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3日目の今日は「自由学園明日館」へ。「名建築で昼食を」で観てから、ずっと行ってみたいと思っていました。池袋駅に着いて、まずは腹ごしらえ。娘が選んでくれた洋食屋「キッチンチェック」さん。食べログ百名店のレトロなお店です。カウンターだけの小さなお店で満席でしたが、タイミング良く並ばずに入れました。ポークカツレツやポークソテーが人気のようですが、娘はハンバーグ、私は牛ヒレ肉のステーキにしました。シェフの手際の良さは惚れ惚れするほど!目の前で次々とお料理が出来上がっていく様は圧巻でした〜
もうすぐ夏至。6月は梅雨がなければ陽がながくて明るい?よい月間なのですが、、、金曜日は友の会の最寄でした。当屋はHさん宅。いつもきれいに片付けられてテーブルの上にはお庭で咲いたお花が飾られています。この日の読書は『婦人之友』6月号の羽仁もと子著作集からの言葉でした。もう7月号は届いちゃったけど。そう、もうその言葉どおり!がんばりますっ!実習は往年の梅ジュースでゼリーを作り食べ比べ。右側がゼラチンで、左がアガーでした。口当たりはそれぞれ良さがありますが、やはり手軽さはアガーか
6月も半ばになろうとしているのに、涼しい日が続くロサンゼルスです。コロナ禍における、海外での過ごし方についての紹介記事で、ロサンゼルスを取り上げていただきました。P143です。よろしければ、ご覧ください。
なかなか気温が上がらない中、久しぶりに対面で月に一度のあつまりを行いました。日時:5月20日土曜日午前10:00~場所:会員自宅出席:6名欠席:1名、日本在住ゲスト1名1.「野の花の姿」歌唱会場提供してくださった方のピアノ伴奏が嬉しいことでした。2.婦人之友5月号から読書(「建業三十年」著作集『真理のかがやき』より)それぞれの感想、五つのパンと二つの魚の奇跡、聖書のエピソードの解説3.ロサンゼルス友の会のブログ、ログインの仕方、下書きの投稿など操作を昨年度リ
先週11日(木)は、前からずっと行ってみたかった池袋の「自由学園・明日館」を見学して来ました。「名建築で昼食を」でも取り上げていて、「動態保存」と言って貴重な文化財を使いながら保存していることがわかりました。一般見学はもちろん、結婚式などにも貸し出しているとの事。ちょっと驚きでした。コロナの規定が2類から5類へ変更されたため、この見学会も3年ぶりに、解説付きのガイドツアーが復活したばかりとの事で、ラッキーでした。1921年羽仁もと子によって創設された自由学園は、開校は、たった26人の少女だけだ
母の日のお昼はやっぱり塩むすびおともは、届いた雲丹と香の物午後から晴れ間が出てきました子育てが始まった娘に本を渡します私も参考にした婦人の友社のものです羽仁もと子の幼子を発見せよ子供読本等も読みました子育てに型紙(パターン)はありません娘家族も試行錯誤しながら楽しく子育てをしてくれたらと思います🎵
少し風変わりなこの植物も花盛りです。MediterraneanSpurgeというらしいです。4月17日午後7:30より、8名が参加しオンラインにて2023年度最初の集いを行いました。1.野の花の姿歌唱2.婦人之友4月号から読書(「われらの研究室」著作集『みどりごの心』より)それぞれの感想、研究室=友の会に入会した時や活動の思い出などを話し合いました。3.今年度の活動内容について話し合いました。ブログ:現行の最寄会の様子に加え、会員の簡単なプロフィールや生活ぶりを掲載
きょうは朝からとてもよい天気です。5月2日の連休中休みは友の会の5月例会でした。読書は羽仁もと子著作集『友への手紙』から巻頭「相反する二つのもの」と、「われわれは果たして自由人なり得るか」でした。著作集『友への手紙』はミセス羽仁が戦後に書かれたものです。ミセス羽仁はもう晩年でしたが信仰はますますあつくピュアになっていかれました。朝おきて聖書を読み昼は疲れるまで働き夜は祈りて眠るきょうはたくさんの方が出席されいろいろな感想を聞くことが出来ました。皆さま、お疲れ様でしたー。帰り
