ブログ記事205件
[Amebaグルっぽ]周りの人に感謝の気持ち伝えてる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう3年前のこの記事をご覧ください。今日はコスモスの日|国語の先生のブログgamp.ameblo.jpコスモス梅田くん、元気かしら?立派なパイロットになってね~私が理事を務める「社団法人日本Webライティング協会」授与の資格。お勧めです。それからWOHASをより多くの方に知っていただきたいと思っております。WOHASの名の下へ、みんな集まれ
○寒山詩を読んでいる。前回は第129回として、『雍容美少年(129)』を読んだ。今回が第130回で『鳥語情不堪(130)』になる。原則、項楚著「寒山詩註」(中華書局2000年刊)に従って訳していきたい。【原文】鳥語情不堪(130)鳥語情不堪其時臥草庵櫻桃紅爍爍楊柳正毿毿旭日銜青嶂晴雲洗緑潭誰知出塵俗馭上寒山南【書き下し文】鳥の語る情に、堪えず、其の時、草庵に臥す。櫻桃の紅は爍
東京2020オリンピックもコロナ禍の中、無事に閉会しました。開会式と閉会式だけは、リアルタイムでテレビ観戦しました。良い思い出になるでしょう。どちらも日本らしさが出ていて良かったと思います。閉会式の宮沢賢治作の『星つなぎの歌』が心に響きました。今回からは、前回のお稽古日に、縁先生から教えていただいた、令和4(2022)年度『全国吟詠コンクール指定吟題』を少しずつ取り上げていきたいと思います。【青年の部・一般の部】①『生田に宿す菅茶山』(いくたにしゅくす:かんちゃざん作)
大久保俊克二十一年二月十七日俳句●春暁に昇る山頂筑波山俊克●夜桜に城壁四季の城の跡俊克短歌●思い出すあの日教訓突き動く飛び出し記憶高台逃げて俊克2021年2月17日
2018年12月に、本部で開かれた研修会に参加した時、宗家から井伏鱒二の翻訳詩を教えてもらった。馴染みのある李白の『静夜思』であった。その時に初めて、漢詩に翻訳詩があることを知った。漢詩の日本語読みとは、一味違う感覚が心地よかった。そして今年、2021年5月にこのブログに『晩春の漢詩三題』を作成している時、また『井伏鱒二の翻訳詩』が目に留まった。せっかくの機会なので、ここで取り上げる。ついでと言っては、申し訳ないが『土岐善麿訳』も一緒に読むと、違いや共通点も味わえて漢詩の理解
たまたま手に取った子供の教科書面白い懐かしい孟浩然の時代も私がこの詩を学んだ中学の時も現代も春の眠りは気持ちよくて鳥のさえずりは聞こえてきて風雨で花が散ってしまったのか心配して今も昔も何も変わらない無職ですることがなくたいくつであるのに任せて硯に向かうのではなくスマホに向かう心に浮かんだ取り留めもないことを当てもなく書きつけるこれも変わらない変わっているようでなーんにも変わっていないのかもしれない
五月に入りました。GWにゆっくり休養したので元気が湧いてきました。今日は、丁度今頃かな晩春の詩三題を紹介します。『五言絶句:春暁孟浩然作』(689~740)盛唐の大詩人。しゅんぎょうもうこうねんさくしゅんみんあかつきをおぼえず起句春眠暁を覚えずしょしょていちょうをきく承句処処啼鳥を聞くやらいふううのこえ転句夜来風雨の声はなおつることしんぬたしょう
朱利のおばあちゃんのために、春暁を弾く決意をする雪の回ですおじいちゃんのようには弾けないので雪なりの春暁を見つけておばあちゃんに届けますこの回は凄く泣きましたね色々な想いが渦巻いてますでも何よりおじいちゃんから雪へ受け継がれている何かを実感させてくれる生きるための弾いていた三味線が自分を生かすためになったっていうおばあちゃんのおじいさんへの想いも言葉で表せない感情が湧いてきますTVアニメ『ましろのおと』公式サイト「月刊少年マガジン」(講談社
気が向いた時、好きな漢詩を徒然に紹介今回も春を描いた唐詩春暁孟浩然春眠不覚暁処処聞啼鳥夜来風雨声花落知多少[書き下し]春眠暁を覚えず処処(しょしょ)啼鳥(ていちょう)を聞く夜来(やらい)風雨の声花落つること知る多少ぞ[現代語訳]春の明け方ぬくぬくと気持ちよく眠っているあちこちから鳥のさえずりが聞こえてくるそういえば夕べは風雨の音がひどかった花はどれほど散ってしまっただろうか。---------------------孟浩然という人は科挙に受からず官職
