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新聞記者が主人公のやや硬派なエンタメ小説。単行本にて読了。P5長妻厚樹、竹内P10友里香P11市川博史P22村井P27松永岳志P30右田P34(市川)香苗P35上山司郎P43大滝P52中嶋P54苅野、菅原宗司P58伴良太郎P62堀江P82渡利P89川瀬P118星島P122赤沼長一郎P128安部P138市川勝也P170春畑P175永友P180石田P202東P211安斉瞳P223竹本P228飯田詩織P234国澤利光P237緒川P244今泉
衆院選挙の概況を報じる1面の「論評」です。東京新聞も、毎日新聞も、朝日新聞も、、、一体、選挙をなんだと思っているんだろう。思うような結果が出なかったから、イライラするのは分かりますが、これでは、「議会制民主主義」そのものを否定していることになります。新しい選挙制度を提言しているのか?と思ったけど内容は、そんなことではない。・勝利に奢らず、謙虚に国民(ってか「おれ達」ってはっきり言えば良いのにね)の声を聴け。・モリカケ疑惑も、でっち上げだの捏造だの言わずに、とにかく
なぜ毎日新聞は客観的にこの資料を捉えられないのだろうか。(各メディアは経産省よりこの資料を入手済)それと、記事の書き方。フェイスブックからの引用をもとにしたこんな記事は、足で稼いで正確な情報や証言をもとに記事を書く記者からしたら笑いものだろう。デスクもよくこれでOKを出した。毎日新聞はジャーナリズムの基本を放棄してしまったのか。
「不都合な真実」説明不足=モリ・カケ、改憲素通り―安倍首相【17衆院選】=時事通信衆院選の投開票が22日に迫る中、安倍晋三首相(自民党総裁)が演説で、森友・加計学園をめぐる問題や、国論を二分しかねない憲法改正、痛みを強いる労働政策の見直しなどへの言及を避けている。*********************************遊説で言及しないことで、改憲や労働政策と、「モリカケ」を一緒くたにはできないでしょう?言及しないというより、「アピール度」を優先するのは選挙遊説なんだ
森友・加計問題と云う虚報・捏造報道した結果がこの画像
朝日新聞広報部の回答書(末尾)は何も答えていないので、再度質問書を送りました。朝日に送った回答書フォーマットです。朝日新聞は事実関係を明らかにする回答書を寄こすでしょうか。この件では何度も何度も裏切られてきました。期待しないで待ちましょう。※フォーマット中の朝日新聞の「信頼回復と再生のための行動計画」「記者行動基準」の内容はクリックしてみてください。当該の文書に跳びます。これは「答えないって答えたから説明責任を果たした」と言い張っているだけで、無責任の極みですよね。
質問書(教員の早期退職報道)に対する回答書が朝日新聞社から届きました。この回答書を翻訳すると「答えないって答えたから説明責任は果たした」と朝日新聞社は言っています。まず事実確認しておきます。【昨年12月に電話】は下の録音を指していますが、大塚「本当に2人いたのですか?」朝日「お答えすることはございません」大塚「朝日新聞の記事は正しいのですか?」朝日「お答えすることはございません」大塚「2人いたという内容は正しいのですか?」朝日「・・・」こんな応答に終始し
「やはり車に乗るならベンツだな」なんて語る人が、実は他のメーカーの車に乗ったことが無い、なんてことは往々にしてある話。車を選ぶ基準をどこに設定するかにもよりますが、それが「他者からの羨望」だとしてもモナコにいけばベンツは乗用車、高級車なら他に幾らでも存在します。「ハンドル操作性」「加速度」「荷物積載量」など車の性能を比較する要素は多々ありますが、何を基準に「ベンツ茸」を購入しているのか。これは車の例でしたが、比較対象を知らないままに「
教員の早期退職報道のウソに関する朝日新聞社の態度(隠ぺい工作)を振り返ります。朝日はこの訂正記事(2015年)1本で、他のウソは隠ぺいしようとしています。また、この訂正記事自体もウソという悪質なものです。①記事のウソ②回答書のウソ(広報部、社会部次長、ゼネラルエディター補佐)③訂正記事のウソ④現在の問題点を時系列に沿ってまとめます。①まず、記事のウソ。3本の記事に11カ所のウソがあります。②回答書のウソ私のウソ指摘に対して、まずは社会部次長の佐藤修
