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P042えんかん【鉛管】阪神大震災では地下のガス管、水道管がごちゃごちゃになり、ガスの栓をひねると水が出た。えんげい【演芸】この名称ではギャルが集まらない。老人が集まる。エンゲージリング【engagementring】結婚した途端に肥って、たいていは抜けなくなる。
2月23日金曜日〜その6(写真)「夜を抱いて走る男シリーズ第11回」筒井康隆(R6年1月号波)を読む。
2月23日金曜日〜その5(写真)「アルコール・煙草・ジャズシリーズ第10回」筒井康隆(R5年12月号波)を鑑賞。
2月23日金曜日〜その4(写真)「心臓と血管シリーズ第九回」筒井康隆(R5年11月号波)を読む。
2月23日金曜日〜その3(写真)「老化シリーズ第八回」筒井康隆(R5年10月号波)を読む。
2月23日金曜日〜その24時半に休眠。6時25分、目が覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、限定復刻森永マミークラシック1965で喉を潤す。『猪木戦記超マニアックな視点でたどるアントニオ猪木物語第2巻燃える闘魂編』流智美(R5年7月31日ベースボール・マガジン社)を読了。(写真)「幾たびも美食日記シリーズ第七回」筒井康隆(R5年9月号波)を読む。
こんにちは〜今期の邦ドラはTBSの独り勝ちか?お陰で他のドラマがあまり話題になっていないような💧こちらはテレ朝系のドラマですグレイトギフト大学病院の病理医藤巻(反町隆史)検査入院中の総理大臣が急性心不全で急死し検視解剖の時ある異変に気付き未知の球菌を発見しますそれは体内に痕跡を残さず1時間で死滅する殺人にはもってこいの特性藤巻は球菌の培養を始めますがそのうち大きな陰謀の渦に巻き込まれていく事に……このドラマ謎の殺人球菌を巡り野望渦巻く院内で
「寛解」ってのは、普通の生活ができるってことです。ワタクシの摂食障害の原因は「糖質依存症」でした。ワタクシは「糖質制限」で寛解しました。ワタクシにとって「糖質制限」は、アルコール依存症における「断酒」みたいなモンです。地獄の日々には戻りたくないです。にほんブログちょっとした気の迷いで、年末に筒井康隆の最新刊を買った。最近老眼で、本という本は読んでなかったのだが、正月は時間があるから読めるかなと思い。読んだ。あんまり楽しめなかった。何故かと分析するに
2月February「じっちょりん」的、咲く環境を描く歌。「アスファルトに咲く花のように」的、閉塞する低成長社会での生き辛さへの応援ソングかと思いきや、終始ソフトムード。そんなたんぽぽの花だから、それをあなたに贈りましょう、という趣旨のプレゼントソング◆H5.たんぽぽタンポポ児童合唱団リニューアル再UP。CMyoutu.beたんぽぽ歌詞表示伴奏付きyoutu.be「涙の数だけ強くなれるよ」「アスファルトに咲く花のように」。岡本真夜の「TOMORROW」。岡本真
ドラマの感想です。「グレイトギフト」第五話まで進みました。初回は見続けるか分からないと書きましたが、普通に面白くなって来ました。第五話のラストなのですが・・・第四話を見た後に第一話を見返してみたら、あれ?藤巻がギフトを発見したんじゃなく、藤巻はギフトを量産するために引き込まれたのかな?そんなふうに感じられたんです。で、五話のラストが、あんな感じ。やっぱり、そういうことなのかな。大規模病院内の医療(テロ?)サスペンスです。杏梨(倉科カナさん)
孤独北川聖孤独でいるのが一番楽である。困るのは朝のカフェ・オ・レを自分で作らねばならぬことくらいであろう。誰の評価も受けずに時に文芸誌に載るくらいがちょうどいい。賞などを取ると自分が偉く見えてしまうからである。もっとも取るなんてことはないが。Jazzを聴きながらものを書いているのが至高の時間である。どう生きようと死ぬのには変わりがない。あれほど成功した石原慎太郎もこの世にいない。誰もが死んでしまうのだから大したことはない。人生とは大したことがないのだ。こ
今回はこのお話ですが、これ、けっこう危険な要素をはらんでるんですよね。ブラックジョークについて、Wikiを引いてみると「倫理的に避けられるタブー(生死・差別・偏見・政治など)についての風刺的な描写や、ネガティブ・グロテスクな内容を含んだジョーク・コメディ・ユーモアを指す言葉である。」こんなふうに出てきます。「黒い笑い」と訳されることもあります。1935年、フランスの詩人、シュールレアリストであるアンドレ・ブルトンが、「ブラック・ユーモア」という言葉を使って、上記したような笑いを分類
