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目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一今日です!「ゆかたde蓬莱橋」15時から蓬莱橋897,4(やくなし)茶屋前に集合です。今日も猛暑日の予報熱中症対策をお願いいたします。水分補給、日傘等、、、画像は昨年のスナップです。着物の似合う街・島田着物で歩きたい街・島田今回は蓬莱橋をゆかたで歩きましょう。ゆかたで蓬萊橋を歩いてみませんか!どなたでも参加できます。男性も是非どうぞ!今年も楽しいイベントにしましょう〜!
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一いよいよ明後日です!「ゆかたde蓬莱橋」15時から蓬莱橋897,4(やくなし)茶屋前に集合です。着物だとちょっと面倒だという方ゆかたなら大丈夫です。お気軽の参加して下さい。画像は昨年のものです。ただ歩くだけですが、これが意外と楽しいのですよ〜。大人も子供も!!男も女も!!島田市民もそうでない人も!!ゆかたでも着物でも!!みんなで歩きましょう〜!「縁結び地蔵」自然石夕焼
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一「般若心経」勝手に解釈!?舎利子是諸法空相しゃりしぜしょほうくうそう舎利子(弟子)よ!この世の中のあらゆる存在や現象には、実体がない。全ては「空」である。これは、普遍の事実である。舎利子是諸法空相「祈」自然石夜明け前東の空の薄明かり三日月青く光り輝く~誠一庵にほんブログ村ホームページ→誠一庵Facebook→土屋誠一Instagram→tsuchi
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一やっと青空が空いっぱいに広がった!ジメジメした蒸し暑さよりカッと照りつける太陽がいい。梅雨明けも間近、、、、!?加茂荘の二人展も終わりしばらくは展示会はナシ!!(2、3日参加のイベントはありますが)なので、、、、しばらくは蓬莱橋です。蓬莱橋ミニギャラリー誠一庵で、小物の販売をしながら石の彫刻をいたします。蓬莱橋ミニギャラリー誠一庵→Googlemap蓬莱橋伝説→Facebookgroup
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一「般若心経」勝手に解釈!?受想行識亦復如是じゅそうぎょうしきやくぶにょぜ※受=心が感受すること※想=思いをめぐらすこと※行=意志を持つこと※識=認識・識別すること今まで説いてきたこと。色に例えられる「肉体・物質」について説明してきたことは、受想行識という心の部分においても、同様に実体のない「空」なのです。受想行識亦復如是「祈」自然石何事も思い煩う事な
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一次回イベントのお知らせです!しまだきものさんぽ2018夏ゆかたde蓬莱橋集合場所:蓬萊橋897.4茶屋前(アピタ側)参加費:100円(通行料)※当日は、ゆかた(着物、和装)でご集合下さい。(画像は去年のもの)言い出しっぺだから自ら、、、、着物の似合う街・島田着物で歩きたい街・島田今回は蓬莱橋をゆかたで歩きましょう。ゆかたで蓬萊橋を歩いてみませんか!どなたでも参加できます。男性も是非どうぞ!当日は、
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一残念・ロシアW杯侍ジャパンありがとう!!加茂荘二人展7月1日(日)で終了いたしました。ご来場いただいた皆様、応援してして下さった皆さん、ありがとうございました。感謝今日の画像は、期間中に会場で製作した作品です。4作品が出来上がりました。いつもよりは多いかな?!加茂荘では毎年会場にて彫刻いたします!ご来場いたたければ製作風景がご覧いただけます。「祈」撮影:松
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一加茂荘は着物が似合います。今回来ていただいた知り合いの着物の画像をアップいたします。撮影のためにモデルさんも含め本当に素敵な方々でした。着物で来れば入場料が無料でしたよ!もっと利用すればいいと思うのですが、、、来年も有りだと思いますので要チェック!!「加茂荘二人展」は本日、最終日です!撮影:松浦昭宏氏撮影:松浦昭宏氏撮影:土屋撮影:小杉茂美氏撮影:土屋撮影:土屋撮影:土屋
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一祝・ロシアW杯侍ジャパン決勝T出場!!全ての作品でノミ跡を残しているのですが、遠くから見ている方には仕上げは磨いているように見えるようです。均一に丸くなった状態を見るとそう見えるのでしょうね!近くで触ってもらうと納得しています。このノミ跡を残すことによって手作り感と素朴さが出る。そして、見る角度や日の当たり具合で違った表情を見せるのです。石屋さんの前にあるようなものは作りたくない。自分独自の
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一前回の投稿で、ノミと石頭(せっとう)での手彫りへのこだわり「その過程とノミ跡がたまらなく好きなのです」と書いた。ある石の彫刻家は制作過程のことを石との戦いと表現した!確かに硬い石を彫刻することは戦いかもしれない!?私の師匠は、「石は語る」と表現した!「石は語る」小生は「石との対話」だと思っています。お地蔵さんを彫るには「戦い」は似合わない。対話することでノミ跡は粗いが素朴さやさしさが現れ
