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★部屋飼育のイエロー胡錦鳥若鳥。白胸。首の後ろも黄色が生えてきた。換羽(トヤ)だが、体力、気候、もう大丈夫。★母からオレンジマスクを譲り受けた。正確にはイエローヘッド。常染色体上の劣性遺伝。これで赤頭の遺伝子保有も判明。★羽ばたきも増えたので、兄弟のいる広い男子寮に戻す。若いのですんなりと馴染む。次男坊ながら一番小さかったが、一番トヤが早く、体格も追いついた。彼らの頭部はまだ変化なし。ツルツル。3羽同色を予想。しかし裏切って欲しい。★1羽になったアルビノ姫。坊やと同居は面倒く
★若者達の手本がいた。ブルー王子。今、とてもいい状態。仕切りを取ってケージを隣にする。以前のように寮長にしてもいいが、小競り合いがある。十姉妹のようにはいかない。★引き寄せられる若者達。可愛い。なになになに?が伝わる。★そのまま手前の三男坊が歌い、場所変えしても、兄達は引き寄せられる。今は何にでも興味津々。
★十姉妹や胡錦鳥の若い雄は、父親や年上のさえずりを見て聞いて真似て、「オリジナル曲」を完成させる。★我が家の十姉妹では過去に、3代続けて全く同じさえずりをする雄達がいた。例外もある。親や先輩がいない場合。知り合い宅では、お手本が「鳩時計」で、そんなさえずりをする手乗りの十姉妹がいた。★手本なしなら独学し、独自の歌に。イエロー胡錦は、寮の子達とリズムが違う。彼らより「毛変わり」が加速。★同じく手本なしの彼の兄弟達。父のシルバーが生きていたら、と思う。互いにさえずり、聞きあい、学
★今日は胡錦鳥の3姉妹、女子寮を。名付けるなら、「泪、瞳、愛」、猫の目は鳥飼いには。「結花、由真、唯」、スケバンはちょっと。「歌江、照枝、花江」、かしましでもなし。名前はいずれ。生まれ順に番号。女子なので2枚ずつ「ブロマイド」を撮る。★①は1回目巣引き、仮母に育てられた子。前記イエロー達の妹。藤胸のようだ。長女なので、一番発色が早い。腰には「青」が出始めた。男子達はまだ。より磨きをかけて、美しくなるのです。★②は2回目巣引き、自育の子。赤子の時に巣を覗いていないので、生ま
★胡錦鳥男子寮は、全て藤胸のようだ。★左から赤足輪。1回目巣引きの長男。7羽の一番兄。仮母に託した子は、番号アルミ足環装着。★この2羽は、2回目の巣引き、自育の子達。アルミ足環なし。右の水色が兄。さえずりと背中の発色が早かった。胸の発色は左の弟が早そう。どちらも体格がいい。★もう1羽。唯一イエロー、白胸。1回目の次男。自立は早いが発育遅く、弱かったので室内飼育中。だからか、一番換羽が早い。年上雌同居なので、求愛ダンスの上達も早いが、体格は小さい。これからだ。
★手の中のキラ。3日ぶりのひととき。手乗りでない婿と同居を試みたが、今回はやめた。キラには甘い飼い主、召使い。★これまでペアリングで、インコや文鳥、錦華、胡錦等は相性次第ではたまに傷つけあう事があるが、十姉妹は優しい。ただ、こんなシーンに出くわすとこちらが辛くなる。そんな所に逃げてまでなら。手前の影がキラ。雄が巣から誘っている。そんなに嫌なら仕方ない。無理させてごめんね。★放すと離れない。離れても飛んでついてくる。そんなに「くっつきさん」だったっけ。★手乗りの巣引きの方法と
★絵になるが、実は緊急事態の時。十姉妹がケージの外へ。犯人は私。★餌容器を取り出した時、扉の滑りが悪く、半開き。タイミングも悪く、通りがかりのバイクの爆音にばたついて外へ飛び出した。しかし、幸い、遠くまで飛ばない。「ケージの鳥達」が引き留めてくれている。落ち着けと言い聞かせながらも、何となく少し安心感もあり、撮る。★緊急の網の出番だが、下手くそな犯人。追い詰めたのは物置の裏。ここでキラの出番。ケージを目の前におくと、案の定。しがみつき、求愛。更に地面に降りてダンス。こちらの気
