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分かります?南十字星です、横になってますが。なかなか星を撮るコトがボクのカメラ技術では出来ないんですけど、昨夜は珍しく撮れました。って、ただでさえ難しい夜空なのに、海の上、つまり常に揺れているんですから。カメラを開いて撮るなんて出来ないですし、一瞬の勝負‼︎って程大それたモノではないですが。でも、かなり奇跡の1枚?って感じです。こちらはオリオン座。かなり分かりにくいんですけど。ホント、星は凄いんです。地上の星がキレイに見えるなんて観光地よりもキレイに、数多く見える大洋。
気付けば四半世紀以上この船乗り生活をしているんですよね。その間には海外勤務や東京での勤務もあり、常に船に乗り航海しているワケではないですが、勤続年数からいくと25年以上。大学生の時からを考えると30年近く海に携わるコトを生業としているワケで。以前にも触れていますが、まさか自分が太平洋や大西洋、インド洋を渡る船に乗り生活を送るなんて子供の頃は思ってもいなかったですからね。それが何故か今、南インド洋の真ん中で船を走らせているんですから、何がどう転んでこうなったのか?って感じですが
ようやく…と言いたいトコなんですが、一見穏やかに見える海、でも風は一旦止んでもうねりはまだまだ残ったまま。傾いた陽に照らされた海面に筋が見えますが、それがうねり。白波はいっときの風で起こりますが、うねりは長時間吹いた風により長い波長となり海面揺らし、遠くまで届くもの。なので風が収まってもうねりは残っていて、それが船を揺らすんです。そう、歌詞などによくある打ち寄せる波…っていうのは船乗りからすればうねりが打ち寄せているんですよね。サーフィンだって波乗りって言いますが、実はうねりに乗ってい
相変わらずの強風でかなり船も揺らされています。そんな中夜明け後の空です。水平線には雲が多く、いつ水平線から昇っていったのか?と思うほど、急に光の矢が海面に届きました。でも、海は荒れているんです…って、全然写真じゃ分からない‼︎この写真はうねりを写しているんですが、全く伝わらない写真。コレならどう?うねりが進む方向と風が反対で白波が立ってます。でも、イマイチコレならかなり白波が分かりますかね。でも、やっぱり写真にすると現実とは違ったものに写ってしまうんですよね。波
ようやくカメラの使い方が分かってきました。ずっと上手く撮れない月を、ズームが上手くいかない…と思っていた機能がやっと。もちろんまだまだですが、取り敢えず大きく撮るコトに成功しました。ただ船の上、さらに実は嵐の中での撮影。嵐なのに月が?台風やハリケーンなどの低気圧による嵐ではなく、高気圧の吹き出しによる強風が海を荒らしているんです。ここ3日ずっとそんな感じ。あまりの酷さに昨夕は一度反転して、強い風を避けて。だから殆ど眠れていないんですけどね。そんな中、高気圧帯にいるので時
そういえば、物々交換の人たちの知識を取りに行ってなかったなと思って。今度は海原へ!(今更感)雷ごろごろだったり竜巻発生したり(これ周りが見えなくなるし、航路ずれるし)カラスの巣のラビニアさんの1週間クエをしながら、物々交換の人たちの知識を集めておりましたら。なんとも今更・・・。どんだけ航海してないの、私。何度もこのマゴリアが出てきました。そしたら、マゴリアの星とか新しいのが増えてげんなり。ついでにマゴリアの星の知識も集めてみました。朝の国
久々の蒼空が高い空。でもね、かなり風は強いんですよ。予報よりかなり強く、ちょっと困惑するくらい。でも、蒼い空が見えるだけでちょっと嬉しいんです…なんて言っている場合ではないんですが。蒼空に誘われて甲板に出ると、やはり風が強くって。いや、外に出る前から分かっているんですけどね、つい。南大西洋の空、雲、風です。これ以上酷くならなけばイイんだけど。スピードは快調に出ていて、逆に怖いくらい。時々うねりと波の重なりにより大きく揺らされて。眠れるかな…あっ、日本時間では朝の投
