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スタッフのSORAです院長書籍の『人生を幸せに過ごす88の習慣』について紹介させて頂きます。本記事での本書とは『人生を幸せに過ごす88の習慣』となります定年後を思い描くときは時間経過を考慮する老後は7割くらいの力で自分を冷静に見つめる目は何をするにも重要だが、特に定年からの夢を追いかけようとするときは冷静さが必要だ。(引用:本書P93)50代の時に定年後のことを考えるなら、現在の7割くらいの力で発揮できるのが良いだろうということです。5
スタッフのSORAです今回のテーマは『人生を幸せに過ごす88の習慣』より、「一日一日を大事に生きよう」となります。本記事での本書とは『人生を幸せに過ごす88の習慣』となります「今日はいい一日だったな」を積み重ねる「死」があるから「生」も輝く私たちは死の自覚なしに、生の喜びに目覚めることはないのだ(引用:本書P126)一日一日、今生きていることを深く感じて生きていく。その積み重ねが自分の一生となるのを考えるのだ(引用:本書P126)人はい
緩和ケアの定義(WHO2002年)緩和ケアとは、生命を脅かす病に関連する問題に直面している患者とその家族のQOLを、痛みやその他の身体的・心理社会的・スピリチュアルな問題を早期に見出し的確に評価を行い対応することで、苦痛を予防し和らげることを通して向上させるアプローチである。※緩和ケアの対象はがんが進行した患者さんに限らない。早い時期の患者さんも対象になる。※がん以外の患者さんも対象になる。※患者さんの家族も対象になる。緩和ケア科と精神腫瘍科の違い緩和ケア科のほ
スタッフのSORAです夏ドラマがクライマックスを迎えて、次の秋ドラマは何を観ようかと考えている頃、それが「お彼岸」の頃です今回はそんな「お彼岸」と、その時期に咲く「彼岸花」がテーマとなりますお彼岸日本独特の風習春と秋の2回あるお彼岸ですが、日本独自の風習であり海外にはありません。お彼岸の時期は「あの世」との距離が最も近くなり、ご先祖様との距離も近づくので、お墓参りする慣習になったと言われております。お彼岸と彼岸花彼岸花は別名「曼珠沙
最近増えている「精神腫瘍科」とは?がん患者さんやその家族を支援する科。腫瘍と診断されたときから、患者さんが日常生活を可能な限り変わらずに送れるように支援したり、納得できる治療を受けられるように支援したりする。具体的には、病気や治療に関する適切な情報を提供すること、決して孤立しないように情緒的に支えること、治療を続ける上で患者さんを悩ます不眠や不安、気分の落ち込みに対して、精神医学的に支援して、最善の治療が受けられるようにすること。「精神腫瘍科」という名前は「精神腫瘍
スタッフのSORAです皆さんは他人と比較して自分は不幸だと思ってしまうことはありませんか?私は、がんに罹患するまで(罹患してもしばらく)、自分の中の『ものさし』は、他人の評価を基準としていました。体験談のテーマ『他人との比較』人のふり見て我がふり直せ『他人の悪い所が見えたなら、自分も同じことをしていないか確認して直せ』という意味となります。例えば、同僚が怒られている失敗事を、自分もやっていないか確認することはありませんか?人は多かれ少なかれ他人
スタッフのSORAです今回は私が乳がんと診断されて、あれこれと罹患原因を探してしまった体験談となりますがんの発生要因がんは多因子疾患(1)であり、原因を探すことはできませんがん情報サービスでは、以下の発生要因が紹介されており、その中では生活習慣に関わるものが多くありますがんの発生要因喫煙飲酒食物・栄養身体活動体格感染化学物質生殖要因とホルモン(参照:がん情報サービス)乳がんと診断されて衝撃を受ける私が乳がんと診断されて