2021.4.23一日一季語春暁(しゅんぎょう《しゆんげう》)【春―時候―三春】春曙一戸に一個牛乳壜佐藤真次昭和番、音の風景があるならば、早朝の町に牛乳瓶が触れ合う音はきっと選ばれるでしょう。牛乳は店で売られるだけでなく、毎朝、契約している家庭へ配達された。契約している家庭の塀や玄関には、それぞれの牛乳メーカーのマークが書かれた木製の牛乳箱が付けられていた。郷愁を感じる音まで、句から感じ取れます。昭和3(1928)年に「宅配牛乳」を開始したM社。冷蔵庫の普
春暁季語:春暁春暁やかがやき吾の身に力湧き
春暁や夢見ごごちの列車音街灯の滲み揺るるや朧の夜点描の色淡くして朧の夜山裾の村より迫りし春時雨春時雨草木のかほりも運び寄せ手水舎の龍に跳ねたり水温むすすぎし青菜鮮やかに水温むひとひらと剥がれ廻るよ白木蓮
4月3日土曜日おはようございます。夜明け前、薄明の04時53分の東の空。鳥達も早くもさえずり出しています。本日の大阪は晴れたり曇ったりのまずまずの空模様。🌤⇒🌤⇒🌤気温も高く、小夏日和。清々しい、良き週末をお過ごしください
4月2日金曜日おはようございます。05時17分春暁の東の空。鳥達のさえずりの大合唱が心地よい朝です。本日の大阪は、午前を中心に日差しがたっぷりとのこと。🌤⇒🌤⇒☁️気温も20度超えの暖かな春日和。今一度、感染予防万全に健やかな一日を!
今日は超仕事ドタバタの中💦…午後から休みとって中村屋さん堪能☆*°端の方だけど5列目でした😊💖一年以上お目にかかれなかった(´⚰︎`)😭チケット何度払い戻ししたことか😢春暁特別公演2021初日おめでとう🎉🎉中村勘九郎さん😍💐中村七之助さん😍💐中村鶴松さん😍👍中村勘太郎君😆💘中村長三郎君😆💘中村屋マーク笑マスクとハンカチ、それからパンフレットを買いました🙃やっと逢えた〜👏🏻👏🏼👏🏽👏🏼👏🏻演目は3つ、芸談含めて4つ!‼️芸談ってのはミニトークショー🎙です笑。アタ
土曜夜から日曜にかけての雨、春の嵐とも言われていましたね。皆さまがお住まいの地域の桜の様子は、いかがでしょうか?例年よりも早く咲きそろった桜、雨や風に負けていないかと心配になりますね。今日は、お馴染みの『春暁』をご紹介します。春暁Chūnxiǎo孟浩然MèngHàorán春眠不覚暁Chūnmiánbùjuéxiǎo処処聞啼鳥Chùchùwéntíniǎo夜来風雨声Yèláifēngyǔ
春ですね。春だからなのか、、、眠いです。先週の土日も朝ゆっくり寝て、昼寝までしてしまった今週も夜は娘と同じタイミングで眠くなる春暁春眠暁を覚えず国語の授業で暗記させられましたね〜石川県は晴れててもまだ風が冷たいですね。ダウンはクリーニングに出し、厚手のセーターも洗濯してしまいましたが、まだ薄手のコートは必要。早く暖かくなぁれ。
おはようございます。まずは今朝の筑波山の写真です。まだ快晴はのぞめないようです。本日の守谷市の天気は「晴れ時々くもり」です。本日は寒い日のようです。次は昨日のにゃんず。「春眠暁を覚えず」。最近朔ちゃんは「ごめん寝」姿が多いです。春になり陽射しが眩しいのでしょう。春になり窓枠にあった観葉植物がベランダへ移動。ニャルソックが再開されたようです。次は昨日の「ドラクエウォーク」。「スライムナイト」に育てるためにしばらくメガモンスターと戦っていませんでした。やっと変身しましたので、今度
目で見ていないのに記憶、音、時間の経過から、外の景色が目に浮かぶ・・・こんにちは(*゚▽゚)ノだいぶ気候も暖かくなってきましたね。私はダウンを片付け、今週から薄手のコートか羽織を着用しています。さて今日は最初に中国盛唐の詩人孟浩然(689-740)の五言詩『春暁(しゅんぎょう)』を意訳させていただきました。有名な詩です。本人ではないので、私の解釈が正しいとはとても言えませんが。明後日が春分ということもあって・・・今日は「漢詩」の世界
