ブログ記事633件
恵那市新春華道展2024年1月14日恵那市文化センター明けましておめでとうございます。早いもので、もう「小正月」ですね。「小正月」は現代ではあまり使われませんが、1月1日の正月を「大正月」、こちらを「小正月」や、「女正月」と呼びます。小正月は正月よりも結構忙しく、1月15日、または1月14日~16日の3日間とされていて様々な行事が行われます。小正月の行事では、「左義長」や「どんど焼き」などの火祭りが有名で、寺社の境内や河原などにお札や、門松、しめ縄などの正月飾
春頃にご依頼いただき協力をさせていただいた、「メルボルンいけばなフェスティバル」のオンライン華展「HANADAYORI2023」YouTube動画のパート2に私の作品を載せてくださってますので、よろしければご覧くださいませ。https://www.ikebanafestival.com/hanadayori-2023/hanadayori-2023-part-1-2-launchedHanadayori2023Part1&2-Launched-Melbourne
昨年、めずしく地元で華道の生徒や先生が集まり華道展をひらきました。地元でしたので、長年うちの米を作ってくださったかたの米をいけました。なんとがまと一緒に‥。主材には、とけいそうをえらんで、わけていただく予定が、朝には咲いてなくあわてて近くの花屋さんに飛び込み…あっちにも花屋さんがあると言われるも目にはいったのはブルーに染まったような青の薔薇主材は真っ青になる気分でいけたら案外とうけました。うけを狙うためではなかったのですが?また、華道展示会
本日「いけばなインターナショナルフェア」が水天宮のロイヤルパークホテルにて行われました。昨年に続いて流派研究会と会期が重なったため、朝のいけ込み、そして名誉総裁高円宮妃久子殿下の御巡覧終わりで本部に慌てて戻りました。(ゆっくりバザー見たかったなー)今年の作品は、冬の海とそこに生きる命から着想を得ていけました。(池田ホッキョクグマ好きです。)全ての命がすくすく元気に、そして幸せであるようにとの祈りを込めて。使用花材はダリアトルコキキョウアルストロメリア雪
いけばな大賞2023が本日終了いたしました。運営や審査でお世話になりました先生方に心より感謝申し上げます。また、ご来場いただきました皆様方にも御礼申し上げます。今回私は「フリースペースの部」と特別展示「くらしを彩るいけばな」に出品しました。まずは「フリースペースの部」の作品。使用花材はカラートルコキキョウスプレー菊バラ珊瑚水木ツツジの枝晒しビロウヤシ。そして「くらしを彩るいけばな」の作品。「くらしを彩るいけばな」は生活の中のいけばなの提案な
帝国華道院主催コンクール形式のいけばな展、いけばな大賞が今年も開催されます。私は後期の「フリースペースの部」(審査対象外)と生活の中のいけばなを提案する「くらしを彩るいけばな」に出品いたします。お時間ございましたら是非ご覧くださいませ!『第96回全日本いけばなコンクールいけばな大賞2023』会期:11月26日(日)~29日(水)前期格花自由花指定花材小品花特別審査の部26日11時~18時27日11時~16時後期フリースペースくらしを
いけばな昨日の続きです〜一枚30分以上かけて、紙を折ったそうです。高校生男子の作品。カッコ良かったー長細いガラス花器に横長の構成で、絶妙なバランス。ココには絶対落ちたくないよねー放射状に広がる枝と葉の美しさ。以上です。出展作品に、先生はお直ししていないそうです。生徒さんにお任せしているとのこと。プレッシャーも感じるだろうけど、自分の好きなように生けられるのは、とても楽しいと思うのです社中の作品って、似た雰囲気になってしまいがちですが、個性豊かで皆さん違った魅力があり
