ブログ記事3,864件
雑誌「致知」のリード文を集めた、「小さな・・」シリーズです。今回は、栗山英樹さん、WBC監督が帯を書かれました。「本書は、私にとって手放せない一冊である」と。にくい言い方するなぁ。言葉を大事にした監督ならではの言い回し。さて、藤尾社長。切れ味ばっちりです。個人的にすきなもの。死中活あり天に星地に花人に愛努力にまさる天才なし運鈍根不惜身命但借身命あたりです。人生の四季をどう生きるかもいい味わいでした。昨日は、致知出版社の新春講演会に
1.かつて、紺の学ランを着て私が北千住に通っていたころ、我が母校の校長は数学の先生だった。そして、ご子息が私と同じクラスにいた。とても人当たりの良く優しい人で、文系なのであまり接点はなかったが仲良くさせてもらっていた。卒業式の日、彼が「直也君どこに進学するの?」と尋ねてきたので、「東京理科大の数学科だよ」と言うと、彼は「お父さんと一緒だね」とさらりと言ってどこかへ行ってしまった。その時その意味を正確に聞いておけばよかったのだが、そのまま会話は終了し、その真意が分からないまま卒業してしまった。数
土浦一高の校長をされてるヨギ先生の本が、昨日出版されたそうです。昨日はヨギ先生の祖国インドのRepublicDayという祝日だそうです。Googleだと共和国記念日と訳がでますが、独立記念日ってことかしら。日本に導かれた運命隣に住む、隣で働く外国人との真の多文化共生をめざして[よぎ(プラニク・ヨゲンドラ)]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}インドの大学などでもいろいろ講演されているそうですね。成長まっさかりのインドからみた老後生活日本の今
米長邦雄「運を育てる」を久しぶりに読みました。これで何度目だろうか。米長さんが七度目の挑戦で、名人になる、そのプロセスの物語です。それも、将棋の世界は、今の藤井八冠、少し前の羽生永世七冠を見てもわかるように、20代でトップになっている中、50代の名人という、逆の前人未到の偉業を成し遂げた米長さん。米長さんは、勝利の女神に微笑んでもらえたとの、振り返りをしつつ、その勝利の女神に微笑んでもらえる方策について、実にわかりやすく述べておられる。鑑真和上の目が見えなくなったから日本にこれた
こんばんは。みどり塾です。「大谷グローブ」市役所展示で大騒動、“私物化”批判も…「うちの学校は校長室展示」「使わせてもらえない」報告続々(SmartFLASH)-Yahoo!ニュース「私が観るだけではもったいない!という事で、市役所正面入口に当面飾ります!」大谷翔平選手が全国の小学生に寄贈した「大谷グローブ」。別府市の長野恭紘市長が市役所に届いたグローブを配布せずに市役所に飾ったと...。これに批判が殺到するも「渡さないとは言っていない。
日本の歴史を学びたい人、特に戦争の歴史、戦後の日本について深く考えたい人におすすめです。元アサヒビール名誉顧問の中條さんが、アメリカの高校へ行った孫から、いろいろと質問を受ける。それにこたえていくという形。本書が出されたのは、25年以上前。何で今頃読んでいるの?と笑われますが、最近、ふともう一度大東亜戦争前後について学びたいと思いました。東京裁判についても考えたかった。奇しくも安倍晋三元首相は、「戦後レジュームからの脱却」という言葉を使ったが、まさに当てている言葉だと思う。
あら。。自販機。。3台も破壊。。?最初に話題になったのはコーラ社(アクエリアスとか。。?)他に明治と雪印(牛乳関係かな?)で。。●コーラの自販機は「災害支援型」だった。問題は校長の発言。。校長は「学校として自販機を壊す許可は出していなかった」としてるけど。。現場にいたであろう女性は「事務局の女性に許可を得た」と。。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーhttps://news.yahoo.co.jp/articles/88bc4368c7585bc665bc2493de9877
