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袖ケ浦市議会で長年行われてきた「賛成討論を職員が代筆する」という慣例について、朝日新聞だけでなくNHKでも大きく報じられました。ワタシもNHKから取材を受けて夕方の「地方議会のリアル」に登場しました。(ブログにもまとめたのでご覧ください)令和5年9月7日(水)の朝日新聞千葉版にNHKの「地方議会のリアル」のハナシ(1)NHKの「地方議会のリアル」のハナシ(2)先日の2024年3月24日の朝日新聞千葉版に「原稿案提出千葉・成田・南房総も」と大きく報じられました。この記事を
今回の副市長の選任議案、ポイントは「説明責任」です。市長として説明責任をどの様に考え、どこまで含むか?そのために最善を尽くす姿勢と能力があったか?同時に、議会の同様の説明責任をどの様に考え、扱うかなのです。結論から言うと、「双方(市長も議会も)やれることはあった」のです。ですが、その「やれることを引き出すことができなかったし、しなかった。違いを創るという視点から見た時に、「説明責任の姿勢を考える」必要があるのです。説明すべき相手は、市長も議会も市民なのです。市長は議
先ずは市長側として市長の説明姿勢の話「説明を尽くす」という姿勢を鮮明にしてほしかったのです。現状の慣例と構造で説明をすること。確かに「公に説明する場がない」というのが現状ですが、そのなかでも議案上程の提案理由の説明や非公式ではありますが全員協議会で議員に対して発言の機会があったのです。これを使って最低限の説明をするということはできたのではないかと考えています。そしてそこから本会議場での質疑を行うとなればカナリ状況は違っていたと思います。議会側として議会は「市長に説明を求め
「ルーシーダットン&クリスタルボウル」は一旦昨日でおしまい。(なので、備忘録にて投稿しておきます)と書いてもですね…来月からは『クリスタルボウルヨガ』に名前を変更して、でもヨガをガッツリやるのではなく(ピン!とくるネーミングがみつからずでして、とりあえずわかりやすくヨガとつけました^^;)“みゆらぎクリスタルボウル”もいいなーと思ってるのですが、わかりづらいですよね…基本的な流れは今までと変わらない予定ですが、参加者さまや気候天候などに合わせて、私がお伝えできるもの、ヨガ、ルーシ
3回目の質問は「任命責任委について」です。先日来このブログで綴っていますが、事前に市長から説明はなく、確認したいことが山ほどあったまま採決を迎えたのです。確認できないままですが、最後は「任命責任について」でした。これは4年前の副市長の選任の時も同じ質問をしました。前回も今回も市長は「任命責任は自分にある」と明言したのでした。この言葉で質疑は終了となりました。往復3回のやり取り十分とは言えませんが、最後の「任命責任は私にある」は重い言葉でした。総じて言えるのは「説明が足り
議員の賛成討論原稿を、職員が長年に渡って書いていた問題。千葉県では、袖ケ浦市・千葉市・成田市・南房総市…単に、議員が個人で苦労しながら書けばいい話に過ぎないが…記事(記事画像はぼやけているが)には、南房総市議会では2018年6月に青木正孝議員(今は引退)が、「朗読するだけじゃだめ。自分の意思で賛成、反対やってもらわなきゃ困る」と発言したのをきっかけに、職員が書くことは無くなったとあるのが味わい深い…館山市議会では無いし、もちろん私も自分で原稿を書いているし、原稿なしで討論をすることも多いが
こんばんは!epm不動産です😆♪袖ケ浦市のご当地ラーメンを食べよう!…ということで、袖ケ浦市神納にある【麺処霧笛】@mendokoromuteki様でホワイトガウラーメンをいただいてきました🍜✨味噌と牛乳を使ったまろやかさが特徴のホワイトガウラーメン🍜🍜バターも加わり、クリーミーかつマイルドな味わいがとても好みです🙌🙌この日はスタッフさんの気まぐれで菜の花をのせてくれました🌼✨春の訪れに和みながら美味しくいただきました♪そして↓↓こちら!赤いラージャンガ
