ブログ記事89件
一読して頂きたく、リブログ致しました。
「こんにちは。いつも母がお世話になっています。」私は母が入所している老人ホームを訪れていました。介護職員さんに挨拶をして、母の部屋に行こうとしたとき、職員さんに呼び止められました。「こんにちは。これからお母様のところに行かれますよね。実は最近、よくハナに会いたいって仰るんですよ。ハナという人にお心当たりありませんか?」「ハナ…ですか?う〜ん、子供は私ひとりですし、誰のことでしょうね。ちょっと思いつかないですけど…。」私の母は認知症を患い、今はこの介護付き老人ホームでお世話になって
寄り添うって温かい温もりってやさしい分かち合うって素敵わかり合うって大切だから一緒にいるんだよだから助け合うんだよそれを幸せっていうんだよ***************マハトマ・ガンジーの名言のひとつに"国の偉大さと道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る"というものがあります。すでにご存知の方も多いと思います。人間同士もそうですが、人間と動物もまたやさしい心で寄り添い合うことができる日本になって欲しい。その実現に向けて、動物愛護法改正のための署名があります。
一読して頂きたく、リブログ致します。
温もりのメッセージさんの最新3部作をまとめました。桜の木の下で(桜3部作第1章)最後の再会(桜3部作第2章)桜、ふたたび(桜3部作第3章)以上、3部作で構成されております。ぜひ、一読して頂きたく思います。今日も、ブログを見に来て下さり本当にありがとうございます<m(__)m>ミコちゃんとの出会いは、グリーンNetさんですグリーンNetさんのホームページは、こちら⇒http://greennetmie.web.fc2.com/index.htm
大きな桜の木が見えてきた。あれはワタシとパパの約束の桜の木。懐かしいな、お花がいっぱい咲いてる。ワタシ、このピンクの花びらが大好きなの。ありがとう、お母さん、ワタシをここに連れてきてくれて…。※※※※※※※※※今年も桜の季節がやってきました。私は桜が満開になったら、ヒナタをここに連れてこようと決めていました。実は去年、佐伯さんとあの病院の駐車場で会った時、佐伯さんが話してくれたのです。毎年、この桜が満開になったら、この木をバックにヒナタの写真を
「ねぇ、私やっぱり、ヒナタを連れて佐伯さんに会いに行って来ようと思うの。」私はそう夫に切り出しました。「何だよ、唐突に。でも佐伯さんはヒナタには、もう会わないって言ってたじゃないか。」突然の私の言葉に、夫は困惑を隠せないようでした。「それが佐伯さんの本心じゃないことぐらいわかるでしょ?今頃はきっと気弱になってると思うの。ヒナタだって佐伯さんに会いたいはずよ。だってヒナタにはわからないもの。どうしてここに来たのか、もしかしたら捨てられたって思ってるかもしれない。」「だからって…
僕がヒナタと出会ったのは、桜の花びらが散り始めた4月の下旬のことだった。僕は犬はもともと好きでずっと飼いたいと思っていたものの、一人暮らしだったのでそれは叶わないことと諦めていた。それが、たまたま通りかかったペットショップで半額という値札が貼られたケースに入れられた一匹のビーグルを見かけたのだ。なんだかすごく気になって、店員さんに話を聞くと、すでに生後半年を過ぎて、いわゆる売れ残りのようだった。その時の犬の目があまりにも悲しそうで、僕はその子を飼うことにした。そして我が家に連れて帰
今回は、絵のみのお話です。何か感じてくださると嬉しいです。
『ボクの幸福への扉を開けてくれたのはあなたです。』君はそう思ってくれるのかい?確かに扉を開けたのは私。でも、そこから一歩踏み出したのは君自身だよ。君が私を信じてくれたから…。そう、幸福への第一歩を君はしっかりと踏みしめ、そして歩き出したんだ。それは紛れもなく、君自身の意志なんだ。幸せになりたい、そういう君の強い意志が私にも伝わってきたんだよ。だから、私は扉を開けた。私が君を選んだんじゃなくて、本当は君が私を選んだのかもしれないね。それが運命の出会いと言うのかな
自由気ままに生きている….でも、ひっそり生きてもいるんだよそして、助け合って生きてもいるんだよみんな、みんな、必死に生きているんだよ…だから、僕らをそっとしておいて僕らの居場所は言わにゃいで…***********************#僕らの居場所は言わにゃいでこのハッシュタグについて、すでに御存知の方も多いと思います。例えば、近所や旅行先などで偶然遭遇した可愛らしい野良猫を写真に撮るなんてこともあるでしょう。そして、それをSNSに投稿するなんてことも
暖かい日差しの中、微睡んだり青空の下、花の香りを嗅いだり緑の草原を思い切り走ったり大好きなあの人の温もりに包まれて眠ったり…それって今のボクにとって当たり前の日常でも、ボクは知ってる…当たり前に生きられる、そんな願いすら叶わない仲間がどれほどたくさんいるのかをボクは知ってる、そしてボクは伝えたい当たり前だと思っている日常それはボクらにとって奇跡なんだということを…**********************当たり前に過ごす日常。それが実は奇跡の連続だという
すごくわかりやすくうんうんといつも頷いてしまいます。温もりのメッセージ