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ブロ友様のお勧めで読んでみました。『老後とピアノ』とっても面白くて一気に読んでしまいました。(ご紹介下さりありがとうございます)詳しい内容は伏せますが、筆者の女性、50代で40年振りピアノを再開します。練習やレッスン、発表会…その様子が綴られるのですが、なかなか一筋縄にはいかない…その過程がとにかく、わかるわかる!と、共感出来ることが沢山〜ピアノ関係の小説は、だいぶ前になるけど、『蜜蜂と遠雷』も面白かった。こちらは国際コンクールが舞台で(浜コンをモデルにしていると聞きました)、ど
地方の、ピアノコンクールを、通じた、若者たちの人間模様を描いた作品だ!!主人公は、20歳の、昔、「天才少女」と呼ばれていた女性!!バックグラウンドミュージックが、全くない、会話だけの映画だ。
📙恩田陸の著書です。映画が上映されたときに、原作を読みたいと思って図書館に予約しました。が❗❗なぜか『下巻』から貸し出す市立図書館。あの…………下巻から読む人いると思います?😤しばらく待っても『上巻』が貸し出されないので諦めて読まずじまい😭😭😭😭😭今年、読書友達から勧められて再び図書館に予約を入れました。今回は、上下巻一度に貸してくれたので良かったです🤣🤣🤣🤣読んでみて衝撃でした😵😵😵😵😵😵ピアノの奏でる音楽が、まるで物語のように表現されている。一冊の本で、いくつもの物語を
鈴鹿央士さん目的で観ました可愛い!ひたすら可愛い!16歳の天才ピアニスト、無邪気に可愛い!なので、トキメキ、じゃなくて赤ちゃんを愛でるように可愛い!これだけで、観た甲斐がありました!!映画は、特に深く考える事はなく、素直にみんなを応援する気持ちで観ていた気がしますコンクールに出る4人、松岡茉優さん、松坂桃李さん、森崎ウィンさん、鈴鹿央士さんみんなを見守る感じそして周りの人達、斉藤由貴さん、平田満さん、ブルゾンちえみさん、鹿賀丈史さん、眞島秀和さん皆さんいい感じでした
第6回芳ヶ江国際ピアノコンクールは、まずモスクワ、パリ、ミラノ、ニューヨーク、日本の芳ヶ江の五都市で、オーディションが行われる。パリ担当の審査員:嵯峨三枝子は、急逝した世界的に有名なユウジ・フォン=ホフマンに師事したという十六歳の少年:ジン・カザマの真っ白な履歴書に目を見張った。ホフマンの推薦状を持ちながら、正規の音楽教育を受けたこともなければ、ピアノを持ってさえいないという風間塵の演奏に、三人の審査員は色めき立った。彼は、はたして『ギフト』なのか『災厄』なのか。内外のジュニアコ
一年に一度か二度ぐらいしか電話で話さない義理の妹と、先日あることで話しました。その中で、私達が共通して見始めた秋の新ドラマの一つが、「ゆりあ先生の赤い糸」です。昨夜は、録画📺もしていましたが、友人とラインの連絡📩📲をしながら、番組を見ました。ストーリーの展開(そうなるの???って)になかなか付いていけないシニアですが、役者さんに大注目して見ています。あの居候の二児の母親が、「蜜蜂と遠雷」の松岡茉優さんだったとは!やっと昨日わかり、びっくり👀です。声に聞き覚えがあり、、、
『祝祭と予感』恩田陸・著こちらを読む前に、『蜜蜂と遠雷』を読むことをお勧めします。『蜜蜂と遠雷』の登場人物のスピンオフ短編小説集。壮絶なピアニストの世界に生きる人たちの裏側のストーリーです。中でも、作曲家・菱沼忠明が課題曲「春と修羅」を作るきっかけになった教え子の追憶「袈裟と鞦韆」、ジュリアード音楽院に留学したマサルと師・ナサニエルの出会いが描かれる「竪琴と葦笛」が印象深かったです。『蜜蜂と遠雷』は2016年に直木三十五賞と本屋大賞を
恩田陸さんの現段階での私のベストです。直木三十五賞、本屋大賞ダブル受賞作品です。恩田陸さんの作品は、SF、ホラー、ミステリや青春小説と多岐にわたりますが、あえていえば、青春小説のようなさわやかな読後感です。本作は一言でいえば、ピアノコンクールの話。ただ、これを良くここまで深く情緒豊かに表現されたと感嘆せずにはいられません。恩田陸さんの代表作といって間違いないでしょう。このピアノコンクールに参加する(主に4人)の視点ごとに、挑戦に至るまでの葛藤や背景を丁寧に描写されます。その
