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(姫うつぎ、箱根うつぎ。掛け軸「薫風」菖蒲の画賛)今日ほ、曇り☁の一日でした。一昨日、昨日に比べ、気温が低くなり寒いくらいでした。明日からは、いよいよ、5月です。今日は4月、卯月(うづき)最後の日ですね♥卯月(うづき・うつき)とは旧暦の4月を意味していますが、語源は「卯の花」から転じた「うづき」「うつき」だと言われてるそうです。実は、「卯の花」とは、上の写真の花、「うつぎ」なのだそうです。我が家の庭にも、4月に「うつぎ」の花が咲き始めまし
4/21(日)あなたのマリッジオフィス・ナカノ事務所で親御さんの代理お見合い会相談会をしました。2組のご参加でした。お子様方は、結婚に消極的でした。親御さんのお気持ちは良くわかりますので、ご入会をお薦めいたしました。何もしないよりは一歩前進でしょう。4/28(日)自分磨き教室をしました。あなたのマリッジオフィス・ナカノはSDGsの取り組みをしています。次世代につなぐものとして婚姻のサポート、少子化を阻止、人口の増加に寄与します。日本のお伝統文化、茶の湯、着物の着付け、日本舞踊
北九州で表千家茶道教室を30年、オンラインとオフラインで体験教室や茶道講座を行っております、木本桐綾です。着物を着たときには、扇子を帯に差します。本来は、生活と共にあった扇ですが、扇子となり今では冠婚のみで使用されたり、飾りの用途だけとなりつつあります。茶道では、必ず身につけ、人や道具に対して礼を尽くしたり、結界の意味で膝前において、手をついてお辞儀をします。結界ですから、扇子の先に手が出ることはありません。また、金封を渡す際に扇子に乗せて出します。敬意をこめて扇子に
4月28日は七日町抹茶会でした。私は七日町女性部で参加いたしました。場所は「宿たかや」室内でお茶をいただくにはいい場所でした。お茶の知識のある方々がいたものの、私なんぞは知識が飛びに飛び、お恥ずかしい限りなのでここでお話もできませんが、(もう飲む専門)それよりなにより、まず久しぶりに着物を着せてもらうのでさえかなりの心構えが必要という始末。自分で着ることができたら最高なのですが、これも練習あるのみかもしれません。ベテランのお抹茶を点てる方のお茶は非常い美味
(日光キスゲ、昼咲き月見草、ひめうつぎ、花器は、小鹿田焼)今日は、昨日よりは気温が上がりませんでしたが、蒸し暑い一日となりました。今日は、「昭和の日」ということで、3連休の最後には1日となりますね。10連休の方にとってはまだ、連休の前半という所でしょうか?是非、皆様、残りの連休を楽しんでくださいませ。ところで、昭和生まれの私にとって、「昭和」は一番、馴染みのある年号です✨「昭和の日」は「戦後の激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を
_/_/_/_/_/_/_/_/「抹茶は甘い飲み物です」_/_/_/_/_/_/_/_/お抹茶に抱くイメージってどんなものがありますか?お茶会ってどんなところでしょ?茶道ってどんなことしてるんでしょ?■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□実は、お茶会って愉(たの)しいところなんです!一般的なイメージだとしゃべっちゃいけないみたいな感じですかね?でも、本当はそんなことなくて、正客と亭主の会話の邪魔をしな
松江市の三英堂さんの主菓子です。銘は、四葉クローバー。上用です。【ふるさと納税】<三英堂>松江和菓子詰合せ不昧《040-01》楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