2回目に質問をするにあたり、市役所内の様子を少々話をしました。まず「ワタシが職員に数十人に聞きまわったところ、副市長の選任理由を職員誰も知らない」。さらに「それは水臭いのでは。チームで仕事をするのだから舵取りをする人の選任理由を明らかにしないと」その上で、選任理由を聞きました。市長は選任理由を雄弁に述べたのでした。これを聞いてワタシは「これをはじめから聞きたかった」と。このような選任理由を議案の提案理由の説明の時などに明らかにしてほしかったのです。やっと選任理由が明ら
Twitter【迷子犬の掲示板】千葉県袖ケ浦市で雑種が迷子です。情報提供と拡散お願いします!https://t.co/EYn7Rqpbwb#迷子犬#迷い犬#千葉県@迷子ペット.NETより—虎哲パパ(@kotetsupapa0617)March23,2024令和6年3月23日(土)の0時台に、千葉県袖ケ浦市蔵波小学校付近から、MIX犬のゴロー君(去勢済み♂、成犬)が脱走し、迷子になっています。ゴロー君を発見された方は、迷子ペット.NETさんまで。千葉
記憶と印象に基づいて令和6年3月定例会での副市長人事案件の質疑を振り返ります。(正確な質疑内容については議事録に譲ります)さて、総務課へは質疑内容を事前通告していました。ただ、他の人が聞くだろうと思うことは聞かず「踏み込んだ質問」を用意していたのですが、他の議員からの質問が無かったので、想定とは若干異なる内容となりました。ですが、一回目は「この副市長人事は最も重要な人事案件であるのではないか。その重要な人事案件でありながら、市長からの積極的説明がないのはなぜか?」この質問の趣
3月22日、令和6年3月定例会最終日、副市長人事案が上程されました。議案の審議に入り議長:「人事案件でございますので、質疑、討論を省略し、直ちに採決をいたしたいと思いますが・・・」とお決まりの文句から始まりました。ワタシ:「意義あり」と発言し、議長:「異議がございますので、質疑、討論の順に行います」と質疑が行われることとなりました。質疑に入ったところ、他の議員が手を挙げるかどうか見渡したら、手を挙げる様子が無かったので「えっ・・・」と意外な感じすが、すかさず手を挙げました。
mieemihealingのブログへようこそ。ご好評いただいた2月のイベント!3月も開催いたします妖精ワンダーランド🧚子育て相談室では子どもとエネルギーについてがテーマです。子育てでお子様のことで悩んでいる方。うちの子のエネルギーはどんな感じなのかしら?そう思ったらぜひご参加ください療育や教育関係の皆様、今を生きる子供達のエネルギーについて知りたいと思ったら、ご参加ください。入場料は大人500円お子様は無料です。13時からは、salondeHagitaヒーラー
千葉県袖ケ浦市、千葉市ピラティススタジオstudioeArk(スタジオアーク)でココロとカラダを磨く!!エリカですかれこれ7年くらい前から取扱っている遺伝子検査🧬遺伝子は一生変わらないあなただけの取り扱い説明書遺伝子検査には2種類あって①結果が変化する遺伝子検査と②結果が一生変わらない遺伝子検査がありスタジオで取り扱っているものは「塩基配列」を調べているため結果が一生変わりません。❶何をしたらよいか『優先順位』が分かる❷東アジア人(日本人)のデータ解析❸最短1週間
先ずは、議会側でできるとことは現在の袖ケ浦市での暗黙のルールは「人事案件=委員会付託なし」を考える。実際に議会運営委員会(議運)で委員会付託するかどうかははかります。しかし“暗黙のルール”というか、議員のドミナントロジックで付託には至りません。今回の件も「付託なし」に異論はありませんでした。私もそうでした。しかし現在の心境としては「ここまで確認しなければならないことがあったなら、委員会付託した方がよかった」と思っています。委員会付託の後、委員会に候補者を参考人として呼んで話を聞く
