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『華の乱』(1988年、監督・脚本/深作欣二、脚本/筒井ともみ、神波史男、原作/永畑道子、撮影/木村大作、音楽/井上堯之、美術/内藤昭、編集/市田勇)岐阜・柳ケ瀬の”昭和”の映画館・ロイヤル劇場への“プチ遠征”。この3月は「今村昌平監督特集」の一本『うなぎ』をまず見ましたが、続く企画上映「時代を彩る女優松坂慶子特集」で見たのは深作欣二監督の『華の乱』です。映画作品としては主演は吉永小百合さんで、松坂慶子さんは「特別出演」とのクレジットでの出演です。深作監督と松坂さんの”蜜月”時代がある
おはようございます本日は日本アカデミー賞授賞式『散り椿』は優秀主演男優賞岡田くん優秀助演男優賞西島秀俊さん優秀音楽賞加古隆さん優秀撮影賞木村大作さん優秀照明賞宗賢次郎さん優秀美術賞原田満夫さんこの中から最優秀に選ばれる方が出ますように🙏もちろん岡田くんの新兵衛様が素晴らしかったから、最優秀に選ばれたらこんな嬉しいことはないんだけど、私はとにかく大作さんにとっていただきたいのだ❗️❗️ホントなら優秀監督賞にもお名前があって欲しかったでも、でも、あの映像
映画『八甲田山』を観ましたよ。いやーこれはヤバいっすね!簡単にストーリーを説明すると…日露関係悪化で日露戦争開戦が不可避となり極寒の地での行動対策が迫られた。極寒地の経験や装備品の確認をするため雪中行軍演習を行う必要があり選ばれたのが巌冬期の八甲田山だった。そこで待ち受けていたのは想像を超える暴風雪。死の山と化した八甲田山で隊員は次々と果てていく。多少脚色されてると思いますがノンフィクションです。映画公開が1977年なので当然CGはなし。実際、巌冬期の八甲田山で撮影されただけあって
今日は『建国記念の日』。朝、目覚めると、うっすらと雪景色。雪が降るとは思ってもいなかったので、ちょっとビックリしましたね~。午前中は自宅で過ごし、正午、地元の方のご葬儀に参列。ご家族の愛に包まれた告別式でした…。閉式後、サンポートホール高松へ。午後1時30分から『平成31年「建国記念の日」を祝う香川県民の集い』に参加。冒頭、佐伯会長のご挨拶。来賓祝辞では浜田県知事。そして、大西市長らが登壇。来賓紹介では、玉木雄一郎さんと小川淳也さんの秘書さんも紹介して頂きました。また、参加
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昨日もあれやこれやと嬉しいニュースが入ってきましたね!まず、記念すべき50枚目のV6NEWシングル『SuperPowers』/『RightNow』が初週10万枚超の売上げを突破、1/28付週間シングルランキングで1位になりました!100,002枚というリアルな数字嬉しい~、凄いですね~おめでとうございますアニメ「ワンピース」や清水翔太さん効果もあったのかなそして、「愛なんだ2019」放送決定今年もあります今朝、TwitterにTBSの番組でこの件についてコメン
「八甲田山」の撮影当時のエピソードから。・若き日の大竹まこと氏もロケに参加していましたが、ここで色んな事で心が折れて役者をやめるきっかけに・北大路欣也氏が200名の隊列と雪中を行進するシーン、望遠撮影のため遠くにいた撮影監督が「カット」を言い忘れて他の現場に行き、北大路氏はカメラが止まっているのに積雪4mの中をひたすら歩き続けた・同じく北大路氏が200名の隊列と天候待ち(天気が良すぎてもダメ)で、雪の中で5時間待って、撮影監督に「まだですかー」と尋ねたら、「バカヤロー!高倉健
V6のSuperPowers/RightNowを無事フラゲできた昨日、第42回日本アカデミー賞優秀賞の発表がありました詳しくはこちら↓https://www.japan-academy-prize.jp/sp/prizes/42.html岡田くん優秀主演男優賞おめでとうございます👏👏👏『散り椿』での受賞です。そりゃそうだよ、岡田くんの新兵衛様ほんと最高だったもんそして散り椿では他に優秀助演男優賞西島秀俊さん優秀音楽賞加古隆さん優秀撮影賞木村大作さん優秀照
監督・撮影:木村大作出演:岡田准一西島秀俊麻生久美子直木賞作家葉室麟の同名小説を実写映画化。舞台は江戸時代の小藩。瓜生新兵衛は藩の不正を訴えるが認められず故郷を出る。しかし、病に倒れた妻から最期の願いを託され、かつての友・采女を助けに故郷に舞い戻り、不正の真相と妻の本当の思いを知ることになる。登場人物がみんなかっこいいわー。映画終わったら、後ろにいた男性が「岡田准一、かっこよすぎない?」って話しているのが聞こえたけど、その通りだった。岡田准一だけじゃなく、不正をした一部の権力者以外
