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これは番外編です。初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編〜中学時代〜」コミュには自分の大切な人が死別者になってしまい、どう対応したら良いのか?どうその人と向き合ったら良いのか?を求めてくる方も多くいます。医学的な再生の過程ですが、少しでも参考になればと思い記します。死別の悲しみは、死から普通1年位で、「適応の過程」を終えると言われています。どうかと思いますが。しかし死後2年目になると、愛する者を亡くした者はもっと大きな悲しみを経験するとも言われています
これは番外編です。初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓「出逢い編〜中学時代〜」妻は34歳でこの世を去った。同級生だった私は今54歳だ。妻だけ若いままでズルい.....とは、さすがにこの歳になると言わない。ただ私も含め、妻を知っている人は全員あれから20年の齢を重ねている。生きていればだけど。皆が持っている妻のイメージは34歳のままだ。今、34歳くらいの年齢の人達を見ると、とても若々しく、溌剌として見える。そうでない人もいる
自分の母へは前倒しで先週今日は義母へプレゼント渡しに行ってきました。兄夫婦と木曽路でごちそうになっちゃったんだけどね。夫がいないのが不思議亡くなって秋がくると4年経つんだ〜。舅が似てるからたぶんこんなおじいさんになったんだろうな姑以外は夫の話しわざとしないでくれてる。それがわかって帰ってから涙でる。私も母なんだけどやっぱり息子達知らんぷりだー。でもいいやーやさしくされると怖いから。いいとするしかないね。
ランキングにこれは番外編です。初めての方は、ぜひ1話目から読んでいただけると嬉しいです↓http://ameblo.jp/papasanblog/entry-12262765627.html長女の彼から、飲みに行きましょうと誘われた。う〜ん、娘の親としてはビクビクだが、母親の分までがんばらないと.....いけないよね。ランキングに参加しています。よろしかったらポチッとお願いします。うーーん-_-b父子家庭の父、ピンチ!ただいま動揺中-_-bノンフィクションランキング
育ての母との話を書かせて頂いている続きのお話ですが、その前に、育ての母と出会うまでのお話しですが、よかったら少しお付き合い下さい。私の今世に生まれてきたテーマが逆境を飄々と生きる事という事と、もう一つ自立する事というテーマがあるような気がします。自立というと経済的に、という面はもちろん人間関係の中でも誰かに、依存したり依存されたりそういう関係から徹底的に自立する事。それを学ぶ為に今世があるような気がします。私の生みの母は、昭和40年代になったばか
私の街では大晦日はお年取りと呼んで鮭やブリ、ご馳走を食べて数えで年をとることをお祝いします。ところが不幸のあった家はお祝い事ができない。なので「お寂しいお年取り」という挨拶の風習があるそう。近所の人や個人に縁があった人がお線香をあげに来る。お寺さんからもお経を唱えるかどうするかの希望を出すようにと連絡が来ました。でも…強制ではないみたいです。どうするか…私的にはお経は聞きたくない。現実を突きつけられるようで気持ちがまたあの日に戻ってしまう。でも息子にはや
こんにちは今日は朝からお天気もよく午前中は家事を色々やっていたら散歩に行く時間がなくなってた午後は人通りが多くなるので避けてます…でもせっかくのお天気だしちょうど郵便物もあったので行ってみようと決めて玄関を出たとたん…息子の友達に遭遇三者面談が始まっているようで帰宅が早いみたいです。でもせっかくベビーカーに次女を乗せたしポストまでなら大丈夫だろうと歩き出すと…色んなところから中学生が出てくる…出てくる…学校が近いって最悪なんとか行ってきましたがなんで…うち
こんにちは歯が痛いと言いつつ…女子日前後が重なり体調が悪くなってる間に歯の痛みはどこかへ行きました…(笑)そんなわけで歯医者はまだですどっちにしてもずいぶんとご無沙汰なのでそろそろは行かないとなんですけどね…12月に入り世間は忙しいのかな。私は残された気分ですクリスマスもお正月もいらない。この長い冬を越すことは出来るんだろうか…そう思っていたときに月イチで届く教材を見つけて先日頼んでみました。色々あって迷ったけれど…朝ドラに影響されてコレを頼みました!!(笑
毎朝、見ている「べっぴんさん」その中でたびたび心に染みる言葉があって…そのつど書きだしておけばよかったなぁと思うくらいで…今日の言葉はとても染みたので忘れないようにブログに残しておこうと思ったら同じこと思っていたブロガーさんがいました私は優しさを履き違えていたのかもしれない…優しい人ほど強い。勇気をもらえた言葉でした。この言葉をぐっと胸に刻んでいれば友人達に会えそうなそんな気がしてきました。