千葉県袖ケ浦市でアート活動を始めたせなぴーです。我が家は2020年3月に脱東京。6年間住んでいた渋谷区代々木上原を離れ、家族5人で千葉県袖ケ浦市に移住、海ライフを送っています。(バリ島の田んぼの神様!アート展示行ってきました)私たちが移住した理由↓↓↓【脱東京STORY】①〜⑱連載中♪夢のアトリエを作ることになりました!↓↓↓【アトリエproject】連載中♪袖ケ浦市特設サイトに掲載されました!↓↓↓そでがうらアンバサダー百年後芸術祭‐内
一般的に「人事案件は本会議一発」なのです。前回の副市長の選任も本会議一発でした。本会議一発なので、質疑は往復3回のみ。十分な審議はできません。だから何を聞くか考え質問を厳選するのです。議決する側としては十分な審議を行わないで、議決しなければならないのは非常に苦しいのです。それではどうするか?このような状況ではできることは限られています。今は大綱質疑の準備しかできません。次の可能性を作るために、今回の副市長選任に関して振り返ってみたいと思います。(つづく)
令和6年3月定例会に上程された、「議案第33号副市長の選任について」を考えています。実は昨日大綱質疑行うために、関係課に出向き質疑内容の調整を行ってきました。ただ他の議員も行うことが予想されるので重複などがあった場合、提出した内容より踏み込んだものになることはあります。実際に4年前の副市長の選任の大綱質疑でも事前提出とは違う内容になりました。今回の人事案に関して多くの職員に「選任理由知ってます?」と聞きました。その答えは「知りません」でした。当然ですよね、市長が選任理由を明
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袖ケ浦市の持続可能なまちづくり令和6年3月定例会で「持続可能なまちづくりについて」一般質問を行いました。粕谷市長は2期目の市政開始にあたり、所信表明においてまちづくりに関して「6つの基本政策」を提示した。その後の令和6年度の施政方針で「重点的に取り組む事項3点」を掲げた。基本政策で示した価値観と、施政方針で示した具体策を踏まえ、長期的視点にたったまちづくりの考え方と方向性について伺う。この様子を6回のブログとYouTube動画を作成しました。令和6年3月定例
今次議会で追加議案としてされるので3/11の議会運営委員会(議運)で説明があることになりました。3/11はワタシ的には翌日に一般質問を控え、関係課との最終調整がありその最中でした。議運でも上程議案の説明がありましたが、提案理由の説明は全くありません。今回に限ってのことではありませんが、素っ気ない感じです。議運終了後、一般質問話をしながら職員に控え室に行くと、市長と小島部長を始め副市長人事案に関係する面々が居ました。その瞬間「ここにいない方がイイ」と一目散で退散して、全員協
特段の政治マターの副市長人事案、ナカナカ漏れてきませんでした。議会が始まり、3/17までの間に4度議会運営委員会(議運)がありました。議運の開催案内があると「いよいよかなぁ」期待に胸を膨らませて添付資料を開けますが、肩透かしでした。実際に2/26の議運の時、委員が多数いるなかで「副市長人事はどうなってますか?」少し大きな声で聴きました。総務部長は「指示待ちです」とシラっと答えてその場は終わりました。その後、色々な所から「副市長は?」と問い合わせがあり、上記の総務部長
千葉県袖ケ浦市、千葉市ピラティススタジオstudioeArk(スタジオアーク)でココロとカラダを磨く!!エリカです能登半島地震緊急支援チャリティークラス▷シルクサスペンショングループレッスン🏠長浦店4/14(日)13:00〜14:154/17(水)9:30〜10:45定員5名レッスン料:¥3,000-〜担当:erika🏠千葉店4/24(水)10:00〜11:154/27(土)15:00〜16:15各回定員3名レッスン料:¥5,000-〜担当:erika
4年に一度の人事案、副市長人事案が上程されました。副市長人事に関しては令和6年3月議会に上程されることは決まっていました。年明けごろから「誰だろう」と話題になっていました。話題は、今の副市長の続投か新たな人がどうか、この辺について情報を集めようと奔走しましたが、まだ時期ではなかったので確度の高い情報は出てきませんでした。そして令和6年3月定例会を迎えましたが、当初議案としての上程はなく「いつだろう」と議会が騒めいていました。副市長人事、特段の政治マターなので極秘裏に進められ
