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バイデン新大統領の無観衆で異例ずくめ就任式が行われた。異常、狂気と思われたトランプ政権に鉄杭を打つかのように、連邦施設でのマスク着用義務化、「パリ協定」への復帰、WHOの脱退手続き停止、メキシコとの国境の壁の停止など、トランプ氏の看板政策を全否定し、矢継ぎ早に転換する姿勢を示し、本来のアメリカらしさが戻ってきそうな期待が持たれている。トランプ政権の悪夢のような4年間が戻って来ない事を願っているが、それには弾劾裁判で有罪を受けるのが一番有効とされている。又、トランプ発言の検証も報道
最近木ぃが友達やな、、、って思えてきました。それと空とか本とか、、、。人と相対すると自分の中の痛みや恥の様な物に気づいたりして疲れたりしてしまい、、、。でももちろん(わ〜、、、素敵な人だ、、。綺麗な人だな、、可愛い人だな、面白い人だな。)と思う事もあるのです。辛そうな人を見ると共感して私は絶対味方でいよう、という人間らしい感情もあるのですが。ただ良いエネルギーやそうでないように感じるエネルギーも人からのそれらで気分がアップダウ
ジリジリ焼けつくように太陽のちからが強いですさよならだけが人生さ
何か新しいことをしようとする時、最初のアクションは調べることからだったりする。調べるツールには事欠かない。調べるというアクションのハードルはすごく低くなっているし、また、調べようと思えばいくらでも調べられる。ネットの情報のリンクをどんどんと押していけば、関連情報を手広く調べることもできるし、検索ワードをちょっとずつ変えたり、足したりすることで、深く調べることもできる。そして、いつの間にか調べることに多くの時間を費やし、ついには調べているだけで満足してしまう
懐かしの寺山修司。彼が亡くなったとき、私は学生だった。新聞や雑誌の記事に見入ったものだった。この映画は確か早稲田あたりの映画館で見た。40年近く前のことだ。冒頭、東北弁の青年(北村英明)が出てきて、観客に向かいしゃべり始め、挑発する。寺山修司自身のメタファーなのだろう。ところどころ噛みながら長台詞を吐いていく。痛々しく、怒りに満ちた台詞だ。自分の置かれている境遇に対する怒り。「誰も俺の名前なんか知らない」この言葉が心に響いた。少年といえる年齢の自分が
~明日も生きていくあなたへ~ようこそいらっしゃいませスピリチュアルヒーラーのみずほですご無沙汰していましたもうすっかり7月ですねそして梅雨真っ最中くるくる変わる空模様に体調を崩しやすいですが皆さんは大丈夫ですか?でも以外と好きなのは、曇り空にまじって見える薄い青空と怪しげな風なんかアンバランスなお天気が妙に好きだったりしますさてコロナの影響もありますけれどもここ数か月、インプット過多でアウ
何十年ぶりだろうか?🤔包丁握ったのは、今日は一人で暮らす脳性麻痺の青年のお手伝いです!これは彼のレシピによるもの、オレは玉ネギが駄目なのでこれは食べれません!デザートには苺も食べた。オレの晩飯より豪華だ!お風呂にはリフトが設置されているので、身体を洗ってあげる!その後耳かきも致します!笑笑良かったら貴女の身体も隅々と洗ってあげます!なんなら全身オイルマッサージもさせていただきます!ご一緒にお茶でも!これから自分の晩飯食べて寝ます!おやすみ!良い夢を!
昨今は、巷をにぎわせていますが、コラ名です。働き方とか、遊び方とか、生活とかいろいろとか変化を求められるようですが、いかがおすごしでしょうか?いまだに、対岸の火事とは思っている方はいらっしゃらないと思います。明日は我が身です。仕事の関係で直撃を受けています。まさに正念場です。1月の後半から予想はしつつ、先手先手で対応していましたが、とうとう追い越された感が否めません。自粛要請のさなかで収まればと願っておりましたが、願いは届かずって感じで残念です。寺山修二さんの言葉に「書を捨てよ町へ
タイトルの『書を捨てず、町に出るな』は、Twitterにあった言葉で、元ネタは寺山修司さんの『書を捨てよ、町へ出よう』という著書だ。外出自粛要請に伴っての言葉で、私は読書が大好きなので、この言葉はいいなぁ~と思った読書に疲れたら、ひと休みして空を見上げる。そうしたら、こんなに素敵な彩雲と出逢えた読書も空を見上げることも、私には至福の時間なのだ
賭博、少年犯罪、競馬、ストリッパー、自殺などの刺激的な話題が多いです。でも、間に西洋文学の引用、歌謡曲の引用などが盛り込まれているからか。作者の言葉選びのセンスの良さからか。私は、全然殺伐とした気持ちになりませんでした。むしろ酔っ払いそうになる独特な寺山ワールド!!ある意味、全部が詩なのかもしれませんね。当時(1960年代)の、サラリーマン、働き盛りの青年中年の中にある閉塞感をぶっ壊すための本だったのでしょうか。人々のうちに秘めた思いを刺激するには充分な言葉の数々だと思いました。
