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本日3月14日は、栗原小巻の生誕79周年です。それを記念して彼女の作品を紹介します。■栗原小巻1945年3月14日東京都生まれ東京バレエ学校卒業。俳優座養成所に進み、在籍中にテレビドラマ『みつめいたり』主人公和歌子役に抜擢。1967年『ゴメスの名はゴメス・流砂』で映画デビュー。1967年NHK大河ドラマ『三姉妹』末娘お雪役で脚光を浴びる。1968年舞台『三人姉妹』イリーナ役で初舞台。1972年映画『忍ぶ川』の演技で毎日映画コンクール主演女優賞等を受賞『忍ぶ川』
韓国人気女優チョン・ウヒの、素敵な画像を、集めました全ての、画像は拾い画なのでご理解下さいね
来る3月16日は、イザベル・ユペールの71歳の誕生日です。(1953年3月16日生まれ)それを記念して、彼女の作品を紹介しています。■ユペールは、1953年3月16日にパリに生まれました。大学ではロシア文学を専攻していたが演劇に魅了され、パリのコンセルヴァトワールで学びます。1970年に、映画デビュー。1978年に、『ヴィオレット・ノジエール』でカンヌ国際映画祭で女優賞を受賞。1981年には、アメリカにも進出。2001年の『ピアニスト』で、再びカンヌ国際映画祭女優賞を獲得。こ
来る3月16日は、イザベル・ユペールの71歳の誕生日です。(1953年3月16日生まれ)それを記念して、彼女の作品を紹介いたします。■初期のユペールで、最高傑作と思う作品です。『レースを編む女』(1977)監督クロード・ゴレッタ撮影ジャン・ボフティ共演イヴ・ベネトン【あらすじ】ポムはパリの美容院に勤める若い見習い。慎ましい暮らしをしていて、控えめで静かな性格。上司で友人のマリレーヌは、とても社交的で、数日間の休暇にノルマンディーへ連れて行ってくれる。そこでポム
【宝塚歌劇団】「ジャワの踊り子」'82年版~パレード~ニコニコ動画作品解説ジャワの踊り子'82年版~パレード~ジャワの踊り子'82年版~パレード~懐かしのジャワの踊り子ですwww.nicovideo.jpインドネシアの独立・解放のため、旧日本軍の一部が残り、現地人と一緒に戦った。菊田一夫昭和27年に日本の占領解除後、宝塚歌劇団で上演。小林一三先生が喜んだ。小林先生が自署で、一公演について述べていた。この作品の出演者は、
本日3月13日のジャクリーヌ・ササールの生誕84周年を記念して、彼女の作品を紹介いたします。(1940年3月13日生誕-2021年7月17日死没)■こちらの作品は、ジャクリーヌ・ササールのデビュー作です。『芽ばえ』(1957)監督アルベルト・ラットゥアーダ撮影オテッロ・マルテッリ共演シルヴァ・コシナ【あらすじ】イタリアの西北海岸の避暑地ヴィアレッジョ。16歳の誕生日も近い美しい少女グエンダリーナは、裕福な両親と共にこの町の高級別荘に来ていた。陽気なブルジョア仲
本日3月13日のジャクリーヌ・ササールの生誕84周年を記念して、彼女の作品を紹介いたします。(1940年3月13日生誕-2021年7月17日死没)■こちらの作品は、デビュー10年後の引退直前の作品です。『できごと』(1967)監督ジョゼフ・ロージー撮影ジェリー・フィッシャー共演ダーク・ボガード、スタンリー・ベイカー、デルフィーヌ・セイリグ【あらすじ】オックスフォード大学の哲学教授スティーブンは、オーストリアからの留学生アンナが、恋人がありながら、彼の同僚でテレ
本日3月13日のジャクリーヌ・ササールの生誕84周年を記念して、彼女の作品を紹介いたします。(1940年3月13日生誕-2021年7月17日死没)■ジャクリーヌ・ササール/JacquelineSassardフランスニース生まれ6歳までカメルーンで過ごした後、母親と共にニースへ戻った。1956年に『悲しみよこんにちは』に出演できる機会に恵まれたが、英語が話せなかった為に映画出演の話は無くなった。ヴァレリオ・ズルリーニに見出されて1957年に彼の脚本の映画で本格的に映画デビュー