こんにちは、キャルママです。ほぼ十年ぶりに再開した読書ですが、2冊目を無事に読み終わりました。恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』です。国際ピアノコンクールに挑む、天才たちのお話です。凄くおもしろかったです。小説の中に、クラシックの名曲が、色々と書かれているのですが、ショパンもリストもバッハも、多分聴いたら、わかるのかもしれませんが、元々知識がないので、残念ながら、文章で味わうだけでした。でも、最後の方のラフマニノフのピアノ
晴れて穏やかなあたたかい日が続き日向ぼっこには、最高です♪おかげで、背中ポカポカしながら読書を楽しめます♪先日の読書の続き〜なかなか面白く、どんどん読み進めて〜ついつい、夜も読んでしまい(翌日は、目がショボショボ)コンクールとは、こういうものなんですね!昨年のショパンコンクールにも感動しましたが、ステージのコンテスタントしか見えなかったけどこの本のおかげで、見えない部分を知ることができました♪また、解説が興味深く作家と担当編集者との7年間、全71回連載浜コン(3年お
『蜜蜂と遠雷』見ましたずっと前に本で読んで映像化されたら見てみたいと思っていた蜜蜂やホフマン先生が出てこなかったけど遠雷がイメージとしてわかりやすかったコンクールの緊張感や音楽が実際に聴けてとっても良かった本を読んだ後に見てほしい映画です
ベランダに小さな椅子を持ち出しお日さまを背中に浴びながら、のんびり読書📖なんて平和なんでしょう小鳥の声を聞きながら近くのお寺さんの木々が秋色に変わっていくのを見ながら〜そして、まだ蕾のバラと一緒に🌹楽しい読書"上"を読み終えてから、数ヶ月が経ちようやく"下"を読み始めました♪コンテスタントの心の表現が素晴らしく同じ心でピアノを弾いているかのようニンマリ〜☺️読書って、素晴らしい✨想像の世界がどんどん膨らんで🎵日向ぼっこは、素敵!幸せ、今日も一日ありがとうござい
朝カレーと赤飯なんか蜜蜂と遠雷(恩田陸)みたいなタイトルだな?(違う!)昨夜の肉ジャガの残り汁にカレー粉+こないだの小学校の同窓会でもらった還暦祝いの赤飯
こんばんは。今回はピアノが好きな方、習っていた方、音楽全般が好きな方にお勧めの本をご紹介します。恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」です。このお話は映画化もされましたね。この本を読んだとき、私はページをめくりながら本の中からピアノの演奏が聴こえてくるかのような錯覚を感じるくらいでした。主な登場人物4人の個性がとても際立っています。そしてピアノコンテストに予選から勝ち上がり決勝までいくステージのお話なのですが、本当に目の前にステージがあるのではないかと思えるくらい場面がイメージできるのです。
祝祭と予感恩田陸面白かった蜜蜂と遠雷の続編で、コンクールのその後だったり過去の回想だったり。蜜蜂と遠雷読んでから時間も経ってるし登場人物忘れてるかなと心配だったけど、読めば読むほど、その人物の登場シーンが思い浮かんでワクワクしたー音楽の話のところは理解できてない部分も正直ある気がするけどそれでも面白い!楽しい!恩田陸の小説もっともっと読んでみたいな
さて、今回の”私の視聴室”は、音楽をテーマにした映画視聴記です。・「蜜蜂と遠雷」・「リトル・マエストラ」の二本立てです。🔷「蜜蜂と遠雷」恩田陸さん原作の映画化。小説は読んでません。「のだめカンタービラ」を連想させるコンクールを舞台した映画で、日本の地方のピアノ・コンクールながらその優勝者が世界のトッププレイヤーの仲間入りをしたことで、ぐんとステータスが上がり、優秀な若手ピアテシストがこぞって参加するようになっています。主演には最近ドラマで注目を浴びた
