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今日は木曜日。絵本の日〜今日も、家にある絵本の中から、感想を書こうと思います今日の絵本は、『はじめてのおつかい』作/筒井頼子絵/林明子発行所/福音館書店◯あらすじ◯5歳のみいちゃんは、牛乳を買うために、一人でおつかいに行くことになりました。はじめてのおつかい。道路は危ないし、お店に着いても、お店の人はなかなか出てこない。みいちゃんは、無事に一人でおつかいできるかな?☆感想☆家で、子どもたちに何度も読み聞かせをした一冊。そして、小学校の読み聞かせボランティアでも
これも私が大好きな絵本です(*´▽`*)とにかく、林明子さんの絵本が大好きなのですが、その中でも、筒井頼子さん&林明子さんのタッグは最強ですよね!私が子どもの頃、一番読んだ記憶がある「はじめてのおつかい」もこの二人のタッグです。今回、紹介する作品は子どもの頃読んだ記憶はなく、大人になってから知った作品です。引っ越し先での新しい友達作り・・・大人も子どもも不安なのは一緒。ほんの小さな勇気が、関係を一歩深める。少女たちのやりとりが微笑ましく可愛いです。何より、最後の2ページ
6月6日、土曜日。週末、いかがお過ごしですか。今日は、参加している子育て支援ボランティアの再開と今後の方針についての会議に参加しました。コロナ禍以前と同様に活動できるまではまだまだ時間がかかりそうですが、まずは安全第一。ここまで頑張ってきたのですもの。ゆっくりと日常に。さてさて、今日の一冊は。昨日の、『きょうはなんのひ?』から林明子さんつながりで(*ノωノ)林明子さんもほんとたくさんの絵本がありますが、その中
「おいていかないで」筒井頼子(さく)林明子(え)誰においていかれるのかな…って思ったら、お兄ちゃんと一緒に遊びにいきたい妹のお話でした。タイトルだけから、両親においてけぼりにされる悲しい子供の話を想像してしまったよ。子供って3歳をこえると、親より兄弟の方が遊びたい存在にシフトしてきます。激しいケンカも多いけど、我が家の次男も兄ちゃんについてまわってます。絵本の中に「おだんごぱん」という絵本も登場します。これから読みたい絵本の一つです。
僕たちのおすすめ絵本作:筒井頼子絵:林明子小5あさえは、妹を喜ばそうとして、遊びに夢中になって妹の事を無視しまったけど、妹がいなくなったと分かったらすぐに見つけに行ってたから優しいお姉ちゃんだと思いました。小1じゃーん見て!このページ!昨日の、はじめてのおつかいに出てくるおじさんとおばさんが出てるんだよ!同じ町なのかなあ?!↑はじめてのおつかいのページあさえとちいさいいもうと(こどものとも傑作集)Amazon(アマゾン)1〜3,610円
僕たちのおすすめ絵本作:筒井頼子絵:林明子小5女の子が、なかなか大きな声が出せなくて、どんどん他のお客に抜かされていってしまうけど、最後は勇気を出せて良かったねと思った。おつかいって、楽しいよねー小1いいなーあ。お兄ちゃんと一緒でも、お姉ちゃんといっしょでもなくて、ひとりでおつかい、行ってみたい!やっとぎゅうにゅう買えた、このぺえじがお気に入りこれと、もういっこのご本、いっしょに読んだのね、そしたら、すごいこと見つけちゃったよ!!→明日をお楽しみにはじめてのおつかい
大鈴佳花先生の元で感覚的な量子力学を学び、生活に取り入れ実践すると、どう、人生が展開していくかを検証するブログです。わたしのプロフィールはこちら第2章として新たに、使命に繋がることばをもらい、それに向けて模索しています。ひょんな事から絵本作家を目指す事に。どうぞよろしくお願いします第1章の、初めて受けた未来誘導でみちゃった、家を建て替えるという未来を時空やサインを駆使して本当に叶えていく過程は、2019年7月から書いてます。みた未来を叶えるシリーズとしてまとめました。よかったら参考にし
