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本日、江田証医師がTBSラジオで【長生きのための新しい腸活】について解説しました。江田クリニック院長江田証医師60歳で腸は変わる長生きのための新しい腸活Amazon(アマゾン)
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【江田証医師がTBSラジオで解説します】「生島ヒロシのおはよう一直線」に出演します。今週水曜日(2024/03/20)の朝6時10分からの出演です。医療法人社団信証会江田クリニック院長江田証
女性誌【anan(アンアン)】で江田証医師が解説します。2024年4月3日発売です。anan(アンアン)2024/04/10号No.2392[カラダにいいもの2024・春!/松村北斗&田中樹]Amazon(アマゾン)
雑誌【ゆうゆう】で江田クリニック江田証医師が解説します。60歳からの3大不安「お金・健康・孤独」を解決!2024年05月号[雑誌]:ゆうゆう増刊Amazon(アマゾン)
【本日、読売新聞の社会面で江田クリニック院長江田証医師が解説します】2024/03/06の読売新聞の夕刊(全国版)で解説いたします。ぜひ、ご覧下さい。『キユーピー社は、高い能力を持った会社です。読売新聞ChatGPTの記事』読売新聞社会面の記事についての解説をします。今回、私がコメントした読売新聞の記事がかなり話題になっており、今朝のフジテレビ「めざまし8」でも紹介されたような…ameblo.jpまた、現在発売中の「週刊女性」でも解説しています。
3月5日(来週火曜日)発売の『週間女性』で、江田クリニック院長江田証医師が解説します。週刊女性2024年3/19号[雑誌]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
患者さんに質問されます。『食事でいちばん気をつけなくてはならないことはなんでしょうか?』「傾腸」(けいちょう)という言葉をこれまでたくさんの著書で提唱してきました。傾聴とは、人の話に耳を傾け、よく聴くことです。「傾腸」とは、自分の「腸」から発する声によく耳を傾けることです。「傾腸」とは、私が作った造語です。「過敏性腸症候群」という病気があります。ストレスがかかると下痢したり、腹痛が出て、日常の生活がいちじるしく障害される病気です。この病気には、効果がある食事法
読売新聞の『ヨミドック』で江田クリニック院長江田証医師が解説します。読売新聞でご覧ください。本日発売の読売新聞夕刊です。江田クリニック栃木県の胃カメラ・経鼻内視鏡大腸内視鏡・カプセル内視鏡医療法人社団信証会江田クリニックインフルエンザ予防接種禁煙外来内科・消化器科・アレルギー科栃木県の胃カメラ(経鼻内視鏡)・大腸内視鏡、インフルエンザ予防接種、花粉症、内科・消化器科・アレルギー科。栃木県の胃カメラ、H.pylori(ピロリ菌)の除菌はピロリ
すぐ風邪をひいて治ったと思ったらまたすぐ、胃腸炎にかかる人がいます。それに対し、ほとんど風邪もひかないし、常にピンピンして旅行、趣味、プライベートを楽しめる人がいます。この違いは、「免疫力」にあります。男性の一生は、女性より短い。男性がもっている染色体(Y染色体)は、『短命の遺伝子』といわれています。男性がもつY染色体は、いったん傷つくと回復しないのです。これが男性が短命である原因のひとつです。男性は、強がっていますが、傷つきやすいのです。いったんポキッと折れ
日野原重明先生は、103歳まで内科医を続けていた聖路加国際病院の理事長でした。日野原先生は、毎朝、駅から病院まで歩くのは、「競争だ」と言っていました。早足で何人追い抜けるか、競っていたそうです。歩行速度は寿命と関係します。のろのろ歩いている人は、お迎えが近いということなのです。歩行速度は、筋肉量を反映します。下半身が弱ると、あっという間に歳をとってしまいます。若いうちから、脚やお尻の筋肉を鍛えることが大切なのです。それには、歩くとき、ふんぞりかえって歩いてはいけません。腰を痛めます
