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現在の国立近代美術館は常設展が面白いです。特別展の中平卓馬展「火―氾濫」のほうは、ある一時代のパッション、熱気に満ち溢れていたけれど、時代色が強くて、なかなか入っていけず。アル中で倒れた後の作品の変化をどのように解釈すべきなのかもよくわからなかった。その点、常設展は、新たな見せ方の工夫で、新鮮そのもの。昨日紹介した岸田劉生コーナーしかり。春の時期の恒例・川合玉堂の「行く春」がある一画しかり。例えばおなじみの原田直次郎「騎龍観音」は、最初に納められた護国寺でどのように
こんにちは。フェアリープリンセスのmicです。昨日は、お友達を誘って、大大大好きな私の癒しスポット大山崎山荘美術館に行ってきました。駅で待ち合わせをしたら、髪を短くしたのを聞いて無かったらわからないところだったと…。私本人もまだ慣れません美術館に行く前に、まずはランチ。モヒートが美味しい。美味しいランチコースを頂きました。もう、数えきれ無いほど訪れている大山崎山荘美術館ですが、雨降りに来たのは初めて。雨なので、いつもは座らない東屋に座ってみる。お庭に
『サントリー山崎蒸溜所』今日は、サントリー山崎蒸溜所へ🥃こちらへの工場見学は予約が必須で、何度かのトライでやっと予約できました。今回の予約は無料での見学で製造工程の見学することはでき…ameblo.jpサントリー山崎蒸溜所の見学のあと、JR山崎駅まで戻り、ちょうどやって来た無料の送迎バスに乗って大山崎山荘美術館へ。2か月ぶり〜今日のお出かけはこちらがメインでした。藤田嗣治展明治時代日本から単身渡欧し、エコール・ド・パリの代表的な画家として活躍🎨以前に京都国立近代美術館で彼の
皆様にたくさんの良いことが起こりますように!Manygoodthingswillhappentoyou今回はスピリチュアル動画ご紹介ですがその前に愛と平和の水瓶座の時代への夜明け我々が神の分け御霊神の創造物霊的な存在スピリチュアルな存在だと氣づき再体験する・・・(唯物主義の方、「自分には魂もない・霊性なんてない・心とか愛とか精神論クサイものはいらない。あるのは脳だけ」とお考えの方はいますぐお引き取
豊嶋康子さんの展覧会へ行ってきました。場所は東京都現代美術館。地下鉄、清澄白川駅から歩いて約15分。会期は3月10日(日)まで。ご本人の初の大回顧展です。評価がとても高い展覧会。とってもわかる気がします。■フライヤー▼フライヤー一部■豊嶋康子さん1967年埼玉県生まれ1993年東京藝術大学大学院美術研究科油絵専攻修士課程修了大学在学中に発表した作品《マークシート
マリー・ローランサン(1883-1956)は、20世紀前半に活躍した女性画家です。キュビスムの画家として紹介されることも多くありますが、「前衛的な芸術運動」や「流派(イズム)」を中心に語る美術史の中にうまく収まらない存在です。ローランサン自身は、自分に影響を与えた存在として、同時代の画家マティス、ドラン、ピカソ、ブラックの名前を挙げていますが、彼らの様式を模倣することなく、パステルカラーの独自の画風を生み出しました。彼女は同時代の状況を見つつ、時代の要請を理解して、自らの方向性を模索しました。
今日祝日は、朝から大山崎山荘美術館へ藤田嗣治展を観に長女と一緒に行って参りました。山荘の入り口には、トンネルがあり、こちらくぐり、てくてくと緩い坂を歩くこと、数分で美術館に到着です。いつも素通りするところですが、右側の石塀に使われている石が大変大きく立派なことに気がつきました。上のトンネルまでにも坂があり、その途中に咲いていた梅です。JR山崎駅の近くのタイムズの駐車場に車を停めて、そこから、坂道を歩くこと、5分?10分?意外と近くに山荘の入り口の