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一小生は作品が出来上がると、裏面か底に「せ」という文字をひらがなで彫り込みます。これで完成です!!ノミと石頭(せっとう)で石を彫るのですが、時折、「本当ですか」と疑われます。疑われるのも当然ですかね!?ノミだけで叩き出す。今時、こんな効率の悪い仕事はやりたくないですね。「電動工具を使いたくても、ここは電気が来ていません」二人展会場の加茂荘古寺には電源がない。それを聞いてお客さんは納得、驚いています(笑)
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一昨日、加茂荘での石の彫刻今期2作目の作品が完成しました。自然石に彫った二体仏親子かな?夫婦かな?兄弟かな?恋人かな?自然石(砂岩)で柔らかく却って彫りにくかった。石を彫るには適度な硬さがあった方が彫りやすいのですが、、、最初はこんな感じの石でした。全体が綺麗で傷もなくまるで「彫って」と言っているような石でした!!高さ約30cm一度、仕上げたのですが、顔の出来具合のバランスが気になったのでもう
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一祝・ロシアW杯侍ジャパン金星スタート!!昨日は久々の本格的梅雨模様一日中、本格的な雨がシトシトと降っていました。ということで久々にノンビリとした日でした。そんな雨の中濡れたお地蔵さんを撮ってみました。雨に濡れた石のお地蔵さんもシットリして良いものです。こちらにももう少しアップしてありますのでご覧ください!↓Faceboo土屋誠一(紫陽花も40枚ほどアップしました)「空」小松石(安山岩)
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一昨日の大阪北部地震で被災された方、謹んでお見舞い申し上げます!さて、加茂荘での二人展も後半となり残すところあと2週間となりました。花も菖蒲から紫陽花に変わり多くの人たちが訪れています。加茂荘の紫陽花はダンスパーティーという品種を始めここで交配されて生まれた新品種が多くあります。連日、テレビで紹介された影響もあって雨の中でも色々な紫陽花を求めて皆さんが来園されています!紫陽花以外
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一こんなこともやっています!地元(島田市金谷地区)のコミュニティ広報誌「ほほえみ」の編集旧島田市との合併を控えた2007年に危機感を抱いた有志で立ち上げた「金谷コミュニティ」最初から関わらせていただいています!↓中日新聞2018.06.14朝刊.静岡版最初から毎月発行して129号近在では、毎月発行しているところはないようです!それも、印刷以外は全てボランティアです。金谷コミュニティHP→ほほえみ
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一「般若心経」勝手に解釈!?空即是色くうそくぜしき「色即是空」でこの世は全て空である!と解いた。では、今現実に見えているものは?この世のすべてのものは「空」なのですが、「色」(形、現象)は「空」なるが故に、さまざまに表たもの。そして、すべての存在、現象、人の気持ちなど、すべては一瞬たりとも同じ状態にはなく、常に変化し続けていく。故に「空」なのです。執着をせず、あるがままを受け入れることそれが「色即是空
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一加茂荘の二人展で制作し始めた作品が先日出来上がりました!彫刻し始めて約10日石は真鶴(神奈川県)で取れる小松石(安山岩)いいお顔になったでしょうか?毎年、この展示会では2、3体の作品を仕上げます!!次はこの石大井川産の自然石(砂岩)傷もなく座りの良い綺麗な石まるで「彫ってくれ」と言っているような石でした。二体仏に仕上げます。「願」小松石(安山岩)愛らしく今年も咲
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一加茂荘二人展も中盤、お花も菖蒲から紫陽花の花に変わってきました。ここまでに多くの方にご来場いただきました。また、小生を訪ねて来ていただいた方もたくさんおられました。初めてお会いする方々、いつも来ていただく方々、久しぶりにお会いする方々。ありがたいことです。感謝、感謝でお陰さま!!そんな皆さんが撮って下さった画像の一部を掲載させていただきます!お着物が素敵な小杉茂美さん可愛い写真の松下和子さん
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一過日、取材していただいたテレビ静岡「てっぺん静岡」の放送ビデオです!!6月7日(木)17時20分頃より約9分チョット!?、と思うところもありますが、こんなに長い時間放送していただいてありがたいことです!これもご縁つながりですね!!誠一庵この番組は、静岡県内各地をリポーターが巡ってその地域の人物にスポットを当てるコーナーです。今週は、小生の工房のある島田市菊川地区(静岡県)の特集でした!