ピアサポート活動を始めて自分では対応しきれないなと思うこともおりあれで良かったのかなもっと出来ることがあったんではないかと悩むこともありいろいろ調べていくと精神腫瘍科に辿り着きました清水研先生の執筆した記事や本を読み早い段階からこころの治療の大切さを感じました患者同士だからこそ言えないこと主治医とは良好な関係だけに言えないこと家族やパートナーに言えないことまた、がんに罹患すると告知から治療、治療後、再発転移と目まぐるしいく状況が変化しその時々で意志決定も
スタッフのSORAです院長書籍の『精神科医が教える50歳からはじめる「私らしい人生」の歩き方』について紹介させて頂きます。【合せて読みたい!】■過去の記事『【書籍紹介】精神科医が教える50歳からはじめる「私らしい人生」の歩き方①』スタッフのSORAです院長書籍の『精神科医が教える50歳からはじめる「私らしい人生」の歩き方』について紹介させて頂きます。今回の記事は笑顔についてとなり…ameblo.jp『【書籍紹介】精神科医が教える50歳からはじめる「私らしい人生」
遺族外来遺族外来をご存知ですか?遺族ケア外来とかグリーフケア外来などというそうです。どこの病院にもある訳ではないのですが大切なご家族を亡くした方が医師や心理士さんにお話を聞いてもらい、必要な場合は投薬治療をするそうです。グリーフケアには段階があるそうで、今の私は「引きこもり期」なのかもしれません。どのくらいで立ち直るのか…「子どもの場合は5年」なんて書かれているのを見て、まだまだーーーって思いました息子が通院していた病院にも遺族外来があります。存在は知っていましたがその時はあまり興
お知らせだよー8/18(金)ですぐだね希少がんですがこころのお話ですしがん患者さんがん患者さんでなくても多くの人にとってきっと『生きる』ってことでは有用なお話も多いと思います清水先生は凄いな精力的に活動されていらっしゃる患者としては有難いもっと多くの方に精神腫瘍科を知って欲しい・告知されてから眠れないご飯が食べれない・不安で仕方ない・手術が怖くて何も手がつかない・容姿の変貌に心が追い付かない・乳房再建をしたが、思ったような仕上がりではなく
スタッフのSORAですお盆の季節となりましたが、今年は新型コロナが落ち着き、帰省された方もいらっしゃるかと思います。(若い頃は「酷暑の中を帰省しないといけないのか」と心の中で思いつつ)「なんでお盆はあるんだろうか?」と考えたことはありませんか?なんとなく帰省して、お墓参りをしている人も多いのではないでしょうか?私も最近まではその考えの一人でしたが、先祖のお墓のあるお寺の住職の法話を拝聴し考えが変わりました。今回はその法話をもとにお盆の由来を紹介させて頂きます。お盆と
スタッフのSORAです当クリニックは、下記の日程で休診させて頂きますご迷惑をおかけしますが、ご了承の程よろしくお願い致します休診期間8月9日(水)通常診療8月10日(木)休診8月11日(金)休診8月12日(土)休診8月13日(日)休診8月14日(月)休診8月15日(火)休診8月16日(水)通常診療保坂サイコオンコロジークリニック診療案内は当クリニックの公式サイトをご確認ください院長のブログも是非ご覧ください
スタッフのSORAです6月4日に行われた日本対がん協会主催「JAPANCANCERSURVIVORSDAY2023~つながり支え合う~」の動画が公開されました。■院長ブログの関連記事『6月4日「JAPANCANCERSURVIVORSDAY2023~つながり支え合う~」』先日6月4日に行われた日本対がん協会主催の「JAPANCANCERSURVIVORSDAY2023~つながり支え合う~」の動画が公開されました。同日に…ameblo.jp保
先日6月4日に行われた日本対がん協会主催の「JAPANCANCERSURVIVORSDAY2023~つながり支え合う~」の動画が公開されました。同日に参加された方にも,参加されなかった方にも連絡させていただきます。小生の講演のアーカイブ動画もこちらからご覧いただくことが可能です。https://www.jcancer.jp/consultion_and_support/jcsd2023_reportまた、32団体のブース写真、感謝の言葉を集めた「ありがとうポスト