小径のクリトストマも花開いています。引継ぎの前日に、備前焼の食器をお譲りしましょうか、という嬉しいご連絡がありました。引継ぎの際に受け取って、早速、円い鉢に刺身を盛り込んでみました。WestLAに新しくできた魚屋さんが、柵を刺身盛り合わせにしてくれました。久しぶりに大根のつまをいただきました。また別の日にスパム握りを角皿に並べてみました。緑がかった釉が珍しい備前焼、大切に使わせていただきます。お代は友の会に寄付してくださいました。ありがたく、年度末
今年は雨が多くて、カリフォルニアはSuperbloomです。カリフォルニアポピーをはじめ、たくさんの花が咲き乱れています。新旧のリーダーと会計で引継ぎを行いました。場所は、サウスベイのMimi'sCafeです。エッグベネディクトをいただきながら、新年度の活動や中央部への送金についてなど、話し合いました。アメリカらしい大らかな盛りつけです。コロナ禍でできなかったことを少しずつ復活させていく一年になりそうです。新しいリーダーさん、会計さん、よろしくお願いいたします
羽仁もと子(八戸市出身)日本における女性ジャーナリストの先駆け、また、自由学園及び婦人の友社の創設者。生誕150年を記念して、各書店でフェア開催中です。そういえば、ニュータウンから下って来る道すがら右手に看板を目撃しながら、何気に通り過ぎておりました【羽仁もと子記念館】本日土曜日はあいにくの休館日でしたが、今度、予定が合う時に見学させていただこうと思っております。何故?今?理由はまた今度に。。さて、明日はホームセンターへ。。いよいよ市民農園開始〜❣️石灰や肥料などを揃
ナスタシウムの花が咲き始めました。日時:3月20日(月)19:30〜21:50場所:それぞれの自宅からLineにて参加出席:8名欠席:0名会員数:7名1.WBC決勝戦を各自観戦し、優勝を見届けました。2.野の花の姿歌唱3.婦人之友3月号羽仁もと子著作集「みどりごの心」(P.66-67)を一緒に読みました。4.会計担当さんから今年度の報告がありました。5.年度の終わりは初めての試み、それぞれ手元に飲み物とおつまみを用意し、乾杯し
先日、友の会の集まりがありました!わたしにとっては今年度初の集まりです『今年度初めての友の会の集まり!資料の整理』今日は友の会の集まりがありました!わたしにとっては今年度初めての集まりでしたいろいろ新しい資料もいただいたので前から気になっていた古い資料の整理!帰…ameblo.jp友の会の皆様と集まると必ずすることが読書です友の会の創設者である羽仁もと子さんの著作集の中から一章を選んでみんなで輪読!輪読の後はみなで感想を語り合いますわ
金曜日は友の会の4月例会でした。新年度がスタートして最初の4月例会を終えるとホッとして…。今年度はまた新しい係でがんばりますー♪朝まで雨が残っていましたが例会を終える頃にはだんだん空が明るくなり、帰宅すると夫は張り切って筍掘りに出かけていました。帰ってくるとおや?元気がなくて(笑)収穫が少ないでないの?「多分イノシシが荒らしている」と残念そう。桜が終わって、桑山公園の遊歩道は雨で散った花びらで遊歩道は滑りそうでしたよ。山ツツジが咲き始めました。さ、週末はゆっくり過ごします。よ
春ですよねー。いま本当に桜が満開!嬉しくなってしまいます。月曜日午前は3B体操。午後はそのまま友の家に行き、婦人之友社建業120周年の感謝の会のYouTube生配信(視聴者限定?)を観ることに。会場は東京池袋自由学園明日館講堂のステージで第一部は友社にご縁のある方たちの鼎談のライブ配信でした。現在『婦人之友』に羽仁もと子評伝を連載中の作家森まゆみさん、東京大学教授の林香里さん、読者代表として友の会の山崎みどりさんのお話しはとても興味深く聞くことができました。『婦人之友』は名前のとお