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一加茂荘二人展の相方、細井さんのこと志戸呂焼の細井さんは16年前、島田市(旧金谷町)志戸呂に築窯今の土地に志戸呂の土が出るのを見つけ1年以上もかけて地主さんに掛合い、やっとOKをもらったそうです。埼玉にいれば悠々自適の生活だったのに志戸呂焼に魅せられ、どうしてもその土地で創作したいとそのこだわりは凄い!土地に出る土を採り、釉薬も山に入って探しすべて薪窯で焼成、釉薬は素焼きをしない「生掛け」轆轤も電動で
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一過日、取材していただいたテレビ静岡「てっぺん静岡」の放送予定日です!!6/4(月)北川さん6/5(火)大村和夫さん6/6(水)望月裕子さん6/7(木)土屋誠一6/8(金)さんぽ茶屋さん時間は17時15分くらいから!加茂荘二人展のことも宣伝してくれるかな?テレビ静岡室伏アナと!!誠一庵前にてこの番組は、静岡県内各地をリポーターが巡ってその地域の人物にスポットを当てるコーナーです。今週は、小生の工房のある島
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一「常識を飛び越えろ!」今週のモーニングセミナー(倫理法人会)で学んだこと非常識の勧め!非→羽飛ぶ・超える常識的な考えや常識的なことばかりやっていては現状は打破できない。非常識なことをやる意味は常識を飛び超えるところにある。愛情の反対は→→→無関心感謝の反対は→→当たり前成功の反対は→何もしないこういう発想が大事である!!二人展(加茂荘)でも彫刻中芸術的な作品も常識を打破し
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一「般若心経」勝手に解釈!?色即是空しきそくぜくう形(色)あるように見えても、実体なきものである。現世にあるあらゆる物事や現象には、すべて実体はなく、空である。本来、この世のものすべてには実体がない。同時に、実体のないものが因と縁によって、私たちの目に見えているのです。存在があるように見えているが、次の瞬間には変わってしまう。だから空である。その空もさまざまな縁があるからその存在が見える。だから毎日毎
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一いろいろ嬉しいことが続きます!ありがとうおかげさま画像提供・己書上席師範中山絵里子さんメディア露出が多くなって来ました。コラボ作品展のお誘いがいくつかあります。具体的に決まったものもあります。少し大きな作品の注文もあり材料準備中!!小物作品の在庫もなくなってきた。他にも(私的)いくつか嬉しいことが、、、、ありがとうおかげさま「ほほえみ」小松石(安山岩)ありがとう
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一今日も暑くなりそうです!昨日も暑かった〜静岡県内では30度を超えたところもあったようです。搬入をしていて汗だくでしたが、なんとか格好だけはついたかな!?相方の細井さんは今朝、早くに搬入だそうです!ここで、お得情報!!着物の方:入場無料(画像使用承諾が条件)一眼レフの方:先着10名/日入場無料(SNS投稿が条件)是非、皆さん着物でおいで下さい。菖蒲と庄屋屋敷、白壁と長屋門ここは着物がとても似合
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一新しいプロフィールを作って昨夜入稿しました。今まではA4サイズで片面だけを使っていましたが、今回はA4サイズの紙を半分に折って見開きにしてみました!!画像のモノを半分に折ります!紙も少し厚めのマットな感じのモノにしてみました。A5サイズの見開きですが、印刷上がりが楽しみです!明後日からの二人展には間に合わないですが、6月には準備できそうです!!「仲良し地蔵」花崗岩プロフィール作り
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一「般若心経」勝手に解釈!?空不異色くうふいしきこの世は、空であり絶対的、普遍的な実体はない。しかし、その一瞬一瞬に事象として現れる。「空」は、無いということ「色」は、在るということ色不異空で、この世は空であり実体はないと説き、空不異色では、自体はないが一瞬一瞬に事象として現れると説く!それは全て人の心の有りようなのです!!空不異色「祈」小松石(安山岩)現象は刻々変わり過ぎ
こんばんは(^^)/「いなべ市地域おこし協力隊」の大西です。『藤原中学校』の後、“もみじ”で有名な『聖宝寺(しょうぼうじ)』さんに行って来ました🍁🍁🍁(鳴谷山聖宝寺)(イチョウの木)山口誓子句碑「香木も立つ萬緑の大斜面」良いご縁がありますように😍(縁結び地蔵)(もみじと太鼓橋)(逆さもみじ)(逆さもみじ)〜終わり〜
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一連休明けでノンビリとしたいところですが、そうはさせてくれませんね?!例年、5月の下旬から加茂荘での二人展、その準備で忙しい!!昨日はその一部を搬入してきました。知り合いの石屋さんの奥様たち10数名が加茂荘でのイベントでご来園。石地蔵を見たいと言ってくれたので、一部ですが先行搬入してきました!加茂荘では、花菖蒲が見頃を迎えつつあります!黄色、紫、青、白色とりどりの花が庄屋屋敷の白壁に映えていました。最盛
目指すは「石円空」祈りの彫刻家土屋誠一「般若心経」勝手に解釈!?色不異空しきふいくう「形あるものは実体がないことと同じこと」この世の森羅万象、常に移ろいゆくものである。「有るようでない」「見えているようでない」真の性質や実態はないのです。同じ状況でも人によって、捉え方は様々だ。「まだ、これだけある」「もう、これしかない」同じものでも「好きだ」「嫌いだ」同じところにいても「暑い」「寒い」人の心、想いによって変わるので