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TBSによると、医療コンサルティング会社の代表取締役だった男らが法人税約3,200万円を脱税したとして東京地検特捜部に逮捕されました。法人税法違反などの疑いで特捜部に逮捕されたのは、東京都豊島区の医療コンサルティング会社の元代表取締役(65)です。また、法人税法違反ほう助の疑いなどでも会社役員(63)ら3人が逮捕されました。特捜部によりますと、元代表取締役は架空の広告宣伝費を計上するなどの手口でおよそ1億3千万円の所得を隠し、法人税など約3,200万円を脱税し、会社役員らは、それを
24歳まで無職でパチプロ、底辺から成り上がり中の税理士の千賀です。ブログ197回目です。会社経営をしていると、税金を払うのが嫌になりますよね。そんなとき悪魔の囁きが、、、「売上抜いちゃえ」「架空経費計上しちゃえ」こうゆうことをすると確かに一時的に税金が減ります。税務調査が来るまではバレることもないでしょう。ではバレた場合はとうなるか。ざっくり言うと、払う税金は1.4倍。(罰金的な税金は何種類かあって一番重い、いわゆる脱税行為の場合。)
日本経済新聞によると、架空の支払手数料を計上する方法などで法人税計約1億2,500万円を不正に免れたとして、東京地検特捜部は、先日、複数の不動産会社を経営する容疑者(80)を法人税法違反(脱税)容疑で逮捕しました。東京地検特捜部は、認否を明らかにしていません。逮捕容疑は、自らが経営する東京都港区の会社など計3社で、実態のない支払手数料や売上原価を計上するなどして、2年間で5億円余りの所得を隠し、法人税計約1億2,500万円を不正に免れた疑いです。最近、安易な方法で結構多額な脱税をさ
From:ななころプライベートオフィスより◆不動産会社の脱税告発ラッシュ昨年末、「わひこ」の創業者が脱税容疑で逮捕されたことをお伝えしました。4億円あまりの所得を隠し、1.2億円を脱税していたとのことでした。2019年10月23日「速報・不動産業者(株)わひこ創業者が脱税容疑で逮捕!」『速報・不動産業者(株)わひこ創業者が脱税容疑で逮捕!』From:ななころお気に入りカフェより◆PVが2倍の人気記事速報が入ったため、シリーズで書いている記事は本日お休みします。普段より2倍以上の
こんにちは👋みなさん、「架空経費」と言う単語は耳にした事があると思います。TVなどで時々話題になりますよね。実在しない経費を実在するとして経費計上するアレです。※もちろんこれは立派な脱税行為なので、真似してはいけません。ところで、「架空所得」というものをご存知でしょうか。実在しない所得を計上する事で課税所得を増やす技法です。そんな事してどんなメリットがあるかと不思議でしょうがメリットなんてありません。お国に納税する額が増えるだけです。自分達にメリットが
安倍晋三政府の正体が暴かれ、危機管理能力の無さが日々露呈している今日この頃。社会保障問題にしろシルバー民主主義問題にしろ、刑事訴訟手続きや、逮捕、取り調べ、起訴手続きの未開さ、情報公開の未開さ、公文書改竄やデータ改竄、数字の水増しなど、政府や行政に対する、民衆の信頼を損ねることしかやってない。しかも、重要な問題は全て先送り。パフォーマンスの向上からくる自信の向上を自己改善というが、正反対なのが、自己高揚という、自信過剰による自信の向上である。後者は、一切実力が伴っていないため、問題解決や非常事態
にほんブログ村下記大分放送によると、宇佐市内の土木工事会社は取引実態がない請求書を作成し、架空経費計上、協力会社に架空の請求書を依頼して架空経費計上して法人税およそ3100万円を脱税したようです。http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=03170048328&day=20200317
日刊ゲンダイによると、自身をブログで「闘う社長」と紹介していた元プロキックボクサーは税金をごまかし、出会い系サイトで稼いだ金で、ぜいたく三昧の生活を送っていたようです。出会い系アプリなどの制作を手がける広告会社(東京都豊島区)の経営者で元プロキックボクサーの社長(43)が約1億4,900万円の所得を隠し、法人税3,500万円を脱税したとして、法人税法違反の容疑で東京国税局から刑事告発されました。東京国税局は2019年6月に査察に入り、社長が容疑を否認していたため、悪質と判断したようです。