仕事も忙しく休日であってもしょっちゅう出社しているし、時間があっても冬なので外に出る気もせず、最近は映画ばかり観ています。で、今回は偶然なんですが、主演が松山ケンイチさんの作品を二つ。まずは2011年公開の「うさぎドロップ」で、原作は宇仁田ゆみ氏の同名漫画コミック「うさぎドロップ」。映画公開と同じ頃、アニメ化もされました。監督は俳優もやっていたSABUという人ですが、他の監督作品や演じた作品は観た事はありません。主な出演は松山さんの他に、芦田愛菜さん、香里奈さん。脇を中村梅雀
わーい久々の丸一日休みってことで、完全に引きこもりましたーたくさん寝て、ちょこちょこ片付けして。だけど、午後からの私はこんな感じ。なぜって、映画「八甲田山」を見てしまったから。今日、日本映画専門チャンネルでやってたんだよね。すでに30分ほど過ぎたあたりだったんだけど、三國連太郎、北大路欣也、高倉健、加山雄三、緒形拳、小林桂樹、丹波哲郎・・・そうそうたる出演者に釘付けになってしまい、怖い怖いと思いながら見始めました。あーな
https://youtu.be/P8m0h-t6R-0須田慎一郎のニュースアウトサイダー第44回2018年11月17日放送分ゲスト:映画監督・キャメラマン木村大作さん須田慎一郎(経済ジャーナリスト)東島衣里(ニッポン放送アナウンサー)木村大作(映画監督・キャメラマン)
体調が芳しくない中、映画鑑賞。9月から公開されている「散り椿」の駆け込み鑑賞。(TCパスポート・チケットの消化ともいう・・・)撮影場所:富山県富山市婦中町DateTaken:November18,2018SonyXperiaXPerformance(SO-04H)ISO:40,Tv:1/32,Av:2.0何しろ富山県内で多くを撮影されたこの作品、観ないわけにはいきません。今回は家族3
<解説>(映画ドットコムより)名カメラマンの木村大作が、「劔岳点の記」「春を背負って」に続く映画監督第3作として手がけた時代劇。「雨あがる」などの監督・小泉堯史を脚本に迎え、直木賞作家・葉室麟の同名小説を実写映画化した。享保15年。藩の不正を訴え出たために藩を追われた瓜生新兵衛。追放後も連れ添い続け、病に倒れた妻・篠は、死の床で最期の願いを新兵衛に託す。それは、新兵衛のかつての友にしてライバルであり、藩追放に関しても大きな因縁を持つ人物・榊原采女を助けてほしいというものだった。妻の願いをか
昨日、今年7月、百歳でお亡くなりになった脚本家、橋本忍先生を偲んで、お別れの会が開かれました。日本シナリオ作家協会の企画によるもので、会員である私は司会という大役を仰せつかりました。会は、シナリオ作家協会の加藤正人会長の挨拶に始まり、映画会社を代表して、東映の岡田裕介会長、「切腹」で主演された仲代達矢さん、共同脚本を数多く手がけられた山田洋次監督、「八甲田山」にご出演の北大路欣也さん、「幻の湖」にご出演の長谷川初範さん、「八甲田山」でカメラを担当された木村大作監督、弟子代
おはようございます。今朝の岐阜美山は曇り。ときおり雲の隙間が陽が射してはいます。今日はばあちゃんの毎月の通院日。先ほど帰って来ました。血圧が少し高くて、胸部のレントゲンと心電図をとりましたが、どちらも異常なし。健康です。また映画の話です。「追憶」会いたくても、会えなかった、愛する人へ――2017年公開のこの映画、あらすじは、1992年、冬。親に捨てられた13歳の少年・四方篤は、似た境遇の田所啓太、川端悟と共に、軽食喫茶を営む仁科涼子と山形光男のもとで
映画、とても面白かったです。今回観たのは散り椿です。原作ファンの祖母も面白い、と太鼓判。岡田准一さんの真っ直ぐすぎる生き方と、葛藤の中で正義を貫こうとする西島秀俊さんの演技に想いを汲むことの難しさ、推し量ることの尊さを感じました。それは亡妻との約束であったり、友の正義を支える道であったり、、、想い想いが交差する人間模様とその気持ちを利用するお偉方。そしてその時代ならではの女性の強さも見どころの一つなのかなぁと。麻生久美子さんの淑やかさ、黒木華さんの独特の雰囲気がさらに華を添えていま
木村大作監督『散り椿』を観ました。先に原作について書き、映画に期待と書きました。木村監督は『剱岳点の記』を富山県で撮って以来、山々や自然、建築などを観て、ここが撮影地として気に入っていたようで、今回も県内の各地で撮影が行われていました。私の散歩場所である眼目の立山寺にある栂並木の場面がいくつかありました。カメラマン出身の木村監督としては、この映画をすべてロケ撮影で行ったということで、監督らしく実にシットリした感触の映画となっていました。ただ原作を読んでいた者としては、「ただ、愛の
