柴田よしき

お読みいただきありがとうございますひろみです好きなことは読書、おいしいものを食べること、愛犬ヤムと過ごすことなど先月も色々な本を読みました12月のお気に入りはこちらの3冊です。『草原のコック・オー・ヴァン高原カフェ日誌II』『できたてごはんを君に。』『女神のサラダ』2023年は普段行かない図書館も利用して読みたい本をたくさん借りることができました。今も本棚には読まれるのを待っている本たちが並んでいます。わくわく12月の読書メーター

こんばんは、ビーブレイヴです。今日は小説ネタ📖柴田よしきさんの『激流』について。今年の秋は、この２年の遅れを取り戻すかのようにたくさんの小説を読むことができました。といっても、新刊はほとんど買わなかったから、前に買って未読のままのものや途中でやめたものが中心だったけどね🙄実はこの作品を読んだのは４年も前のこと。それまで知らない作家さんだったし、新聞の今月の新刊情報であらすじを読んで興味を持ったことがキッカケだった🗞修学旅行中の中学３年生。グループ行動をしていた７人の中の一人がバス

デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです柴田よしきさんのお勝手のあんシリーズ第7弾！あんの明日今回も優しいにんげん模様と美味しいお料理のお話でももんじの料理の描写はそれはそれは美味しそうで食べたくなりました。山路一郎さんとおやすちゃんとの恋の行方もまだ、お読みになられてない方はぜひ、シリーズでお読みになって下さいね===さて、鳥さかのネットショップ銘柄鶏のガラをふんだんに使った栄養満点の鳥さかの無塩・無添加の鶏がらスープ

お勝手のあんシリーズ6作目、読了。あんの信じるものお勝手のあん（時代小説文庫）[柴田よしき]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}内容紹介（「BOOK」データベースより）颶風の被害から建て替えられた「紅屋」は、お勝手も新しくなった上に、やすのための部屋も作られた。そしてお勝手で働く新しい小僧として、とめ吉が加わった。料理人としての立場に緊張しながら、やすは期待に胸を膨らませつつ、お小夜さまと清兵衛さまに工夫を凝らした料理を考える。しかし順調に見えた

2023年10月に読んだ本です。次回の部活で返却する本（★印）は持って行きます。その他の本は読みたいと思ったらLINEでリクエストください。予約も可能です！★あんとほうき星柴田よしき紅屋から平蔵が去ったことで、安政五年はおやすにとって忙しい日々が続く年となった。品川に腕の良い女料理人がいるとの噂が広まっていく中で、御殿山の宴に出した、おやすが考案した花見弁当は江戸中の話題となる。そんな多忙な中、おやすは、かつて紅屋で小僧として働いていたが、武家に養子入りして立派な若侍姿となった勘

金曜日は産直市の日出す野菜はない冷凍してあった糀を解凍してばあちゃんが甘酒をつくって出した残念ながらあまり売れなかったその間にエンドウ豆の消毒ヨトウムシを何匹か駆除していたが葉がレースになっているところがありよく見ると小さいのがウヨウヨいたコテツフロアブル２０００倍で散布けっこう水をはじくような葉なので展着剤をいれたほうがよかったかもしれない雨が降り出してそのまま一日降っていたばあちゃんはサトイモをきれいにしたりしていたが自分は休業久しぶり

柴田よしきの本～📘お勝手のあん「あんとほうき星」最新のシリーズ第八弾✌️

柴田よしきの本～📘「激流上」京都。修学旅行でグループ行動をしていた七人の中学三年生。知恩院に向かうバスで、、、

☆アクセスありがとうにほんブログ村☆ランキングに参加してます☆昨日の札幌雨最低気温、１８．１℃最高気温、２０．９℃昨日の朝のことなんだか微妙に熱っぽいようなこれから熱が出てくるようなそんな、いやぁ～な感じ・・・も・も・もしかして・・・コロナそれとも、インフルー熱は無しついでに喉の痛みもなしただ、頭が重い、身体も重い朝ご飯のあと、少しだけ横になったらシャキッと、元気が沸いてきたので無事に点字の講習会に行くことができました９月１５日読了

