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がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。昨日、新大阪で開催された関西がんサポーティブケア研究会の講演会「医療者が知っておきたいがん治療に関わるお金の話~がん治療の経済毒性~」に登壇しました。オンライン開催にて、関西の医師、看護師、薬剤師が多くご参加いただけたとのことです。主催の大鵬薬品工業株式会社の皆さん、そして座長を務められた神戸市立医療センター中央市民病院腫瘍内科部長の安井久晃先生には大変お世話になりました。講演内容としては、今年に入り様々な学会やメディ
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。昨日は千葉のイベントが盛りだくさんの日で、ディズニーのパレードなどありましたが、我が家は本田真凛ちゃんのスケートを観に行きました。1時間以上待った甲斐があり、何とか観ることができました。地元の高校生吹奏楽やライブペインティング、太鼓、チアリーディングなど、様々な催しがありました。今日は打ち合わせで横浜へ。先日の朝日新聞をご覧になり、連絡をいただきました。横浜市はがん対策進んでいて、驚くことばかりでした!幼稚
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。昨日(11/15)の22時からのNHKラジオ「NHKジャーナル」に生出演し、22:23頃からの8分間と、エンディングの質問コーナーに登場しました。緊張しまくりな上に、始まる前にNHK玄関で某アイドルグループ全員を至近距離で見てしまい(カッコよすぎてほぼ拝んでました)台本が頭に入らないほどでどうなることやら状態で本番時間に突入でした。聞き慣れない「がん治療の経済毒性」についてや、40代女性乳がんの方の相談事例、病院との関わりなど8分とは
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。今年、日本臨床腫瘍学会をはじめ、乳癌学会や泌尿器学会でも取り上げられた「がん治療の経済毒性」が、ついにラジオでも取り上げていただくことになりました!しかもNHK全国どこからでも聴けますよ~!私は8分間+エンディングの質問コーナーに登場します。↑NHKジャーナルホームページより。NHKロゴになると、一気に犯罪者チックに見えてしまうのはなぜだろう…背景が黒いからですかね。番組の紹介文です。医療健康「がん治療とも
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。年末まで視聴可能な朝日新聞デジタルの記者サロンという動画で「がん治療とお金今知っておきたいこと」をお話しているのですが、こちらの内容が新聞記事になりました。見かけたらご一読くださ~いがん治療中のお金の悩みというのは、一人で抱え込まないことが一番大事なので、病院の相談支援センターや私たち専門職にお気軽に話せるよう、今後も務めていきたいと思います。この記事をきっかけに動画を観てくださる方が増えると良いなと思います。年末ま
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。10/1のがんサポートに、「がん治療の「経済毒性」軽減のためには、医療従事者との連携や患者の内情に踏込んだ支援が大切」というタイトルで記事が掲載されました。記事はこちらより読めます。「節約して、治療費にまわさなきゃ!」とお考えの方、家計簿つけて無理に節約する必要はありません!賢くお金を浮かせられ、治療費にまわせる、がんならではの制度やお金の情報を無料でお届けしていますので、この機会にぜひご活用
がん患者さんのお金の専門家看護師FP®の黒田です。代表を務める患者家計サポート協会で行う、中級編の研修が来週末に迫っているので、テキストやテスト作成に追われています。ちょっと研修について説明しますね。(自分の頭の中を整理するためもある)医療者、FP、士業や保険代理店の方など、がん患者さんの支援に携わっている方向けの内容で、初級、中級、上級の3部構成です。初級編→FP資格の有無関係なく、がんとお金についての勉強中級編→FP対象、FPとしてのアドバイスの基礎、事例検討上級編→当
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。朝日新聞デジタルの記者サロン収録、無事に終わりました!アレルギーが酷く、眼鏡での出演となりました。がん治療とお金に関する実例をたくさんお話したので、患者さんやご家族はもちろんのこと、がん治療のお金に関心のあるたくさんの方に観ていただけると嬉しいです。動画視聴はこちらから記者サロン「がん治療とお金いま知っておきたいこと」【10月26日(木)19:00~】朝デジ有料会員2人に1人ががんになると言われています。保険制度が手厚いと
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。き、気づいたのが遅かった!今日、美容室のタブレット雑誌で自らの取材記事を発見するという失態見かけましたらご一読いただけると嬉しいです。現在発売中の女性自身10月31日号の特集「がんに備える制度と保険徹底活用術」にコメントが掲載されました。がんになったら使える制度と、助成金やサービスについて日々の相談を基にお伝えしています。50代に多いがんの悩みQ&Aにも事例ベースでコメントしていますので、ご参考になれば幸いです。
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。今週は都内の病院で血液がん(白血病など)の方専門の相談会やFP対象の勉強会、来年度のがんカフェの打ち合わせなどの合間に、研修テキスト作成や記事監修、法人の事務作業などを行っております。さて、朝日新聞デジタル主催の記者サロン「がん治療とお金いま知っておきたいこと」に出演することになりました。7月に取材していただいた朝日新聞の記事【乳がんの40代女性にのしかかる治療費「手術して終わりではない」】の反響が大きく、今回の出演となりま