世界的に活躍した指揮者の小澤征爾が亡くなりました。新聞紙上では”世界の小澤”の文字が躍っています。自分はクラシックの分野には疎いのですが彼が世界的に評価されるのは誇りに思いますし、旧満州出身者ということも自分の母が満州からの引揚者ですのでどこか親しみを感じます。災い転じて福となすという表現が適切か分かりませんが小澤が日本から飛び出した背景には当時の学閥優先の音楽業界があったと言われています。N響の団員が小澤の指揮の下での演奏をボイコットするという前代未聞の事件もあったようです。自分の父親はク
Ⅰ明治の日本からヨーロッパへエコール・ド・パリでの活躍Ⅱヨーロッパを離れてⅢ1937-1945藤田と第二次大戦Ⅳ再び日本脱出Ⅴパリへの帰還ー手のひらの子どもたちⅥ終の棲家ーヴィリエ=ル=バルクの家とシャペル・フジタという流れでめぐりますとみ宛の書簡などの字の細かさ!イラストレーションも♪大戦あとのニューヨークにで急にカラフルで軽やかな絵に🎶戦争から解き放たれ感ミニチュアサイズの絵や陶器や工作には喜びを感ず⭐️なかでも「スペインの女」はあたたかな木彫の手
京都に着いてすぐ、観光案内所で情報収集FUJITA展やってるのですね。大山崎山荘は以前友達と会ったことがある!!記憶は薄くなってますが行ってみました。荷物は京都駅のロッカーに預けてJRで20分ほど高齢者優先バスが出てるので、バスを待っていると、親切なおじ様が色々教えてくれました。駅の中からバスが来るのが見えるから、椅子に座って待ってなさいとか。山崎の地図を持って来てくれたり、至れり尽せりありがとうございました。高齢者優先だけど、二人しか乗ってないからいいよね?踏切を越え、坂
こんにちは!久しぶりにワクワクドキドキ体験をしてきましたずっと10年くらい行ってみたいと思いながら電車で行きにくい場所だなぁと行くタイミングさえ、つかめずにいた大山崎山荘美術館しかも、娘の成人式の後から右膝が痛くて、最近は、びっこひいてしまうくらい痛い日もあり、先日仕事中に右ひざがかくっとなり数人のスタッフにしっかり見られてしまいました。というわけで、連休だけど、いけるかなぁ、、、でした。今4連休中で、初日に整形外科に行ってきました。先
今日は日本生まれでフランスに帰化した方いつもの貼り付けで失礼します。画像は全てグーグルさん✨からお借りしました。いつもありがとうございます💦m(__)m💦🫶🌹では、鑑賞しましょ自画像藤田嗣治の作品には沢山の猫🐱が出てきます。猫🐱好きだったみたいです(◍•ᴗ•◍)カフェ代表作です。作者の絵の特徴○乳白色の肌○細い線○猫(ʘᴗʘ✿)少女も猫もかわいい💞(ꈍᴗꈍ)長毛種だよね~(*´ω`*)藤田は生涯で5人の女性
『音のアート』音がするアート素材はガラス。風でガラスの坊が揺れる。ガラスの棒がふれあうことで、微かに音がする。回りが静でないと良く聞こえません。ここの作品を通り抜けると、後戻りすることはできません。藤田嗣治のステンドグラス。そんな作品があるとは知りませんでした。国松登の作品最後は、アベ弘士の作品
孫の誕生日に、いつもどんな本が良いか?悩むのですが、しっかりとラップで覆われて中身を見ずに渡すこともあります。こちらは私も中をしっかり見てから。。。笑世界中の「名画のなかの猫」はどれもしっくりと受け入れられる絵画(私にとっては)なのは何故?ほとんどの絵画が2000年以降のものだからかも知れません。中には藤田嗣治や歌川国芳の絵もありましたが。。。小学生の孫が見ても楽しいものになるに違いありません。犬も猫も大好きだけど、最近猫の可愛さに溺れつつあります。仔犬は無性に可愛くて母性を感じ
京都の大山崎山荘美術館の「藤田嗣治」展に行きました。久しぶりに観るFoujitaの作品は美術館の雰囲気に溶け込んで大きな展覧会より楽しめました。モネの部屋もFoujitaにちなんでエコール・ド・パリで揃えられルノワール、モディリアーニ、ピカソという素晴らしい作品。特にモディリアーニは昔から好きで嬉しかったです。受付でチケットと美術館編集の冊子をいただきました。チケットはいくつかバージョンがあるようで私はモディリアーニをいただけてちょっとうれしい。。。2月25