お、おもしろいじゃないか。主人公の春子さんは、プロ野球で主に二軍にいる拓さんの奥さん。二軍のグラウンドがある地方のマンションを賃貸で住んでいる。この二人が気負わないいいカップルなんだ。旦那の拓は明るく大食いで、野球の成績は時々一軍に読んでもらえるけど、また二軍に戻ったり。それでも同じチームの若いスター選手からの人望も篤い。春子さんは拓が大好きで、翌年、チームが契約をしてくれなかったら、自分が看護婦に戻って彼をささえようと、いつも覚悟してる。いやー、プロ野球選手はほんと、大変だなあ。翌年の保証が全

カメラ初心者講座(￣▽￣)東京を離れ洋菓子屋を営む実家に戻った風味は、幼馴染の頼みでカメラ講座に通うことに。いつも写真がボケてしまう老人寂しくない写真を撮りたい中年女性などが集う中、講師の知念大輔は、カメラマンを挫折した天然なイケメン。だが、彼はレンズを通して受講生の心を癒していくカメラ撮影用語解説もついた文庫書き下ろしって事ででは早速カメラ…写真を撮る習慣がねぇ今時の人みたいになんでもパシャパシャしないし自撮りなんてもってのほか子供がいるわりにねこまま家は

柴田よしき『あんとほうき星～お勝手のあん～』です。私の好きさレベル５段階評価の『４』です。紅屋から平蔵が去ったことで、安政五年はおやすにとって忙しい日々が続く年となった。品川に腕の良い女料理人がいるとの噂が広まっていく中で、御殿山の宴に出した、おやすが考案した花見弁当は江戸中の話題となる。そんな多忙な中、おやすは、かつて紅屋で小僧として働いていたが、武家に養子入りして立派な若侍姿となった勘平との再会を果たしていた。思わぬ嬉しさに心満たされる一方、疫病が江戸に

『あんの信じるもの』柴田よしきお勝手のあんシリーズ第６弾。颶風の被害から建て替えられた「紅屋」。深川の煮売り総菜屋で修行していたおやすも品川に戻って来た。新たにお勝手で働く小僧としてとめ吉が加わり、おやすが面倒を見る事に。評判のいい「紅屋」に嫌がらせをする者が現れた。「紅屋」で働いてる人たちはみんな優しい。仕事に対しても手を抜かない。嫌がらせをした人はまだわからない。いろんな人の生活に変化が現れつつあった第６弾。政さんにはこれ

量販店で見かけて購入。飲んでみると、表面を焦がしたプリンに似た、ちょっと高級感のあるタイプのような味です。スイーツという感じなので単独で飲むといい感じです。280mlなので、ひと息飲みきれます。ごちそうさま。柴田よしき「自滅」短編の小説が5作品収録されています。この中の「隠されていたもの」が「世にも奇妙な物語」の「ゴミ女」の原作です。フリーライターの絵美はあるゴミ屋敷に取材に行きます。そのゴミ屋敷になぜか絵美が小学生の時に捨てた筆箱があった。筆箱だけでなく、元彼からもらった時計、

柴田よしきの本～📖お勝手のあん6「あんの信じるもの」お勝手のあん7も借りていて7の返却日が迫っているので😓急いで読んだ～🤗

デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです柴田よしきさんのお勝手のあんシリーズ第6弾！あんの信じるもの颶風の被害から建て替えられた紅屋なんと、おやすちゃんの部屋まで作ってもらえてた。そして、お勝手で働く小僧のとめ吉も加わりおやすちゃんは大層励みます。お産を控えたおちよちゃんやお小夜さんも無事、男の子を出産。おちよちゃんは里子に出さなきゃいけないから涙が出てしまうけど、こらからの、お小夜さんの子育てにおやすが、どのようにかか