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。2週間で5つの講師という、相談業も同時進行なのでアップアップでしたが、何とか終了しました。①メディア向け:都内②FP研修:オンライン③支援者(医療者・FP・保険代理店・士業など):オンライン④生命保険会社幹部・営業職員:群馬⑤患者さん・家族・支援者:都内全てがんとお金の内容でしたが、対象者が違うと内容も変わりますので、切り替えるのが大変でした。⑤はがんサポートコミュニティ(国際的がん患者支援の非営利団体ネットワー
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。がん患者さんやご家族、医療従事者といった方々が対象の「がんを正しく知り、がん対策を学ぶ研修2023」の資料が、できた~いよいよ今週末相談例を基に、がん治療とお金について、制度や家計の実際をお伝えする1時間です。がん治療の経済毒性の解決に向けてのお話もできたらと思います。これから参加者に配布用の概要を作成。終わったら助成金申請書類の準備と来月の10時間研修のテキスト作成じゃ~!今月こそは、時間に追われずに楽しく過ごし
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。今日はMICIN少額短期保険株式会社主催のメディア関係者向けがん治療の経済毒性の勉強会でした。こういった場は初めてで緊張しましたが、がん患者さんのお金の相談の現状や、がん治療の経済毒性についてお伝えすることができました。一緒に登壇した乳がん経験者のいだもさんのお話は、すごく心情が表れてて、学ぶことが多かったです。ベージニオのお話では、実際に薬代を支払う際の金銭的だけでない心理的な負担を分かりやすく伝えてくださいました。私は海外での検証
私は、昨年までは、運営協力者として参加していましたが今年は、5月から運営委員になりました。委員さんは行政書士、労務士、独立系FPの方が多く看護師FPにとっては、とても違う世界の話しが聞けて楽しみながらやっています。FPとはじめよう、これからの資産形成FPフォーラム2023in福岡が10月28日にあります。コロナが一息ついたので、やっと本格始動です。開催まで、もう少し。がんばっていきましょう
FPとはじめよう、これからの資産形成FPフォーラム2023in福岡が10月28日にあります。コロナが一息ついたので、やっと本格始動です。私は、昨年までは、運営協力者として参加していましたが今年は、5月から運営委員になりました。委員さんは行政書士、労務士、独立系FPの方が多く看護師FPにとっては、とても違う世界の話しが聞けて楽しみながらやっています。開催まで、もう少し。がんばっていきましょう
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。午前中はマンションの長期修繕委員会として理事会に参加してきました。億のお金を左右する内容ですので、毎回緊張します。午後は締切間近の講演のスライド資料を進めるのと、4月に立ち上げた法人で行っている患者支援FP育成のための研修資料も進めないとなと思っています。がん患者さんのNISAの注意点、YouTubeアップしました~。NISAの基本的な内容というよりは、がん患者さんにとっての注意点がメインです。もう少しコンスタントにYo
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。まずは、お久しぶりです。1ヶ月空いてしもーたーがん治療のお金や経済毒性というテーマが広まりつつあり、様々なところからお声がけいただいてます。これから来月までの予定です。聖路加国際病院のおさいふリング(オンライン)に登壇参加可能聖路加国際病院にてがん患者さん向けプログラム|がん患者と家族のための家計相談fpkuroda.comFP対象研修(オンライン)に登壇FPが参加可能【FP向け】9/30(土)がん治療の
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。今日は患者家計サポート協会のオンラインサポートの日でした。先日の朝日新聞を読んで申し込んでくださった方で、こういった相談ができる場があって良かったと言っていただき、嬉しかったです。もう7月も終わりですね。今年は地元で3年ぶりの夏祭りが開催される予定です。子どもの習いごとの演技発表もあるので、この夏は準備であっという間になりそうです。困らないための制度&お金確認サポート|一般社団法人患者家計サポート協会がん患者さんと
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。がん患者さんやご家族からご相談を受けていると、「これは良いやり方だな」と感じることもあれば、「これは逆効果、一時しのぎ」と感じることも多々あります。家計相談を受けるFPの立場でまとめています。【やってはいけない】がん治療費のために良かれと思っても逆効果【やってはいけない】がん治療費のために良かれと思っても逆効果|がん患者と家族のための家計相談fpkuroda.com「節約して、治療費にまわさなきゃ!」とお考えの
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。先週の朝日新聞の反響からか、サポートへの質問対応に追われていました。現在8月の予約枠受付中です。困らないための制度&お金確認サポート|一般社団法人患者家計サポート協会がん患者さんとご家族が「困らないための」制度やお金やりくりの確認サポートです。「自分の状況が確認できて安心した」「聞きたいことが聞けた」「今後に活かしていけそう」といったご感想をいただけています。2023年8月実施分よりサポート料金を1,000円→2,000円に
