ブログ記事64件
中国ではgogleは規制されていると言われていますし、実際その通りなのですが、VPNもしくは私のように香港のSIMカードを使うことによって普通に使えます。ひとり旅といえば宿泊先に行くためには、空港等でタクシーを拾うのに余計な支払いをして乗るか価格交渉に疲弊するだったりガイドブックを持って最寄りの駅を調べるだったりそんなものがひと昔前には当たり前でしたが、google先生と宿泊を予約したアプリとの連携でホテルまでいく様々な手段が提示されてそれこそ、そこからgrabだったり
こんにちはCHIAKIです。昨夜、たまっていた新聞をチェックしていたら、寺山修司さんの俳句が紹介されてました。燃ゆる頬花よりおこす誕生日同時に、シネ・ヌーヴォで上映される没後35周年記念特集寺山修司監督作品チケットプレゼント告知も発見!詩人、俳人、歌人、作詞家、劇作家、演出家、映画監督、スポーツ評論家、政治評論家、エッセイスト、雑誌編集者、写真家など、などたくさんの顔を持った人なぜか惹かれる?その才能?いいえ、私はまだまだ寺山修司さんのことを知り尽くしているわけではあり
しばらくは更新しないと言いながら、昨夜、前編・後編を通して見て、思わず書かずにはいられなかった。正直、私には退屈な映画だった。寺山修司のこの原作は未読なので、この映画を完全否定することは、差し控えたいけれども、約5時間もの作品にする必要があったのか疑問である。原作を忠実に描こうとしたのかもしれないが、原作の重要な部分・ポイントを抽出し、そこをしっかり描き、切るべきところは切って、3時間くらいのものに仕上げた方がピリリとした引き締まった作品に仕上げられたのではないかと感じた。ただ、人間はし
ボクシング漫画「あしたのジョー」の主題歌を作詞された、青森県出身の作家・寺山修司氏。彼が遺した作品で、耳馴染みのある方もいらっしゃる「書を捨てよ、町へ出よう」、このフレーズに倣い、僕からも一言。「車(しゃ)を捨てよ、バスで出よう」実際に愛車を手放さなくても良いですが、せめて休みの日だけでも良いので、自宅から中心街や最寄駅まで、路線バスや路面電車で往復することを、僕からオススメします。僕が住む函館には、路線バスも路面電車もあるのですが、床が木でできている古参の車両までも、交
かつて寺山修司さんが言った、「書を捨てよ、町へ出よう。」は、あまりに有名ですけれど、これ、本を散々読んだであろう寺山修司さんが言っていることがことばに強さを持たせていますよね。先日も、また、"例の山"に行ってきましたが、たとえば山でじぶんで得た情報と本を読んで得ただれかの情報とでは、その種類が全くちがうことをあらためて体感できました。まちがえないようにしたいのは、どちらの種類の情報が上で下で、と、そういうことではないのかな、と。
今回は寺山修司の超メジャー作品やります!タイトルだけなら聞いたことある方多いんじゃないかなと思います^^私は今回がっつりお色気ポジションです笑そして!他にもたくさんの色々なシーンに登場します!この機会に寺山ワールドにふれてみて下さい♪☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆劇団☆A•P•B-Tokyovol.35「書を捨てよ町へ出よう」作:寺山修司演出:高野美由紀2017年10月12日(木)〜17日(火)全9ステージ主人公である"私"は、典型的にダメな家庭に育ちいつも家出を考えている
10月12日(木)から17日(火)まで高円寺明石スタジオで上演されるそうです。(^_^)詳しくは、こちらで!(^_^ゞあとシアターガイドも
なんと素晴らしい題名でしょうか。巻頭、寺山氏にそっくりな風貌の青年がカメラ目線で問いかけます。「隣の席に女の子が座っていたら、黙ってその子の膝くらい、触りたくなるよね?」映倫を敵に回すように扇情的なファーストシーン。2時間を超える映画ですが、全く緩慢なシーンが無く、全編が「危険な」刺激に満ちています。青年が行く先々で起こる、インモラルな出来事。それらが実に巧みに(映倫の審査を馬鹿にする様に)鑑賞ギリギリの線で、成人映画指定を「寸止め」する演出。見事です。ラストも「田園に死す」と同
寺山修二氏が演出した35ミリ劇場用映画は、本作と「書を捨てよ町へ出よう」のみ。その他は16ミリ、8ミリ作品です。本作は、寺山修二氏が覚悟を決めて「自分の青春期」を描いた意欲作にして異色作。鈴木達夫カメラマンによる映像は、1カット1カットが絵画の様に美しく、「詩人による映画演出」を見事に具現化しています。あるシークエンスは無声映画の様に。あるシークエンスはドキュメンタリーの様に。映画が終わっても、「白味」のフィルムを流したまま、5分以上に渡って流れる主題曲のパートも、将に「詩的」です。
「あーこれが元気になったわ」という感覚です。久しぶりにエネルギーがてきました、1ヶ月の活動休止状態を脱しようと思います。笑きっかけは、3つですね。1つは今週に3つある1つ目の山場を終えたこと。準備をして迎えれば、やっぱり何も動じることなく行けるというまた一つ確信を積み上げた感覚です。やはり勝つ戦は、最初から勝ちが決まっている状態が理想的です。この理想状態はこんな日常でもありますよね。グループラインでいきなり飲み会なんて投下したらあかんのと一緒です。平場で戦って勝つの