柴田よしきさんの小説です。口入れ屋のミスで連れて行かれた旅籠から紅屋の大旦那さまに見出されて数年、おやすは一人の人間として、紅屋の料理人として成長しつつあります。山路一郎から思いを告げられ自分の将来に悩んだ彼女は、熟考の末に固めた決心を彼に告げます。また料理においては、今まで敬遠していたももんじ(獣肉）への興味がわいてきました。豚肉の料理をあれこれ考える姿はとても楽しそうです。また男だから、女だからと考えない師匠の政さんの下で働く日々もとても希望に満ちています。料理

柴田よしきの「お勝手のあん」シリーズも早8巻目。このハルキ文庫の活字と程よい頁数も気に入って、新刊が出るたび「キタキタキタさん」となる。早速手にし、手にした途端、20分の車中で一気読みしそうになって、勿体ないと無理矢理ページを閉じた。読み終わるのが勿体ない、と震撼する本が最近はほぼなくなって、これは久々の一冊なのである。毎回、新キャラが登場して話の幅が拡がり続け、クセになりそうな新たなワクワクに期待が募る。売れているシリーズものは、途中から作家の手抜きが散らばり始めたりするが、こち

こちらは、２冊目の作家さん初めての作家さんとして紹介させていただいた初の時代小説お勝手のあん人気作品の第一作、シリーズ化されて・・・おもしろかったコメントで、「RINKO」シリーズ紹介していただいてありがとうございましたカウンセラーOfficeKanon(オフィスカノン)カウンセリング・コーチング事務所オフィスカノンさんのブログです。最近の記事は「お盆シーズンは家族の課題が見えるとき【親子編】（画像あり）」です。ameblo.jpいつものBOOKOFFで、

シリーズ第8弾図書館ではなく購入で。あんはもう一人前の料理人！旅籠のお客様に出す食事の献立を考えるところから調理のほぼ全てを任されている。巷ではコロリが流行ったり、弟のように可愛がっている小僧のとめ吉が麻疹になったり、世の中は井伊大老の政事への不安が募ったり、そんなこんなの中でまた、一歩一歩、大人になっていくあんの様子が丁寧に描かれていくあんが考えつく献立、創作料理の内容にもかなりの字数をさき、その様子を詳しく描く（ンー！食べたくなるよ！美味しそう）安定した落ち着いた面白さだ。

図書館おやすは、かつて紅屋で小僧として働いていたが、武家に養子入りして立派な若侍姿となった勘平との再会を果たす。思わぬ嬉しさに心満たされる一方、疫病が江戸に蔓延し始めて品川にも影を落とし、とめ吉も病に倒れてしまう…。幕末にずんずんと進んでいっていますそして、やっぱりここでも疫病の蔓延が暗い影を落とすそれでも、料理を頑張るやすの姿が印象的日々の暮らしや疫病が中心で、料理に関しては最初の、お花見のお重くらいだったけどそれはそれで、面白かった勘平ちゃんが、元気に頑張っている姿

お読みいただきありがとうございますひろみです好きなことは読書、おいしいものを食べること、愛犬ヤムと過ごすことなど7月も小説を中心に色々な本を読みました辻堂ゆめさんの『あの日の交換日記』は小学校の先生と交換日記のお話。私が小学生の頃にも交換日記が流行りました。担任だった先生の中にはクラス全員と一対一で交換日記をしてくれた先生もいました。その名も『おしゃべりノート』。楽しかったなぁ。そんなことを思い出させてくれた1冊でした7月の

プロ野球2軍選手とその家族の日常を覗かせてもらったようで面白かったです。スポーツ選手、それも2軍とか、本人も妻も大変なのだろうなぁ。。。ほんわかしてるようで実は洞察力のするどい奥さんが、穏やかな暮らしの中で起こるちょっとした謎をとく。不器用だから今は野球選手の旦那様を支えるだけしかできないと言っていた奥さんが、自分自身のために前向きになる終わり方も素敵でした。

