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最難関、間取りの謎――迫真の不動産ミステリ殺人事件の現場になった賃貸マンション。退去者が相次ぎ困った大家は、住むことで瑕疵を軽減してくれる「瑕疵借り」の藤崎を頼る。そんな藤崎のもとを、犬を捜しているという秋枝が訪ねてくる。事件で殺された男と愛犬の失踪――真相に気づき、犬を見つけ出した藤崎は、程なく別の依頼である戸建てに赴く。家主はなんと、先日知り合った秋枝だった。思わぬ展開に戸惑いながらも藤崎はその“奇妙な戸建て”に入居する……。●松岡圭祐:1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミ
ガンプラマクロスプラモデルスケールモデルガンダムアーティファクト目で解く幾何面積迷路東京出版ペルソナ3リロード信長の野望創造PUKエースコンバット5貴志祐介松岡圭祐福田和代よつばと日常モンスターただただ、のめり込む。。。(=゚ω゚)ノ
出だしからなんてすが、やっぱり殆んど本読めなかったなぁ2月に読んだのはこちら万能鑑定士Qシリーズを2冊読みました探偵譚万能鑑定士Qの探偵譚(角川文庫)[松岡圭祐]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}謎解き万能鑑定士Qの謎解き(角川文庫)[松岡圭祐]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}中国今もQシリーズ読んでいるけどあれ?順番間違えたかも…知らない人物がわんさか出てくるし、りこちゃんと小笠原君が離れてるぞ…探偵の
今邑彩著『少女Aの殺人』読了松岡圭祐著『écriture新人作家・杉浦李奈の推論ⅩⅠ誰が書いたかシャーロック』読了高杉なつる著『ご縁がなかったということで!選ばれない私は異世界を旅する2』読了『少女Aの殺人』こういうタイプの叙情トリック…ちょこちょこ見かけるけど…好き…元々は、三十年近く前の作品って事を考えると…こういうタイプの走りだったりするのだろうか…『écriture新人作家・杉浦李奈の推論』『バスカヴィル家の犬(バスカヴ
帯には「最難関間取りの謎」って書かれているけど内容(HPから引用)殺人事件の現場になった賃貸マンション。退去者が相次ぎ困った大家は、住むことで瑕疵を軽減してくれる「瑕疵借り」の藤崎を頼る。そんな藤崎のもとを、犬を捜しているという秋枝が訪ねてくる。事件で殺された男と愛犬の失踪――真相に気づき、犬を見つけ出した藤崎は、程なく別の依頼である戸建てに赴く。家主はなんと、先日知り合った秋枝だった。思わぬ展開に戸惑いながらも藤崎はその“奇妙な戸建て”に入居する……。感想小説
ヒカリヘ!何かに没頭したい、と思います。。。なんらかの趣味に没頭しているあいだは、病気など関係ないからです。病気など気にしないで生きることを始めた私にとって、必須事項です。ところで、私の部屋に、いちばんたくさんあるモノは、本です。また、いちばんお金をかけているモノは、プラモデル&テレビゲームです(同じくらい)。そして、いちばん古くから身近なのは、アニメです。この四つは、私が幼少期から、好きだったものです。本は、図書館で、算数文庫を何度も借りて何
松岡圭祐さんやっぱり面白いなあ。ハズレないなあ。こちら『瑕疵借り』はシリーズ2作目で、どうやら1作目からしてだいぶ売れていたらしいけど、それは読んだことなくて、この本で初めて知りましたわ。こちら、「瑕疵借り」と呼ばれる職業(?)についている藤崎という男が主人公。いわゆる事故物件には、入居者に対して瑕疵の説明責任があるので、嫌がられてなかなか借り手がつかないものです。ですが一度その物件に入居した人がいれば瑕疵はなくなり、説明責任はチャラになるという制度を利用して、わざと事故物件に