私は小さいときから人間関係があまり得意ではなく知り合った人とは広く浅く付き合ってきた。そんな自分の性格と人脈かもしれないけれど…携帯電話。番号はたぶん息子が産まれる前から変えていないかな…今はLINEがあって前の職場の人達やママ友などもう全然連絡取ってない人とも繋がってる。息子を亡くしてから今までどおり連絡をくれる人。葬儀には来たもののそれ以降ぱったりなくなった人。知ってても葬儀も来なければ連絡もしてこない人。LINEはしてきてもお参りには来ない人。
●死別後の心と行動の変化は自然なことです死別の悲しみから立ち直る方法こんにちは。グリーフカウンセラーの松家です。大切な人の死は、あなたの心と行動に変化をもたらします。・イライラすることが多くなった・生きていく自信を無くした・人間関係でトラブルが多くなったなど、精神的に不安定な時は、自分に戸惑うくらいかもしれません。しかし、この状態は月日が経つことで、落ち着いていきます。ただ、“いつ頃”“どれくらいの期間”、この状態でいるかは、個人差があ
おはようございます。今朝は冷え込んでいますね。今は晴れ間も出てきたけど長女が登校した頃はみぞれが降ってました。息子…寒くないかな?心配だよ。日曜日に長女が食べたいと言って作ったスイートポテト。形がいびつだけど…(笑)息子も大好きでした♡お供えしたけど食べてくれたかな…?最近、次女のいたずらがすごくてお仏壇の扉を開けておけないのが辛いです…息子…ごめんね。いつもブログを読んでくださりありがとうございますコメントには本当に励まされてます今日も皆様に素敵な1
頼んでおいた喪中ハガキが届いた…本当は頼みたくなかった。今年は次女が産まれてるのにこんなハガキになるなんて…昼間お散歩に出かけると暇を持て余してる年配の方が目につく。年配の方だって今まで必死で生きてきたって分かってる。だけど、その10年…5年…3年…1年…でいいからその歳を分けて欲しかった。もう未成年が逝くのは許せない…こんな現実は辛すぎる…どこにいるの…
無事にマーチング関東大会が終わり長女が帰ってきてくれました私にはそれだけで嬉しいことなのですが…結果はなんと!金賞全国大会に行けることになりました前回の大会で全国の道がなくなったと思ってたのは…私の勘違いだったようです…(^▽^;)全国大会に進めたのは4年ぶり。小学校最後の年に行けるなんて…本当によくがんばったね。これでまだしばらく気が抜けず練習も大変だけどきっといい想い出になるね。おめでとうそしてお兄ちゃん…見守ってくれていてありがとう。会いたいよ。
おはようございます。昨日は長女がいなくて不安で不安で…何度も頓服を飲んだ。学校からも全然、連絡がなくて…いつもは今○○SA着きました。今ホテル着きました。とかメール連絡が来ていたから余計に心配で不安で…夜パパが帰ってきてからも不安は続いて…ふたりして何も手につかず…思いきってこちらから保護者会長に連絡をしてしまいました…きっと、めんどくさい親って思われたよね…でも無事でいることがわかりやっと不安から解消されて薬を飲んだこともあってよく眠れました。今日は会
今日は秋晴れだったのでいつも行く近所の公園にお散歩に行ってきました。公園の隣には文化ホールが隣接していてこの前、長女が音楽会をやった場所何やらグッズ売り場が出来ていて…誰かコンサートかなぁ〜って気になって…ふらっと見に行ってみたら…安室ちゃんでした!!この街に安室ちゃんはよく来ているけどいつもはもっと大きな会場だったからホールツアー中なのかな?ちょうどグッズ販売開始30分前だったけど…数人しか並んでいなかったから並びたい気分になって…これもリハビリだ!っと思いき
いつもブログを読んで下さる皆様。心配して頂きコメントやメッセージ本当にありがとうございますとても励みになっています。息子を亡くしてからまわりの人は腫れ物に触るように避けていき元々、人間不信だった私はさらに他人が怖くなって心を閉ざしていました。誰も話を聞いてくれない誰も話を解ってもらえないそう思ってました。確かに同じ経験をした者にしか分かり合えない部分もたくさんあると思います。でもいつも心配してくれて気にかけてくれる人なら想いは伝わるのかもしれないと思い勇気を出
10月24日は、きょんと付き合って2年と3ヶ月。でも、もぉいない。祝えない。きょんが急にいなくなって…半年経った。半年前朝、お弁当を作ってた。寝室から叫ぶような変な声が聞こえた。ドアを開け開けたらベッドで苦しんでて、驚いた私が駆け寄って…すぐに動かなくなっちゃった。ふるえながら119番して心臓マッサージして、とにかくパニックで救急車来たから大丈夫…病院ついたから大丈夫……こんなに簡単に人って死んじゃうんだ。大好きで…大好きで…この人さえいたら、幸せ。だったの