おはようございます❗️安藤です。コロナが下げ止まりとか余りよろしくないお話しが聞こえますが全国から春の訪れが聞こえて来ますネ❗️ここ厚岸も結氷していた厚岸湖のか氷が一斉に溶け出し岸に打ち上げてられました。東京のお得意様のまわりでは桜が咲き始めたそうです。当家のポン太も最近は寝てる時間も多いようで春眠暁を覚えずって感じですかネw小さいけど脂たっぷりのメンメ980円😄メンメに劣らずの八角の一夜干し背開きではなく食べやすいように皮を剥ぎ取り棒状にカッ
春暁や洗濯の音聞きて寝る休日の二度寝って本当に気持ちがいいですよね。洗濯機がベランダにあり、ベッドから近いため洗濯の音はよく聞こえます。お隣さんの洗濯の音を聞きながら、二度寝の幸せを噛み締めている一句です。もう暖かい季節ですが、朝は毛布に包まるのが心地よいです(´∀`)
このあいだ撮ったハクモクレンの写真ハクモクレンというか木蓮と聞くと「ぼくの地球を守って」の木蓮だよな・・・…で⬇️アイビスペイントで写真を取り込みその上の別レイヤーに絵を描いてみた他の写真でも描いてます(まだ描きかけです)おや?この人は・・・⬆️⬆️誰でしょう?どんな風になるかお楽しみに🤭…自分でハードル上げてないか?ところで先週満開だったあのハクモクレン1週間後の今日見たらほとんど散っていた…昨夜は雨風強かったからね🍃春
3月2日19面地域総合記者の目藤本祐希古典の力「春はあけぼの」「春暁」春にまつわる古典の名分は多い一方、古文、漢文に否定的な声も聞く。…筆者は・・・漢文を知っていてよかったと感じることがあった。枕草子も春暁も同じだ。ほのぼのと明ける春の朝や春の嵐が去った夜明けの感慨を、昔の人々に共鳴して深く感じる。・・・時代を超えた感動をもたらす。それが古典の力だと実感した。同感!!投稿3月13日(2021)土曜日晴れ14.0℃(18:30)
今日は一日中詩吟の日でした。午前中は「寒梅」。午後は「春暁」。最近の練習としては、言葉一つずつをパッパッと出す前に声を出す音を意識しています。どうしても普段の生活では引く音が多いので出す、を意識するのはとても難しい。ついついしんどくないような発声になります。出したい音の高さを恐る恐る出すのではなくてエイヤーで出さないと詩吟の楽しさは体験できません。でも怖いんです。変な声にならないかな?って。そこを、恐れる気持ちを捨て去ってエイヤーで出すとわかります❗️どの
「春眠暁を覚えず」っていう漢詩の句があるでしょ!「春眠」とは、春の眠り「暁」とは、夜明け「覚えず」は、気づかない、目覚めない。教科書的な解釈は以下です。「春の眠りはまことに心地がいいので、朝(夜明け)が来た事にも気づかず、ついつい寝過ごしてしまう。」春は肝臓に負担のかかる時期なので、身体がより睡眠を求めます。だからついつい寝過ごしてしま
春暁季語:春暁(春)春暁や昇りし月のさやけしき
ちょっと恥ずかしいけど、やってみました。(YouTubeにあげる勇気はない)春眠暁を覚えず処処に啼鳥を聞く夜来風雨の声花落つること知る多少ぞ
○孟浩然と言えば、「春暁」だろう。今回はその「春暁」の話。実は、孟浩然の「春暁」詩については、2009年の2月に、すでに書いている。・テーマ「庭の博物誌」:ブログ『「春暁」-孟浩然ー』https://ameblo.jp/sisiza1949/entry-12519939505.html○かいつまんで話すると、私たち日本人が解釈している孟浩然の「春暁」詩には、大きな誤解がある。そんな話を書いたつもりである。ここで何も書かないのも、変だし、それに「春暁」詩は五言絶句二十字なので、一通り
OldTibetandZibeads光を受けずとも神々しく感じる観音天珠①ブルーラグーンジャスパーと合わせてところどころに細やかな美しさを散りばめて…深く心に刻まれる『観音天珠』※8/12Thankssoldout時の気配を感じながら…【裏は2眼天珠】春暁や南風の清々しさ、雨月の雫や霜夜の静けさも変わらず受け止めてきたであろうOldTibetandZibeads。◎2眼天珠は「明と暗」など、対立する二つの要素を一つにまとめる力に優れ、障害克服に強い効力を持つと