ブログ記事6,258件
なんだなんだ!?Dは手下げカバンの中の何かを探している。キャリーバッグに掛けているバックの中も探している。D「パスポートない、チケットない!」!?マジすか!?D以外の人「えっ?えっ?」D「」それはまずい。確かに!言われてみたらそうだ。今気が付いた。Dがトイレに行く時に荷物は全部預かったつもりだったが、書類一式の入ったファイルだけ預かっていなかった。今思えばトイレから帰ってきた時に持っていなかった。きちんと預かるべきだった。探そう。最後に無く
私はL客に先程電話出案内してもらった事に、感謝の意を伝えた。とても話しやすく優しそうな方だ。とりあえず私達4人はここで時間を潰しても仕方ないのでどこかに移動する事にした。D「外で会うの初めてだね」私「そーだね」D「なんか食べた?」私「いや、時間なかったから食べてない」D「え、なんで食べないの?お腹空いてないの?」私「今は大丈夫」私「Dもお腹空いたんじゃないの?」D「私は大丈夫」私の片手はDの手を繋ぐかDが腕を組んで来る。私のもう片手はDのキャリーバッグを引くのだ。時折L
私はDと合流した。私「いたー」私「やぁ!」D「あなた来ないと思ってた」D「あなた真面目じゃないと思った」私「ちゃんと来たよ~」……。真面目じゃない……。確かに……。私の置かれている立場からすればそうだろう。ただDに会いたかった気持ちは純粋???だが……。やっている事は間違えたベクトルを向いている。少しふと我に返る……。まぁ……。。。私(真面目か否かの議論は置いておくとしよう……。。。)まぁ会えて嬉しい。今の素直な気持ちだ。ただ本当に会いたかっただけだし。Dの隣
私が電話しようとしたら、Dから電話が掛かってきた。D「あなた今どこ?」私「securitygate」D「カバンをチェックインしてください」???それが分からねー!するとD「今電話変わるから」D「Lのお客さん来てるから大丈夫よ」おぉ……。なんとも頼もしい……。電話を変わり挨拶をし、Lを見送りに来たお客さんに教えられながらを場所を案内される。やっぱ言葉が100%通じるって凄いね!今更ながら思うのだった。そして、教えてもらった場所近くに到着した。私は周りを見渡す。
前の記事で私のオゲレツネタに付き合わせて申し訳ない。私は決してスカトロは好きでは無い。テンションが上がっただけなのだ。そうだ…………私の性癖の記事も書かなければならなかった(謎の使命感)もしもどうしても聞きたい方がいたら私の性癖を教え……。穴。いや……ANA。否!これだ、間違えた!(なんでやねん)自分でもよく分からないので早速物語を続けよう……。バスに乗り移動する。たくさんの人でいっぱいだ。10分程で到着した。第1ターミナルだ。第2ターミナルを下見した意味全くなし!笑
ピコピコ♪LINEの音が鳴る。DからのLINEだ。着いたかな~?D「Mosogunaritaairport」D「Anatawa?」私「airportnituitayo,Imaterminal2」D「terminal1datte」私「がーん🥲スタンプ」D「Daijoboumateruyoanata」これ完全にコピペ……笑。そして私は動き出す!!!スマホをポッケから取り出し、またポッケに収納するスピードはまるでガンマンの様だ!……。そして椅子から立
私は空港内に到着した。ここは第2ターミナルだ。ぷらぷら歩きながら必要な情報を真っ先に把握し、準備万端だ。喫煙所で一服をする。少し椅子に座って待とう。あ、まだ今日はご飯食べてない……。でもハッキリした時間わからないから食べれないや。Dに怒られるなこりゃ笑しばらく椅子に座りながらぼけーっとする。……。そういや、さよならパーティの時にD「あなた来るの遅かったからスピーチ終わっちゃたよ」と言ってたなぁとか……(誕生日パーティの時も言われた)どっちも聞いたことない……いや仕方
ここで、違うお話しをする。いやいや、早く続き見せろと思う方もいるだろうがどうかお待ち頂きたい。まず、私は言わずと知れた🔰初心者マーク🔰である。フィリピンパブに於ける私は完全なる初心者であり、大先輩方に比べたら経験値など無いに等しいのだ。ドラクエで言えば大先輩方が竜王やゾーマと戦っている時、私はまだスライムと戦っているのだ。フィリピンパブの女性達は我々に数々の技を駆使して、対峙してくる。特に女性達は我々に弱体化攻撃を掛けてくる。マヌーサ(幻惑)、ルカナン(防御down)、ボミオス(ス