2024.2.1大山崎山荘美術館へ♡美術館はもちろん、庭園も素晴らしくってごきげんになりました。自然にはすべてがある。そう思い出させてくれる場所。この場所を愛する方々からの明るい挨拶にうれしくなった。レオナール・フジタ氏はもちろん存じ上げておりましたが、どんな人生を送ったのはまったく知らなくて。いろいろなことを知れて一気にファンに。自己プロデュースに長けていたということは自分をよく知っていたということ。芸術家はこうでなくっちゃ♡と思わせてくれるドラマチックな人生。おしゃれさと
マリーローランサン展へ。アーティゾン美術館は初めて行きましたが、東京駅八重洲口から直ぐ。大好き❤なマリーローランサンを堪能させていただきました。椿姫の挿絵や、お花の絵もありました。また、石橋コレクションの中にも、モネ、モジリアーニ、ピカソ、ミロ、青木繁、藤田嗣治、安井曽太郎、などなど、名画がたくさんあり、予想以上に見応えがありました。撮影OKのだけ撮影してます。
ずっと行ってみたかった大山崎山荘美術館に行って来ましたアサヒグループ大山崎山荘美術館築約100年の名建築「大山崎山荘」、安藤忠雄設計「地中の宝石箱」「夢の箱」で、民藝運動ゆかりの作品や、モネ《睡蓮》等を展示。天王山中腹に位置し、テラスからの絶景、美しい庭園など四季折々に楽しめます。www.asahigroup-oyamazaki.com行きは無料のシャトルバスに乗りましたJR山崎駅近くの踏切の先の坂の上にありますバス停近くのこのトンネル
皆さんこんにちは♪おかんです!趣味人の今回の参加者はこの方々でーす本日は大山崎山荘で開催中のおかんの大好きな♥藤田嗣治展へ行きまーすひなりさんはマダムSでteaさんはマダムYです。先ずはランチから大山崎の阪急の駅の真ん前にあるお店コレで2000円でお釣りあり!ごちそうさまでした今日の羽織は小紋の着物を文字さんで長羽織に仕立てかえてます。黒地の羽織は一枚はお持ちになるのを勧めます!先ず最初は黒地、それから好きな色ですわ!黒は応用が効くので万能なんですよ!帯は奈良のさくら
昨日、会社のアートクラブのメンバーと、竹橋にある東京国立近代美術館へ行ってきました。今は企画展は開催されていませんが、MOMATコレクションで、新収蔵のジェルメーヌ・リシエ作「蟻」が特別公開されています。夜の国立近代美術館。MOMATコレクションは常設展みたいなもので、観覧券は500円なんですが、17時以降はなんと300円でした。このご時世、安くてびっくり。まずは4階から。川合玉堂「行く春」美しい風景画の屏風です。桜の花びらが散ってきそう。加山又造「春秋波
アサヒグループ大山崎山荘美術館開催中の藤田嗣治の展覧会に行ってきました実業家加賀正太郎の別荘大山崎山荘が美術館になっていますエコール・ド・パリで活躍したレオナール・フジタ残念ながら写真撮影は禁止フライヤーチケットは何故かモリジアーニの作品パリ時代にフジタと親交があったらしいブックレット付(これは嬉しい!)単身フランスに渡り丸眼鏡のおかっぱ頭にチョビ髭という独特の風貌で自分自身をプロデュー
日程:2024年1月26日場所:アサヒグループ大山崎山荘美術館展示:藤田嗣治心の旅路をたどる—手紙と手しごとを手がかかりに先日の【景観が美しい美術館】の記事にてご紹介したアサヒグループ大山崎山荘美術館へ行ってきました!!本当は昨日行くつもりだったのですが、体調悪い&極寒&京都積雪のため断念。本日に改めて行ってきました~。■アクセスJR大阪駅から快速で1本。乗り換えなし&約25分の最寄り・JR山崎駅から徒歩10分。直行バスも出ていますが、そんなに
ブリジストン美術館から改称後、初めて訪れたARTIZONMUSEUMマリー・ローランサンといえばパリ活躍した1920年以降の空気を感じたく観覧WEB予約者は上階へ空間の使い方動線が素晴らしい撮影可能作品も多く観覧者目線で隅々まで行き届く拘り息抜きスペースコレクション選フロアへ下る心地よい吹き抜け思い出の展示室4F往年のブリヂストン美術館をほうふつとさせる空間。低い天井とカーペット時期の床に、懐かしさを覚えます。(館内説明)大