平成19年の対談本です。イエローハットの鍵山秀三郎さんと直木賞作家の山本一力さんです。寒さに耐えた柿の味辛苦に耐えた人の味若い頃の苦労を通して、人生哲学を確固として持っておられ、その羅針盤のもと人生を歩まれている二人の対談はとても興味深いものです。2人とも言葉の力、そしてそれの意味をご存知です。ビシビシ入ってくる言葉の連続です。人間力、難しい問題であります。日々の生活を正直に、懸命に生きることではないでしょうか。今回も勉強になりました。人間力を養う生き方
クラスで話し合ったことを、また先生が家に訪問して教えてくれました。何をされたのかもさらに聞いたので、次男はよくがまんしていたなぁと思いました。早く言ってくれれば止められたのにと思いますが、なぜか言わないのでしょうがありません。学級通信でこのことを書いて保護者に知らせてほしいと言ったのですが、それは校長がだめだと言ったらしいです。残るものにしてはだめだと。ここは世間で騒がれる学校と同じですよね。私は謝ってほしいのではなくて、自分の子どももそういうことにかかわっていると他の保護者に
福井県は学力が高いとされている。授業がうまい。家庭がしっかりしている。様々な要因が考えられるが、そもそも学校の経営がうまくいっているのかもしれない。本書は、福井県の中学校で校長をされている牧田秀昭さんの実践をベースにして、それに対して東京大学大学院の秋田喜代美さんが価値づけ、解説している本です。牧田さんは教育イノベーションをリードする、運営の仕方をされています。校長通信の取組は非常に参考になる。校長が書くということ、校長が学び続ける必要がある。学びの見本を教職員に示しながら
司馬さんの街道をゆくもヨーロッパ編です。何がおもしろいって、舞台はアイルランドだが、イギリスからそっちのアイルランドへ行くまでが長い長い、それが面白い。司馬さんの作品は、どんな作品でも横道とか、脇道とか、テーマから離れた雑談的な話が面白いが、今回もリバプールでビートルズに思いを寄せた紀行があります。ロンドンでは夏目漱石に思いをよせたもの、とても親近感がわきます。外国の紀行文だが、なんとも日本的な内容であるところもおもしろい。読み終わって、ここがという作品でなく、読みながらほのぼのとさ
致知出版社の本です。雑誌致知に「実語教」について、齋藤孝さんが述べていたので、購入し読みました。実にごくごく当たり前のことが書かれていました。しかし、私が「当たり前」と思った部分は、必ずしも現代において、当たり前ではなくなってきている。その元凶、背景は、家庭教育だと思う。家庭の中で、「人に迷惑をかけない」「うそをつかない」「世の中のためになるよう働く」「自分を磨くためにしっかり学ぶ」「親を大事にする」・・・・・・知識でなく、生きていく上での知恵のようなものをしっかり教えていく必要
大空小学校の木村泰子さん。麹町中学校の工藤勇一さん。文科省の合田哲雄さん。この三人が日本の教育、これからの教育、学習指導要領につめられた理念について語ります。至極の一冊です。教育関係者のすべてに読んてほしい一冊です。実は読むの二回目です。私的には、工藤さんの影響は以前から受けています。手段が目的にならないように、私も学校運営やっています。合意形成の術も影響受けています。最上位目標で合意していくプロセス。たくさんの人に読んでほしい。学校の未来はここから始ま
よく仕事してるときは「体が弱い人」って思われてました😅仕事をしていた時から症状は出ていたのですが原因はわかってなかったので私も自分の体が弱いんだと思ってたくさん筋トレとかサプリ飲んだりとか、いろいろやってました💪先輩からよく「え?!みつは先生着いただけで、もう疲れてる?これからでしょ!!」と現場に着いて座り込んでたら移動教室のときに呆れた顔して言われたり😅😅😅後輩に「みつは先生…なんかいつもヨレヨレですよね(笑)」と言われたり(笑)管理職からは体調が悪くて…と言っても
こんにちは昨日学校から電話がありましたが正直突然の電話にあわあわしちゃってどうしよどうしよなんて言おう何聞かれるんだろうで頭がいっぱいでむしろそれしか覚えてないくらいの感じなので全て確かこんな感じだったで書いています(-_-;)ママが仕事の電話中に学校から電話があったと言って来て…なんて言えば良い?多分『学校どうでした?』って聞かれるんでしょ?うーん…違かった…学校はどうするの?行く?夜泣きが落ち着いたら行くよ夜泣きって赤ちゃ