おうちでいけばなしました♪♪♪いけかえです花材鶏頭、カラー、黒の色紙もうすぐ、ハロウィンハロウィンイメージにしてみました♪いけばなのお稽古は、ひと月に3回くらい行くようにしていますおうちでのいけばなと違いたくさんの花器から選べるのは、ありがたいです花材は、その時によりけりなので…イメージ通りにいけれる時もあれば、そうならない事の方が多い気がしますまた、自分の想像を超える作品になる事もあり良い意味で❣️何が起こるかはわかりませんお稽古では、自分の枠を広げる、
“”大河内健志氏が恩田陸の『蜜蜂と遠雷』について感想文を書くとしたら、以下のような内容になるかもしれません。ただし、これはあくまで想像に過ぎません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『蜜蜂と遠雷』は、恩田陸氏の繊細な筆致が光る作品である。物語は、若きピアニストたちが国際音楽コンクールで競い合う様子を描きつつ、彼らの内面や成長を深く掘り下げている。音楽という普遍的テーマを通じて、人間の情熱、挫折、希望、そして成長を巧みに描き出している。特に印象的だったの
こんばんは、四天王寺中学受験カウンセラーの青山麻美です今日は朝からズームメイト五年生物語30名クラスだったのですが終わってから参加者の方にすごく勉強になりました!とメールをいただきホッとしております最初は緊張してなかなか発言しづらいかもだけどぜひ楽しんで参加してねズームメイトはみんなが主役だよそのメールの中で読書を頑張ってるとの話がありましたので私もオススメはっとこうかな。リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_
公開当時は観たいと思っていても、見放題になる頃には興味が薄れてるってことない?わたしはよくある。あるある過ぎて見逃してる映画やまもりてんこもり。この作品も、興味がなくなって観てなかったんだけど、先日BSで放送されたのを機に視聴。蜜蜂と遠雷スタイリッシュでアートな映像。ピアニストの心情の移り変わりを描いているというよりは、絵の切り取り方やカメラワークにこだわった作品。原作未読ですが、映像化不可能って言われてたのは知ってい
■10月5日の産経電子版スクラップ20231005【産経抄】中国=研究大国⇒情報窃取.pdfdrive.google.com20231005【朝晴れエッセー】ある薬局の閉店.pdfdrive.google.com20231005【ひと目で分かるニュースダイジェスト】.pdfdrive.google.com20231005【阿比留瑠偉の極言御免】立民・枝野氏説く素人政治.pdfdrive.google.com20231005【パリの窓】それが人生・板東和正.pdfdr
沼田市ピアノ・声楽・リトミックリトミック研究センター認定講師MamaCafe認定ファシリテーターあべ音楽教室の阿部真貴です。ご訪問ありがとうございます。ホームページリニューアルしました!http://www.musica-abe.jp/あべ音楽教室群馬県沼田市にある音楽教室です。ピアノ、声楽、ソルフェージュを学べます。リトミックは沼田インター近くでで開設しています。www.musica-abe.jp先日、テレビで映画が放送されていました。出てくる曲を聴きながら久しぶりに読み返
蜜蜂と遠雷:作品情報-映画.com蜜蜂と遠雷の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の同名小説を、松岡茉優、松坂桃李、「レディ・プレイヤー1」の森崎ウィンら共演...eiga.com最近観た映画の記録。少し前の映画だけど、ピアノがテーマの映画を観たくて「蜜蜂と遠雷」をセレクト。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ天才ピアニストと呼ばれる四人が挑むコンクールを舞台としたストーリー。人は何のためにピアノを弾くのか、音楽を奏でるのか