みなさんこんにちはヨロコンデですいつも私のブログを見に来て頂きありがとうございます----------------------------------------------今日は特に何もない平凡な一日だったと感じる時は、たいていインプットばかりしている日だ自分の世界に入りこんで世の中を見ようとしていない日だ昨日の出来事ですいつものように満員電車に揺られていると、突然「あ、どうぞ!座ってください」と、わりと大き
ずーーっとみようみよう、DVDを見つけたら借りようと思ってた作品が映画館で上映されると知り行ってまいりました。成人式の祝日㊗️満員御礼でございましたよ共感を得られるかはともかく私の好きなものに「見世物小屋」があります。蛇女や一寸法師、達磨人間…お祭りの見世物小屋の鼻をつく尿臭は鮮やかに覚えているけれど内容はあんまり覚えてないかもそんな世界観が好きな私が興味もたないわけがないエログロナンセンスでございます書を捨てよの方はわたくしが生まれました年に公開され、田園の方はそれから3年
11日から早稲田松竹で「NIPPONアンダーグラウンド」と題して寺山修司監督と松本俊夫監督のATG(アートシアターギルド)映画が上映されています。ATGの映画はなかなか観る機会が無いので「書を捨てよ町へ出よう」と「田園に死す」の上映に行って来ました。どちらも子供の頃に観ていたらトラウマになりそうなシーンの連続で「書を捨てよ町へ出よう」は1970年の風景や風俗も楽しめます。「田園に死す」はアングラそのものでラストは衝撃でした。1974年の新宿アルタ付近を映像で観れたのも良かったです。ATGの映
文章を書くのは好きだけど、それを生業にする才能はないそんな人は、ごまんといるわけだが、そういう人たちにとって、楽しい時代といえるひとごとのように言ってるが、かくいう私もそのひとり子供の頃から、作文を書くのは好きだった小学生の頃は、よく褒められた中学に入ると、もう特に褒められはしない私の文章力はその程度でも、文章を書くのが好きなことに変わりはないむろん好きだからと言って、不特定多数の人様の目に触れるものはそうスラスラ書けるわけではない「好き」とはどういう事かというと
娘A子が起立性調節障害を発症して、1年半が過ぎました。電車のつり広告をみて、「行きたいね~」急遽、阪急百貨店の催事「阪急フルーツフェス2019」に行ってきました有名店のフルーツを使ったケーキやパフェが一堂に会したこのイベント行かないという選択肢は無いチラシにも載っていたパフェテリアLargoのパフェ右は洋ナシとシャインマスカットのパフェ。洋ナシのパフェの下には白ワインのゼリーが入っているちょっと大人味グラスの口にかかっているミントグリーンはな
今日の1曲=John-Hoonの歌う「Youarenotalone」08年10月1日に発売されたシングルCD「Youarenotalone」。今こそこの曲をJohn-Hoonに、想い出して歌って欲しい。私は、「僕」を私に、「君」をJohn-Hoonに心の中で置き換えて聴いているよあの「お誘い再動画」の、精彩なく生気のないJohn-Hoonの表情にショックを受けたフニ子さんたちは、少なくないんじゃないのかなぁ
ひょんなことで、この本を知りました。タイトルが気に入って読んでみました。昭和50年が初版でした。やっぱり、時代を感じる内容です。『いいなぁ~、あの時代』と、私は思います。なんというか、日本が一番元気だったころですよね。戦争も終わり、高度成長を迎えて生活は豊かになり。人々が、ただ生きるのに精いっぱいだった時代から、いかに幸せを追求していけるか。そんなテーマに突入した時代ではないでしょうか。娯楽や、遊び、新しいカルチャー、おもしろいものを人々が求め始めた
徒然草の冒頭をかくために、資料を集めていたのですが、とてもよい投稿だったので、シェアします。【グっとくる】徒然草の現代語訳がわかりやすくて心に染みる!https://corobuzz.com/archives/14504これから芸事を身につけようとする人は、とかく「ヘタクソなうちは誰にも見せたくない。こっそり練習して、ある程度見られるようになってから披露するのがカッコいい」と言うものだけど、そういうことを言っている人が最終的にモノになった
vol.23この数日、東京に出張してました。大学を卒業してからの5年間ほど東京で働いていたこともあり、大学時代の友人も東京にいたりして出張のタイミングでご飯食べに行ったりするわけですが最近はその時間も作れず友人にも不義理をしております。でも、仕事以外のつながりこそ大事にすべきやなと思う今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日は出張雑感です。なんか東京っぽい?シャレオツな朝ごはん。何というメニューか分かります?エッ