下記nhkニュースによると、東京地検特捜部等によりますと、東京中央区のイベント運営会社「ビックウエスト」の大西社長は去年までの3年間に架空の出張旅費を計上するなどの手口で、2億円余りの所得を隠し5400万円を脱税したとして、法人税法違反の疑いが持たれています。特捜部と東京国税局は捜索で押収した資料などを分析し、資金の流れの解明を進める予定。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191205/k10012202841000.html
10月25日。朝から天気が悪かった。大雨が降るという予報だったから、会社に行きたくない。けれど、イヤだからって休めないのが社会人の辛いところ。午後3時頃、事務所の窓から外を見ると、バケツでひっくり返したような雨が降っていた。スマフォに避難勧告のメールが来て、「どこに避難しろっていうわけ?」と思ったけど、よく考えたら、事務所はビルの5階にある。避難する必要なし。4時半くらいまで強い雨が降っていて、今度は家に帰りたくない。いや、
NORIKUMAです。消費税が10%になったのだが、増税後はじめて入店したのが、BOOKOFF。そもそも本には、750円の値札がついているのだが、一律280円均一(しかも、お財布からの支払額も280円)ということで、増税感を感じられず。本日ご紹介する裁決は、なんだかよくわからん話。いや、そんな話、紹介するなよ。でも、紹介しちゃう。ふふ。事案の概要は、下記のとおり。本件は、審査請求人(左官業)が損金の額に算入した福利厚
先日、国税庁が『平成30年度査察の概要』を公表しました。査察制度は、悪質な脱税者に対して刑事責任を追及し、その一罰百戒の効果を通じて、適正・公平な課税の実現と申告納税制度の維持に資することを目的としています。国税査察官は、近年における経済取引の広域化、国際化及びICT化等による脱税の手段・方法の複雑・巧妙化など、経済社会情勢の変化に的確に対応し、悪質な脱税者に対して厳正な調査を実施しています。<査察調査の概要>【平成30年度の取組】○査察事案121件を告発平成30年度は、免税
独自の仮想通貨販売を手掛けていた「エクラドクール」(那覇市)が東京国税局などの税務調査を受けて2017年5月期までの2年間で約9億円の所得隠しを指摘されていたことが、先日、関係者の話で分かったようです。アメリカからの仕入れが架空だったと判断されたもようです。重加算税を含む追徴税額は約3億円とみられます。関係者によると、エクラドクールはアメリカの「ネオシード」が発行する「サークルコイン」と呼ばれる仮想通貨を販売していますが、仕入れ代金として約9億円を経費に計上していました。東京国
約1億6,300万円を脱税したとして、光学製品の設計などを手がける会社(東京都豊島区)と社長(62)が、東京国税局から法人税法違反と所得税法違反の疑いで東京地検に告発されたことがわかったようです。関係者によると、光学製品設計会社はカメラレンズのアイリス(絞り)部品を中国企業に加工委託するなどして利益を上げているようですが、取引先の香港企業にうその請求書を送らせ、経費を水増しして利益を圧縮していました。2016年9月期までの4年間に約3億6,600万円の所得を隠し、法人税約9,500万円
架空の経費を計上して約8,900万円を脱税したとして、イベント会社(東京都千代田区)と代表(34)が、東京国税局から法人税法違反と消費税法違反の疑いで東京地検に告発されたことがわかったようです。関係者によると、代表は2017年6月までの2年間で、架空の外注費を計上して約2億800万円の所得を隠し、法人税約5,100万円と消費税約3,800万円を脱税した疑いがあります。事業実態のない会社名義の口座に資金を振り込み、あとで現金で引き出していたそうです。イベント会社は2018年9月に社名