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。本日の朝刊、29面「がん新時代122がんとともに」に掲載されています。【電子版は二本立てです】乳がんの40代女性にのしかかる治療費「手術して終わりではない」お金の負担を理由に治療あきらめがん患者を悩ます「経済毒性」とは就労世代のがん患者さんの経済的な不安の実際や、FPの面談による不安が軽減について、とてもわかりやすく表現されています。「同じように困っている患者さんのために」とオンラインサポート中の取材をお引き受けい
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。医療の進歩とともに、治療費の負担は患者さんやご家族にとって、治療方針の選択や治療後の家族や人生への影響が多くあります。聖路加国際病院・がん相談支援室では、こうした悩みや問題解決に向け、2014年より、ファイナンシャルプランナーと医療者が一緒にがん患者さんのためのがん治療とお金のこと、今後の人生への生活再建にむけての勉強会「おさいふリング」を開催してきました。立ち上げ時からのFP黒田尚子(一般社団法人患者家計サポート協会顧問)に加え、今
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。ここ最近、一人暮らしのがん患者さんのご相談が増えていますので、まとめてみました。一人暮らし「これから続くがん治療をどう乗り越えればいい?」|抗がん剤治療費の悩みを解決サポートfpkuroda.comサポート料金改訂のお知らせ現在、応援価格の1,000円でご提供中の『困らないための制度&お金の確認サポート』ですが、ご好評により予約が多くなってきています。8月より2,000円に改定することになりました。今月の枠は
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。がん相談支援センターの方から、「住宅ローンの支払いに困っている患者さんがいるけれど、銀行に相談に行ってくださいと言って良いですか?」と聞かれることも最近は増えてきました。銀行に行くことが逆効果になる患者さんもいるのでお話伺ってみないことには良いかどうか言えませんと伝えていますが、その理由がこれです。がん患者さんの相談に携わる医療職の方にぜひ読んでいただきたい内容です。がん患者が、住宅ローンの支払いに困った時にしてはいけないこと
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。昨日は都内で開催された東京損害保険代理業協会主催の講演会に登壇してきました。昨年あたりから治療薬も制度も経済状況も変わってきているので、患者さんからの相談内容も変わってきていますよというのを80分間お話しました。以前から感じていることではありますが、損害保険を扱っている代理店さんは、交通事故などで保険加入者の大変な時に関わっている大事さを実感しているためか、お客さんが保険の保障をいざ使う時に何をしてあげられるかという視
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。あっという間に1週間が終わってしまう…明日、ちょっと大きな講演会なんですが、主催者より名刺をたくさん持ってきてくださいと言われています。関係者が多い講演だとたまにこういうことがあるのですが、残数を見てみたら30枚。微妙…足りるっちゃ足りるだろうし。(そもそもそんなに挨拶できないでしょ)でも小心者の私は名刺追加発注しました。コロナでオンラインがメインの時にはほとんど名刺は使いませんでしたので、ここ最近また利用の
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。先週末の「がん再発に備える経済面の対策講座」にご参加の皆さんにはご紹介しましたが、最近のがん患者さんからの相談内容に変化が見られてきています。これは、今年3月に乳がんでの適用が拡大となったエンハーツについて、日本臨床腫瘍学会で研究発表されていた医師からも「今後エンハーツのような薬がどんどん出てきたら、悩む患者さんが増える。対策を考えなければ」という意見をお聞きしています。取り組んでいるFPとしては、こういった長期使用の薬を検討
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。先週末のがん患者さん向け講座で当法人が行っている「制度とお金のサポート」をご紹介したところ、ものすごく反響がありました。ご質問もいただくのですが、だいたい皆さん似た感じの質問でした。ということは…ホームページわかりにくい必要な情報をバーッと載せると読み込むの難しいですし、何よりこういったサポートって今までに無かったものなのでもっとわかりやすくしなければと考え、チラシを作成しました。本当は画像とか入れたかったの
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。昨日は、がん患者さん向けのオンライン講座が無事に終了しました。Zoomとユーチューブ(限定公開)の同時開催でした。「ここまで医療のこともわかっているFPには会ったことがないです・・・」というコメントもいただけて嬉しかったのですが、これが珍しいようではまだまだなので、患者支援が行えるFPの育成を頑張りますネットでは調べきれないお金の不安をどうしたら良いかと考えている参加者が多かったので、終了後には「困らないための制度とお金の
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。近況報告と今週末の患者さん向け無料講座の内容をちょこっとだけご紹介します先週末は支援者向けの研修1回目でした。全国から12名の看護師、医療ソーシャルワーカー、FP、保険募集人といった方々とがん患者さんのお金について学びました。今年度中にはこの研修(初級編)を3回行います。中級編、上級編を修了されて私と同じような患者さんの支援に携わる専門のFPを育成していく予定です。法人を立ち上げてもうすぐで2ヶ月になりますが、患者さん向けの