★7羽の若い胡錦鳥。これから羽根変わり。イエロー以外の6羽はグリーン系。庭のサラダ菜の鮮やかさ。将来の羽根色を見る。無農薬。彼らと人の食用。★庭に花が咲き、若鳥達にも色が出た。毎年咲く黄色いチューリップ。今年も開いた。同じ色が、雌の胸下に出始めた。他の2羽はまだ。★薄柴の花。見上げるオレンジちゃんの胸色。藤の羽根が胸に一点、男子に出た。自育の子。足輪と同じ色。こんな藤胸を夢見る。うちではブルー雄の色。植物の色に鳥の彩を重ねる。
★手乗り十姉妹キラの母がこの世を去った。紅玉の瞳は呼んでも揺すっても開かない。彼女は肉体を手放した。きつかったね。うちでは初めてのグレーイノ。我が子達と胡錦鳥達の強い母だった。常に一番に食べる食いしん坊でもあった。ある時、キラと小松菜の取り合いに。負けずに乗り越えて食べた。連れが昨年亡くなり、元気がなくなった。クリアウィングの若者と一緒にしたが、彼のアプローチはほぼ無視。しかし、イエロー胡錦達3羽を受け入れ、最後の仮母を頑張ってくれた。ありがとう。投薬生活だった。病院から
★この春で胡錦鳥飼育は5年目。しかし、彼らの水浴びを見たのは数回ほど。十姉妹は遠慮なく見せてくれるのに。シャイなのか、嫌われているのか。胡錦鳥も水浴びは好きなはずだが。★先日の天日干し。試しに霧吹きシャワーはどうだろう。春の日差しの水浴び。気持ちいいはず。その旨さに県外者が驚く水道水で。県のお宝。さあ、するもされるも初体験。★逃げる。逃げる。最後は下に降りるほど。初めてだからか、迷惑そう。★しかし、この子だけは、微動だにしない。少し量を多くしても立ち向かう。逞し
★イエロー若胡錦鳥、細くて出目っ子。でも少しずつおとなへ。兄弟達はガッチリ。ムチムチ。真ん中に入ると圧倒されそう。★しかし。胸を張って兄弟達に見せてお上げなさい。おお、おちょなの色が出てきまちた。他の子はそこまでないのに。君は白胸かも。巣立ちといい、独り餌といい、羽変わりまで早熟でちゅね。★保温をしている環境なら、羽変わりも早いかもしれないが、体格はまだ追いついていない。むしろ、外の子達は日増しに骨格がしっかりしてきた。スラーもいっちょ前でちゅ。じゃ、ついでに見せてお上げな
★室内保護の胡錦鳥イエロー若♂。だいぶさえずり、元気なので、先日、試しに男子寮に戻すが、小さい。判りづらいが、やはり小さい、細い。早すぎた自立故か、元々か。★再び部屋に移す。戻すのは初夏過ぎ位に。小さいが、彼らより「おませ」な面がある。兄弟達にはまだ未確認のステップ。おそらく同居の「年上の異性」が一因かも。相手にされずとも頑張れ。因みにこれは先週の記録。今週は更に変化。それは後日。★アルビノ姫、どうですか?ピョコピョコと、一生懸命ですね。見ての通りよ。困るの、私にふられ
★今朝、アルビノ姫とイエロー若のケージを変えた。旧式。天井はないので、フンキリを天板に。とりあえずあり合わせ。高さ足らずは残念。この規格は丁度いい。同じスペースなら横幅よりも奥行きを大事にしたい。蟹ではなく、飛ぶ生き物なので。奥行きを生かすと、少しは前に羽ばたける。海外サイトは、このレイアウトが目立つ。★特に姫は居心地よくなかった。十姉妹と違い、仮にペアでも横の間が胡錦鳥には必要。無邪気な若僧に気を使うのが不憫でもあった。短いとまり木に2羽。申し訳なかった。★この広さに2羽なら
★今朝、一緒にしてみた。と言うのも、★今朝、オレンジちゃんが産卵していた。発情飼料は与えていないが、シルバー亡き後も、繁殖モード。下腹部はそう見えないが。無精卵で無駄な体力消耗させるより、★男子寮に成熟した兄貴、成鳥がいる。アルビノ姫の体調、成熟待ちだったが、剣尾も尖り、嘴に色が出ている。右は昨年末。オチリもセクスィーだし昨年は振られたけど、再アタック。★いい感じかも。何羽充てても拒否していたオレンジちゃん。丁度、今のアルビノ姫が全く同じ素振り。今回はどうか。暫く様子を見
★いらっしゃい。今晩も遅いですね。音楽を聴いていました、キラさんもどうぞ。懐かしいです。97年3月リリースって、丁度22年前、そんな経つんですね、ビックリ。スタイリッシュで、よく聴いていました。特に「ユーアーザ、ユニバース」のグルービーな空気感は、ドライブにも最高ですよ。ファンには堪らないと思いませんか。思いませんよね。どこに行くんですか?★ならばこの皿は、って早いですね。飛んできましたね。破魔弓のかわらけ。今晩も毒味、じゃない、味見を。カルシウムのおやつなんですよ。たしか