アルゼンチンの港、かなり河を上っていかなければならないんですよね。およそ18時間。その間水先案内人はいるものの、ずっと立ちっぱなし。もちろん当直航海士もいるにはいるんですが…。河は広いんですが、大型船が航行できる範囲は、河底が掘られた幅100m足らずの狭いトコ。その掘られたトコ以外4mとか、1m以下のトコも。今の船って水面下に約10m沈んでいるんです。それに掘っているとはいえ、10mほと。なので、その100mの幅のトコでも、全然余裕がないんです。一応潮汐を利用して、1mくらいの
イヤ〜、正直またかよッ‼︎って感じ。アプリがアップデートされ、ログイン出来ない状況が続いています。なんとかパソコン版でログインして、今こうやって書き始めましたが、慣れないコトもあり、書きにくいし、写真取り込みがかなり手間。この更新出来ない間に船はアメリカからブラジルへ。そして、アルゼンチンに。南大西洋を南下して、気温もすっかり涼しくなっています。まだ慣れないので、今日は短いですが、南大西洋の夕暮れです。慣れたら、落ち着いたら、またアップしていきますね。イヤ、ア
ティダ結成初期、谷村新司さんが審査員を務めるイベントのオーディションに参加しました。とても良い経験ができました。心から、ありがとうございました。僕らの中では、親しみを込めて新司ニィと呼んでいました。ご冥福をお祈り致します。ティダ、18年目の今年も元気に活動しています!これからも楽しく航海して行きます!
本日は主人の誕生日。この後暫く主人を置いて私一人が訪米となりますので、ちょっと主人孝行を。というわけで、昨日はかねてから、と言っても相当な時間、私と付き合いだした頃(46,7年前)からずっと、「一度は・・・」と主人が思っていたというコースのドライブに。さあ、腹が減っては戦は出来ぬ、先ずはお昼、ちょっとリッチに腹ごしらえ。松阪まで走り、お肉を。だけど、老舗の和田金、牛銀本店のお座敷ですき焼きはなかなか手が出ないので(苦笑)、こち
『嘔吐』けだしその反応は正解である禁欲的な中に淫らな眼球を埋没させ潮の満ち引きのように水平線ギリギリの私のまだ滑らかなほうの内側で浮遊させてくるにはまだ若く航海の途中で顰(しか)める様に眼を瞑るきみは遠く遠く罪深く夕陽を目指すには大いに風が足りず靡(なび)かないきみのワイシャツの白い旗共にと誘うつもりはなかったがしがみついてしまった出港の随分と前から船酔いしていたのだきみにきみの陸の様な沼に甲板の先端で両手を広げたあとを思うと嘔吐を繰り返すような不思議な
船は相変わらず赤道の付近を航行しています。「7つの海」古くは中世アラビア人達が元となり現在までこの「7つ目の海」という言葉が受け継がれいるようで、当時は大西洋、地中海、紅海、ペルシャ湾、アラビア海、ベンガル湾、そして南シナ海だったようです。今は北大西洋、南大西洋、北太平洋、南太平洋、インド洋、北極海、そして南極海。ボクは5つの海、北大西洋、南大西洋、北太平洋、南太平洋、インド洋をコレまで航行してきました。北極圏近くまで北上したことはありますが、北極海には入らず。南極海も同じまだ踏み入れ
ドラキュラ/デメテル号最期の航海2023年アメリカ英題:THELASTVOYAGEOFTHEDEMETER原作:ブラム・ストーカー監督:アンドレ・ウーヴレダル脚本:ブラギ・シャット、ザック・オルケウィッツ製作:ブラッドリー・J・フィッシャー、マイク・メダヴォイ、アーノルド・メッサー出演:コーリー・ホーキンズ(クレメンス医師)、アシュリン・フランチオージ(アナ)、デヴィッド・ダストマルチャン(ヴォイチェク航海士)、ハビエル・ボテット(ドラキュラ)、リーアム・カニンガム(エリ