医学部の医局にいるとき、アメリカから留学してきたアメリカ人の医師に、「スライドを土曜日までに作っておいて」と頼みました。「Iwiitry.(トライします)」と返事がありました。土曜日に大学に行ってみると、まだ終わっていません。「やるっていっていたよね?」と言うと、「いや、tryしたんです」との返事です。英語でトライ(try)とは、「できたらやってみます、できるだけ」という軽い意味なのです。病気が一進一退でなかなか改善しない人は、トライしよう
(アメリカ初代大統領・ジョージワシントン大統領)2月の第3月曜日は、「アメリカ大統領の日」です。この日は労働者にとって3連休となります。アメリカ大統領戦が近づいています。大統領戦には、健康のドラマがあります。2008年の大統領選挙戦でのことです。民主党のバラク・オバマ候補と、共和党のジョン・マケイン候補が戦いました。オバマが勝利して、アメリカ大統領になりました。選挙の決着がついて、オバマが優勢だとわかった瞬間、オバマ陣営の応援者たちの「テストステロン」が急上昇
なかなか健康になれない人は、『あー、あしたも仕事だ。仕事ばっかり大変で運動できない。だからずっと健康なんかなれないよ』とこぼします。忙しく働いていても、どんどん健康になる人はいいます。『明日も仕事か!これでまた健康になれるぞ。』ホテルの従業員に対してある医学研究が行われました。従業員を2つのグループに分けました。Aのグループの人たちには、こう説明しました。『これは、まいにちの仕事の研究にすぎません。いつもと同じく労働してください』。Bのグループの人たちには、こう説明しました
90歳をこえたご婦人に、『まいにち江田先生の顔を思い出すと、私もまだまだ長生きしなきゃあなあ、と思うんですわー』と言われました。『ありがとうございます。〇〇さんなら、100歳までいけますよ、〇〇して、〇〇しましょうね』私もまいにち患者さんのことを考えます。浴槽につかりながら。車の運転をしながら。眠るまえに。誰かが、自分の顔を思い出している。私だけではありません。あなたも誰かに思い出されています。かつてオムツをかえてくれた母親に。悪いことを悪いと厳しく叱ってくれた父親に。
誰もが憧れるジェームズ・ボンド。ボンドには強いこだわりがあります。「ドンペリは3℃以下で飲むのが流儀」「卵をゆでるのは、きっちり3分20秒で」「ウオッカ・マティーニを。ステアせずシェークで」こだわりは自信の表れであり、一流の男であることの証明なのです。そんなボンドの生活は意外に質素。古いアパートに住んでいて、家ではシャンパンも飲まないし、タバコも吸いません。豪華な暮らしをするのは、大金持ちの悪者に合わせて正体がばれないように装う「闘いの場」だけなのです。ボン
今日はバレンタインデーです。バレンタインデーといえば、チョコレートです。頭の回転がいまいちの人は、「チョコレートなんて、不健康の代表でしょ。食べちゃいけないわ」と言います。頭に発想がたくさん湧いてくる、創造的な人は、「チョコレートは、頭をよくする健康の泉」と言います。チョコレートは、健康の源なのです。「チョコレートの国別消費量と、ノーベル賞の国別受賞者の割合は正の相関をする」という論文が、超一流科学誌「ランセット」に掲載されました。チョコレートを食べている国
バッハ「G線上のアリア」小澤征爾さんが亡くなりました。88歳で死因は「心不全」でした。小澤さんは偏見とたたかった人でした。小澤さんが世界にデビューしたころ、「日本人にバッハがわかるのか?」という偏見が欧米にありました。クラシック音楽は欧州で生まれた音楽です。それが、東洋人などにわかるものか、といううがった見方があったのです。英雄とは、最初から英雄ではありません。偏見とたたかって、勝利したものが英雄になるのです。彼のなかにはいろいろな怒りがあったのだと
『先生、なんでそんなにニコニコしてるんですか?』と外来で患者さんに聞かれました。考えてみると、長いこと苦しんでいたその患者さんが治って、イキイキと元気になってくれていたからでした。その患者さんがどんなにがんばってきたかを知っているからです。医者も患者さんが快復してくれるとうれしいのです。自然に笑顔になっていたのでした。『私も先生がニコニコしていると、うれしくなっちゃう』と患者さん。患者さんは『治してくれてありがとうございます』と言いますが、『こちらこそ、治ってくれて、ありがとうござい