無知は罪学者と詐欺師は紙一重信じる者は裏切られる権威の後光にはみな平伏す論理で真理へと到れると思ってたのに現実は複雑怪奇だった…信念と疑念の狭間にある真実水鏡が光を通す松岡圭祐さんの【水鏡推理Ⅱ~インパクトファクター~】「マイナンバー制度の都市伝説だ。政府が預金の引き出しを制限しようと導入した。そんな噂が、まことしやかに囁かれてる。不安にかられた高齢者が、口座を解約する事態が相次いでいるようだ。詐欺師の格好のターゲットになる」「それ、心にやましいところがある科学
万能鑑定士Q綾瀬はるか松岡圭祐といえばライトノベルの書き手で『万能鑑定士Q』など多くのヒット作を出版している。その松岡圭祐のデビュー作『催眠(1997)小学館』が、本格サスペンスに仕上がっていてびっくりしたとご報告した。そこで全12巻で完結と思われた『万能鑑定士Qの事件簿』に続編があるのとを知って読んでみた。松岡圭祐:万能鑑定士Qの推理劇全4巻松岡圭祐:万能鑑定士Qの事件簿0『事件簿0(2011)角川文庫』は、沖縄からお上りさん状態で上京したヒロイン凛田莉子の万能鑑
夏目漱石の作品読んだことある?学生時代に教科書などで抜粋されたものは読んだことがあると思います作品名は試験勉強などで覚えた記憶があるので知っているものもありますがひとつの作品を通して読んだ記憶ははっきりとはありません「坊ちゃん」は読んだような記憶がありますが内容はほとんど覚えていません小説は結構読む方だと思いますが今読んでいる小説はほとんどがミステリー系ばかりです「松岡圭祐」さんの作品は新作が出ると必ず買って読んでいます。
鉄腕子のブログをご覧いただき、ありがとうございます。保護猫の預かりボランティアをしております。全てのにゃんこが幸せになりますように。ブログ内容は猫のことと、使ってよかったものなど、統一性がございませんので、初めての方は是非、前後の記事もみてみてくださいにゃ。お芝居を生で観たことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう歌舞伎は観たことがないんですがお芝居はあります。舞台はたまにですが、行くようになったので画像は昨年12月の「ジャズ大
命よりも大切な尊厳がある犯されたのは故郷だけじゃない魂の拠り所が奪われたけれども力がない知恵も無い今日も生きるのすらままならないそれでも進む未来は朱の荒野の先にある松岡圭祐さんの【黄砂の進撃】―――「確かに成長は必要だ。―――けれども義和拳にそんな暇はないんだ。彼らの故郷は疲弊してる。干ばつが続き、のうちは荒れ果て、食べ物もろくに口にできない。外国勢は、先祖代々の信仰を捨てるように迫って来る。改宗しなきゃ医者にかかることも、ひとにぎりの米を求めることもできない」「だ
ecriture新人作家・杉浦李奈の推論XI誰が書いたかシャーロック(角川文庫)Amazon(アマゾン)松岡圭祐さんもハズレのない作家さんだと思う。表紙絵が気に入らないけど、内容はとても気に入っている「新人作家・杉浦李奈」シリーズの最新作かな。なんと!今回の題材は、シャーロック・ホームズの「バスカヴィル家の犬」ですと!シャーロキアンの端くれとして、テンション上がったわ。途中、ちょい退屈なところもあったような、なかったような。ラストが鮮やかで、スカッとして最高でした。というか
実在の出版社が舞台!ビブリオミステリの人気シリーズ最新刊。ベストセラー作家になっても変わらない日々を送る李奈。いつものようにコンビニバイトを終えて自宅マンションに帰り着くと、そこには担当編集の菊池と同い年の小説家、優佳の姿が。じれた様子の2人ら“ある賞”の候補になったことを知らされる。加えてその後、コナン・ドイル著『バスカヴィル家の犬』の謎の解明を英国大使館から依頼される。その謎とは?いったいどんな目的で?そして、気になる賞の行方は……。●松岡圭祐:1968年、愛知県生まれ。デビュ
