆に福音を伝えました。議員たちはペテロとヨハネが大胆に話すのを見て驚きます。「
聖書箇所(新約聖書使徒の働き4:1~12)の要約宗教指導者たちは、イエス様を例に挙げて、死者の中からの復活を宣べ伝えていた使徒たちを捕らえ、留置します。しかし、彼らの話を聞いて信じた男の数が5千人程になります。翌日、使徒たちは尋問されましたが、ペテロはイエス様の死と復活を伝え、イエス様以外には、誰によっても救いはないと宣言します。【御言葉から】癒やしの奇跡の後、迫害が起こります。ペテロとヨハネは、生まれつき足の不自由だった人を癒やしたことで議会に引き出されます