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寅さん4Kでらっくすは、毎週観ています、わが家は4Kじゃないけどね、テレ東でやった時も全編観ましたし、封切り映画館でも観た、観光バスのなかでもやってた、地方の24時間サウナのシアタールームでも観た、で、先週の秋吉久美子のやつ、良かったね、ぼくのベスト3に入る。寅さんの名場面、ひろしがさくらに想いを告げるシーン、メロンを隠すシーン、まだまだ、ある。田舎の親の法事に帰ったときにね、お焼香の順番が後回しにされたのね、男尊女子の田舎だから、この順番は、大事、ああ、
いつかは死ぬ、だけど、充実して生きようとか自分を失わないで生きようとか何か意義のあることをやって生きようとか、そっちの方が大事・・・と言われてましたね私も同感です(`ー´)ノ
2024年-令和6年1月8日シネ・ヌーヴォ昭和52年作品橋本忍特集、本作品は14年8月に録画で観ています。その時も記したけど、軍隊組織の面子の愚かさと、三十一連隊が道案内で雇った民間人の描き方が良いね!特にさわ役の秋吉久美子は輝いています。雪山のロケ撮影は、冬の八甲田にロケハンも含め3シーズンも入っている事実に驚きます。そして劇場の横長パナビジョンサイズで観る映像の迫力は凄いね!八甲田山<4Kリマスターブルーレイ>[Blu-ray]Amazon(アマゾン)本特集で3日連続、春
映画じゃないじゃん…可愛い悪魔です。1982年、邦画…ではなく本当は日本のドラマ。そもそもは火曜サスペンスの中の1タイトル。予告で映画だと思ってたのに。監督は大林宣彦、それでちょっと人気になったらしい、そして火サスのくせに当時としてはなかなかのホラー度だから。ジャンルとしてはスリラーなんですが、これを普通に地上波でやってたわけだから子供が観たら結構トラウマかも(´∀`)ある悪魔の少女のお話なんですが、今大人として観るととにかく大爆笑演出のオンパレード(^∀^)そして当
本年もどうぞよろしくお願いいたします。山根成之監督原作は遠藤周作さんの同名小説脚本はジェームス・三木さん昔とっても仲の良かった友人が郷ひろみ君の大ファンで何本か付き合わされた映画の中の一本私はその頃、洋画一辺倒で「う~む、郷ひろみねぇ」と渋々つき合いましたが思いのほか良かったその映画が先日、配信されていたので観ましたらその後、フランスに行ってしまった友人のことなどあれこれ思い出されなんとなくしんみりしてしまいまし
篠山紀信がお亡くなりになったそうで。なんであんなに話題が先になるのか、そういうことをしたがるのか、良く分かりませんが、玉三郎の写真なんざ、綺麗でしてよ~~~。被災地を撮っても、綺麗ですけれどね。ま、お墓でヌードとか、問題提供っていうことなら、バンクシーだってそういうことなんじゃないかしら。「篠山だ!」っていう個性が、お笑いのパロディにもなりましたわね。でも、一番、驚いたのは、本当に南沙織と結婚したことです。ということで、今日の「歌謡曲だよ、成澤弘子」は、南沙織の歌で
秋吉久美子さんのブログよりリプログさせていただきました。ありがとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°すてきなお説教ですね・・。「クリスマスを喜び、誰かを思い浮かべて、人に優しくなれたなら、主がその人に宿った」
さてほんとに久々の映画紹介。「異人たちとの夏」大林宣彦監督の作品です。主演は風間杜夫、片岡鶴太郎、秋吉久美子まだ子供の頃、テレビの映画特集で見ました。ほんとに素晴らしい作品です。死んだ両親との再開という、ホラーまがいな物語をとても感動的にかつ情緒的に演出されてます。片岡鶴太郎と秋吉久美子の夫婦がいい味だしてます。また大林監督らしいみずみずしい映像表現で、夏の不思議な世界観が構築されてます。ラストがホラーチックなんだけど、そこもまたただの感動モノにならない味わい深さがあり、ストー
昨日書いた12月17日のストーンズFCイベントの後、新文芸坐で開催された「森田芳光70祭2023」に参戦してきました。生誕70周年記念プロジェクト森田芳光70祭2021年、森田芳光生誕70年、没後10年を記念して、森田芳光監督特集の映画やキネマ旬報での連載があって、大阪でも11月に西九条のシネ・ヌーヴォで映画上映やトークショーもあったのですが、残念なことに観に行けず、、、森田芳光70祭2023in新文芸座この日、時間的に間に合わなかった映画「僕達急行A列車で行こう