大山崎山荘の続きです。別館で、モネの名作を拝見しましょう。藤田嗣治の作品に戻ります(撮影禁止)。特有の「乳白色の肌」に、見入ってしまいます。時代順の作品を見ていると、フランスに帰化し、レオナール・フジタとなった作家の、孤高の郷愁を感じます。美術館を出て、作家のいたパリに思いを馳せるのです。庭園に行ってみましょう。入り口が、独特の造り。その横の茶室も、独特の様相。風が止まった、冬の池です。モノトーンの中の赤色に、どきっとします。そこに、ツワ
寒い真冬の午後、JRの山崎駅です。東西を広く見渡せる、踏切。ここから、天王山への登り口です。今日は、大山崎山荘美術館に行きます。行きなれた所でも、案内はしっかりと確認。今日は、曇り空で肌寒い。これが、真冬らしくていいんです。はい、着きました。築100年以上の、山荘です。それが、25年前に改装され、新しい美術館として開館されました。ただ今、藤田嗣治の作品展が開催中(撮影不可)。エコール・ド・パリ、アメリカ大陸渡航、戦時中の日本、フランス帰化
ずっと行ってみたたかったアサヒビール大山崎山荘美術館、たまたま友達も行きたかったようで誘われて即食いつきました😁ランチはタビタビからだに優しいランチ味付けもおいしい☺️量が少なめ(笑)てくてく坂を昇ってう~んよき景色です昔の金持ちって、すごいよな到着素敵✨こっから先は撮影禁止です意外と、と言っては失礼ですが賑わっていますここに来た目的は「藤田嗣治」なんか、好きな絵がちょいちょいあって、この人の作品と最近知りました女の子や猫がかわいい、なんとも言えず好き😍堪能しました
一昨日Live中止から切り替えて行きたかったマリー・ローランサンの時代を写す眼を観に新しくなったブリヂストンの美術館ARTIZONMUSEUM(アーチゾンミュージアム)へ💓💓🖼️椿姫の挿し絵を描く為に描いた物結果的に真ん中の物が使われてますがそれぞれに味わいあり決め難い😅↑上段3枚も椿姫です‼️↑椅子は背もたれをデザインしてローランサンが描いてます❣️素敵🪑綺麗で広くて、適度に混んでましたが広さのせいか全く気になりませんでした😊ただ、音声ガイドが無料で自身の携帯とイヤホンで聴くとい
北海道立近代美術館で開催している『LASTSNOW札幌国際芸術祭SIAF2024』観てきた動画はダメだけれど、写真は撮影これは動画が撮りたくなる作品で、きらきらしていて、音も綺麗だったのレオナール・フジタ(藤田嗣治)さん『平和の聖母礼拝堂』ステンドグラスがすごく綺麗で見惚れちゃったあべ弘士さんの作品が後半ずらっと並んでいたよ『あらしのよるに』の作品があって内心きゃ〜だった
<2023年7月8日>秋田公立美術大学開学10周年記念展。ここへ来たのは、展示会の作品を観ることもそうですが、もう一つ映像作品を観るのが主な目的でした。中でも「岡崎未樹」さん作の「後悔を抱きしめる」という作品は、かつて(たぶん2021年)一度観たことがあって強烈に記憶に残っており、それが今回の記念展で再上映されるという情報を知って、また来ました。約50分の長編ですが、じわっ!と沁みて来る内容と表現で、また楽しむことができました。「齋藤大一」さんの「川反の訪人」も、たぶん
こんにちはもう1月後半ということが信じられない、ちゃつです毎日同じように仕事に行って、帰ってきて、あっという間に1日が終わってしまうのが悲しい...さて、今回も前回に引き続き、美術展のお話お正月休みに家族でアサヒグループ大山崎山荘美術館に行ってきましたずっと存在は知っていたけれど、なかなか行く機会がなかった美術館、やっと行けました同じくJR山崎駅、阪急大山崎駅の近くには、サントリーの山崎蒸溜所があって、そこも行きたかったけど、そちらはお休みだったので今回はこちらだけもともとは実業家