2月のいっしょにプチ活字断ち!3DAYS☆にご参加のS・Yさんのご感想です!***私の場合は、とにかく本を読んでないと気が済まなくて、そこにたくさんのエネルギーを注いでいました。なので、なるべく本は読まないようにして、SNSなども、仕事関係の最小限にしようと思いました。よく夜にyoutubeも聞いたりしてたのも、なるべく辞めてみました。本を読みたくなったら、こまめに片付けをしたり、家事を片付けたり、なるべく身体を動かして何か行動することにしました。そして
なんと魅力的なタイトルであることか。寺山氏本人そっくりの青年俳優が『私』を演じ、東京の下町を彷徨い歩く。「隣の席に女の子が座ってたら、手を伸ばしてご覧よ。その子の手、握れるんだから」カメラ目線で扇情的なセリフを放つ『私』映画は通常、終了するとスタッフ・キャスト名がロールスーパーでスクリーンに流れるが、寺山監督は拒否。何とスタッフ・キャストの顔のUPを字幕スーパーも入れずに、延々と映し出す。終了までの世界。それは通常の映画とはかけ離れた草迷宮。一度、ご覧あれ。
こないだ、伊勢志摩に行った時、この動画を見て、じーんときたー動画の右下に出てくるアイコンを押して日本語を選ぶと字幕が出てきます〜頭での理解に偏らないように、コース教材や、ワークの内容は、敢えて公開されてないんです"感じる力"を開発した後にこそこの意識のツールたちは本領発揮されるからプログラムとして、本当によく出来てるなぁとつくづく感心します動画を見て、少しでも雰囲気が伝わりますよーに♡どんな味がするのか知りたすぎて買うたかりんとうこれも衝撃の味。。。というか、パッケージやった
藤田貴大演出の「書を捨てよ、町に出よう」を観てきました。寺山修司原作の舞台化作品。片桐操、永山則夫といつた少年による銃犯罪、鬱屈した思ひ。鉄パイプで構成された部屋、街の持つ無機質感、そして世間に渦巻く理不尽さといふのは伝はつてくる。ただ…正直なところ、私にはかなり難解だつた。原作だけでなく、寺山修司が脚本・監督をした映画も観てからの方がよかつたのかもしれない。
【寺山修司】出会いは中学生でした。残念ながら、既に故人となられてましたが。当時の私にとってのアイドル、"暴威""戸川純""ZELDA"彼等のルーツを辿ってく過程で。最初に手にしたのは、著書「さかさま世界史」私自身の歪んだ人格、物事を斜めに捉える視点、なんで自分はこうなのだろう?そんな悩みを全て肯定された気がして。所詮、人間は人間。皆、一緒。対等なんだ…と。あの頃の"アングラ"が、結果的に現在の主流の根源を生み出してる。十代で触れると勇気を与えられますよ!
突然ですが、劇作家で詩人の寺山修司が好きです。高校生の時に、「書を捨てよ、街へ出よう」と「家出のすすめ」を読んで、私は東京へ行くしかないと決意したくらいあぁいうちょっと尖った感じが当時の私にはとても刺激的でした。♪♪♪♪♪♪数年前に、コレペティレッスンで、中田喜直作曲の『悲しくなったときは』を持ってきた子がいて、この歌の作詞が寺山修司なので、ファンの私は寺山修司を滔々と語り(迷惑?)帰りには寺山の本を貸して(迷惑?)…なんていうことがあったのですが、その生徒さん、
おはようございます☀☀☀さて、今日は東京では、第100回全国高校野球選手権記念東・西東京大会が開会されますね!!いよいよかといった感じです⚾️熱い…熱い…激アツ!!!🔥な球児たちの夏が来ますね!球児の皆さま…暑いので、水分補給をして…盤石のコンディションで、全力プレーをしてくださいネ!!!さて、今日は、特別な日でもあります♡それは、ダイヤのAの降谷暁くん❤️のお誕生日!です🎂✨ハッピーバースデー♡降谷くん!!!!大好き❤今日も私の町は良いお天気です☀️
「万引き家族」や「HINOMARU」ソングがいろんな意味で話題になっているときに,前回に続いて性懲りもなく「書を捨てよ町へ出よう」について書くのは時代錯誤と思われるだろうが,「今」だけ見ていては見えないものがあると思うのである。寺山修司が在日朝鮮人の思いをモチーフにしてこの映画を作ったことは間違いない。映画の冒頭,青森弁訛りの主人公は,在日朝鮮人の貧しい男が人力飛行機で祖国に帰ろうとするが落下して死んだという話をする。エンディングでは,自身も夢の中で人力飛行機で遠くに飛んでいこうとするが,
一昨日は書を捨てて掲題の映画を観に行ってきたわけだが,どうして「万引き家族」ではないのかと問われれば,「観る気がしなかった」と言うほかない。日本人の大多数が称賛するものにロクなものはないという確信めいたものが私にはあるし,権力とは距離を置き,社会の不条理を描いているからといって良い映画とは限らないだろう。さらに,何人かの信頼できるブロガーさんの評価を見て,これは観るに値する映画ではないなと確信したわけなのである。どちらにしても観ていないのだから,これ以上のコメントは差し控えたい。私に言える