おはようございます。今日は月曜日、また1週間がんばろー。夜中にムスメが泣いて、あやしながらぼんやりと休みだからもっと寝たい。。。いや、仕事じゃんと寝ぼけてた薫です。暑いから寝苦しい模様。聞かれるのは苦じゃないので、聞かれたら分かる範囲で答えてたけど。知識を知って、自分では試さずに鵜呑みにする人がいるんだなぁと思うことがあったので。特段親しくない人には答えるのは控えよう、と思った次第です。書を捨てよ町へ出よう、では無いけれど。知識だけでは分からないこともあるよね。大事なのは自分が
♪”ななにんのまやかし〜〜〜”原曲詩では、”妖”death‼︎❤︎❤︎❤︎ワタシはなんでこの詩がデキたか?のエピをいつのひか、ネット社会で知りましたが?もちろんのこと、師匠御本人には、直接は残念ながら、聞いてません。だから、ワタシは語りません。みなさん?ぃやだーん❤︎❤︎❤︎バカーーーーーん❤︎”ネトを捨てよ街へ出よう‼︎”失敬。泪。ワタシもな!爆
自称、伝説のナンパ師に会いました。自称で『伝説』って言っている時点でもうなんだかうさんくさかったのだけれど、友人と食事をしていたときに隣の席にその人が座っていましてま、ナンパ?されたわけです。訊いてもいないのに『モテる秘訣』を教えてくれました。ここでその話を書くということは、不覚にも彼の話に、ちょっと…いや、もの凄く感心してしまったのです。〈伝説のナンパ師さん〉「ごらんのとおり、オレはカッコイイわけじゃない。でも
サントラ盤!書を捨てよ町へ出よう1999年5月4日は青森県が生んだ歌人であり劇作家、寺山修司の命日だそうです。そこで、今回の便乗企画は映画「書を捨てよ町へ出よう」です。もともと「書を捨てよ町へ出よう」は寺山の評論集から、彼が主宰した劇団・天井桟敷により上演され、1971年に彼自身の制作・脚本・監督により映画化されたものです。残念ながら、私はすべて未見なのですが、解説等によると3作品の内容はすべて別物のようです。本アルバムは公開当時に発売されたアナログ盤をCD化したもの
こんばんは!Yukoです!以前、自宅で英語教室をしていた時からお付き合いのあるMちゃんが、春休みにイングランドに行ってきたとお土産を持ってきてくれました。私がお茶中毒なのを知っていて、こんな可愛いパッケージの美味しい紅茶を450グラムもいただいちゃいました!Mちゃんは中学2年生、自分の意見をしっかり持っていて、それをきちんと発信できる頼もしいお嬢さん。2人でお茶を飲みながら、土産話を聞かせてもらいました。(私が彼女を質問攻めに(笑))私:普段何食べてたの?M:パスティ私:だけ
このシリーズも今日で一応のシメ。詩人になったわけではない。ただの小品。芥川龍之介の「侏儒の言葉」ぽくなっていれば。別に文学史に載らなくてもいい。大した人生観じゃないので。自分の部屋で、人生なんて考えられるか?(2002年夏)『書を捨てよ町に出よう』寺山修司がそう言った。書物で学べないことが町にあるから。その通りである。でも、本に書いてあるのに、実体験できていないこともある。それを追うためには、書は捨てず少し置いとくぐらいがちょうどいい。自分の
昨日は狙っていた仲良し、できずでしたー夫婦のコンディションが合うって、なかなか大変。今夜こそはと目論んでおりますしかし!めっちゃ寒いー!!!!急に冬ですね。。家は寒いので、スタバに来てます。あったかいソイラテ飲んでますBGMがすでにクリスマスだーカフェイン断ち、少しお休みたまにはいいよねー、幸せ〜。うちのアパート午後の日差しがよくはいるので、秋は2時くらいをピークにお
好天に恵まれた秋の連休。日露戦争の名参謀秋山真之の名言は、本日天気晴朗なれど波高し。出張の天敵・連休を迎えたサラリーマンオヤジは、本日天気晴朗なれど我ノー天気。寺山修司は、書を捨てよ、町へ出よう、連休を持て余し気味のサラリーマンオヤジは、カネかけず、街へ出よう。ということで、日比谷公園界隈を散策。ぶら~りとね。帝劇前・お堀端の銀杏並木に、黄金色に実る銀杏を発見。連休明けには、枝を離れ、道路に独特の匂いが香るかもしれません。静かに確実に少しづつ季
私は現在47歳です。47歳という年齢には以前から思い入れがありました。17歳の時、高田馬場東映で「草迷宮」という映画を観て、雷のような衝撃を受けた寺山修司は47歳で亡くなりました。創作に対する意欲は衰えず、更なるステージが用意されていたのに、突然に病魔が襲い、天才の生涯は、たったの47年で終わってしまいました。北野武がバイク事故後、次々と世界的な傑作を生み出したように、寺山修司の50代、60代も輝かしい作品が用意されていたと思います。私は来年、寺山修司よりも長く生きることになります
Googleに、トランジットというサービスが追加されているのに気が付きました。Googleの検索キーワード入力欄の上に並んでいるサービス対象のmoreをクリックすると、もっとGoogleメニューが開き、その中にトランジットが追加されていました。このトランジットとは、出発地と到着地と出発or到着時刻を指定して検索するとルートの候補が表示されます。さしずめ駅スパートや乗り換え案内のGoogle版で、出発地や到着地には、駅名ではないビルの名前なども指定できます。おまけに地図