絵本は、文字の読めない小さな子供から大人まで、誰でも楽しめる世界です。子供たちが小さかったころの絵本を本棚から引っ張り出し、一日一冊ずつ紹介します。気になる絵本があったら、手に取ってみてください。楽しい世界が広がると思います。今日の絵本ははじめてのおつかいです。ある日、ママが言いました。「みいちゃん、一人でおつかいできるかしら」みいちゃんはママに頼まれて牛乳を買いに出かけます。自転車にベルを鳴らされてどきんとしたり、友達が「へえ!」って言ったり、坂道で転んでしま
あさえとちいさいいもうと990円楽天あさえには小さな妹がいます。お母さんに頼まれたのに、気づいたらいもうとがいなくなっていて・・・。妹がいないと気づいた瞬間の、あさえちゃんの心配と不安を思うと泣けてくるんです。急ブレーキの音、子どもの泣き声、角から現れた大きな男の人・・・。お母さんに怒られると考えるんじゃなくて、ただただ小さな妹の無事を願うあさえちゃんの、なんとお姉さんらしく、優しいことか!!こういうことを、毎日の中でいくつも繰り返して、子どもは大きくなっ
僕たちのおすすめの絵本作:筒井頼子絵:林明子小1この本だいすきだから、きょうはこの本にして!だそうです。おでかけのまえに、は、自分でもこんなえらいお手伝いしてみようって思うしね。(でも、絵本の女の子は、だいぶ失敗しちゃうよ?)それは、しょうがないよ。まだちっちゃいんだもん。小5主人公が、お父さんや、お母さんの手伝いをしていてえらいと思ったけど、実は少しだけ迷惑だと思いました。中2小さい頃は、役割がないと、何かやりたいと思っていた時期があったことを懐かしく感じます。その気
前回書いていた「7boookcovers」(7ブックカバーチャレンジ)の挑戦を、今日からFacebookではじめました。こちらでも、今日から7日間、わたしの大好きな本をご紹介させていただきますね。本日1日目は「こどもの日」にちなんで、わたしの大好きな絵本「はじめてのおつかい」(筒井頼子・作、林明子・絵、福音館書店)をご紹介します。この本、みなさんもどこかで一度は出会っていらっしゃるのではないでしょうか?わたしは7歳下の妹がいるので、
林明子さんの描くイラスト、絵本(文・絵)のやさしい色遣いが好きです。そして子どもに自らの気持ち重ねて描いているような気がします。のびやかで(お行儀良くなくて)大好きです。この絵本をはじめ、筒井頼子さんとのコンビによる作品も習作ぞろいです。林さん単独よりも筒井さんとのコンビによる作品は、ストーリーにより現実味が増しているような気がします。ファンタジーでなく。ピクニックに行く前、主人公のあやこはおかあさんやお父さんのお手伝いをしようと積極的に手をだします。前向きな行動力はとめられません。一番好
この絵本も大好きです♪前にも紹介したけど、このお二人のタッグ作品はすべて良い!我が家にもたぶん、全部あるこのお話の世界観も、絵も、全部ひっくるめてのこの絵本の良さ。どこの家でも、ある、ある、な日常じゃないでしょうか。読んでるこっちもドキドキ・はらはら。子ども達だって、一生懸命なんですよ。そしてこの絵本には「はじめてのおつかい」のあの子やあの人や、この人が出てきます♪そんなのを探すのも楽しいでしょ^^【楽天ブックスならいつでも送料無料】あさえとちいさいいもうと[筒井頼子
3/23月梅田実施しました。郵便受けから始まった世界は、四国へ、地球へ、金星へ、宇宙へ、そして過去へと時空規模の話をたっぷりとすることができました。SFを奏でる方の想像力を理解できても、わかるように説明するのは至難の業。でもわかりやすい絵でご説明いただきありがとうございました。絵からにじみ出る不思議さと、あらたな想像を予感させるひとときをありがとうございました。紹介された本です・SFJACK/日本SF作家クラブ(編)・宇宙のランデヴー/アーサー・C.クラーク