にほんブログ村下記が産経新聞記事です。これによると、関東信越国税局は8日、法人税法違反の罪で、新潟県新発田市の石油タンク建設会社「安田組」と同社の安田光一取締役(71)=同市=を新潟地検に告発したと発表した。同社のホームページ(HP)などによると、安田取締役は人気テレビドラマシリーズ「3年B組金八先生」の「腐ったミカン」で有名になった不良中学生役の成人後の姿のモデルだという。同社は平成26年7月期~27年7月期の2年間にわたり架空の経費を計上し、所得計約1億2700万円を隠し、
架空の広告宣伝費を計上するなどして計約1億8千万円を脱税したとして、東京地検特捜部は、先日、インターネットで青汁を販売する健康食品販売会社(東京都渋谷区)の社長(29)を法人税法違反などの疑いで逮捕したと発表しました。関係者によると、青汁王子は「広告宣伝費は正当な支払いだった」と容疑を否認しているそうです。特捜部は、健康食品販売会社役員(34)と健康食品販売会社経理責任者(49)の2人も同ほう助容疑で逮捕しました。発表によると、青汁王子は2015年9月期と2017年9月期の各年度で
このBLOGでも以前取り上げましたが、東京・銀座や福岡・小倉の繁華街で多数のテナントビルを展開した「丸源グループ」の脱税事件で、法人税法違反の罪に問われたグループ経営者(86)の判決が、先日、東京地裁でありました。前田巌裁判長は「強固な犯意に基づき、したい放題に売り上げや経費を操作した」と述べ、懲役4年、罰金2億4千万円(求刑・懲役5年、罰金3億円)を言い渡しました。判決によると、経営者は社長を務めた不動産会社「東京商事」(清算)について、2009年~2011年の所得計約35億4,30
支払手数料を架空計上して法人税約6,600万円を不正に免れたとして、東京地検特捜部は、先日、不動産会社(東京都港区)の社長(38)を法人税法違反(脱税)罪で在宅起訴し、法人としての同社を起訴しました。東京地検特捜部は、知人の会社社長ら3人についても、脱税を手助けしたとして法人税法違反のほう助罪で在宅起訴しました。起訴状によると、社長は2017年9月期までの2年間に支払手数料を架空計上する方法などで法人所得約2億2,400万円を隠し、法人税約6,600万円を脱税したとされます。これも
産経新聞によると、消費税や法人税総額約8,300万円を脱税したとして、大阪国税局は、先日、消費税法違反などの罪で、東京都台東区のビルメンテナンス会社など計3社と、同社の社長(46)ら計3人を大阪地検に告発しました。追徴税額は重加算税を含め、約1億円の見通しだそうです。3社は企業グループで、社長が実質的に運営していました。ほかに告発されたのは、社長の妻で、グループの経理を担当する同社の社員(47)、元税理士事務所事務員(47)です。関係者によると、2013年4月~2016年11月
投資用マンションの販売会社(東京都新宿区)が約4千万円を脱税したとして、東京国税局が投資用マンションの販売会社と社長(46)を法人税法違反容疑で東京地検に告発したことがわかったようです。関係者によると、社長は別会社の口座に手数料などの名目で資金を振り込んだ後、現金で戻させるといった手口で、2015年3月期と2017年3月期に計約1億6,100万円の所得を隠し、脱税した疑いがあります。隠した資金は、借入金の返済などに充てていたそうです。取材に対して、社長は、「国税局
法人税と消費税の計約2億600万円を脱税したとして、東京国税局が不動産仲介会社(東京都文京区)と社長(72)を法人税法違反と消費税法違反の疑いで東京地検に告発したことがわかったようです。関係者によると、この不動産仲介会社は、2014年3月期と2016年3月期に東京都北区のマンション建築用地の売買を仲介し、利益をあげました。その後、別会社に手数料名目で資金を振り込み、架空の経費を計上する手口で所得を圧縮し、法人税約1億5,200万円と消費税約5,400万円を脱税した疑いがあります。振