義和団事件ソレは事件と呼ぶにはあまりにも世界的危機だった眠れる龍がついに目覚めた死をも厭わぬ中華の人津波何のために戦うのかこんなにもバラバラで苦難の先に何がある?死ぬために戦ってなどいない生きて生きるためにこそ命はある松岡圭祐さんの【黄砂の籠城】上下巻柴中佐は、満州人や漢人が面子にこだわるのを見越した上で、あえて腰を低くしたのではなかったのか。だが柴は今、こういう民族だと断定してはいけない、そういった。実のところ、柴が策を弄して人づきあいをしているようには思えない
溜まっていた松岡圭祐を3冊まとめて読みました。毎月新刊が出るので、最近は一気に読もうとあえて溜めていました。高校事変シリーズの17巻凶悪犯として知られた半グレ集団リーダーの次女で高校2年生の優莉結衣が主人公の武蔵小杉高校に在学していた結衣が視察に訪れた首相を狙ったテロリストと生い立ちから身についた戦闘能力で闘うというバイオレンスなシリーズです。12巻まで続いた結衣とテロリストの闘いはようやく終結し、シリーズも終了かと思いましたが、スピンオフ的な劃篇
※『高校事変17』について触れています。シリーズ物なのでネタバレになるかもしれないので、気を付けて。先日『高校事変17』(松岡圭祐)を読んだ。いろいろと驚きの連続。あらすじは公式サイトから引用。季節は移ろい夏から秋へ。高校生活にも馴染んできた瑠那と凜香だったが、EL累次体の脅威は去らないまま、むしろその動きは予測がつかなくなっていた。亜樹凪から内部情報を聞き出そうと日暮里高校に潜入した結衣も、特に大きな収穫を得られない。そんなある日、瑠那は幼少期のできご
松岡圭祐さん作品。シリーズ第11作目。(*゚∀゚)私の記憶が正しければ、これまで、偶数月に新刊が出ていたので、12月には出なかったから、早ければ2月、または、少し間があくとかなのかな?と思っていたのですが、まさかの、1月刊行。例のごとく←、本屋さんで、新刊出てるね!?いつ出た。…え、1月じゃん、てか、この前じゃん。…ってことが、1月末に起きました(笑)巻末に、予告がされていないので、次はいつ出るんでしょうねw3月なのかな?あくのかな?どっちかな?10巻のと
FUNA著『ポーション頼みで生き延びます!10』読了松岡圭祐著『JKⅢ』読了西尾維新著『キドナプキディング青色サヴァンと戯言遣いの娘』読了『ポーション頼みで生き延びます!』〝KKR〟…やっぱりバカかも知れん(笑)罪に対する罰の考え方は…恭ちゃんとカオルに共感するタイプです…『JK』なんで…こんなゴミが蔓延る…世の中になってしまったんだろう…『キドナプキディング青色サヴァンと戯言遣いの娘』キャラ作りなどしていませんが…
1月に読んだ本は~これだっ万能鑑定士Qの推理劇I(角川文庫)[松岡圭祐]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}万能鑑定士Qの推理劇II(角川文庫)[松岡圭祐]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}万能鑑定士Qの推理劇III(角川文庫)[松岡圭祐]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}万能鑑定士Qの推理劇IV(角川文庫)[松岡圭祐]楽天市場${EVENT_LABE
📘「探偵の探偵」松岡圭祐・あってはならない恐ろしい犯罪者に立ち向かうCOOLな少女…アクションも(((((゜゜;)📘「愚者の毒」宇佐美まこと・長い年月に及ぶ物語。日本の石炭産業が終わりを告げる頃、生まれてしまった…因縁なのか、偶然なのか、人生の最期は帳尻が合うものなの?📘「東京奇譚集」村上春樹・短編集なので電車の中やコーヒーブレイクにいいですね♪
kadokawaのHPから引用ベストセラー作家になっても変わらない日々を送る李奈。いつものようにコンビニバイトを終えて自宅マンションに帰り着くと、そこには担当編集の菊池と同い年の小説家、優佳の姿が。じれた様子の2人ら“ある賞”の候補になったことを知らされる。加えてその後、コナン・ドイル著『バスカヴィル家の犬』の謎の解明を英国大使館から依頼される。その謎とは?いったいどんな目的で?そして、気になる賞の行方は……。感想冒頭で、李奈がいきなり直木賞の候補に!