ーー前に上げた記事が表示されなくなってたので、同じモノの上げ直しですーーワンピースオンアイス配信も終わってしまいました😭☠️ワンピース公式より締めのお写真✖16日#みんなで見ようワンピースオンアイス19時からMr.1とMr.4とミスダブルフィンガーとチャカと一緒に同時視聴しました😄配信の前後と中の休憩時間にインスタライブで視聴者と一緒に10分ずつおしゃべり。たくさんのキャストが見に来てました。昌磨君も、なんと演出の金谷先生も❗昌磨君はコメントせず、
そうして12日朝からオンライン講習を受けながらフェリーは進み夕方に港に着眼。夜に小樽着。全てのセイルがつき、燃料タンクも全て整ったと連絡あったので真っ暗だったけどちょっと見に。あぁ、明るいところで見たい。。。13日朝にヨットを見ていよいよここまできたか。と。しかし、これも連絡を受けていたのだが一部、マスト下の電気ケーブルを隠す自作のカバーが脱落し壊れていたのでその状態を確認だけしてそのあとはオンライン講習2日目。丸一日PCに張り付いた。ヨット
こんにちは😃☀️シャイネン✨鉄也です。エンジェルさんからのメッセージをお伝え致します。👼❤️👼セイクレッドデスティニーオラクルよりVOYAGE航海ザトウクジラ本日のテーマ🔵哺乳類、旅行者、海の守り手🔵旅の準備、遠い土地、新しいプロジェクトラッキーカラー🔵紺、ロイヤルブルー、黄皆様が今日も一日🌹「Happy」でありますように・・・。それではまた〜🎵「人生相談・占い・レイキヒーリング」「Zoom遠隔リモートセッション」「スピリチュアルカウンセリング」⚫︎お問い
SUKUNA事務局長さんの本日ブログです。事務局長さんは我々は皆、本当の自分、つまり「強くて勇敢な真の自分」になるための人生を歩んでいます。そしてこの人生行路は必ずしも順調でも楽でも決してありません。大抵の人が自分自身を本当の価値よりずっと低い扱いに甘んじること、はっきりと意見を言う人よりも「いい人」でいること、長年周りからそう扱われてきたというだけの理由で自分たちを本来の価値以下にみなすことなどといった捨て去るべき教えや常識などとやらで何年も時には何十年
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は、生物学者・福岡伸一のエッセイ『ナチュラリスト〜生命を愛でる人』を、番組用に編集してお届けしています。今夜は、その第4夜。生物学者・福岡伸一は、ドリトル先生とスタビンズ少年の物語を、子供時代から長く愛読してきた。『ドリトル先生航海記』の舞台となり、スタビンズ少年と先生が出会ったイギリスの町、パドルビーに思いを馳せる。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ドリトル先生に出会った後、スタビンズ少年はキッパリと、こう言います。「もち
久々に100円均一ショップを覗いたら、面白いモノがあったので買ってしまいました。日本の船会社のコンテナ。コレまでにもJR貨物や佐川急便、西濃運輸などのブリックコンテナが発売されているのは知っていましたが、海上輸送を主とするコンテナの種類は少なかったんです。特に日本の船会社のブリックコンテナはなかなか販売されてなかったんですよ。船乗りやっているので、やはり船会社のコンテナについ目がいっちゃうんですよね。いつか販売されるかなぁ〜なんて思っていたのですが。外航輸送に従事する日本最大のコンテ
先週の土曜、日曜と物資補給の為、日本丸が寄港していました。寝かしつけで船の絵本を読んでいる、なっちゃん。「オセアノ号なの?!」と、お出かけ。たくさんの人が乗船の整理券を求めて並んでいたようです。航海士になるための実習生を乗せて航行中。このタラップ、マリエさんはちょっと怖くてなっちゃんがいたから上れたとか半分にしたヤシの実が、タワシ代わり。毎日お掃除するとか。船上はマスク必須。実習生の方々にもしものことがあったらいけませんものね。