スタッフのSORAです前回に引き続き、院長書籍の『精神科医が教える50歳からはじめる「私らしい人生」の歩き方』について紹介させて頂きます。【合せて読みたい!】■前回の記事『【書籍紹介】精神科医が教える50歳からはじめる「私らしい人生」の歩き方①』スタッフのSORAです院長書籍の『精神科医が教える50歳からはじめる「私らしい人生」の歩き方』について紹介させて頂きます。今回の記事は笑顔についてとなり…ameblo.jp本記事での本書とは『精神科医が教える50歳から
スタッフのSORAです前回に引き続き「がんだけど、素敵な話」について、紹介させて頂きます。【合せて読みたい!】■【前々回の記事】がんだけど、素敵な話①『【書籍紹介】がんだけど、素敵な話①』スタッフのSORAです今回は、保坂院長著書「がんだけど、素敵な話」について、紹介させて頂きます。本書は保坂サイコオンコロジークリニック(以降、当クリニック…ameblo.jp■【前回の記事】がんだけど、素敵な話②『【書籍紹介】がんだけど、素敵な話②』スタッフのSORAです前回に引き続き
スタッフのSORAです今日6月21日は、世界的には『夏至の日』です。夏至とは太陰太陽暦における二十四節気の一つで、北半球では一年の中で昼の時間が最も長くなる日のことです。がん支えあいの日NPO法人キャンサーリボンズによると、6月21日は『がん支えあいの日』でもあります。6月21日を“社会全体でがんのことを考え、お互いに支えあう日”として、『がん支えあいの日』といたします。『がん支えあいの日』は、がん患者さんが自分らしい生活を送るための支援
スタッフのSORAです前回に引き続き院長著書の、『精神科医が教える50歳からの時間の使い方』から、カラオケ健康法を紹介させて頂きます。皆さんはカラオケで毎回歌う、お気に入りの曲はありますか?昭和の懐かしい曲・最近の曲・盛り上がる曲など思い浮かべられたかと思いますが、歌うこと自体が、50代にとってはいいことづくめです。【合せて読みたい!】■前回の記事『【書籍紹介】精神科医が教える50歳からの時間の使い方セカンドライフがうまくいく!①』スタッフのSORAです院
スタッフのSORAです院長著書の『精神科医が教える50歳からの時間の使い方』について紹介させて頂きます。【合せて読みたい!】■次回の記事『【書籍紹介】精神科医が教える50歳からの時間の使い方セカンドライフがうまくいく!②』スタッフのSORAです前回に引き続き院長著書の、『精神科医が教える50歳からの時間の使い方』から、カラオケ健康法を紹介させて頂きます。皆さんはカラオケで…ameblo.jp本記事での本書とは『精神科医が教える50歳からの時間の使い方』となります
皆さん、こんばんはルークのブログにお越しくださりありがとうございますジャパンキャンサーサバイバーズディ2023に行ってきましたアメブロで拝読している精神腫瘍科の保坂先生の講演を聴くのが目的ですブログで感じていた通りお優しい感じの先生です今日はソーシャルサポートのお話をしてくださいましたQ.癌になった本人と家族どちらが精神的な負担が大きいのかA.家族の負担の方が大きいそうです家族に負担が偏らないようにソーシャルサポートを(友達や近所、職場など2〜3人)得るこ
皆さん,いよいよ今日です!保坂は11:05-11:35の登場です!昨日時点でも,「会場申し込み340名、オンライン380名のお申込み」があったそうです「頑張らないと」と,会場から15分くらいのクリニックで最終準備をしておりますお申し込みをされなかった患者さんからのお問い合わせに,主催者側に問い合わせたところ,以下のようなご回答をいただきました。・・・・・オンラインご視聴の場合は、以下のページのTOPに埋め込まれているYouTubeからご視聴が可能です。限定公開を外すこ