物語の続きだ。私は目覚めた。アラーム掛けまくって笑まぁいくら寝る時間無くても遅刻はしない自信はある。特に今日に限って言えば本当にラスト。どうにもならなくなる。2時間ちょいは寝れた。準備して向かうのだ。早めに出発!高速はちょい渋滞だが問題ない。空港内の駐車場のどこに停めたら1番楽かなぁ。出発ターミナルが分からないから真ん中らへんに位置する駐車場に停めよう。そこならターミナルが違えど、両サイドに行きやすい。私は高速を走る。いつになく超絶安全運転。事故や違反はしてられない
この物語は完全なるノンフィクション。私の記憶が正しい限り、一切の誇張も嘘もない。会話の内容やLINEの内容まである程度そのままだ。私は若い頃によくキャバクラに行った。とんでもない回数行った。楽しかったが今回の様な気持ちになる事はなかった。何故今回はこんなにもDに対して情熱があったのだろう。正直私自信も全くわからない。美人ではあるが絶世の美女と言う訳でもないし、誘惑のプロと言う訳でもなさそうだし、、、スタイルが凄まじく良い訳でもない。まぁこれをDの前で言ったらヤバそうだが。。。
私はDと手を繋ぎながらまだ話す。時間は4時30分。閉店時間から既に30分のロスタイム。ありなのこれ?笑Dは他のタレントに私と空港で会う事を話している。そしてお見送りの時間だ。店を出てイチャイチャする。あまりにイチャイチャが長すぎて他のタレントが様子を見に来たが、私とDはお構い無しでイチャイチャ中だ。様子を見に来たタレントはそっと扉を閉めた。。。とりあえず詳しい到着時間が分かったら連絡するという。ざっくりだが、この場所から11時頃に出発し、2時には着く予定らしい。フライト時
帰るんだ。タレントのみんなありがとう。私はここで卒業だよ。短い間だったけど、楽しかった。みんなも頑張って稼いで故郷に帰ってね。私の今の気持ちだ。店内は明るく、みんな掃除したりしてる。これ、帰れオーラかな??だよねー。。。私は席を立とうとした。するとDが来たのだ……。お店は閉店した。タレントも後片付け中だ。しかし、Dは私の隣に座った。ママも何も言わない。私はキョトンとしている。D「ごめんね」D「あなたと話す時間があまりなくて」私「仕方ないよ、仕事だもん」D「
もはや風前の灯。Dの常連は会計をしている様だ。もう私含め店内に客は4名しか居ない。常連はDに大きな声で、ちゃんと連絡しろよ!と捲し立てる。Dは「うん」と返事をしながらその常連を見送った。残り3名。私はまだテンションMAXの娘と一緒だ。まぁこれはこれで普段なら良いのだが……。この娘には助けられたな。Dはもう1人の常連の所だ。残り2名は私、あとは今日さよならパーティのもう1人の主役Lの常連だ。あちらさんもお会計をしている。そして店内正面にタレント達が集合し始めた。話に
私は席を移動した。Dと一緒に。今の席じゃなければどこでもいいや。そう考えていた。案内された席に着いた。そこは私とDが初めて出会った席だ。私とDの並びもその時と全く同じだ。Dは私に問う。D「ねぇ、ここ覚えてる?」私「うん、初めて出会った場所だね」D「そうだよ、覚えてたんだ?」私「君も覚えてたんだね」D「うん」私(忘れるわけは無いさ)Dがそこにしてくれたのか、たまたまかは分からない。だが、私はお互いが初めて出会った場所で最後に過ごせる事に感動した。Dはちゃんと覚えて
いらっしゃいませ。扉を開ける。私は席に案内される。1番前しか空いてない。この席きついわー。。。でも仕方ないよね、混雑してるもん。クエストさよならパーティ難易度MAXDの姿は見えない、というか私はあまり店内は見ない。探したりはしない。自分の席だけを見るのだ。早速ヘルプの娘が来た。数日前に来たばかりの娘だ。可愛いけど、あまり日本語は話せないみたいだ。翻訳アプリを使い会話するが……まぁ上手く会話出来ないな。30分程待たされたであろうか。Dの登場!!普段とは一味違う、