山田太一さん原作市川森ーさん脚色大林宣彦さん監督と言う今思えば贅沢過ぎるスタッフで作られた心温まるファンタジーな怪談「異人たちとの夏」がアチラで映画化?こ、コレは?主人公がゲイで名取裕子さん演じたキャラはどうなってるん?古い昭和を匂わせた日本と今のロンドンで趣大きく変わるんはいいけど、ゲイにしちゃうんはなんで?って思うなぁ。脚本家の風間杜夫さんと編集者の永島敏行さんの風間さんの奥さん巡っての関係性も物語のアヤがあったと思うのだけど、、、。こちらでこの「異人たち」の上映があっても
八甲田山『八甲田山』(はっこうださん)は、新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」を原作とする日本映画。橋本プロダクション・東宝映画・シナノ企画の製作で1977年に公開された。1902年(明治35年)青森に駐屯していた歩兵第5連隊が雪中行軍の演習中に遭難し、演習に参加した210名中199名が死亡した事件(八甲田雪中行軍遭難事件)を題材に、極限状態での組織と人間のあり方を問いかけた作品である。配給収入は25億900万円で、1977年の日本映画第1位を記録した。高倉健、北大路欣也主
彼の14歳年上で、最初の結婚でできた長女がすでに11歳だという彼女。ファッショナブルな美人女優。男性が14歳年上でもアレコレいわれることはあまりないが、女性だとこのやっかいな妊娠出産をするとなると、どうのこうのいわれるのかもしれない。日本だと彼の子どもを産むダブルスコア年上の女優やその他セレブはすくないかもしれない。ちょっとおもいつかない。秋吉久美子だって、卵で産みたかったお子さんのあとは、いろいろなだんせいとおつきあいしたようだが、子供はもうけていない(はず)。
今年の年末、12月27日・28日に紀伊國屋ホールで聖児セミョーノフ君が「ピアフとコクトーへのオマージュ」というタイトルで秋吉久美子さんらとお芝居とシャンソンショーをするのですが、そのお手伝いを少ししました。それで、スタッフの欄に「翻訳協力」として私の名前が載りました。聖児君は、エディット・ピアフとジャン・コクトーの没後60年ということでこの舞台をずっとやりたいと言っていました。いよいよ実現の運びとなり、喜ばしい限りです。ボリス・ヴィアンの「脱走兵」?|十川ジャンマリ
赤ちょうちん『赤ちょうちん』は、1974年公開の日本映画。藤田敏八監督=秋吉久美子主演による「日活歌謡映画路線」の第1作、「日活ニュー青春映画3部作」の第1作。秋吉久美子の出世作となり、興行的にも成功を収めた。都会の片隅で、ひっそりと同棲する若い二人が、さまざまな社会の障害にぶつかりながらも、ひたむきに生き続けていく姿を描いた青春映画。“かぐや姫”の同名のヒット曲を原案にしたもの。脚本は「団地妻昼下りの誘惑」の中島丈博と、桃井章、監督は「修羅雪姫」の藤田敏八、撮影は「OL
先ほど、山田太一さんの訃報を知りました。心よりご冥福をお祈りします。山田太一さんは浅草生まれなんですねズラリと並んだ山田太一さんのドラマ作品。タイトルを見て、懐かしいと思った人も多いのではないでしょうか?残念ながら、わたしはその殆どを見ていません。映画は「この子を残して」「キネマの天地」「異人たちとの夏」を観ています。https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/04146/この子を残して松竹株式会社の公式サイトです。当社配給の映画作品やアニ
こんな感じです。以下情報?です。2023年12月16日(土)〈京都公演〉ロームシアター京都サウスホール12月16日(土)16時半開場/17時開演2023年12月27日(水)-28日(木)〈東京公演〉紀伊國屋ホール12月27日(水)13時半開場/14時開演12月27日(水)18時半開場/19時開演12月28日(木)13時半開場/14時開演カンフェティ〉電話予約対応:0120-240-540*通話料無料(受付時間平日10:00~18:00※オペレ
暮れにかけて何だか面白くなって来ました。シャンソン歌手兼孤高の芸術家.(友達は多いとのこと)聖児セミョーノフさんより、熱いオファーがあり、独特の音楽劇、ピアフとコクトーへのオマージュ『あなたはエディット.ピアフを知っていますか?』に出演することになりました。ピアフの役ではありません。ピアフへのオマージュとのことで、映像、モノローグ、山海塾の舞踏、そして、ピアノ、ドラムス、バイオリン、お芝居、そして、もちろんセミョーノフさんがシャンソンを歌います。なんと私もピアフの『バ