ノーベル賞科学者の山中さんと永世七冠の羽生さんとの対談本です。2018年のものなので、五年以上前ですが、今読んでも色あせていないというか、数年前に予言されているようなことも書かれています。2人の将棋への向き合い方とか科学との向き合い方が語られていますが、ものの考え方、努力の仕方などはとても参考になります。羽生さんは「美意識」を意識されます。AIがはいてくることによって、人間の美意識が変わってしまうのでという意見は最もだと感じました。この部分の2人のやり取りはとても面白いものです。一方
特段仏教を強く信仰しているわけではないが、「朝(あした)には紅顔ありて、夕べには白骨となれる身なり」の言葉にひかれて、昔読んだ本を再度読みました。膝をうって、その通り!と思うことばかりでした。人間はなぜ生きているのでしょうか。それは問いの中に答えがある。それを見つけるために生きている、ということ。正月に発生した能登半島地震でもそうだが、自分の命は、いつまで続くかわからない。はかないものである。だから、今を一生懸命、悔いのないように、全力で生きなければいけない、本当にそう思う
「組織」なんて聞くと、会社とかそういうのを考えがちですが、これを読んでいる中学生・高校生のみなさんだって、「学校」という組織に所属していますね?もっと小さいもので考えると、「クラブ」だって部長やキャプテンをトップとした組織ですし、「クラス」だって担任の先生をトップとした組織といえるんじゃないでしょうか?どんな人間だって、何かの「組織」に所属して生きているものなんです。今回は、それに関係しそうな単語を集めてみました。けっこう重要な単語が多く集まったんじゃないかと思っています1.s
U-kuさんの絵、アートとのコラボです。時間があるときにゆっくり読みたい作品です。1ページが一話みたいな感じで、時間をかけて読み直そうと思います。時にはほっこり、時には温かく、時には気づかせてももらえます。帯には、「赤と青のエスキース」と一緒に読んでください的な言葉がありましたが、ずいぶん前に「赤と・・」を読んで、いや本屋大賞ではじめて青山作品を読んだのが、「赤と・・」でしたので、「知らなかった」と思いました。これからお読みになる方は、是非とも二冊同時に読んでください。
まさにタイトルの通りです。そして、近年私的には東野圭吾の切れがなくなってきたなぁと勝手に独り言を言ってましたが、これは面白いです。ストーリーに入り込みます。さて、殺人事件が起きます。警察も捜査をしますが、殺された本人の弟と子ども(子どもと言っても結婚を控えた女性)が殺人の謎を解いていきます。この二人が少しずつ呼吸があっていきます。弟はマジシャンです。所々で、そのマジシャンの力量が出ます。謎解きも途中までも全く答えが見えません。しかしながら、そこは東野ワールド。うまく読者の想
「二つの祖国」の最終巻読み終えました。この巻は、東京裁判がメインです。勝者が敗者を一方的に裁く、極東国際軍事裁判。その通訳、言語調整官としてのぞむ天羽賢治。裁判の不合理、不条理に苦しみつつ、梛子の病気が進んでいくことにも苦しむ。最期の看取りも連絡が入るが、わずか35分間に合わず死に立ち会えない。日系二世が背負う十字架の厳しさが随所に描かれています。そして、最後の結末に向けては、途中から予想できぐらい、うまく描かれています。「こうなるしかないかな・・・」と感じてしまう、巧妙な山崎ワー
新年あけましておめでとうございます。今年最初に読み切った本は、島本理生でした。というか、年末万冊か重ね読みしており、今日、意図的に島本理生を読み終えた。これは文庫になった作品で、島本さん曰く、ラストを書き直したそうだ。島本さんの言葉を借りると、作品の春が勝手に歩んでいき、書いた時にはわからなかったことが分かったから、書き加えたとのこと。不思議な表現というか、これぞ島本ワールド。拍手しました。さて、物語は、大学院生の春と付き合う男性、亜紀の少々わかりづらい恋愛小説です。じ
教え子にわいせつ行為、元校長が「校長室」に動画を保管した理由初公判、起訴事実認めるhttps://news.livedoor.com/article/detail/25558918/教え子にわいせつ行為、元校長が「校長室」に動画を保管した理由初公判、起訴事実認める-ライブドアニュース児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪で起訴された被告人の元中学校校長。19日の初公判で、罪状認否では「間違いありません」と起訴事実を認めた。元校長は過去に勤務していた女子生徒らのわいせつ動画を所持し