今回の一般質問で確認したかったことに一つが「ルールの運用と行政・政治家の存在意義」でした。市の最上位計画における目標人口に「曖昧だな」と思えるような記載をしてしまう行政と政治のあり方に不安を感じていました。特に、粕谷市政になって議会自体もオープンな議論をする雰囲気は減退している気がしており、、「行政が権限を振りまわし、その権限を政治が恣意的に使うことの出来る政治ようになったらヤバイ」と危惧しています。地方自治の本来のルールを再確認したかったのです。学術的に言うと「法の支配」と「法
ソモソモ袖ケ浦市の総合計画における目標人口が令和13年年度末に6万5千人以上というのです。この書き方が怪しいのです。今の総合計画、出口市長が殆ど作って粕谷市長になって議会承認をしたのです。その市長交代の時期に少しの修正があったのでした。その修正の一つが「目標人口6万5千人以上」もその一つです。この時も「何か変だぞ」と違和感を覚えました。この曖昧な書き方に政治の裁量を残そうとしていると感じました。それで市長交代してから開発傾向が強まっているように感じ、市街化調整区域の見直し、活用を
打ち合わせもままならな状態で当日を迎え、市長の言葉を紡ぐことに注意し質問を始めました。詳細は議事録が出来上がってからにしますが、市長は良く答えてくれたと感じています。最初の持続可能に関しては、言葉のイメージや持続可能な街のイメージなど、答えを受ける側としては質問を行った甲斐のある答弁でした。持続可能としては、行政的には総合計画の期間、12年。だが個人としてはもっと長いスパンであるという事。持続可能なまちとは、人口が維持さされること。少子高齢化が持続可能な街に影響すると考えてい
今回の所信表明や施政方針でも「市長が考える持続可能なまちとは」と、その持続可能という定義と持続可能な街のイメージが見えなかったので、今回の一般質問の入り口でそのイメージや定義を明らかにしたかったのです。ここが難産でした。ワタシの場合、一般質問の打ち合わせで全て腹を見せます。その上で明快な答弁をもらうように事前にやり取りをします。今回の質問は多くが市長の答弁となるため、職員サイドで書ける答弁ではないでした。市長の考え方を聞きたいのに、職員が事業ベースの答弁を用意してきたの
今回の一般質問は、粕谷市長2期目の最初の議会で行われた令和5年第5回袖ケ浦市議会定例会における所信表明、令和6年第1回袖ケ浦市議会定例会における施政方針、そして令和6年度予算案を含で質問を構成しました。特に、所信表明で示された6つの基本政策で示された持続可能という価値は、粕谷市長の施政方針にも通底するモノであると考えて、「持続可能なまちづくりについて」と通告を行いました。質問を形成する流れで、所信表明で6つの基本政策が示されましたが「具体的な施策内容等につきましては、来る令和6
令和6年3月議会最中です。久しぶりのブログ更新です。更新が滞っている理由は、自民党の裏金問題で政治が嫌になっているからです。ですが、市議会の仕事はコツコツとやっております。今日は、3月12日に行った私の一般質問について報告します。詳細は議事録が上がってきてからと思いますが、一般質問実施までの状況と経緯を中心に報告します。まずは、一般質問の通告内容。持続可能なまちづくりについて粕谷市長は2期目の市政開始にあたり、所信表明においてまちづくりに関して「6つの基本政策」を
千葉県袖ケ浦市でアート活動を始めたせなぴーです。我が家は2020年3月に脱東京。6年間住んでいた渋谷区代々木上原を離れ、家族5人で千葉県袖ケ浦市に移住、海ライフを送っています。私たちが移住した理由↓↓↓【脱東京STORY】①〜⑱連載中♪夢のアトリエを作ることになりました!↓↓↓【アトリエproject】連載中♪袖ケ浦市特設サイトに掲載されました!↓↓↓そでがうらアンバサダーせなぴーのアートワークショップは、ベースとなっているお教室があ