やっと出した訂正記事(2015年3月30日)です。あれだけ説明したのだからまともな訂正をするだろうと勝手に思っていましたが、そこは朝日新聞、ウソで固めた訂正記事でした。非常に姑息なテクニックが使われています。少々長いですが、該当部分を抜き出します。【記事中「早期退職者には小中高のクラス担任が30人いた。受験を控えている時期なのに11人分(2月1日)の穴埋めができていないという」とあるのを「早期退職者には小中高と特別支援学校のクラス担任が30人いた」と訂正します。正確に情報を伝えるため
教員の早期退職報道のウソ3本が出てから1年半後、朝日新聞社は2014年8月に慰安婦(吉田証言)のウソと原発(吉田調書)のウソを認め、信頼回復と再生を誓いました。そうした折、教員の早期退職のウソにも変化が見られました。2014年秋にはまともな対応を期待できそうで、2015年2月2日には菊池功さん(ゼネラルマネジャー補佐:2016年現在は地域報道部長兼ゼネラルマネジャー補佐)と藪塚謙一さん(編集局、管理本部人事部主査:2017年現在長野総局長)の2人が私の職場に訪れて、私は3本の記事のウソ
さすが朝日の記者です。名文です。【早期退職者には小中高のクラス担任が30人いた。受験を控えている時期なのに、11人分(2月1日時点)の穴埋めができていないという】善良な読者は「小中高の早期退職担任が30人いて、そのうち11人(2月1日時点)はまだ穴埋めできていないのだから、受験生は大変だろう」と、理解します。前半部の【早期退職者には小中高のクラス担任が30人いた。】はウソであることを指摘しましたが、後半部の【受験を控えている時期なのに、11人分(2月1日時点)の穴埋
本日のウソは【早期退職者には小中高のクラス担任が30人いた】です(下図:記者有論)。埼玉新聞(2013年2月1日)には「担任30人の内訳は、小学校13人、中学校6人、高等学校2人、特別支援学校9人」とあるのですから、いずれかが間違いということになります。当初はこの個所に関しては、埼玉新聞と数値が違うがどちらが正しいのですか?という質問でした。広報部からの回答書は朝日の記事に誤りはないの一点張りで、もう答えたくないよというものでした(下図:広報部回答書)。どち
【埼玉県の公立学校の教員104人を含む県職員139人が、】この文章の主語は教員か県職員か?格助詞の「は、が」がつくのが主語ですから、【県職員139人】が主語です。ところが、記者有論では以下一度も職員は出てきません。ですから「埼玉県の公立学校の教員104人」が主語でないとおかしいのです。なぜ、大津正一記者は【139人】を主語にしたかったのか。騒ぎを大きく見せるためです。2013年1月28日の記事でも2カ所数値のすり替えをして騒ぎを大きく見せようとしています(朝日新聞の
朝日新聞東京本社版2013年1月28日の記事です。上の記事では早期退職を希望した担任は「がんで死んじゃうのかな」と「子より金信じたくない」の2人いたことになっていますが、実際は1人だった(さいたま市発表)ので、明らかな作り話であることはすでに指摘しました(朝日新聞のウソ134)。今回は作り話の中身について、説明します。そして、この2人のエピソードがともに作り話である可能性が非常に高いということを、A:日付の問題・学校現場の文化、B:人の心理から説明します。まずは、A:日
【早期退職者が123人にのぼる埼玉県では、副担任や臨時教員採用で欠員を埋める方針だ】この文章を読んで、教員の欠員(=早期退職者)の数を当てられたら大したものです。もちろん123人じゃないですよ。前回(朝日新聞のウソ136)のキーワード欄の手口と同じで、教職員の数値と教員の数値をすり替えているのです。文科省HPを見れば、123人は教職員の数値で、教員は108人であることが判ります。この数値の改ざんをしたいがために、キーワード欄でウソを小出しにしてみたわけです。もうここでは
大津正一記者と氏岡真弓編集委員が一番やりたかったことは「子より金信じたくない」の見出しでしょう。しかし、本文をよく読んでみると、【同市で小学校に娘を通わす母は、担任の早期退職を知り、「子どもよりお金を選ぶとは。信じたくない」。だが3日後、この担任は早期退職を撤回した。退職金減額を受け入れて残ってくれるなんて・・・。連絡帳に大きな字で「先生、ありがとう!!」と書くつもりだ】とあります。この文章を読んで、「子より金信じられない」と見出しをつける人は相当イカレています。早期退職を撤回した