日時:2月28日(火)11:00〜場所:ChadoTeaRoomDowntownおよび全米日系人博物館出席:7名欠席:1名今回は、北カリフォルニアにお住いの直属会員が、訪羅されるに伴い、久方ぶりのフィールドトリップとなりました。4年に渡るご主人の駐在の帯同を終えて、3月に本帰国される前にわざわざ来てくださいました。1.ChadoTeaRoomでの昼食会ゲストが行きたいところとして挙げられた博物館に併設のレストランです。奇しくも7年前の同じ時期、
日時:1月23日(月)19:30〜21:35場所:それぞれの自宅からLineにて参加出席:5名欠席:3名1.野の花の姿歌唱2.婦人之友1月号巻頭言「唯今主義」(P.66-67)を読んで+近況報告(読書)A.巻頭言:-若い人向けのように思える。子育て、会社経営など、不如意なことばかりだったが、75を過ぎて後期高齢者となり、夫の死亡を含め良く過ぎ越してきた、と振り返っている。平凡な、静かな淡々とした日々がどんなに幸せなことか。恵みに感謝す
最近、少しずつ読み進めています。人生の朝の中に(羽仁もと子選集)[羽仁もと子]楽天市場990円【新品】人生の朝の中に婦人之友社羽仁もと子/著楽天市場990円規則正しい生活を基礎に目に見えることから始めて目に見えない見えないこと及ぼしてゆくようにと1904年から1949年に書かれた内容なんですって私は人生で言うところの人生時計-人生を時計一周24時間に例えると今何時?生年月日からあなたの一生を時計一周24時間に例えるとあなたは今何時なの
この日は友の会の三月例会でした。読書は羽仁もと子著作集『みどりごの心』から「数の恩寵」。読書って面白いですね。ムカシ読んだものでも改めてまた読むと感じ方が変わってまた違ったところに感動したりする。。。今回の読書もそう。つい人間は調子に乗ってバベルの塔なんか作ってしまうのですが、自重自重。おひな祭りのこの日は朝はクルマのフロントガラスが霜で凍ってたのに、昼間はコート要らずでどんどん気温が上がっていきました。夕食はもちろんちらし寿司です。うふふ、わが家は寿司○郎よ。朝から干し椎茸を
私、今年から「家計簿」付けにチャレンジしていたんですが、挫折しました家計整理アドバイザーなのに〜簿記1級なのに〜チャレンジしたのは「家計簿」の元祖!羽仁もと子さんが創案した「婦人之友社」の「予算生活の家計簿2023」明治時代から愛用されているなんてすごーい!「やっぱり、やるなら元祖でしょ!」と、購入してみたんですが、費目が多すぎた、私には税金社会保険費預貯金
見上げるときれいな空です。12月の集まりの様子をご紹介します。+++++++++日時:12月12日(月)19:30〜21:17場所:それぞれの自宅からLineにて参加出席:6名欠席:2名1.野の花の姿歌唱2.婦人之友12月号巻頭言「時代は暮れる」(P.82-83)を読んで+近況報告(読書)A.巻頭言:-1929年11月という世界恐慌になりかけていた、時代が大きく変わろうとしている時期に書かれたもの。-「新しいきもの
ご無沙汰してしまいました。あっという間に2023年も二月半ばです。ロサンゼルスでは、桜に似たアーモンド(?)の花吹雪が舞っています。遅ればせながら、2022年11月の集まりの様子をご紹介します。+++++++++日時:11月28日(月)19:30〜21:10場所:それぞれの自宅からLineにて参加出席:6名欠席:2名1.野の花の姿の歌唱2.婦人之友11月号巻頭言「人生の急所をきめる人」(P.78-79)を読んで+近況報告(読書)A.巻
月末応募お疲れ様でした。というところ。私応募あまりできず。寒いから出不精に。今日は日中図書館で過ごしました。電気代節約(笑)ガス代の節約になると言われて買っていた鍋帽子。汚れ気になりシャトルシェフの方がいいと思っていましたが、友の会のお友達にレシピ本借りたので使ってみた。羽仁もと子さんの家計簿で有名な高知友の会です。鍋帽子。鍋にバスタオルかけてこれに入れます。めったに作らない豚角煮なんか作りました。豚汁も。なかなか美味しいし、いいかも。コーヒーチキンというのもレシピ通り