スタッフのSORAです今回は、保坂院長著書「がんだけど、素敵な話」について、紹介させて頂きます。本書は保坂サイコオンコロジークリニック(以降、当クリニック)の診療の様子がわかる一冊です。受診を検討されている方は、ぜひ手に取って頂ければ幸いです。本記事での本書とは「がんだけど、素敵な話」となりますがんの罹患が人生の幕間になった例乳がんの罹患が、人生の幕間となった例となります患者例名前Yさん(42)性別女性(独身)診断乳がん、うつ病
仕方ないのは重々承知です患者さん人/日も「こなす」外来化学療法室だと、看護師の私のこれまでを振り返りながら、「生活する自分の全体像を継続で知(ろうとす)る医療者は誰もいない」「共に歩んでくれる頼りにできる医療者が誰かいるのだろうか…分からない」みたいなのが、何だかさみしい様な感じがします。患者の私としては、ビンクリスチン(オンコビン)の末梢神経障害へのガバペン処方を軸に、緩和ケア科にかかり続け、対話が出来、自分で希望すれば精神腫瘍科でも自分を語れる…。
6月4日(日)は,日本対がん協会主催のフォーラム「ジャパンキャンサーサバイバーズデイ2023」がありますその中で久々にリアルの講演をします「ジャパンキャンサーサバイバーズデイ2023」のご案内&申し込み【参加者募集】ジャパンキャンサーサバイバーズデイ2023のご案内|日本対がん協会日本対がん協会の運営する「がんサバイバー・クラブ」は、6月4日(日)がん患者・家族のために支援情報を提供するイベント「ジャパンキャンサーサバイバーズデイ2023」を開催
スタッフのSORAです今年(2023年)の5月14日は母の日です母の日は、日頃の感謝の気持ちを込めて、カーネーションを贈るのが一般的な行事ですが、今回は感謝の気持ちに加え、乳がんの検診の受診をお勧めさせて頂きます。母の日に乳がん検診の大切さを伝えよう|東京都東京都では、5月8日の母の日にあわせ、乳がん検診の大切さを伝える「母の日キャンペーン」を実施します。www.metro.tokyo.lg.jp母の日の由来母親を亡くしたアメリカの少女が、『生きて
開催終了しましたスタッフのSORAです院長講演の告知となります最新の情報は下記のサイトをご覧ください会場情報(5/7時点)【日時】2023年6月4日(日)10:30~15:30【会場】国立がん研究センター築地キャンパス研究棟大会議室・セミナールームA・B、ホワイエ(〒104-0045東京都中央区築地5丁目1-1)【定員】会場500名【参加費】無料【申込】事前申込制(後日受付開始)お申し込みはこちら【ご参加いた
お申し込みは最後ですここ第150回マンマチアー委員会「「キャンサー・ジャーニー“こころ”の処方箋」~がんと診断されてから「心の痛み」との向き合いかた~清水研先生(がん研有明病院腫瘍精神科部長)【オンライン開催】★Zoom入室情報は、当日、Peatixの「イベント視聴ページ」にてご確認可能です***********************************私たちは~女性の乳房の健康...poweredbyPeatix:Morethanaticket.mammac
スタッフのSORAですBOOKウオッチ様より、院長のインタビュー記事が公開されました5月病にならずに、ぜひGWを健やかにお過ごしください院長のインタビュー記事ギアチェンジするなら今。精神科医に聞く、5月病にならない連休中の過ごし方『精神科医が教えるこじらせない心の休ませ方』|BOOKウォッチ今年もいよいよゴールデンウィークが始まる。連休明けに憂うつになり、会社や学校に行きたくなくなる、いわゆる「5月病」にならないために、今からできることはあるのだろうか?
スタッフのSORAです院長著書の『図解50歳からの人生が楽しくなる生き方』より、50代からの趣味と学びについて紹介させていただきます。【合せて読みたい!】■前回の記事『【書籍紹介】図解50歳からの人生が楽しくなる生き方①』スタッフのSORAです院長著書の『図解50歳からの人生が楽しくなる生き方』より、友だちとの付き合い方について紹介させて頂きます本記事での本書とは『図解…ameblo.jp本記事での本書とは『図解50歳からの人生が楽しくなる生き方』と