この欄は「キーワード欄」といって、読者に予備知識を説明してくれるはずのものですが、ここでもやっています。用語を巧妙にすり替えるテクニックを使っているのです。教職員=教員、事務職員、その他職員。教員=いわゆる先生で、教頭、養護教諭や栄養教諭なども含みます。ちなみに、校長は教員ではありません。見出しは【教職員】本文に【早期退職する教員が相次いだ】本文に【退職者(予定者含む)は、埼玉123人、佐賀36人、徳島12人、熊本1人】と、巧妙に言い方を変えているのです。
【訳者注】虚報とか偏向報道というものが、重大な結果を生じない場合は、放置しておいてよいかもしれない。しかし、それが明らかに戦争を煽るようなものである場合、黙っていることはできない。ロバート・パリーのこの論文は、トランプのシリア攻撃(4/6)の根拠とされた、シリアの化学兵器事件(4/4)について、ニューヨーク・タイムズがごく最近(4/27)作成・放映した、明らかに事実を曲げたテープを、厳しく批判したものである。パリーのような人でなければこれはできない。一般大衆は、こんなテープまでできれば信じて
2013年1月22日の記事です。教員の早期退職を伝える最初の記事です。これを読んだとき、何で専門外の新藤宗幸さんがコメントしているのだろうと不思議に思いました。行政学の専門家がコメントしているのは、相撲の専門家がサッカーのコメントをしているようなものです。識者コメントの改ざんですね。事実はどうか。新藤宗幸さんは本当は【減額を急ぐ必要はなく、児童や生徒に迷惑が掛からないようにするべきだった。先生や学校に対する信用を失うだろう】と話しているのです(2013年1月22日朝日
朝日新聞のウソ133で列挙したウソのうち、⑤から説明します。これが最も新しく分かったウソです。昨年11月に判り、12月に広報部に電話しました。この記事では【がんで死んじゃうのかな】の担任、【子どもよりお金を選ぶとは。信じたくない】の担任の2人がいることが書かれています。共にさいたま市の小学校担任です。全体像で示すと、2013年1月28日の記事の紫の部分です。事実は、●確かにさいたま市で早期退職を希望した担任は2人いました(1月25日現在。文科省調査)。●しかし、その2名
教員の早期退職に関する朝日新聞の報道はウソの見本市です。朝日カルチャーセンターの文章講座の教材に使っていただきたいものです。以下の部分にウソが含まれていますが、複数ウソが組み合わさっている文章もあります(下の⑨、⑩)。朝日の記者恐るべしです。また、もっと問題なのはウソが判明しても、社をあげてウソ隠しをするという朝日新聞社の体質です。慰安婦と原発のウソを反省して「信頼回復と再生のための行動計画」を公表し、「事実に基づく公正で正確な報道こそが最大の使命です。社外からの指摘に謙虚に耳
このブログの主目的は「朝日新聞のウソ」を1人でも多くの人に知っていただくことにあります。したがって、朝日新聞が当該記事を削除するまで、年に2~3回はシリーズ掲載します。中にはまたかと思われる方もおられるでしょうが、ご容赦ください。また、このシリーズでは実名を挙げてウソを指摘しますので、私も実名で書きます。自分だけ火の粉を被らないで相手を非難するのは失礼ですから。国家公務員の退職金カットが2013年8月に閣議決定され、11月に改正国家公務員退職手当法が成立します。そして総務省
AFPBBNews@afpbbcom虚報信じたパキスタン国防相、イスラエルへ「核で報復」の脅しhttps://t.co/IbEweuatZ92016年12月26日20:29
このブログを始めたきっかけは、朝日新聞のウソを多くの人に知ってもらうためです。私のウソ指摘に対し、朝日は具体的な説明を全くせず、インチキな訂正記事1本でウソ(記事のウソ、新聞社のウソ)を隠ぺいしようとしています。(2015年3月30日訂正記事。どこがインチキか後日説明します)隠そうとする朝日に、いつかインチキを認めさ、全面削除させたい。昔と違い、今は個人でも発信できる手段があることはありがたいことです。ブログを通して新しくお付き合いさせていただいている方も増えてきましたので
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まずは、こちらを。http://www.taiwannohannou.com/archives/64987053.html?frm_id=v.mypage-external-service--article----1少し前にもありましたよね。心配だなあ、日本のテレビ番組。簡潔に言ってしまえば、諸悪の......続きを読む