昨日は、用事があって八戸まぢながへ~☆ちょうど書道パフォーマンスが目にとまってしまい約束の時間が迫っていたのでちらっとだけ拝見☆JK高校生の書道パフォーマンスって美しさプラス迫力ありますよね~☆ランチは、年越しそばを~♪知人に頼んであった「わかめ」(羽仁もと子記念館)を購入してまぢながバス通。
こんばんは🌕土曜日まったり休日だった方も相変わらずのワンオペだった方もみなさまお疲れさまです今朝子どもに大丈夫を押し付けてはいけない「大丈夫」か「大丈夫じゃないか」を決めるのは他ならぬ本人なのだからというお話をしましたあやうくしょっぱなから「大丈夫大丈夫」って言葉、安心しますよね~落ち着く~と脱線しかけましたがその脱線しかけた方のお話を今回は存分にしたいと思います今朝のブログにどうしても申し添えたかったのだけれどいやこれは添えるので
こんにちは。冷え込んですっかり秋らしくなったロサンゼルスです。先日、遠隔で月1回の集まりをおこない、約2時間に渡り、8名が参加しました。(こんな感じで楽しくお話ししています)はじめにいつも、『野の花の歌』を歌います。遠隔では音が届くのに時間がかかるので、息を合わせるのが難しいのです。今回のテーマは、<食>について。まずは、お料理上手のNさんより、重宝しているもののご紹介や、献立の助けになる常備菜などについて、お話しいただきました。もやし、かぼちゃ、ズッキーニ、ちくわ
前日夕刻の時雨でお天気が心配されましたが、この日はよいお天気に恵まれました。10月25日(火)午前東京から取材旅行中の作家森まゆみさんが防府市に来られ、当地ご出身羽仁吉一先生の若き日を訪ねられ、友の会会員3名でご案内しました。羽仁もと子先生は青森県八戸出身、羽仁吉一先生は山口県防府市三田尻のお生まれです。羽仁吉一は、羽仁もと子と一緒に月刊誌『婦人之友』を創刊、自由学園を創立し、自分が表出ることなく生涯妻もと子を支えてきた、当時としても珍しい男尊女卑、亭主関白の真逆をいく明治の男性でした
きょうは月曜日。新しい一週間の始まりです。今朝は少し気温が下がった?昨日の日曜日は、原田ひ香さんのベストセラー、『三千円の使いかた』をようやく読みました!わあ、すごく面白かった!登場人物が皆んなリアルでこんな人いるいる!こうゆうシチュエーションあるある!とかでどんどんページをめくるのが止まらず朝からお昼までで一気に読んでしまいました。はー、さすがだわ、ベストセラー!話しの中に家計簿が出てきて、それもわが友の会の創設者羽仁もと子の名前があちこち出てきますのよ。なんだかくすぐったい
きょうは友の会の委員会でした。来週土曜日に開催する家事家計講習会の打ち合わせと準備をしました。どうかたくさんのお客様をお迎えできますように。さて委員会終了後、この日は婦人之社、自由学園、友の会を創設された羽仁吉一、もと子夫妻の吉一先生のご両親の眠る桑山墓地へお墓掃除に行ってきました。吉一先生は山口県防府市三田尻のご出身なのですよ。久しぶりの羽仁家ご両親のお墓、草や枯葉を取り除き墓石を磨きスッキリときれいになりました。この墓地には維新の志士を支援した野村望東尼のお墓もあります。写真左
2020年12月中旬の東京都千代田区麴町散策の続き。「心法寺」の続き。四谷見附・島崎藤村旧居跡・心法寺(その1)のレポ『四谷見附と、島崎藤村旧居跡と、心法寺(その1)と~東京都千代田区の史跡・寺院・街並』2020年12月中旬、仕事で、東京都千代田区麴町方面に出かける用事があって、その途中、少し散策して来たんですよね。この日、JR地下鉄四ツ谷駅から、四谷見附…ameblo.jp「心法寺」の境内の奥に進むと、墓地の一角に、観音堂があります。