いけばな翌11/5、前日ご一緒したいけばな友と三島へ。お世話になっている大澤秀紅先生の社中展です。先生作の迎え花。前日のデモンストレーションの合作。拝見したかったなぁ三島市長の作品。オジさんが生けたとは思えない華やかさ←失礼私も愛用している、ストッキング状の生ゴミ袋。マーブリングを主役にした合作。子どもたちの作品です。オレンジ色のモンステラの集合体。ザクロが弾けて、美味しそう竹ひごを組んで、ラッピングタイを巻きつけて。気が遠くなりそう。秋〜冬への移り変わりを感じさせ
いけばな昨日の続きです〜フォックスフェイスの群れ。水際の秋の景色。テカテカの鬼ゆず。吸い込まれていきそう。この鉄花器は、自作では無さそうだけどステキ。この花器、欲しいよ〜初めて見るタイプのバンクシア。唐胡麻、大好きです。この花器も、欲しいな。フォルムが可愛い。以上です。観てくださって、ありがとうございました今日は、おでかけ🚌一日お休みをいただいて、自治会の旅行に参加してきました。昼間のビールは美味しいねほろ酔いで、財布のヒモも緩む〜午前中は雨でしたが、午後
千葉県茶華道協会と市原市茶華道協会のいけばな展皆様のご協力のお陰で無事終了しました花材のコケマキは同じ物を使って菊を白を黄色に変えて出瓶させて頂きました千葉県茶華道協会いけばな展そごう千葉店にて市原市茶華道協会華道展『【お知らせ】いけばな展』《お知らせ》第74回千葉県茶華道協会いけばな展2023.10.17(火)~22(日)10:00~20:001次17(火)·18(水)2次19(木)…ameblo.jp『華道展&茶会のお知らせ』《お知らせ》
いけばな11/4、いけばな友と藤枝市民文化祭華道展を観に行ってきました。一部ですが、ご紹介させてくださいね花器形とワイヤーの動きがリンクしています。自作の鉄花器①私も作りたかった〜立派なザクロ。重たそうです。秋らしい取り合わせですね。目が覚めるような鮮やかなガーベラ。風に、なびいているようです。めちゃめちゃ可愛い。自作の鉄花器②作者のママが製作しました。明日へ続く〜今日も、また💦得意先から、「到着したら荷物の数量が違う」と連絡アリ。自分が間違えたん
本日、今年の古流松藤会展が終了いたしました。多くのお客様にご来場いただきまして無事閉会となりました事、心より感謝申し上げます。今回は珊瑚水木雲竜柳椿鶏頭飯桐を使った現代華をいけました。(作品以外の写真や動画は終わってみれば何も撮っておらずでした💦)会員さんの生け込み前日、静まった会場で集中して一人で自分の作品を生けている時、「あぁ、花をいけるの、やっぱり楽しい。」と、しみじみ思いました。作品を通してその思いが伝わっていたとしたら嬉しく思います。
お立ち寄り下さり有り難うごさいます。気が付けばいつの間にもう11月も中旬になろうとしています。一月に一記事位はブログを更新するつもりでしたが、10月は一つも記事が書けませんでした。取り立てて書く内容がなかった訳ではなく、むしろ反対でイベントや出来事が一杯で、盛りだくさんの月でした。少しずつ、10月を振り返って書いてみたいと思っています。よろしくお付き合いくださいませ。秋の七草について書きましたが、立派になりすぎた我が家のオミナエシ、背の高い立派な姿が幸いし、ある日通りかかった華道家の
こんばんは芸術の秋ですね🍁旧七夕会池坊全国華道展へ行ってきましたコロナ禍前は京都高島屋さんと六角堂が会場でした私も出瓶させて頂いてましたが今回は初めて京都大丸ミュージアムでの開催です宗匠の作品です時期お家元、由紀様の作品私の師匠の立て花です背筋が伸びる作品でした会場が暗くて上手く撮れませんでしたが他の先生方の作品も少し撮らせて頂きました規模が高島屋さんの時の1/5位?作品も少なく、かなり寂しくなりました🥲全国華道展は1
昨日の続きです〜緑・黒・銀色のソテツ。吸い込まれそう青く着色した寒天と、錆びた金属のコラボ。作者の拘りが詰まった、自作ガラス花器。こんなの作れたらいいなァ。ろくろ首みたいな、ユーモラスな影が可愛い。友人の作品です。ご本人にも会えて良かった花器とのバランスが絶妙でした〜マーブリングと流木の組み合わせがカッコイイ。繊細な線の集合体。花材の山椒は、貼りつけてあったのかな?フランケンシュタインみたいな花器がステキ。自作だそうです。欲しい〜!!真っ白な世界。ピンポン玉と綿で