今月から鍵山秀三郎さんの著書で我が家にあるものを月に一冊ずつ読んで、本供養します。私の言う本供養とは、最後にもう一度読んで、ブックオフに持っていきます。その最初に選んだのが「正しく生きる」です。鍵山さん曰く、超非凡=平凡×徹底×継続まさしく凡事徹底の世界で、強く共感します。それ以外に、人として大切なこととして、数々の例を挙げながら、わかりやすく説いてくださいてます。品のある生き方とは何ぞや、自分を磨くために何をするか、本物の豊かさとは、「志」をもった生き方・・・・2
今年100冊目は池井戸潤。さすがです池井戸さん。「アルルカンと道化師」は2回目。ハードカバーで読み、この度文庫で読みました。最後まで読んで、タイトルがいい。タイトルで語るなんて、山崎豊子みたいと感じていました。半沢直樹シリーズ5冊目です。早くドラマにしてほしい。舞台は東京中央銀行大阪西支店。半沢直樹は融資課長。そう時代を巻き戻しています。今回の半沢直樹は銀行員でありながら、探偵みたいなことをやります。ある絵画に隠された秘密を綺麗に暴くというより、美しい嘘を演出し
久々に百田節に「そや」って感じでした。そんな一冊。日本保守党を結成された百田さん。日本を誰よりも愛し、また日本の愛し方を分かりやすく示してくれる一冊です。一章では、政治家へのだめだし。特に安倍元総理の死を悼めない人のわびしさ、情けなさ。川勝知事の責任もそのとおりね。電動キックボードも、わけのわからない政策というか、法律。二章では、「横暴な『リベラル』」。人権だ、と言えば、なんでも通るような勘違いしている人たち。人権と言いながら、実は多くの人の人権を侵害していることを
「木曜日にはココアを」のスピンオフ12編です。絵は田中達也が描いてあり、絵本の感覚でゆっくり読み進めていくことをお勧めします。12人の話に入る前に、「早朝のマーブル・カフェ」があります。その中の言葉がいいです。「楽しいこと」より「楽しみなこと」があるほうが、人生は楽しい・・・・青山さん上手やなぁと思う。「楽しみ」には「楽しい」も含まれていてお得だし、自分で用意することもできる。この言葉がこの本の方向を位置付けています。「楽しみだなぁ」って思える想像力が、未来を
以前読んだ稲盛さんの本の中に出てきていたので、読みました。ジェームズ・アレンとは1864年生まれ。150年前に生まれた人が書いた文章とは思えないぐらい、現代でも通用します。宇宙は規則正しいというか、秩序ある世界。だから、正しく行動していけば、正しい結果に至るという。「思いと環境」の中では、次のようにあります。人間の心は庭のようなものです。それは知的に耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、そこからは、どちらの場合にも必ず何かが生えてきます。この後は書
あの…「明日が最終日ですよ」って。なんと、今後の方策を最終日前日に行ったのです🤣(やる気あるのか〜?)方策も納得いかないことが。①担任、教頭、保護者で面談をし今後の方針を伝える。、、、あの…あれだけのこと言った保護者と担任をつき合わせる神経がわからん!わたしは断固拒否しました。すると「保護者に理由は何ていうの?」と。は??!保護者に担任が会いたくない理由が言えないから、担任が同席?!暴言保護者から担任を守ろうともしない学校の姿勢にわたしは憤りを感じました。わたしはこう言いまし
\\メイクしながらスキンケア//山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥だがしか~し転ころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!つかんだ節約せつやくテクニックを余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ今年9月、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)の罪で起訴された元練馬区立中学校長の初公判が