3月11日はドミニク・サンダの73歳の誕生日でした。(1951年3月11日生まれ)それを記念して、ドミニクの作品を紹介しています。『刑事キャレラ/10+1の追撃』(1972)監督フィリップ・ラブロ共演ジャン=ルイ・トランティニャン、ラウラ・アントネッリ、カルラ・グラヴィーナ、ステファーヌ・オードラン音楽エンニオ・モリコーネ原作エド・マクベイン撮影ジャン・パンゼ【あらすじ】休暇を終え敏腕刑事のキャレラが風光明媚なニースに戻ってくる。知り合ったばかりの新進女優サ
3月11日はドミニク・サンダの73歳の誕生日でした。(1951年3月11日生まれ)それを記念して、ドミニクの作品を紹介しています。『沈黙の官能』(1976)監督マウロ・ボロニーニ共演ファビオ・テスティ、アンソニー・クイン撮影エンニオ・グァルニエリ【あらすじ】1880年代のローマ。金物商人の娘イレーネは金持ちに憧れ、大富豪フェラモンティ家の次男と結婚する。だが彼女はそれだけでは満足できず、長男そして義理の父親までも、その美貌で虜にしていく……。■またもや、19
本日3月11日はドミニク・サンダの73歳の誕生日です。(1951年3月11日生まれ)それを記念して、ドミニクの作品を紹介しています。■今日ご紹介するのは、ジャック・ドゥミのミュージカルです。『都会のひと部屋』(1982)監督ジャック・ドゥミ音楽ミシェル・コロンビエ美術ベルナルール・エヴァン共演リシャール・ベリ、ダニエル・ダリュー、ミシェル・ピコリ※歌は全て吹替【あらすじ】町ナント。労働者たちが機動隊と相対している。労働者の中に、冶金工ギルボーの姿もある。彼
本日3月11日はドミニク・サンダの73歳の誕生日です。(1951年3月11日生まれ)それを記念して、ドミニクの作品を紹介しています。■今日ご紹介するのは、ドミニクのロードムービーです。『二人の女』(1980)監督ミシェル・ドヴィル共演ジェラルディン・チャップリン撮影クロード・ルコント【あらすじ】夫と口論になったリュシーは、友人のエレーヌのもとへ避難する。2人は一緒にプロヴァンスへ行き、貸家を探します。この機会に、新たな自由を謳歌し、個性を再発見する2人だった。
本日3月11日はドミニク・サンダの73歳の誕生日です。(1951年3月11日生まれ)それを記念して、ドミニクの作品を紹介しています。■今日ご紹介するのは、マルグリット・デュラスの実験映画です『船舶ナイト号』(1979)監督・脚本マルグリット・デュラス撮影ピエール・ロム共演ビュル・オジェ、マチュー・カリエール【あらすじ】パリの夜、孤独から逃れるために電話を使って語り合う者たち。互いの姿を知らぬまま、愛を深める者もいる。視覚と聴覚が分断された電話というモチーフによっ
本日3月11日はドミニク・サンダの73歳の誕生日です。(1951年3月11日生まれ)それを記念して、ドミニクの作品を紹介しています。■最高傑作の『暗殺の森』と同様に、こちらもベルトルッチの作品となります。『1900年』(1976)監督ベルナルド・ベルトルッチ撮影ヴィットリオ・ストラーロ共演ロバート・デ・ニーロ、ジェラール・ドパルデュー【あらすじ】1900年の夏の同じ日に生まれたアルフレードとオルモ。それぞれ大地主と小作人頭の息子という立場の違いはあったが、二人は仲
本日3月11日はドミニク・サンダの73歳の誕生日です。(1951年03月11日生まれ)それを記念して、ドミニクの作品を紹介しています。■ドミニク・サンダが、言葉の真の意味で美しい作品を紹介いたします。(ドミニク自身も最も好きな出演作品だそうです。)『暗殺の森』(1970)監督ベルナルド・ベルトルッチ共演ジャン=ルイ・トランティニャン、ステファニア・サンドレッリ撮影ヴィットリオ・ストラーロ【あらすじ】若い哲学講師のマルチェロは少年の頃、彼を犯そうとした男を射殺
来る3月11日はドミニク・サンダの73歳の誕生日です。(1951年3月11日生まれ)それを記念して、ドミニクの作品を紹介しています。『初恋』(1970)監督マクシミリアン・シェル共演ジョン・モルダー=ブラウン、マクシミリアン・シェル撮影スヴェン・ニクヴィスト【あらすじ】16歳の少年ウラジミールは、年上の公爵令嬢ジナイーダに心を奪われる。これが初恋なのであった。そして、ウラジミールはジナイーダも恋に落ちていると直感する。女王として君臨していた令嬢は、厳格な父の前では