八十のいろは帖を開いていただき有難うござりまする。忙しい新年度ひと月目がそろそろ終わりを迎えまするが、引き続き黄金週間も疲れが溜まってゆきそうじゃ。故にここしばらく、疲れを癒し心を落ち着ける時間を持つため、折を見てやっておることが御座いまする。それが「肥後古流」。屋敷で茶を点て、いただく時間。実は先だって、何度か細川様や他の武将様と稽古に通わせて頂き、重ね茶碗でのお点前までひと通りご教授いただいたのでございまする!紀州徳川家は、かつて表千家を庇護した歴史がございまする故、わたくしは表千
半年間、炭火で、釜の湯を沸かした「炉」を今月で塞ぎますお客様と炉を挟んで炉中を覗き赤々と燃える炭の景色の美しさを愛で暖を取る季節が終わると思うと寂しさも感じます…炭火の温もりに近寄り和む時季が過ぎ行く季節の移ろい…茶の湯日々のInstagramhttps://www.instagram.com/yuiandeippuku/?hl=ja『結庵よりご案内』茶の湯の魅力に惹かれて四十五年念願叶い茶室『結庵』を開きました三つの流派の経験を生かして流
今日は、気温が30度をこえ、「真夏日」となりました。歩いて、散歩&買い物に出かけたら汗びっしょりになってしまいました!まさに、真夏の陽光でした✨歩道を歩いていると、さぁーと、黒いものが目の前を横切りました。しばらくすると、また、黒い影が。よく見ると、「燕つばめ」でした☺電線に停まったので、急いで、写真をパチリ!やはり、「燕つばめ」の尻尾の特徴的な姿がしつかり、写っていました!どこかに燕の巣があり、そこには可愛い雛ひながいるのてしょうか?まさに
_/_/_/_/_/_/_/_/「お茶は食事とお酒とお茶が揃ってこそ!」_/_/_/_/_/_/_/_/お茶事に抱くイメージってどんなものがありますか?お茶事ってどんなもの?茶道ってどんなことしてるの?■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□茶道の醍醐味といえば「茶事」。茶事というのは、まず懐石があり、お酒があり、そして最後に濃茶と薄茶をいただくというもの。そう、本来のお
松江市の三英堂さんの主菓子です。銘は、すみれ。練りきり製です。【ふるさと納税】<三英堂>松江和菓子詰合せ不昧《040-01》楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
昨晩がお稽古でした今回はお写真はなしお軸は茶禅一味お花は菜の花唐物のお稽古でしたふくさ捌きが未だ慣れなくて手間取りました両手で茶入れを扱うのです•••慣れたらきっと自然に体が動くのでしょうねと思いつつ戸惑いながらしたお点前でしたお茶銘は?嘉辰の昔でございますお詰めは?上林でございます前席では美味しいお菓子を有り難うございました、ご銘は?筍でございます有り難うございましたお茶碗は?樂長次郎でございます有り難うございましたお茶入れお茶杓お仕覆の拝見を略
今日は、花曇りの一日でした。庭に紫蘭(しらん)が咲き始めました✨紫蘭(しらん)は、鉢植えでも庭植えでも楽しめる、丈夫で育てやすい蘭なのだそうです。蘭は育てるのが大変だと思われがちですが、この花ほど多くの人に愛され親しまれている蘭は無いそうです。関東地方以西の本州、四国、九州の里山の土手や崖に生えるといわれますが、古くから植栽植物として親しまれているため、こぼれダネで増えたものも多く、いまだに野生種か植栽かの区別がつかず正確な分布は不明瞭なのだそうです。
月桑茶道教室では、随時お弟子さんを募集しております。■月桑庵の特徴①点前偏重はしない月桑庵のモットーは「主客を大事にする」です。主客というのは「亭主=点前をする人」と「正客=連客の中で一番上座に座る人」のことです。点前偏重というのは、お茶を点てることばかり教えて、お客さんとしての振る舞いとか、道具の由来や掛軸の意味、お菓子の種類と食べ方などを教えないということです。慣れてくれば正客の稽古もできますし、さらには御詰め(末席のお客さん)の稽古もできます♪月桑