昨日の続きです〜背景が黒だったら、花火みたい。勢いよく弾けているように見えます。草月らしい『何だコレは!?』でした(笑)白丸⇒紙粘土黒⇒綿棒です。オレンジ大好き!!花器もステキ〜風船唐綿に埋もれたい。こんもりと鮮やかで映えますね〜こんな山があったら、登りたい。花器も花材も落花生。作者のピーナツ愛を感じます。スイカの皮をスライサーで剥き、乾燥させたそう。アイデアに脱帽。大量の輪切りのオクラを使っています。五角形なんですねー。続く…
友人が出品するというので華道展に行ってきた予想以上に大きな作品で龍と鳳凰のようで素晴らしかったー🐉先生との合作だって!写真が載せられなくて残念!変わりにウチのコキアを素晴らしい真っ赤な秋🍁バッタがおうちにしているらしく毎日コキアにくっついてるダンナが葉っぱだと思って取ったらバッタだったwそして友人にLINEで見に行ったことと素晴らしい作品で目の保養になったぁ✨と全力で褒めたそしたらめっちゃ嬉しかったみたいで「嬉しい見てくれてありがとう感謝です」と波動
前期は観に行けなかったので、後期の作品を3回に分けてご紹介します。アレカヤシ、何本あるのでしょう〜。葉の動きも、茎も美しい✨瓦礫のような、積み木遊びのような…。カラフルなのに何故だか怖い。ジャングルに迷い込んでしまいました。花材は、ご自宅のお庭から調達されたそうです。Instagramで拝見して、気になっていた作品。やっぱり実物の方がいい。『丸の内OLがオフィスに花を生けたら…』とイメージされたそうです。足元が美しい2作品。絶妙なバランスで留まっています。黒と赤の
草月いけばな展10/29に日本橋タカシマヤへ。まずは、正面玄関の作品。カラフルで楽しく、すごく可愛らしいお家元の人柄が溢れ出ています。霞家元のオブジェを使っているそうですよ。ぐるぐる回って、いろんな角度から楽しみますご一緒した方に、記念に撮って頂きました〜そして、会場内の作品。コチラは渋くてカッコイイ迫力があり、同じ作者とは思えないですよねー。どうやって運び込んだのでしょうどこから撮っても、全体が映りませんでした💦また夏日今日の最高気温は28℃半袖で過ごしました。
《お知らせ》市原市文化祭華道展11/11(土)·12(日)9:30~17:00上総更級公園センター内多目的室·研修室茶会11/12(日)10:00·11:00·12:00·13:00各席先着20名華道展へ、お華を出品しますお近くへお越しの際は是非お立ち寄りください*************unjour-f~Juho~(アンジュールエフジュホウ)はプリザーブドフラワー&アーティフィシャルフラワー&
高校時代からの友人~55年を経て、未だに友だちその友だちが「華道展の作品出したから、見に来てー」のお誘い(^.^)☆彡「お誘い有難う!」近くのホテルで開催の「嵯峨御流創立100周年いけはな展」自分的に「エエな(^・^)」って作品をスマホでとりまくりながら、みて回る。巨大アート的なものからかわいらしい作品まで、盛りだくさん!花・実・野草・木を題材にした美しい生け花に堪能したー誘ってくれ
いけばな昨日の続きです〜カラーセロファンを使った軽やかな作品。ツルウメモドキの流れる動きが美しいです。グロリオーサとユリの花だけを集めて。深いボルドーのカラーにオレンジのサンキライが映えます。同じワークショップに参加した方の作品。樹皮オブジェが主役になっていました。カーリングのストーンみたいな花器が可愛らしい。オレンジと黄色でまとめた、秋らしい作品。立派なザクロと、個性的な花器に釘付け。石化杉、初めて見ました。独特の質感です。秋の花材は、籠と相性バッチリです。以上です
恵那市文化祭華道展2023/11/05大勢の出品で今年も盛大に行われました。私は、11月3日まで行われていた恵那市美術展に出品していた花器を使って生花を出品しました。いつもそうですが、お花の手配は先生任せで、何が来るのか活ける直前までわからないという面白さ。用意されていた花はストレッチア極楽鳥花ストレッチアの葉リュウカデンドロンバラゴッドセシアーナ花は洋風器は和風の世界すごく特徴のあるストレッチア(極楽鳥花)と更にすごく存在感のあるストレッチアの