息子の音楽会でした。誘われていたけれど行ける勇気はとてもじゃないけどなくて朝から雨も降り続き気持ちが沈んでしまって…気持ちの整理をつけるために息子の詳細をブログに綴りました。本当にコメントしてくださる皆さまには感謝です。ありがとうございます♡少しだけ区切りがついた気がします。何度も更新してごめんなさい。明日はお日様に会えそうです☀️皆さまにも素敵な夜と素敵な明日が訪れますように…✨おやすみなさい⭐️息子が大好きだったプーさんの歌です。癒やしソングなのでよか
息子を亡くしてから最高潮に憔悴していたときただついてるだけのテレビからBUMPOFCHICKENの歌が聴こえてきました。BUMPの藤原くんの声が好きです。息子にも小さいときからよく聴かせていました。そんなBUMPの新曲が胸に刺さりました。全部聴きたくなってYouTubeで検索して聴きました。こんな歌詞が書けるなんて藤原くんも大切な人を亡くしてしまったんじゃないかって心配になるくらい共感できる歌詞でした。たくさん泣きました。同時に勇気をもらえました。き
今日は秋分の日だけれど雨も降っているのでお墓参りには行かないことにしました。お仏壇に魂はいるので…最近パパがauのCMなんかいいねって何度も言っていて…私はたいしてよく見ていなかったのでわからなかったけどさっき見れました!ちょうど長いバージョンのやつでした。思わず涙が溢れました…息子と友人達も小学校からずっと同じクラスで中学校でクラスは変わったけれど部活は同じで休日もだいたい一緒で…子供も高学年くらいになってくると親よりも学校や友達と過ごす時間のほうが長くなって…
息子が産まれたときからなぜか高校生になる姿をとても楽しみにしていました。結婚をする前から自分でバイトをして貯めたお金で手に入れた愛犬。キャバリアキングチャールズスパニエルのもえちゃん♡キャバリアは心臓疾患がある犬種でもえちゃんも患っていました。それでもがんばって13歳まで生きてくれました。13歳…まさか息子と同じだなんて…もえちゃんを亡くして哀しみに暮れていたとき息子は大人になったらキャバリアプレゼントするよ!って言ってくれました。息子の運転する助手席に乗っ
今日もお天気悪いですね…台風は大丈夫ですか?お日様がないと気持ちがどうしても沈んでしまいます。三連休はパパと長女が居てくれてまだなんとか救われていたけれど平日は次女とふたりきり…しかもお天気が悪いと次女はよく寝ちゃいます…ひとりだと昨日書いた憎しみの気持ちが沸々と溢れ出してきます。ここで吐き出してしまいたいと思います。息子が事故に遭った場所息子は知らなかったんです。誘ってきた友人達のひとりが小さい頃お父さんに連れて行ってもらった薄い記憶を頼りに向かったそうです
息子はとても人気者だった。学校が半日や休日には必ず誰かしらから遊びに誘われていました。そう、あの日も…誘われて遊びに出掛けてみんなで同じことをして遊んでいたのに不運にも息子だけが事故に遭ってしまった…友人達が生き残っていることにどうして息子だけが…と何度も思った。悔しくて悔しくて自分が加害者になってしまってもいいくらいに思ったこともあった。悪意があったわけではないので何の罪も罰せられない。でもうちだけは息子を亡くした…きっと友人達の親は内心うちの子じゃなくてよかった…
息子はくまのプーさんが大好きでした♡亡くなった前日から近所の美術館で開催されたくまのプーさん展にとっても行きたがってました。学校の教室の息子の机の横には柱があってそこにはプーさん展のポスターが貼ってあって色々と想像を膨らましながら授業を受けていたみたい…(笑)パニック障害持ちの私は人混みがダメなので少し日が経ってからちょうどGWもあったし過ぎてから落ち着いた頃に行こうねと約束してました。開催日に部活で美術館の前を通ったみたいで今日から始まってた〜!って嬉し
息子は日曜日の夕方神様に連れて行かれてしまいました。あの日から日曜日の夕方は胸がざわざわします…子供のときから大人になっても日曜日の夕方〜夜にかけての時間帯って次の日が学校や仕事だったから憂鬱でキライだったけどさらに大キライになってしまいました。どうして息子がいないんだろう…現実を受け止めているようでまだ受け止めきれていません。
2011年9月6日22時45分息子は誕生しました。陣痛から3時間で出産。初産だからまだまだだよって言われて主治医の先生も帰った後でした。助産師さんひとりしかいなくて付き添っていたパパも手伝わされていたな(笑)産まれた時から寿命が決まっていると聞くけれど本当なんだろうか…もし本当なら長生きに産んであげられなくてごめんなさい。息子を亡くした頃、誰かに母親なら子どもを授かった時点で命あるものなのだから死も覚悟して産んだんじゃないのか!!って言われたけれど世の中のお母さんたちはみん
私なんかが書くブログには読んでくれる人は少ないだろうと思いブログを始めてみたのですが…思っていたよりアクセス解析というので読んでくれた人数がわかることにもしかしたら息子の知り合いや友達などが読んでしまったら…と思い息子のことを細かく書いた記事は限定公開にすることにしました。もし同じような経験をされている方で興味があればアメンバー登録をよろしくお願いしますm(._.)m