★昨日からアルビノ姫と同居のイエロー若。ヒーターの温もりで昨夜はほっこり。スヤスヤ。姫はおとなしい。遠慮して、上を譲る。しかしイエローは幼く、優位意識はない。★体調は大丈夫のようだ。食事は、姫と肩を並べて「カツカツ」と音を立てて食べる。ずっと食べる。食欲旺盛。1羽になっても食べる。元気になると食欲が増す。その連鎖が健康。★食後は姫も隣に。打ち解けた感じではないがそのまま就寝。男子寮では、いじめはないが、餌や場所の小競り合いはある。少し押され気味はあった。疲れていたのかもし
★胡錦若鳥、イエローを養生させる事に。握った感触は小さい、細い。胡錦鳥の羽根は、滑らかで柔らかい。★1番に巣離れ、自餌も1番早かったが、1番小さく細い。今日は元気がない。普段見ていて、いじめは全くない。翼の落ち方から、まずは応急保温をと判断。集団が苦手、ストレスなのかも。★アルビノ姫と一緒にする。相性、2羽とも静か。糞は共に正常。回復すると変わってくるかも。★保温。先日の栄養ドリンクを与える。環境に驚いて更に細くなっているが、目つき等からも栄養、体力不足を感じる。やはり
★一昨年も綴っていたが、梅が開くと見たくなる思い出の12年前の写真。「ルナ」。当時我が家にあった垂れ梅にて。こんなジュウシマツがいるのかと、当時ISDN回線のネットで知った衝撃。★満月の色に見えるので、「ルナ」。うちで初めて生まれたパールグレーの娘。長野の鳥の師であり、友人のKさんからの賜り鳥「レディ」は、ルナの母。今でも再現したい羽根。★ルナはキラよりクール。でもベタ慣れ。今の時期なら、よく一緒に暖を取った。最後は私を待って亡くなった。★銀羽根の再現、飼育の延長に胡錦鳥の
★久しぶりに餌入れを改造。右が完成品。うちはいつもこれ。足場のリーチを短く。と言うのも、大きな器は、体の小さい鳥には届かなくて。久しぶりにそのまま使うと、やはりこんな感じで掃除もめんどう。★まず切り取る線を書いて、ホットナイフでカット。更に足場をカット。ニッパーで切り口を大まかに揃えて今度はホットナイフで表面を滑らかに。ヤスリをかけて、接着。接着面を挟んで固定。乾いたら出来上がり。使い心地は次回、「お客さん」に試してみる。
★胡錦鳥の若鳥に色が出た。肩に一筆乗せた緑が浮く。亡シルバーの形見の翼。二腹目の長男。★1番体格がよく、1番よく囀る。先輩と背丈変わらずも、まだ幼さはある。でも骨格はしっかりしてきた。腰にも淡く、筆一押さえの色。よく囀る分、体つきも色付きも成長が早い。★他の子達はまだまだ。風切り羽根に個性は出ているが。★1羽になった母、オレンジちゃん。シルバーがいなくなり寂しいね、ごめんね。今日は珍しく葡萄目の瞳孔が見えた。ゆっくりしてね。
★当たり前だが、元気になると改めて見れる仕草を。食欲が出て、体力がつき、動きが機敏に。目力も出る。★すると羽根繕いをよくするようになった。身だしなみ。忘れていたかのようによくする。元気がないとやる気がないのは、人も同じ。★嘴を拭く。元気な子はよく見せる。止まり木は小鳥の「ナフキン」でもある。嘴の形、色が綺麗になった。病弱だと、汚れていたり、伸びている。嘴をよく使わない証拠。現にアルビノちゃんの上嘴も先が伸びて尖っていたが、それがなくなった。サンドパーチカバーは、爪の伸び防
★いらっしゃいませ。キラさん。やはり、まっしぐらですね。すぐに用意するので待って下さい。身内に不幸あって。久しぶりですね。★あ、こちらは看板娘のアルビノ姫。え、私の方が看板娘だって。看板じゃなくて勘弁娘でしょ。嘘です。そんな目しないで。すみません。アルビノちゃん、気悪くしないでね。手出したら、ほら、単純なお客さんだから。★さあ、召し上がれ。さっきのボトルの。竹炭粉まぶしの、ミネラルサンド。市販の小鳥の食用砂に、竹炭をヤスリがけ。解毒作用にいいらしいですね。前に動物