新人作家・杉浦李奈のシリーズ。今回も期待を裏切らず面白かったー毎回、本当によくこんな興味深い文学ネタを仕込んでくるなぁと驚嘆しておりますが、こんなに続々と発刊されるのは秘密があるんだ・・・ってのが前作のラストで示唆されたこと。今回のネタはコナン・ドイルの『バスカヴィル家の犬』です。うっ読んだことないこんなに「名作だ」「最高傑作だ」と連呼されているというのに。それが、『バスカヴィル家の犬』は、実はコナン・ドイルが書いたのではないという疑惑があるんですって?
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️松岡圭祐さんの、「探偵の探偵」です。調査会社が運営する探偵養成所に入校した紗崎玲奈。彼女の入校動機は、探偵について知ること。そしてその動機の背景には、数年前に殺害された妹の存在が……彼女は養成課程終了後、その調査会社の「対探偵課」に就職し、他社の探偵を探偵する任務につくことに。こんな出だしです。とにかく、推理小説などに登場するような探偵に対するイメージをボコボコにしますね(^^;)ホントにリアルな、いわゆる「探偵」という職業について、反
昨日はそろそろ行かねば、と花粉症の薬をもらいに耳鼻科へ。診察の待ち時間で高校事変16(角川文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}「高校事変16」。高校事変15(角川文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}15読んだのにブログにあげてなかったー15巻であんなことがあったのはなんだったんだという今巻。「3ヶ月連続で事件を起こすのは大変」とか「予算調整で15の内容は規模が小さかった」なんてストー
今日は対面販売の日午前中はもつ予報だったのに朝から雨でお客さんは2人だけたくさん残ってしまった午後からばあちゃんを連れて種屋さんへこれから蒔く野菜の種を大量に購入締めて約2万円トウモロコシの種だけで約7000円とても価格が高くなってしまって種屋さんが申し訳なさそうだった夏野菜の苗も予約トマト、ミニトマトナス、長ナスシシトウ、トウガラシ大和芋、サツマイモこちらは品物が来たときに支払い片手では全然足りない数万円…最近読
万能鑑定士Qの事件簿シリーズ9から12読みましたこれで、この事件簿シリーズは読了📚️万能鑑定士Qの事件簿IX(角川文庫)[松岡圭祐]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}万能鑑定士Qの事件簿X(角川文庫)[松岡圭祐]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}万能鑑定士Qの事件簿XI(角川文庫)[松岡圭祐]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}万能鑑定士Qの事件簿XII(角川文庫)[松岡
「日本の赤心を守る」「欧米列強を追い出す」戦い―――資本主義だ共産主義だ・右だ左だよりもよほど具体的で切実な目標なのになぜか無視されてきたバカにまでされてきてしまった陸軍中野学校の理念そういえば松岡圭祐さんの千里眼・クラシックシリーズを読了しても疑問だった日本の昭和期を描いたはずの【背徳のシンデレラ】にて陸軍中野学校がチラとも出てこなかったのか?メフィストコンサルティングなる詐欺集団は数世紀前から世界を股にかけて歴史を動かしてきたというのにこと日本所属
お正月から地震でつらい思いをしている方がいらっしゃると思います。私の個人的な過去なのですが、身内が亡くなってSNSとかいろんなものから離れていて、数日ぶりにSNS見たらフォロワーさんたちの日常がフツーにあったわけです。他の人たちが普通に日常を過ごしていることで、私は悲しみから自分の日常を意識できました。明日から会社に行かなきゃ、とかそういうことです。私の場合ですが、従兄が亡くなっちゃったどうしよう、と悲しんでいた私を引き上げてくれたのは、関係ない人が更新するSNSでした。
松岡圭祐著『高校事変17』読了佐々木譲著『ユニット』読了『高校事変』たしかに、この〝ちゃぶ台返し〟は…この巻の為の〝シリーズ〟だわ…しかし、ピンチの時こそ本質が分かるってのは本当だねぇ…あの三下ムーブは笑うわ…『ユニット』法治国家として、復讐を禁ずるなら…被害者が納得出来るだけの罰を与えるべきだと思う…しかし、逃げた奥さんを探す為だと知りながら…福祉事務所に問い合わせした警官…クズ2人の次に許せんわ…