昨夜、美しい十六夜の月を鑑賞することができました✨昨夜は、月の出が19時45分頃だったので、夜9時過ぎになって、やっと自宅から、南の空に見えました♥皆様、ご覧になりましたか?雲が少しかかった月、素敵ですね✨美しい月を鑑賞できて、嬉しかったです☺炉の時期も終わりに近づいてきました。釣釜、旅箪笥のお稽古も名残惜しいですが、4月いっぱいで終わりです。旅箪笥のお点前も、けんどん蓋の開け方、中板の扱いの違いによるそれぞれのお点前、変化があって、楽しかったです
日本国内で販売されている茶筅のうち、国産のものは約3割。なんと、そのほぼ全てが高山産だといいます。高山茶筅の歴史は室町時代後期まで遡ります。茶の湯の祖と称される村田珠光の助言を得て、大和鷹山城主の次男が創案したと伝えられています。農業の傍ら、余技として茶筅づくりの技術を受け継ぎ、鷹山家没落後には地名を「鷹山」から「高山」に改め、茶筅づくりが生業となりました。現在、高山茶筅を家業とするのは18軒。茶筅づくりは”一子相伝”で伝えられてきた秘技でしたが、昭和30年代後半になって、どれだけ手がこ
お茶をはじめるのを躊躇っている方仕事が忙しいとか、子育てがとか、いろんな理由で先延ばしにしてる方へいや、そんな事言ってたら一生はじめられません。よく聞くのが「先に着付けの教室に行かなくちゃ」なんてお話、え?お茶の稽古で最初からきもの必須のお教室は余程でないとありません。あったとしても逆に着物必須クラスのお教室にまったくの初心者は入れないんじゃ?と思います。ですから着付けは後々で大丈夫ですし、お茶の先生や先輩に教えてもらう手もあります。男性に多い「停年になったらはじ
古くから“茶人の分身”として愛されてきた茶杓ご自身で茶杓を削ってみることで姿、形、材、削り方(ディテール)の見どころが理解できます利休の時代には、お茶会の都度、亭主自らが削っていました“茶杓をもっと身近に”各席【7名様限定】のGW特別企画!奮ってご参加ください興味と好奇心と小刀を持って、マイ茶杓をつくりましょう■こんな方はぜひ・自分で茶杓を削ってみたい・茶杓の見所・各部の名称を学びたい・お茶はしてなくともクラフト好きな方GW特別企画マイ茶杓づくりワークショップ
よい風呂の日(4月26日記念日)日付は「よい(4)ふ(2)ろ(6)」(よい風呂)と読む語呂合わせから。記念日に関する書籍やインターネットにてこの記念日を確認することができるが、制定した団体やその目的については定かではない。その一方で、日本で唯一お風呂に特化した専門団体である「日本入浴協会」のWebサイトでは、「よい風呂の日」について、親子でお風呂に入って対話を深めたり、家族同士ふれあいを促すことを目的とする、との記載がある。その後、日本入浴協会は同日を「日本入浴協会・よい風呂の日」に制
婚活パーテイを福岡県福岡市で開催しました。30代40代の独身男性、独身女性の方22名の皆様がご参加下さいました。マッチングは2組でしたが、18名の方が交際希望の方をご記入下さいました。仲人一同でサポート頑張りましょう。春は心ウキウキです。女性の会員様にお見合いの申し込みがありました。公務員の男性会員様もお見合いの申し込みをされました。お話がかたぐるしくなりやすいこと、上から目線も気になりますが、頑張る気持ちはおありです。女性の皆様のお返事で、すぐ決まります。女性の皆様
冷めてもやわらかい北海道のはくちょうもち北海道は名寄市もち米の里風連さんの大福塩豆やよもぎ、シンプルな白などこのもっちり感にはまり何度もリピートしてしていますが今回はお初のコーヒーで♪ふんわりと珈琲の香り、あんこも優しい珈琲餡。これが意外とお抹茶にも合うのです。ん~美味い茶の湯講座茶の湯講座-🔸お抹茶レッスン🔸茶の湯と禅語どちらの講座も単発で受講できます。(オンライン受講可)hoshi