【あさえとちいさいいもうと/筒井頼子・作林明子・絵】またまた名作の絵本です。有名ですよね寝ている妹のあやちゃんが起きるまでに、銀行に行って帰ってくるねと出かけたお母さん。家の前で遊んでいた姉のあさえの元に、寝ていたはずのあやちゃんが泣いて起きてきます。あさえは、遊んであげようと道路にチョークで線路を描いてあげるのですが…あやちゃんがいなくなってしまいます。妹を心配し必死に探すあさえのドキドキやその緊迫感が伝わってくる内容です。公園の砂場にいたあやちゃんを見つけたとき、ぎゅっと抱きし
いくつかのなすべきことの一つ終えほうびのように見つめる寝顔こんにちは!!いかがお過ごしでしょうか?今朝、年賀状を投函してきました。作成したのは、昨日です。まっさらな年賀状を買ってきて、それに絵と文字を入れました。作業時間は、約3時間半。かかっても2時間くらいかな?と予想していたので、それよりもずいぶんとかかってしまいました。何枚かを失敗してやり直したのでそれの分もあるのですが、かかりすぎですね。手際が悪いのかな?こうやって私が作業をしている傍らで、息子はコタツ
年令毎に、どんな絵本を読めばいいかなどについては、専門書が沢山あるので、2,3冊読んで、しっくりくるものを基準に考えてもらえばいいかと思います。沢山絵本を読んでいると、だんだんと、お気に入りの作家さんだったり、挿し絵がかたまってきます。私の場合は、筒井頼子さんの絵本は何かしっくり来て、好んで読んでました。特に「あさえとちいさいいもうと」はかなり読みました。あさえにまかせて、銀行に行く辺り、現在ではあまり考え難いところもありますが、あのドキドキ感といい、絵の風合いといい、
お薦め絵本、これも鉄板作品!私が子どもの頃、親に読んでもらった記憶はないけど(笑)自分でひたすら読んでいた記憶があるこの本。ドキドキ・ワクワク、大好きだったなぁ大人になっても、この本がベストセラーで残っているのがとっても嬉しい!そして、子ども達もこの絵本が大好きなのが嬉しい!男女関係ない楽しさがあるんだよね、この本には。「はじめてのおつかい」林明子さく筒井頼子えこれも1家に1冊、鉄板絵本です!これも3歳ぐらいからかなぁ。2歳ぐらいでも楽しめるとは思うけど。弟や妹が産
こんにちは。兄弟というものは不思議ですね。一緒にいるとすぐにケンカ。でも離れると途端に寂しくなってしまう。小さいときにしっかりケンカしておいたほうが大人になってから仲良くなるなんてことを聞いたこともあります。基本的には、兄弟げんかはほっておいたほうがいいかもしれませんね。今日の一冊は、「いもうとのにゅういん」筒井頼子文林明子絵福音館書店あさえが友達のひろちゃんと一緒に幼稚園から帰ってくると、お母さんが妹のあやちゃんをおんぶしています。あやちゃんが病気
先週末は、めい(2歳)の入園選考でした。我が家の周りの幼稚園は、昔ながらの、全く普通の幼稚園でも倍率2倍〜3倍とかなんです。少子化どこいった?!本当にふっつーーーーーの幼稚園なのに、母子分離でのテストや集団で遊んでいるところをみるテスト、先生と一対一でお話ししたりと・・・いつもと違う雰囲気を察知した子はぎゃーーーーっと泣き出したり、もう大変。2年前のかんたを思い出しましたよね。本当に。おかあさん、本当にお気持ちお察しします・・・・と声かけそうになりましたよ。