私はあの地へ向かう。車内でリンダリンダを唄う。とてもテンションの上がる歌だ。「もしも僕がいつか君と出会い話し合うならそんな時はどうか愛の意味を知ってください愛じゃなくても恋じゃなくても君を離しはしない決して負けない強い力を僕はひとつだけ持つ」震える歌詞だ。魂が揺さぶられる。情熱が込み上げる。熱い何かを感じた。私はかなり早く近くに到着してしまった。あまりにも早すぎた!とりあえず車で待機。今はまだ18時30分。今日は19時から4時までの営業だ。今から行ったらオープンラ
私は仕事だ。眠い!2時間しか寝れんかった!自業自得だが眠いものは眠いのだ。でも仕事頑張る。本気出す。本気出さないと眠くなる!色々と変更点や工程が当日になり目まぐるしく動く。これは……。そして……。今日の仕事は昼に終わった……。超絶ラッキー……。。。時間あるね?かなり時間あるよね?しかも……次の日の仕事がキャンセルとなった……。まじか!?予測不可能の事態だ。これ即ち、本日昼から翌日いっぱいスケジュールが空いたのだ。そうそう、ここで少し話は変わるが昨日、私が退
私は店を後にした。終わったのだ。とても中途半端に。そういえば、最後にDは「今度デートしよ」と言ってたな。まぁ普通に考えたら同伴だろう。「焼肉食べたい」とも言ってたな。連れて行ってあげれば良かった。私の人生に於いて同伴はしたことは無い。Dとならしても良かった。そんな大層な話では無いが、私にとっては初体験。そう、今回Dと出会ってから甘く切ないあの感覚を思い出せた。この青春時代の様ななんとも言えない感覚は本当に苦しく儚い。Dは指切りげんまんをしてきた。小指と小指を交わせる。
私は車を走らせた。表現が難しいが、安全にかっ飛ばした。Dに久しぶりに会えるとワクワクしていた。今日はサヨナラパーティではないが、最後に会うのに何も持って行かないのは気が引けた。しかし、そんな時間はなかった。私は仕事をしている。日中は動けない。そして今はもう22時を過ぎているのだ。プレゼント等買える場所は無い。しかも家に間違えてAmazon等で買って、家族に箱を開けられたらヤバすぎる。そんな悠長な時間もない。仕方ないのだ。。。私は店の近くに到着した。DにLINEを入れる。
ついに行く予定の当日。私はホテルは取っていない。日帰り旅行だ。運転して帰るから、酒は飲まない。シラフで居ねばならない。試練だなぁ……。まぁでも、酒を飲みにあそこに行く訳では無い。Dに会いにいくのだ。飲み物はコーラでも飲もう。そういえば。Dにまた会うのは誕生日パーティ以来。20日間も会っていない。そしてDは明日サヨナラパーティだ。うーん。私は行かない。Dの常連には私は敵わない。もしかしたら、惨めに感じてしまうかもしれない。だからその代わりに今日行くのだ。ビビりで
新天地に行こう。Dは忘れるんだ。と新天地を求め彷徨う私。私が入ったのはなんとスナック。少し若めの女性1人で開店準備の様だ。私「初めての1人なのですが、大丈夫ですか?」店の女性「あ、どうぞ~」こんな感じで入店だ。1人スナックは初めてで、しかも行ったこともない店。私的には中々にレベル高い行動だ。お客さんは私のみ。時間が経つにつれてお客さんが増える。アルバイトの女性も増え、ママも登場。黒霧島のボトルを入れロックで飲む。この日はたくさん話せたので楽しかった。そしてDからのL
始めに。このブログを書いている私。まだ開設して2日目である。破竹の勢いでスマホをイジイジしている。詳しくはまだ言えないがとても悲しいのだ。しかし、コメントを頂いた事で元気が湧いてきた。本当にありがとうございます😊まだまだ時間はかかるのだろうが、私のこの今の気持ちは悲しく苦しく、儚いのだ……。それでは分岐点2を開始しよう。その日。私は結局行かなかった。弱い自分が嫌になった。騙される恐怖に怯えたのだ。そしてとても良い子に見えたDに騙されたら立ち直れない気がした。Dのそうい
皆様。途中私の性癖が出た事を心からお詫びしたい。余談だが、出来る事なら写真もupしたい。勿論モザイク等処理をした状態でだ。しかし、家には嫁がいる。そう……危険なのだ。デンジャラスゾーンでそんなデンジャーな事をしたら、擬似連4回の虹保留、全回転の確変確定演出だ。見よ豹馬!的な状態になってしまうのだ!!怖いよー話をもどすが、私はスマホで書いているから、あまり難しい編集は出来ていない。というか編集の仕方があまりわかっていないので、ほぼ黒一色だ。スマホでもきちんとやってる方はたく