どこの国の話ですか?知らんけど1串5000円超に行列も!春節効果築地場外市場に外国人観光客が(テレビ朝日系(ANN))-Yahoo!ニュース春節を迎えた中国から多くの観光客が日本各地を訪れるなか、東京・築地の場外市場が大にぎわいです。1本5000円を超える牛串に長蛇の列ができました。■「予算上限なし」グルメに行列ここでしか味わnews.yahoo.co.jp★★★+「時をかける少女」の筒井康隆による同名SF小説を映画化。表の顔は精神医療研究所に勤めるセラピー機器の
P041エルドラド【ElDorado】結局ないど。エルピー【LP】流行歌手にとっての短篇集。エレガンス【elegance】おれでがんす。エレジー【elegy】泣かせて儲けるための歌曲。エロイカ【eroica】エロダコは横山ノックだが……。えんえい【遠泳】太鼓の音がやむと全員沈没する。えんかい【宴会】セクハラ、上役いびり、厭味、罵倒、反吐(へど)、取っ組みあい、殴りあいなどのある会。
2月18日、もう次の日曜日ですね。伊勢原市立図書館主催の2月の朗読会にことばうむ2人で出演します。昨年6月から朗読ボランティアとして参加していて、今回は3回目の出演になります。今回は松本清張作「俺は知らない」と筒井康隆作「ふたりの印度人」の2本筒井康隆は、佳さんが1人で、松本清張は、もうひと方のボランティアさんと、3人で読みます。「ふたりの印度人」は、とっても奇妙なお話ちょっとゾッとしちゃうかも「俺は知らない」は時代もの。もう一人のボランティアさんと、私、稲葉の2
どんなこと?本を読まなくなりましたねたくさんいっぱい処分しましたしね筒井康隆の最後のアンソロジーを買ってみようかな?誕生日が同じなので、妙に親近感がございますもちろん、生まれた年は違いますけどね
社交ダンスのダンスホールにきて、ヒップホップしか踊れないから仕方なく踊ってるけど、なぜか周りと合わないなぁと思ってるみたいな。(注1)マグマグ星人がひとりで地球にやってきて地球人と馴染もうとするみたいな。(注2)わたしの人生だいたいこんな感じだった。でもわたしと同じ性質を持った人は日本だけでもたくさんいるし(注3)、なんならひとりで深く思考するのも悪いことじゃないらしい(注4)。自分の好きな場所を探して輝こう。人のダンス観るのも大好きなんですけどね。注1:最近、映画「Shall
『Goodoldboys』/本多孝好『片思い想いレシピ』/樋口有介『ニッポン樫鳥の謎』/エラリー・クイーン『三たびの海峡』/帚木蓬生『パレードの誤算』/柚月裕子『七瀬ふたたび』/筒井康隆古典シリーズとして、『ニッポン樫鳥の謎』/エラリー・クイーンを紹介しましょう。1937年に刊行されたのですが、原題は『THEDOORBETWEEN』。事件に日本の文化・人物がからんでいるので、「単行本化の前年に、雑誌に掲載された際は『日本扇の謎』(T
P040エピソード【episode】本筋で行き詰まったときの寄り道。エピローグ【epilogue】説明不十分のままで小説を完結してしまった作者の書くつけ足し。娯楽作品では作者の親切とされ、喜ばれる。えぼし【烏帽子】風が吹くと乱れ飛んだのでこう言う。えま【絵馬】合格祈願の絵馬をよく頼まれるが、みな不合格らしく、礼状が来たためしがない。エラー【error】あらー。えりも【襟裳】春には何もないと歌われて抗議した所。
映画「パプリカ」監督・脚本:今敏原作:筒井康隆音楽:平沢進声優:林原めぐみ、江守徹、堀勝之祐、古谷徹、大塚明夫、山寺宏一、田中秀幸ほかテレビ放映若くして亡くなった天才と呼ばれた今敏作品。ウワサに聞いてた作品を初めて見ました。いわゆる大友克洋や押井守の系譜に連なると思いますが、本作は筒井康隆原作というところがミソだと感じました。江守徹をはじめとして「いい声のおじさん」オンパレード。音楽ありきと言われた平沢進の音楽も素晴らしいですね。75点
小学校高学年から中学卒業くらいまでは、父の蔵書をそれこそ漁るように読みまくり、おおいに刺激を受けた時期だった。1976~1981年くらいかな。それに加えて、TVでは歌謡曲全盛でベストテン、トップテン、スター誕生。バラエティではカックラキンや見ごろ食べごろ笑い頃。ドラマではムー一族や、キーハンターなどなど。これまた刺激受けまくり。流行りものでは切手集めやBCL。ロータスクーポンというベルマーク類似のクーポン集め。始めての集団交際、初めての喫茶店。受験勉強どころではな