8月23日チャネリングカードメッセージ初めて出かける場所では、Googlemapなど、地図を見るかと思いますが、人生の大海原には地図はあってないようなものです。あなたは地図がないと出掛けられないと思い込んで旅に出ることを躊躇っているかもしれませんが、地図があったとしても、それが果たして正しいと、誰が証明できるのでしょうか。私は西洋占星術も習いましたが、西洋占星術で示されているのは、人生の羅針盤です。地図
クリフトンに上から眺められながらドクダミを摘んで干す。(いつもはメンズナースのとっさんにしてもらうばっかりで、たまには…)お茶を気に入ってくれている方々がいらして、笹と混ぜて煮出す。気に入っている人の一人が私𓀤材料費0円も魅力的。カラダの中から、あ〜美味しい⤴︎沸かしっぱなしで、いつも誰かのお世話になって冷やしてもらって、、、感謝𓋎一方、身体の外から点滴や機器管理的なthe医療が必要な方も。両極に携わりながら色んな気持ちになるそれぞれの選択それぞれの手段色んな考え
お盆休みですね~。ですが、私は来週のお盆期間は、仕事なのです・・・猛暑の新潟から戻ったら、仙台の夏が、暑く感じない。33度が普通。余裕~~さて、新潟市内からばんばん、書きます。日本海随一の高さを誇る絶景スポットがあるということで、行ってきました。「ばかうけ展望台」「ばかうけ」とは、たまに食べるあのお煎餅のばかうけです。新潟には、せんべい王国という工場見学までもが。新潟せんべい王国おせんべいの手焼き体験が出来る。おせんべいのテーマパーク!senbei-o
ご訪問いただきありがとうございます。船田船用品は2023年8月11日(金)~16日(水)まで夏季休暇をとらせていただきます。尚、休日中のメールのお問い合わせは休暇明けの8月17日(木)になりますのでよろしくお願いいたします。安全で楽しい航海を願います。船田船用品株式会社
KarlijnLangendijkplaysSailona2023ManuelAdalidClassicalGuitar航海する(マヌエル・アダリッドのギターで)-カーリン・ランゲンダイク(オランダ)のギター演奏マヌエル・アダリッドのHPから翻訳引用私が作るギターはどれもユニークです。私のギターはすべて手作りで、パーツもすべて手作りです。木材の選択から弦のセッティングに至るまで、私は卓越性を追求し、あらゆる細部にまで気を配るように努めています。それが私の存在理由です
おはようございます☀️KIN185音3チークチャン(赤い蛇)/アクバル(青い夜)🧚♂️極性KIN極める力・極まる力が働く日✨極めることで大きな影響力を与える日✨浪漫、夢や憧れや冒険自分の考えや想いに正直でいられそうそれは我儘じゃなくて素直ってことどこまで純粋でいられるかな人生という航海、遥かなる旅路を優しく見守る観音様✨そんな風に感じた百尺観音様TimeisArt.今日も笑顔のいちにちを今日は広島原爆の日。原爆投下から78年。過去最多112か国からの
成功者と呼ばれるような人に出会ったことがある。その時に私が感じたこと思ったことそして影響を受けたことそれを書いてみようと思う。才能だけでは成功への階段を登り切ることはできない。成功者の影には輝かしい栄光を手にすることなく埋もれていった人々の苦悩と絶望が横たわっている。彼らは自分の才能に酔いしれ天から降り注ぐような環境の援助を当然視していたが現実は冷酷で厳しい試練の連続だったのだろう。そしてそれは儚い夢に過ぎなかったのだろう。成功への道は運命と実力の激
一家が一つの小さな船に乗っているようなもの一言でいえば、家族が一つの船に乗って航海している様なものなのだろうか。そんなことをイメージするとなるほどと思えてくる。一家に一隻の船があって家族が寄り添って航海している。定員があり何人でも乗れるわけではないから、誰かが割り込んで乗り込んでくれば、元々乗っていた誰かが降りなければ船は沈んでしまう。そして長男夫婦だけが両親を乗せて航海する様になっている。それなのに、誰かが長男夫婦の船から勝手に両親を降ろして自分達の