今一度自分が書いた記事を読み直した。やはり、勢いで書きなぐっているせいか、思い出の抜けがある。私は時が経った時にこれを見直し、当時の甘い体験を思い出したい。だから、抜けてしまった部分をここに書き記したい。それでも抜けてそうだが……。私はDに会いに行く時に、「その日行くから!」とは伝えない。例えばMaybeI'llgotomorrow🤔みたいに、明日行けたら行くかも?的なニュアンスで伝えている。Dは「really♥️」「tanoshimi🤗💓」「matemasu
皆様こんにちは。ここでDについてお話したいと思う。Dは26歳。タレントとしては2回目らしい。1月初旬に来たようだ。日本語は難しい会話は無理だが、日常の会話は問題ない。翻訳ソフトを駆使すれば良いだけだ。身体的特徴は伏せるとする。Dはいつもあっちから話をしてくれる。なんと言ってもイタズラ好きだ。無邪気な1面を持ち合わせている。あの無邪気な姿を見て私はDに惹かれたのだろう。Dはお酒が好きなようだ。いつもワインを飲んでいる。小さなボトルを勝手に入れるが、結果その方が安いという
突然だが、このブログを見て頂いてる方には感謝を伝えたい。ありがとうございます😊平伏これから経験する方、経験済みの方、ベテランの方。一喜一憂するこの感覚は皆一緒なのだろうか?少しでも共感して頂ける部分があれば幸いだ。そして当方の文才の無さに恥じると共に、暖かい目で見守って頂いている読者様に感謝したい。少しだけ話をさせて頂きたい。ここまで電光石火で書きなぐってきたが、この出来事はごく最近の出来事。2024/2月末日より始まった、私の短いフィリピンパブ人生なのだ。感傷的になり、誰かに
次の土曜日に行けたら行くよと入れてついに当日。今までDに会いに行ったのは4回。1回あたり2~3時間程度。そして私のキャラ的には基本おしゃべりな人間ではない。なので相性が悪い女の子とだと多分永久に打ち解けられない。その点、Dはお茶目でお話好きなので私としては癒される。前回の飲みに言った時の話の内容の中で、Dは「私のおじいちゃんは病気だ」「だから一生懸命働いている」と言ってきた。まぁこの話の流れの前に、Dの事を前に泣かせてしまった私自身の身の上話が前提にある。「あなたも大変、私も大
誕生日パーティを終え、ふと考えた。色々なブログやサイトを調べた事を思い出した。私は今の今まで気が付かなかった。いつも送られてきた写メやそれに添えられている言葉は、一斉送信だったのかと。そりゃーそうだ。毎回1人ずつに送るのは非効率だ。それに個別案件以外は一斉送信のが効率が良い。しかしそれは知らなかった私にしてみたらショックだった。これで決意が固まった。数日LINEが来なかったら行くのはもう辞めよう(中途半端)。この程度の決意だ。しかしベクトルは卒業方向だ。誕生日パーティを終
来ちゃた。第4回目来店。蓋を開けねば分からない、誕生日パーティ!!とはいえ……。私は当日行けたら行くのまま返事スルー状態で、軽くサプライズ的に行こうと考えていたのだ。早い時間帯からは仕事の都合上行けないので、少し遅目の到着となった。Dは果たして喜んでくれるのだろうか!?花は買ってないけど大丈夫だろうか!?と不安ばかりが頭をよぎる。そしていらっしゃいませ。はひ!本日は誕生日パーティだ。やはりDの常連ばかりで私の席にはあまり来れないようだ。大きな花束が置いてあったりしてるか
クエスト誕生日パーティ難易度4/5私にとっては最高難易度の1つだが、経験しなければ何も分からない。。しかし……調べれば調べる程、お店や時代で違いすぎる。シャンパンタワー等、悪魔の所業があるのかないのか……。マジで怖すぎる。。少しお金は多めに用意しとこう……。下手したら今回で最後かな。というか、、自分的にはこの誕生日パーティが終わったらもう行かないと少し決めている所がある。LINEの返事は翌日だったり、あまり営業熱心ではない子みたい。フィリピンタイムもあるだろうし、一お客さん