P039えてんらく【越天楽】なんだ「黒田武士」か。えどっこ【江戸っ子】貯金で老後を安楽に暮らしているのは江戸っ子ではない。エトランゼ【etranger】違うかも知れんぜ。えにっき【絵日記】先生を美しく描いてゴマスリができる宿題。エネルギッシュ【energisch】若え衆。
P038エスオーエス【SOS】校庭で人文字を作っていれば大騒ぎになります。エスカレーション【escalation】どんどん高くあがる小便。エスケープ【escape】怠惰な大学生の肩掛け。エスプリ【esprit】気取り過ぎて笑えぬ機知。えだまめ【枝豆】枝豆という品種だと思っているやつがいる。えっちゅう【越中】ふんどし恥知らず。
監督:大林宣彦1983年公開原作:筒井康隆『時をかける少女』(1967年)所要時間:1時間44分本作は、筒井康隆原作をもとに制作された、タイムトラベルをする高校生の恋を描いたSF青春ドラマ映画で、アニメ化やリメイクドラマ化もされるほど人気な作品です。主人公の和子を原田知世が演じていて、素朴なショートヘアの女子高生姿がとても素敵です。本作は、筒井康隆原作をもとに制作された、タイムトラベルをする高校生の恋を描いたSF青春ドラマ映画で、アニメ化やリメイクドラマ化もされ
七瀬シリーズ最終作七瀬さんたちの壮絶な戦いを描いた前作、『七瀬ふたたび』とは打って変わって、今回は七瀬さんが学校の事務員として働いていました。その平穏な生活の中でありとあらゆる災厄から守られる生徒に出会います。その出会いが読者を衝撃的なラストに誘うことになりました。日常生活の中にある、壮大なSFの話はさすが筒井康隆氏と言えると思います。「エディプス」はギリシャ神話に登場する人物のことです。実の母親と結婚したらしいです。また、「膨れ上がった足」という意味も持つらしいです。『七瀬シリ
火田七瀬の新たなる受難『家族八景』の続編であり、『七瀬三部作』の2作目です。この作品では七瀬さん以外の超能力者が多く登場するのが特徴です。本当に筒井康隆氏が描くSFの世界・人間描写は秀逸です。例によって心が読める七瀬さんによって人間の心の闇も描かれるのですが、七瀬さんと他の4人の超能力者の人たちの絆も美しかったです。特に七瀬さんとノリオくんの関係は本当の姉弟のようでした。8つの家庭の闇を見続け、心身共に疲弊した彼女にとっては同じテレパスであるノリオくんは光だったのかも知れません。まさに
星新一さんはSFショートショートという新しい小説のジャンルを確立されました。サイエンス・フィクション(SF)ですが、最後に“オチ”や“どんでん返し”など意外な展開があります。知的な未来落語ともいえます。筒井康隆さんも同じSFショートショートの人気作家です。『いじわるな星』(星新一)〈「ちぐはぐな部品」という短編集に収められいる最初の物語です〉宇宙パトロール隊が見つけたのは海も森も山もある、自然豊かな“ジフ星”。人口過剰気味な地球にとってそれは最高の別荘地ともいえる星だった。ジフ星の調
【旅のラゴス】序盤、SFな香り漂う章に引き寄せられ、最後まで味わってみると、主人公ラゴスの旅する姿勢に魅せられている小説であった。本作はタイトル通り、ラゴスという人物が旅をしていく物語である。他の場所に移動する(ワープする?)「転移」であったり、壁を通り抜ける芸人が出てきたりと、序盤は旅でもあり、SF要素もありの展開。そんな導入から、気づくとラゴスの「旅」にどっぷりと浸っている。中盤から終盤にかけてが特に、本作における注目点であるように思う。まず、どの旅先においてもラゴスはその集団におい
P037エクスクラメーションマーク【exclamationmark】純文学者が嫌い、冒険小説家が好むマーク。エクスタシー【ecstasy】錠剤の名前。服用すれば「恍惚の人」となる。えくぼ【靨】上機嫌性魅惑用顔面窪地。エコノミスト【economist】旅客機の、割安の座席に座る人。エジプト【Egypt】吉村作治の収入源。
『七瀬ふたたび』1979年・NHK版ネタバレあります。1話出会い深夜。豪雨の中を走るローカル線車内。七瀬、テレパスのノリオと知り合う。予知能力を持つ青年・恒夫とも知り合う。恒夫、列車の脱線事故を予知する。七瀬はノリオを同行の義母から離れさせ、事故が起きる直前の駅で恒夫とともに下車する。予知通り事故は起きた様子。3人は豪雨の中、宿を求めさまよい歩く。2話旅立ち何とか旅館は見つかった。七瀬と恒夫は話すうちに、二人に共通の「森のイメージ」があるとわかる。そこは北海道らしい。翌