BSで午後1時〜いつも映画の名作をやっているので、時々いいのがあれば観ています。今日は『蜜蜂と遠雷』でした。(画像はお借りしています)恩田陸さんの小説を読んで感動したのですが、これを映像化するのは難しいだろうと思っていて、映画になっても小説のイメージを大切にしておきたくて、公開された時は観ませんでした。4年たった今、何だか観てみたくなって、つい観てしまいました。細かい描写はさておき、映画としてはそれなりに上手くまとめられていて良かったと思います。4人の背景は小説で知っていたので描かれ
カタバミブラキカム朝顔もうそろそろ終わりに近づいた朝顔、家族が水やりだけをしてくれた。あとは放ったらかしなのに、たくさんの花を見せてくれました。朝顔の生命力は、かなりなものです。タマスダレタマスダレは別の所にかたまって咲いていますが、サツキの植え込みの間から一輪だけ、ここに咲いています。可愛いく目立ちます。ハンイリヤブランヤプランダンギク栄誉不足かな?色が薄いです。今年は草取りもできず、花のお世話も出来ないのに、雑草の中で花が咲いてくれています。ありがたいです。
こないだ借りたこの4冊。『『まなの本棚』に影響をうけて』タイトルそのままですが、、、画像はお借りしました。芦田愛菜ちゃんが、自身が面白いと思う本を紹介してくれる『まなの本棚』先日読んだのですが、この本に影響されてわ…ameblo.jp読み終わりました!ちょこちょこと隙間時間に読んでたらあっという間だった。忙しいと思ってたけど、意外とわたしの生活には時間がたくさんあったんだなと思いました。代わりにスマホ時間ががくーんと減りました。『杉下右京の多忙な休日』相棒でお馴染みの右京さんのオリジ
今回の名古屋旅行は、小説を2冊持参した。1冊は、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』下巻と、もう1冊は、原田ひ香さんの『三千円の使い方』。どちらも、社労士試験が終わったら読もうと思っていた本だ。前者を読んでいて思うのだが、小説ってやっぱり擬似体験だなと。量よりも質だとは思うが、読書に費やす時間は、自分を豊かにさせてくれると感じました。でも、器用ではございませんので、資格試験勉強が一旦始まると、そのことしか考えられなくなるんですよね。その辺のバランスが課題だなと感じます。あんかけスパ食
📚蜜蜂と遠雷📚※「私」がおもしろかった読んでよかったと思う書籍のご紹介※あらすじ・詳しい感想はネタばれになるので書きませんあしからず本屋大賞など受賞されたことでも有名な小説です恩田陸さんの作品はスッと内容が入りやすく読みやすい文体なので大好きなんですそして『蜜蜂と遠雷』もですが、続編の『祝祭と予感』も装丁が美しくて一目ぼれでした。ピアノコンクールのドキュメンタリーを読んでいるのかしら?と錯覚しながら読了実際に自分もコンクール会場にいるような臨場感コンクール出演者の
昨日、お伝えした恩田陸著「蜜蜂と遠雷」と一緒にfacebook友でロス在住のMitsukoさんからご紹介いただいたのが、この祝祭と予感です。同じく恩田陸著で前作の続編として3年後に単行本化されたようです。ホント言うと薄いし、字数が少なかったのでこちらを先に読みましたただ、「蜜蜂と遠雷」を読んでいなかったので内容が?のところは多々ありましたがこの本はこの本で前作への期待を募らせますそして、「蜜蜂と遠雷」を読み終わってからもう一度、読みますと…これがまぁ、お~!と言った感じ
facebook友でロス在住のMitsukoさんご推薦の恩田陸著蜜蜂と遠雷をいつもの我が書庫・長野市立図書館より借りて来て読んだ。この本は2017年に直木賞、本屋大賞を同時に受賞している折り紙付きの本だとのこと…内容は日本での世界的に有名なピアノコンクールを題材にしていて第一次予選から第三次予選、そして本選と進んでいく。ほぼピアノコンクールだけのことが書かれていて500ページ近くの分厚い一冊となっている。ピアノに関してと言うか音楽に関しては全くの門外漢の私であるがその情景描