大阪･東京公演すべておわりました。遅ればせながら、ご来場くださいました皆様に心より御礼申し上げます。うだるような暑さの中、足を運んでいただき本当にありがとうございました。スタッフのみなさんキャストのみなさん、今回もたくさんお世話になりました。ありがとうございました。そして猫探偵正太郎シリーズ原作者の柴田よしきさん、毎公演、見守ってくださいました。いつもあたたかな心を、ありがとうございます。これからもTeam337をなにとぞよろしくお願いいたします。

デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです柴田よしきさんのねこ町駅前商店街日々便りタイトルが可愛らしくて手に取りました。だけど、序盤はあんまり面白くなくてなかなか読み進めることができず読むのを断念しようかとも思ってしまった。でも、でも断念しなくて良かったです。後半、とってもいい感じで盛り上がってきてま、町の商店街を活性化させよう！ってお話なんですけどね。シャッター通りになっちゃった商店街。やる気をなくしている商店街の皆さん

こちらも、初めての作家さん品川宿の老舗宿屋「紅屋」を営む吉次郎は二年ぶりの長旅から見知らぬ女童を連れ帰ってきた吉次郎は女童・おやすの類まれな嗅覚の才に気づき「紅屋」のお勝手女中見習いとして引き取ることに拾って貰った幸運をかみしめゆるされるなら一生ここにいたいと懸命に働くおやす研究熱心な料理人・政一と厳しくとも優しい女中頭・おしげのもと年下の奉公人・勘平「百足屋」のお嬢さま・お小夜とともに日々を過ごすなかで人間として、女性として、料理人として成長してい

こんばんは！今朝は9時半起床。体重は100g減でした。洗濯をしてから、カフェオレを淹れて、パンの残りを食べました。図書館に本を返す日だったので、読みかけだった本を最後まで読み終えました。やってられない月曜日Amazon（アマゾン）柴田よしきさんの小説です。模型作りが趣味の経理課OLの話でした。特に感想は無いですが、とりあえず読んだぞ、と。もう1冊借りた本命の本があったのですが、そちらは1ページしか読めずでした。大志くんコネベーを聴きつつ、図書館へ。3冊返して、読めなかった

皆さんこんばんは。今夜は平日でしたが、常連さん軍団と楽しい一夜でした。恒例の夜中の本紹介。「お勝手のあん5あんの夢」柴田よしき流行の時代物+グルメ小説。数ある中で中島久枝さんと、今作の柴田さんだけ続けて読むと決めました。今作はシリーズ第五弾！さてどうでしょうか？江戸の町を安政の大地震から一年も経たず、颶風の高波が襲い品川の街は高浪にのみこまれてこまれてしまいます。主人公あんの奉公する品川宿の宿屋・紅屋も、かろうじて建ってはいたが、一階はす

デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです柴田よしきさんのお勝手のあんシリーズ5あんの夢このシリーズは旅籠屋で働くおやすちゃんのお話でおやすちゃんは、お料理担当第5弾の今回は品川が高潮にみまわれ旅籠屋紅屋も、とうとう立て直しをすることに。その2ヶ月の間も包丁を握っていたかったおやすちゃん深川の煮売屋でお手伝いすることに。ここで登場するおいとさんがまたいい人で。この物語の登場人物は皆、いい方々でほっこりします。ただ、一人お

☆アクセスありがとうにほんブログ村☆ランキングに参加してます☆昨日の札幌曇最低気温、１８．４℃最高気温、２５．２℃思いがけず、コスモスが早く咲いてくれましてそれに味をしめて、空いてるスペースにもコスモスを蒔いてみようと思いつきました昨日、お出掛けの帰りに買ってきましたこれからじゃ、遅いかなと思いつつ蒔きました元気に育ってくれますように７月２日読了ＭｉｓｓＹｏｕ東大卒で、おっとりした性格の有美は出版会社に勤務し文芸編集者として働いています初めて