今日のお説教は、、マタイによる福音(マタイ25.14-30または25.14-15、19-21)イエス様が弟子たちにした例え話。結構なお金(数千万円から数億の!!)を僕(しもべ)達、つまり下の者達に預けたご主人が、かなり日が経ってから帰って来て、たくさん預けた僕が増やしていると良くやった、と褒め、失うのが恐ろしくて、まぁまぁのお金を土の中に隠していて、減らすことも増やすこともしなかった僕には、怠け者の悪い僕だ、暗闇に放り出せ、とまで怒ります?!挙句、そこで泣いて歯軋りするだろう、とまで
今日はポカポカ秋日和。日曜日ミサに行って、讃美歌歌って、神父様のお説教を自分なりに解読して、ドンボスコ社の出店で、クリスマスカードを選び、サンデーカフェでコーヒー飲んで温まり、帰り道、公園を散策。。秋の憂いが色を求めて、燃えたっています。ちょっとだよ、って、照れくさそうな黄色です。フレアスカートのように、恥じらいの微笑みを広げる。一枚、一枚が香ばしい。番茶の香りもするような。手を伸ばして、イチョウの青緑。巻き上がる秋の歓声に、吸い込まれて行く。画家になって描きたい。
1976年9月23日公開パーマネント・ブルー真夏の恋瀬戸内海に面した四国の港町を舞台に、過激派女子大生とひとりの受験生の間に芽生えた愛が壊れるまでを描く純愛篇。あらすじ瀬戸内海の島々の緑が、夏の太陽に映えて一段と美しい愛媛県今治市のとある漁港。その日、一人の女が砂にうずくまって、まるで死人のように動かないでいるのを少年は見た。女は眼を開いた。顔色が悪い。身なりも汚ない。ズック靴も泥で真黒だ。ヒッピーというのか、まるでドブねずみだ。少年は、かかわりたくないと思いそのまま素通りしたが、かな
いつまでも妖精のように…秋吉久美子ジェイ・ジェイ1987年いつまでも少年の心を持った男性が素敵に見えるのと同じで、少女の心を忘れずにいる女性も魅力的。自分に正直に生きる、という難しいテーマを自然にこなしている秋吉久美子さんも、そんな女性のひとりです。無理をしないライフスタイルの作り方、きっと、参考になるはずです。秋吉さんの言葉を借りれば、セ・ブレはパキッとしたセロリのような元気さを補強してくれる。傲慢と清楚が同居したシャネルは、体に教えてくれるものがある。彼女にとって洋服は、女性とし
先日から始めたギターの練習は続いている。なかなか上達はしない。思いつく曲のコードをネットで検索し、難しいコードがなさそうなら、とりあえず弾いてみる、なんてことをやっている。昨日は新たに、かぐや姫の赤ちょうちんにチャレンジ。メロディはうる覚え。神田川より有名じゃないし、私の世代ではないからねぇ。昔、志村けんのだいじょうぶだぁの中で、キャベツばかりかじってた〜と流れる、いしのようことのシュールなコントが懐かしい。アルペジオなんて、まだできないから、ジャンジャカとかき鳴らすだけ。で
秋吉久美子さんに勧めたので責任もってアップします
ドラマOne2部『のだめカンタービレ』第7話再放送「新オケ始動!すれ違う恋に波乱の予感」のだめ(上野樹里)の担当教師が、落ちこぼれ専門などと呼ばれている谷岡(西村雅彦)からエリート育成で知られる江藤(豊原功補)へと変更になった。江藤は、のだめと千秋(玉木宏)が、2台のピアノで連弾していたラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を偶然耳にし、自らのだめの担当を申し出たのだ。しかしのだめは、ハリセンを振り回して怒鳴りまくる江藤の高圧的な態度にキレて、彼のハリセンを奪ってへし折ると、練習
人生初、白あえというものにチャレンジしました。豆腐をペーパータオルに包み、電子レンジで、チン3分。ほうれん草を1分茹でて、まあまあの大きさに切る。色付け程度の量のにんじんも軽く茹で、千切り。ついでにサヤエンドウも茹でで、豆をくるりんと取り出しておく。豆腐をフードプロセッサーにかけたら、ソフトクリームみたいになった。砂糖、胡麻ペースト、味噌、大さじ1,醤油大さじ2分の1、塩、小さじ2分の1材料全部混ぜたら、豆腐ムースだね。ちょっとイメージのものとは違うんだけど、これはこれで
ドラマOne2部『のだめカンタービレ』第5話再放送「さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決」千秋(玉木宏)の指揮者デビューとなったSオケの初舞台から1週間が経った。のだめ(上野樹里)は、相変わらず千秋に付きまとい、彼の部屋に入り浸っては勝手気ままな生活を送っていた。同じころ、桃ヶ丘音楽大学では、まもなく開かれる学園祭の準備が進められていた。定期演奏会の成功に気を良くしたSオケのコンマス・龍太郎(瑛太)は、Sオケのメンバーに呼びかけ、学園祭で仮装オーケストラをやろう、と提案する。その
今年初彼岸花遭遇。もうすぐです、お彼岸。お彼岸に逝ったフラニ。懐かしく、まだ苦しい。