10月17日(木)三宮実施しました遅い時間からにもかかわらず、またお仕事お疲れのところ、お越しいただきましてありがとうございました。当日昼に実施決定となりましたが、残念ながらお仕事事情で人数減となりました。当日にならないと参加できるかどうかわからない方、そうだ今日行ってみようとふと思った方、思ったときがメッセージの送りどきです。二回目以降の方は「今日行きたい」のひとことで大丈夫です。はじめましての方も、9割の方はそれで大丈夫ですのでぜひです。いざというときのために参加方法を先にご確
私が学生の時、一緒に過ごした友人の一人は、中学高校はきっとヤンキーだったんだろうなあと思う子で(笑)、綺麗で明るくて、大らかで優しくて、イケてる女の子でした!でも、夜(昼も)、その彼女と外を歩いてる時、2人で自転車に乗っている時、突然「ダメ、今は、行っちゃダメ!」と強く止める子だったんです。えっ?なに?なに?その度に、私たちはよく建物や草陰に身を隠していました(笑)例えば、停車中の人が乗っている車の横は通り過ぎちゃダメとか。怪しい人がいるからダメとか。最初は
おでかけのまえにえほんのいりぐち2019年3月号著:筒井頼子絵:林明子出版社:福音館書店ISBN:4834008541ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー読んだ年齢:2歳8ヶ月〜ママお気に入り度:★★★★☆ツブお気に入り度:★★★★☆定期購読ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー完全にストーリーがある絵本。かなり長い文章になってきた。読み聞かせるのが大変とまでは言わないが、こちらも真剣に文字を追わないと、読み間違えてしまいそうになる。
最近娘が気に入った絵本たち♡我が家は2週間に一度、図書館に絵本を借りに行っています。娘と一緒に行く時も、娘がスクールの間に私一人で行く時も。よく行く図書館は2つ。駅前のモール内の大規模図書館と、自宅近くの中規模図書館。どちらも絵本の蔵書量にさほど差はないので、臨機応変に使い分けています個人的には中規模図書館の方が、人も少なくてゆっくり選べるし、駐車場無料なので←、お気に入りですまずは、筒井頼子さん&林明子さんシリーズ。私が幼少期に読んでいた、「はじめてのおつかい
【いもうとのにゅういん】筒井頼子作/林明子絵出版::福音館書店あさえの宝物はお人形のほっぺこちゃん。でも、いつも妹のあやちゃんに勝手にあそばれてしまいます。ある日幼稚園から帰ると、またあやちゃんがほっぺこちゃんで遊んだみたい。あさえはあやちゃんを呼ぶけれど、あやちゃんはお母さんの背中でぐったりしていて…。とても可愛い姉妹のお話です。お姉ちゃんて、妹になんでも貸してあげなきゃいけないし、面倒も見てあげなきゃいけないし、何より『お姉ちゃんなんだから』って言われると、なんだかなぁ
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。前回の記事でとりあげた「はじめてのおつかい」が大好きというお友達が、同じ林明子さんの「きょうはなんのひ?」を薦めてくれたので、手にとってみました。こちらは、児童文学作家として有名な瀬田貞二さん(1916年4月26日-1979年8月21日)が文章を書かれた作品で1976年の出版です。今日は何の日かをテーマにした(何の日か書いてしまうとネタバレになりそうなので、ここでは内緒)楽しい
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。「はじめてのおつかい」筒井頼子さく林明子え福音館書店1976年先日、お友達と会っていたら「小さい頃『はじめてのおつかい』がすっごく、すっごく好きだった〜〜!!」という話をしてくれました。その熱のこもったようすに、子どものころ好きだった本の話をするって楽しいなあと改めて思いました。子どものころ大好きだった1冊には、その人にとって大事ななにかがきっとつまっていると思うので、