知り合いに日本でも有数の超高級レストランのシェフがいます。ミシェランでも星がついています。このレストランは、「一見さんお断り」です。つまり、はじめて行く人は断られます。というか、連絡先が公開されていないのです。誰か、行きつけの人に紹介してもらってはじめて、お店に足を踏み入れることができます。いちどお店に行くと、ようやく次の予約が自分で取れるようになります。シェフは、世界の幅広い地域の、何カ国ものレストランで、超一流の名だたるシェフに師事して、多くの経験を積み、夜も寝ないで血
若き画家、藤田明日香さんが、銀座の「ギャラリー志門」でアートを披露されました。藤田明日香さんの絵には、人を癒やす力があります。生の息吹を感じて、勇気がわいてきます。悩んでいる人、病んでいる人を救う力があるのです。絵で人を治す力は、私がもっていない力です。人は、自分なりの力で人のためになるのがいちばん幸せです。「生きることが他人のためになる人生」は幸せです。人は、「誰かのために」と思ったときのほうが、ずっと力が出ます。安易な道を選ぶことが必ずしも幸せ
いいレストランに行ったとき、シェフが挨拶に来てくれます。そのとき、シェフにだけいい顔をして、スタッフには非常に態度が悪い人がいます。「おれは客なんだぞ」という言葉遣いでスタッフを見下して、ささいなことで不平不満をいいます。こういう人は、当然レストランのスタッフにきらわれます。そればかりか、連れて行った女性にも絶対にモテません。女性は、裏表がある人をきらうからです。シェフへも、レストランのスタッフからそれは伝わります。ついにはシェフにも「もう来ないで欲しいな」と思われます。
仕事がたくさんこなせない人は、同時並行でいろいろな仕事ができません。仕事をマルチにこなせる人は、場所によって仕事を変えながらいくつもの仕事をやっています。「江田先生は、医師の臨床の仕事をたくさんしながら、本を何冊も書いて、取材を受けて、どうやって時間を作っているのですか?」と患者さんに聞かれます。「場所に仕事を割り当てている」のです。たとえば、インプットをする場所と、アウトプットする場所を変えています。本を読む場所はこの部屋、原稿を書く場所はこの部屋、という具合です。インプットする場
全国紙の新聞と女性誌から取材がありました。掲載されたら、お知らせします。患者さんから声をいただきました。ありがとうございます。➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖(他院にて)口からの胃カメラの検査は何度も受けていました。今回、鼻からを初めて受けました。びっくりするくらい楽に受けられました。検査を受けながら先生の説明をしっかり聞くこともできました。先生の技術の高さ、看護士さんの的確な支援を実感しました。次回の検診もお願いしたいと思います。➖➖➖➖➖➖➖
おいしいケーキがあったとき、長寿マインドが低い人は、ケーキをひとりで食べてしまいます。長寿マインドが高い人は、ケーキをだれかと分け合って楽しみます。ひとりじめにするか、分け合って楽しむか。ここで体に大きな差がつきます。このような「心持ち」に対するサイエンス(科学)が発達してきています。ひとりじめにする人の血液をとって調べると、血液の中に、炎症性サイトカイン(炎症を起こす物質)が3倍高いことがわかりました。炎症とは、体の中で、火事を起こしているということです。分け
私の師匠は、海外に住んでいるアメリカの大学の医学部の教授です。その教授は、ディスカッションの最中、私が的を得たコメントをすると、とても柔和で、愛情に満ちた、心からの笑顔を見せてくれます。それはそれは、ファンタスティックな、形容し難いほど慈愛に満ちた笑顔なのです。あまりこんな風に笑う人を見たことがありません。そんなまぶしい笑顔を向けられると、私は、小さいころ、うまく何かができた時、父や母から向けられた笑顔を思い出して、幸福なオーラに包まれます。世の中には、こんな笑顔を他人
病気が長引く人は、病気そのものを治すことだけに意識が集中しがちです。病気が治る人は、病気が治ったら「その先の人生でどんなことをしようか」と考えています。病気だけに焦点を当てていると、しんどくなります。ストレスがたまります。病気が治ったら何をしたいかを考えているとゴールが決まります。病気はひとつの通過点であり、その先にゴールがあると考えるのです。私は高校生のとき、ひどい肺炎にかかって、2ヶ月ほど、高校に通えず、ただベットに横たわって、天井を見ていることしかできない期間が