華道展有り難い事に毎週のように華道展に足を運んでいるので、記事が追いつきません静岡県華道展第三部の作品を一部ですがご紹介させていただきますね赤いガラス花器に真っ白な胡蝶蘭が映えます。クリスマスっぽい雰囲気もありますね。巨大なお豆さんは、ナタマメ。赤い花のように見えるのは、観葉植物です。見たことのない不思議な花材。立派なケイトウと風船唐綿のマッス(塊)大きな松の木をスライスしています。どこで手に入れたのでしょうか?水際が美しい、秋の景色です。威厳のある美しさ
本日2回目の投稿です。いけばな①の記事は、コチラ⇩⇩⇩季節感たっぷり。紅葉が美しいですね。細切りの経木を丸めてアクセントに。高級旅館の玄関にありそう。不思議な宇宙タワー。オレンジの実とヒバって、相性良いですね。モフモフを触りたいのを必死に我慢。着色したり、枯らしたり、ソテツの魅力いっぱい。かわいいハロウィン。ホントに11月?!庭のサルスベリが色づき、散歩道のハナミズキも赤く染まっています。しかし、ブログを書いている私はタンクトップ姿。さっき、ゆうパックが届いて焦りま
明治神宮には華道敬神会というのがあり、そこに参加している各流派の作品が展示してあった。何れも見事な作品で見応えがあったが、とある有名料理人が一流の材料が揃えば料理は8割方完成したものと同じと語れていたが、華道もまたその作品を形成する草木や花の選択が重要なのだろうと思った。個人的には華道は余り好きではない。度々花束を贈っていることとは矛盾するが、草や木、花は自然のなかで、四季折々の姿を見る方がいい。ただ、自然の造
いけばな出展作品を少しだけご紹介させてくださいね縞ハランの一種いけ。足元も美しいです。正月花のような豪華さ。銀色のテープをハランに編み込んでいます。秋色のアンスリウム。丸く切ったシュロからチラ見えしてるのも素敵。樹皮を大胆に使っています。ブローチのような旅人の木の実が美しい。力強い枝の動きがカッコイイです。枯れたバナナの葉の動きが美しい。鮮やかな実がポイントですね。ハロウィンカラーで、楽しい気持ちになります。親先生の作品です。お弟子さんのお庭から頂いた柿をメインに。
徳島繊維卸山善の着物の先生てるよ女将です。良いお天気の徳島市。だんだん乾燥してきました。お庭の水やりは欠かせません。藤袴も満開で、もう終盤です。季節はどんどん移り変わっていますね。でも、まだ暑い🥵どうなっているのだー?今日は留袖着付けのお稽古。とにかく、留袖は重いのです💦比翼(白い生地)が裾、衿、袖についています。重力に負けない着付けが、とにかく大切になります。フォーマルなので、衣紋も抜かねばなりません。衿元は、比翼を均等に出して上品に。慣れるお稽古が大切です。生
今年の流展は秋開催!コロナ禍も落ち着いてきたという事で前後期に分けて2日ずつ4日間の開催となります。入場無料ですので、是非お気軽に遊びにいらしてくださいませ。皆様のご来場、心よりお待ちしております。~~~~~~~~~~~~「いけばな古流松藤会展2023」日時:令和5年11月10日(金)~13日(月)(前期10日11日・後期12日13日)10日午前10時30分~午後7時11日午前10時30分~午後4時12日午前10時30分~午後
10/22に観に行ってきました。華道展ヤツデの木にフォックスフェイスが実ってるみたいサルノコシカケと鳥の羽根、不思議と合ってます真ん中にスクっと立ったケイトウが可愛い秋らしい実ものの作品。クリスマスっぽいですね晒しホウキグサを丁寧に丸めています。竹の船に乗ったホトトギスが気持ち良さそう絵画部門親先生が「もう観るものは無いの?」と仰るので、となりの絵画部門の展示室へ。枯れ葉の上にピエロ力強いプラタナスの木。漁具。我が家の車庫にも残ってます💦草月流の旧カリキュラム