こんにちは税理士法人松本です正しく申告をして税金を払っていないとどうなってしまうのでしょうか正しく申告をして納税をしていない状態で税務調査が入り、指摘をされてしまうと、罰金がかかってしまい、本来払うべき税金よりも多くの税金を支払うことになってしまいますでは、どのような場合に罰金がかかってしまうのでしょうか。。・悪質な申告をした場合(売上を抜く、架空経費等)・そもそも無申告の場合・経費でないものを経費にして税金を下げた場合・期限までに納付がされなかった場合このような場合に
NTTの関連施設の工事を巡り、架空の請求書を提出するなどして勤務先の会社から2億円以上をだまし取ったとみられる男2人が、警視庁に逮捕されました。逮捕されたのは、東京都中央区の建物の保守管理会社の元社員(53)と、下請け会社の社長(77)の2人です。2人は2012年6月から7月にかけて、NTTの関連施設を修繕工事する名目で架空の請求書を建物の保守管理会社に提出し、およそ450万円をだまし取った疑いが持たれています。取り調べに対し、2人は容疑を認めた上で「だまし取ったカネは遊興費などに
こんにちは。ユナイテッドコーポレーションです。最近話を聞くことが多い新築ワンルームマンション投資についての注意点。節税効果を前面に出して新築ワンルームマンションを売り込む業者が多いですが、新築ワンルームマンションを買っても節税にはなりません。不動産所得を赤字にして給与所得と合算することで所得税の還付をさせるという方法なのですが、、これ一歩間違えれば脱税行為と見做されて、税務署から「追
架空の業務委託費を計上して法人税約1億4,300万円を脱税したとして、大阪地検特捜部は、先日、法人税法違反容疑で、ビル型納骨堂の運営会社社長(63)ら3人を逮捕し、大阪国税局と合同で運営会社や社長宅などを家宅捜索しました。社長らは、ビル内に納骨壇や室内墓を設け、手軽で便利に供養ができるとしてテレビCMなどでPRしていましたが、その主力事業で不正な経理操作が行われていたそうです。ほかに逮捕されたのは、運営会社の経理担当者(74)と業務委託先の会社社長(76)の両容疑者です。特捜部は、
マンションの売買や賃貸を手がける東京都港区の不動産会社が約1億3,500万円の所得を隠し、約3,200万円を脱税したとして、東京国税局が不動産会社と社長(49)を法人税法違反の疑いで東京地検に告発したことがわかりました。関係者によると、不動産会社は、2016年3月期までの2年間に、教育研修費などの名目で架空の請求書を取引先に作らせ、資金を振り込んだ後にキックバックさせていたそうです。こうした実態のない経費を計上して、所得を少なく見せかけていました。不動産会社は、「国税庁から指摘を受
ウェブサイト制作の職業訓練を実施する東京都豊島区の会社が約3億5,100万円の所得を隠し、約8,800万円を脱税したとして、東京国税局は、同社と代表ら2人を法人税法違反の疑いで東京地検に告発したと発表しました。発表などによると、告発された2人は、代表(43)と経理を担当する別会社の役員(55)です。同社は2014年9月期までの2年間に、役員が管理する会社にうその請求書を作らせ、架空の販売手数料を計上し、所得を少なく見せかけた疑いがあります。資金は関係会社への貸付金に充てていたそうで
鉄道の駅舎改修工事などを請け負って業績を伸ばした「東新工業」(東京都墨田区)が約5億2千万円の所得を隠し、法人税など約1億7千万円を脱税したとして、東京国税局が東新工業と社長(65)を法人税法違反などの疑いで東京地検に告発したことがわかりました。すでに修正申告し、納税しているそうです。関係者によると、東新工業は2016年2月期までの3年間、下請け業者にうその請求書を作らせ、架空の外注費を計上することにより、所得を少なく見せかけ、法人税約1億3千万円を脱税した疑いがあります。消費税も
架空の輸入仕入れを計上する手口で約1億6,000万円を隠し、法人税約4,100万円を脱税したとして、東京地検特捜部は、先日、東京都豊島区の輸入品卸会社「デメテル」代表取締役(54)ら3人を法人税法違反の疑いで逮捕したと発表しました。発表によると、代表取締役は妻(54)と経理担当社員(45)と共謀し、架空の輸入仕入れを計上するなどの手口で、2015年6月期までの3年間で計約1億6,200万円を隠し、法人税計約4,100万円を脱税した疑いがあります。デメテルのホームページによると、デメテル