(草藤と都忘れ掛け軸柳緑花紅)今日は、朝からよく晴れた一日となりました。陽射しが本当に強くなりましたね✨(濃茶のお点前帛紗で、釜の蓋を取る所)今日は、「続き薄茶」の中の「茶入の交換」について書きます。いつものように、濃茶を点て、薄茶を一服点てた後、「茶入の交換」をします。まず、右手で、茶杓を水指の右側に、縦に置きます。次に、茶入を左手で取り、右手に持ち直して、膝前に置きます。左手で、薄茶器を取り、茶入のあった所、茶筅
「天皇の歴史10天皇と芸能」渡部泰明/阿部泰郎/鈴木健一定価:¥1300#渡部泰明#渡部_泰明#阿部泰郎#阿部_泰郎#鈴木健一#鈴木_健一#本#歴史/日本史800『天皇の歴史10天皇と芸能』は、講談社学術文庫の一部であり、日本の天皇と芸能に焦点を当てていますこの本は、天皇の権威が〈芸能〉によって確立されたことを探求しています。以下は、この本の内容の一部です:和歌の伝統と戦乱の世:『古今和歌集』などの勅撰和歌集は、なぜ二十一代も編纂された
他流さんの台目の道具の置き方を見ていて、なるほどねぇ~と感心しました。台子の分だけ小さい台目畳で点前をするにあたって、水指などが畳四分の一ほど前に出てきます。当流だと、こんな感じで位置をずらすんですが千家系さんだと、台子と同じ位置に棗と茶筅などを置くようです。これ京間だからこれでできるんですが、江戸間だとどうにも後ろがつっかえるんですよねwというのも、当流の点前する人の位置が大分後ろなんです。これを江戸間でやると、壁に当たりますwwwwそりゃ「狭い」と感
“わん・碗・ONE”茶会で出会った…超ラブリーなお茶碗っ♫きゃあっ!キュートっ(o^^o)とは言え、このお茶碗を作ったのは…笑顔は可愛いらしいけれど、私より年上の川尻潤さんと言うアーティストのオジ様でした。うーん。そのギャップも楽しくてついつい川尻さんの作品に目が行ってしまいます。そんな川尻さんの個展「LOVE・かがやきながらここにいます。」いやはや、タイトルまで素敵です☆笑顔が素敵な川尻さんに会いに!個展の初日、4月14日。京都高島屋のT8に行って来ました。
お茶のお稽古備忘録😅本日のお軸は西岡小十の『花』たった一文字だけど、空間が美しい✨調べると、西岡小十は陶芸家だったみたい。お花は・・『口紅紫蘭』と『オガタマ』茶道を始めてから、色々なお茶花を教えていただく。これまで福山市は薔薇の町でもあり、華やかな花壇に向く西洋の花や、ナチュラルなイングリッシュガーデンやハーブに憧れて、西洋の花にずっと目を向けてきた。茶道を習い始めてからというもの、日本の原種の山野草の方にもとても興味がわき始めた😊『口紅紫蘭』は口紅と言う名前の通りに、口先が
松江市の桂月堂さんの主菓子です。銘は、鉄線。外郎製です。【ふるさと納税】秀菓撰福富(ふくとみ)薄小倉出雲三昧かこい梅若草和菓子銘菓松江《024-01》楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
織田、豊臣、その他の大名たちなど、権力者の中を飄々と生きていた利休。だけど秀吉に、自分の弟子を処刑され、毒入りの茶を家康に出せと圧力をかけられ誇りを持ってることへの度重なる冒涜に利休は静かに決心をつける。自分を曲げない。曲げた所で明日を生きれるかなんて分からない。利休の家族は泣きながら説得するも、利休の意志は変わらなかった。秀吉に逆らった利休に切腹の日が来る。手紙にお詫びの言葉は書かなかった自分を曲げない利休。面白かった。歴史って良いね。利休って、信長や秀吉、家康、
(武蔵鐙むさしあぶみ)今日は朝から細く、冷たい雨が降っていました。明日は、急転して、27℃を越える夏日となるそうです。気温の変化が本当に激しいですね!今日は、「植物学の日」だそうです。1862年(文久2年)(旧暦の4月24日)、植物学者の牧野富太郎(まきのとみたろう)、(1862~1957年)が土佐国佐川村(現:高知県高岡郡佐川町)で生まれたそうです。NHKの朝ドラ「らんまん」で、ご存知の方も多いかと思います✨牧野博士は「日本の植物学の父」と