★見つめる。怠らずに。今日も感じる。視線を受ける。このチビちゃん達じゃなくてずっと私を見てる。動くと向こうも動く。★出て来た。こんばんは。ご機嫌いかが。あとで遊ぼうね。貴女もこんばんは。ご機嫌よう。最近はボレー粉も食べるね。尾羽が伸びてきたね。糞も正常。この視線がある限り。飼育の数だけ命の視線が向けられている。相手は喋れないから。★そっと見つめる。じっと見つめる。ずっと見守る。その翼達は私次第なので。★羽根の音(はねのね)が聞こえなくなるまで。ずっと。
胡錦鳥シルバー♂が亡くなった。出張から帰宅して昨夜、確認。巣に籠もってそのまま。相手のオレンジは巣の外。卵6つは、ジュウシマツ仮母に。♀1羽で抱卵するかもしれないが、自育は中止。家を出る前は、体も引き締まり、元気と思っていた。巣を覗いて、刺激を与えるのはよくないと、熟視、確認しなかった。後悔。生後約1年半でうちに来て5年。初めての胡錦鳥だった。胡錦鳥のシルバーの存在に衝撃を受け、この種を飼うきっかけに。胡錦鳥の魅力と習性を教えてくれた。たくさん子供を生んでくれた。胡錦鳥の
★環境は大事と改めて感じた。容器を換えたら、食いつきがよくなった。★高さが違うので、食べやすいように、右の容器に換えた。容器に止まって食べる子なら、問題ない。アルビノ姫は、止まり木から降りずに食べる。何度も体を深く前傾にする。★かさ上げしたら、よく食べ、その回数も増え、底にこぼしも減った。「おじぎ」の角度が小さくなった。24秒のビフォーアフター。よく食べる事は、元気に繋がる。水入れも換えた。餌入れより大きめ。飲みやすい高さに。★人には些細な事でも、喋れない小さな命には大
★保温しているアルビノ胡錦鳥♀。病的な膨らみというより、ふくよか。私には、ほのかに「青」が浮かぶ白い小鳥。★少しずつ、室内無加温にも慣らしていく。もっと陽射しが欲しかった昼間。★冷え込む夜は40Wで保温。保温電球は、かなり長持ちする。中は22℃位。案外ぽかぽか。外して頭に被って温かさを感じてみたり。★スマートなのは、近くで見ているから。普段もこれ位、引き締まればいいが。うっすらと青が見えるのは、私だけか。★今夜の箱入り娘。青斑が透ける。高い鳴き声。艶もあり、健康だと思う
★二腹分、計7羽きょうだいの次男坊。唯一、イエロー。最初に巣立ったのは彼。前日記事の同腹の兄。その記事はこちら。暫くは、夜も巣に帰らなかった。★だからか、ひとり餌も1番早かった。そのせいか、元々か、他の子より少し小さい。早い親離れはあまり喜べない。★母と同じ葡萄目を期待したが、黒目。手を近づけてもそんなに動じない。そこはまだ幼いのかも。体格を見ると、色上がりは遅れそう。若鳥含め、この時期に落ちる事が多々あるので、油断出来ない。元気に育て。
★オチリでちゅ。可愛いでちゅ。★多分、パステルグリーン。女の子と思いまちゅ。まだあどけないけど、換羽(とや)が始まったら、おとなの階段の第一歩。オチリ、女の子だったら、失礼でちた。★その母、オレンジちゃん、夜に1羽。旦那シルバーは巣の中。昨夜は夫婦共に外。卵4つを確認。うちも通説通り、胡錦鳥は大体、5つ目から抱卵していたが。本腰入れているのか、寒いからか。因みにジュウシマツは3つ目から。有精卵ならよいが。でちゅかね。
★アルビノ胡錦鳥の保温を考え、お粗末ながら。下が入るなら、上にも、と。中にケージがすっぽり。ガッチリ収まった。★これまでは短期で竹籠を使っていた。覆いも楽だった。タオルをかけるだけ。今回は高さがある。もう一つのピクニックケースを使用。同じ物を揃えておけばと思ったが、かえってよかった。右側が少し小さめ。ケージ柵を被せるのにギリギリサイズ。固定され、全くずれ落ちる事なし。横幅の差は、2センチ弱の通気口を生んだ。★温度計をテーピング。デスクスタンドに保温球をつけて準備完了
★日光浴中の、人を恐れないモズの空襲対策。撃退道具となるか。広げて威嚇、防御、モズの動きも見れる。反射の光にも驚いて逃げてくれればいいが。★アルビノ姫がまた膨らんでいる。キラのようににぎにぎ。羽根が柔らかい。手乗りならなぁ。でも胡錦鳥を馴らしても、これまでの経験だと、「成鳥」は嫌がる。密着群れ好きな十姉妹とは違う。★底が壊れてリサイクルしたケージに移す。作り方はこちらの記事。使用感想はこちらの記事。竹籠用のピクニックボックスにも収まる。胡錦は十姉妹のように、餌を食べな