どうも~冬香です今日、やっと、映画館に行けました!岡田准一主演映画「散り椿」一番後ろの、ど真ん中で堪能してきました❗移ろいゆく季節の美しさを温度や風を感じるような切り取り方に…ただただ見とれ…。圧倒的な切れとスピード感の殺陣。細かな赤が飛ぶさま。人の思い。汲みきれずに月日が流れたり、時が経ってから相手の本当の気持ちに気づく悲しさ…そして愛。・・・どんなことがあっても、生きてほしい。生きていれば…生きてさえいれば…そのうち、また、あの散り椿を、目にすることがあ
先日観た『散り椿』あの中で、私的に凄く興味深く面白い場面がありました直筆のクレジット筆跡で性格やその時のコンディションとかがわかるのがいい残念なのは、同じペンで書いてるとこ←揃えなきゃ、見た目が悪いもんね…ペンの太さからもっと細かく性格とかわかるからさそれも観察したかった先ず西島秀俊さん普通の方だろう…多分字が特出してクセのある字がなかった(˶˙ᵕ˙˶)…おーかーだー准様前より岡田准一の『岡の2画目』が右上がり過ぎ!自信満々なんだね自分という存在をアピールし
『散り椿』公式サイト今年還暦を迎えた私は映画館に出向けば、特別な上映形態(IMAX、ATMOSドルビーなど)を除けば、入場料金はシニア1,100円または1,000円です。窓口で1,800円の料金を支払って映画を見る人がいるのを、時おり見かけることがありますが、その鑑賞行動がほとんど理解できません。とはいっても、そうした鷹揚な映画見に支えられているのが映画の興行ともいえます。名カメラマン・木村大作の監督第3作の映画『散り椿』を見ましたが、この作品の鑑賞はカミさんからのリクエストで“夫婦
「THEわれめDEポン」#122備忘録2018.10.26OA★2019年2月1日に新井浩文氏が逮捕されました。この回の再放送予定は、全て凍結されましたので要チェックですよ。萩原が新井の麻雀師匠であった事実も、全てなかったことになります。萩原が出場しているMリーグでも、この話は御法度ですからね。絶対に言ってはいけませんよ、絶対ですよ、わかりましたね?ゆ・え!ゆ・え!ゆ・え!ゆ・え!ゆ・え!ゆ・え!中山きんに君は言いますかね。。。■■■■■■■■■■■■■■
今日は、相方ちゃんと漸く都合がついたので岡田准一くん主演映画『散り椿』をやっと観てきました。(相方ちゃんと会うのも4月以来だから、半年振り)けど、公開されてから結構日にち経ってるからか(?)中途半端な時間帯からしか上映しなくて…ので、朝イチの時間帯で観てきました。(平日の朝の1回目だと通常料金より500円安くなるからお得~)感想は・・・これ、言ってしまうとネタバレになるから、敢えて詳しい場面は言わないけど、特にクライマックスに近いシーン大ちゃん(木村大作さん)が例えて話されていた
「散り椿」を観てきました。木村大作の監督・撮影による、葉室麟の同名の小説の映画化作品。扇野藩の不正を訴へたことで藩を去つた新兵衛(岡田准一)。その妻の篠(麻生久美子)は、死の床で自分の代はりに故郷の散り椿を見てほしい、そして采女(西島秀俊)を助けるやう願いを遺した。妻の実家に身を寄せた新兵衛は采女の父平蔵殺しの疑ひが掛けられてをり、その真相を突き止めるべく動くのだが、徐々に藩の権力の裏側が見えてくる。一方で、かつて相思相愛だつた采女と篠。妻の思ひに疑ひが深まる中での采女との対峙、そ
「散り椿」(日)監督:木村大作出演:岡田准一/西島秀俊/黒木華感想:The時代劇という映画です。静かな雰囲気の創りの中にも躍動感を感じました。賛否は分かれてますが、私は良い作品に感じました。
映画「散り椿」監督・撮影:木村大作原作:葉室麟出演:岡田准一、西島秀俊、黒木華、池松壮亮、麻生久美子、奥田瑛二、緒形直人、新井浩文、芳根京子、渡辺大、石橋蓮司、富司純子、柳楽優弥、駿河太郎ほか公開初日金曜昼新宿10%の入り男女比5:5年齢層高い公開日がたまたま会社が休みだったので観に行きました。平日の昼間だったからかほとんど高齢者。岡田君は本当に侍か軍人しかやらないようになっていますが、岡田君の太刀捌きには本当に感心してしまいます。剣
おはようございます。今朝の岐阜美山は曇り空。朝晩随分寒くなって来ました。昨日は、カミさんと2人、関市のシネックスマーゴで映画「散り椿」ただ、愛のために―この映画、前評判の割には入りが悪くて、昨日も土曜と言うのに埋まった席は2割行ってないくらい。それもジジイとババアばかりでした。この映画、日本を代表する名キャメラマン木村大作の監督第3作。この映画でも撮影を担当しています。あらすじは、享保15年。かつて故郷の扇野藩で平山道場・四天王の一人と謳われた