3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日でした。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介しています。■この作品は、ジュリエット・ビノシュがアカデミー助演女優賞を受賞した作品です。『イングリッシュ・ペイシェント』(1996)監督アンソニー・ミンゲラ共演レイフ・ファインズ、クリスティン・スコット・トーマス撮影ジョン・シール【あらすじ】第2次世界大戦下、撃墜されたイギリスの飛行機から、全身に火傷を負った男が助け出された。記憶を失っていたた
本日3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日です。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介しています。■この作品は、『汚れた血』(1986)の姉妹作で、美しいハッピーエンドを持つ作品です。『ポンヌフの恋人』(1991)監督レオス・カラックス共演ドニ・ラヴァン撮影ジャン=イヴ・エスコフィエ【あらすじ】天涯孤独の大道芸人の青年アレックスは彼が暮らす、パリで最も古く美しいポンヌフ橋で、初恋の痛手と不治の眼病で絶望的な放浪を始めた空軍大佐の娘ミ
本日3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日です。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介しています。■ビノシュのベストNo.2の作品はこちらです。『汚れた血』(1986)製作・監督レオス・カラックス共演ドニ・ラヴァン、ジュリー・デルピー、ミシェル・ピコリ撮影ジャン=イヴ・エスコフィエ【あらすじ】愛なきセックスによって伝染する“STBO”という奇病が蔓延するパリで、ジャンという男がメトロで死ぬ。友人マルクは彼が金貸しのアメリカ女に殺さ
本日3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日です。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介しています。■今日ご紹介するのは、ビノシュを象徴するような作品です。『嵐が丘』(1992)監督ピーター・コズミンスキー共演レイフ・ファインズ撮影マイク・サウソン音楽坂本龍一【あらすじ】父アーンショーに拾われ、連れてこられたジプシーの子ヒースクリフは、ヒンドリー、キャシー兄妹とともに育てられ、特にキャシーとは兄妹以上に仲がよく、一緒にヒースの荒
本日3月8日のシド・チャリシーの生誕102周年を記念して、彼女の作品を紹介しています。『バンド・ワゴン』(1953)製作アーサー・フリード監督ヴィンセント・ミネリ共演フレッド・アステア撮影ハリー・ジャクソン【あらすじ】人気が落ち目の俳優トニーは、マートン夫妻の誘いで大物演出家ジェフリーのもと、新たな舞台に挑もうとする。結局、舞台は大失敗に終わるが、仲間の情熱に心を打たれたトニーは自分がリーダーとなり再挑戦を決意する■1950年代ミュージカルの傑作と名高い作品で
来る3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日です。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介しています。『ショコラ』(2000)監督ラッセ・ハルストレム共演ジョニー・デップ、レナ・オリン撮影ロジャー・プラット【あらすじ】古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に、ある日謎めいた母娘がやってきてチョコレート・ショップを開店する。厳格なこの村に似つかわしくないチョコだったが、母ヴィアンヌの客の好みにあったチョコを見分ける魔法のような力で、村人たち
来る3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日です。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介しています。■今日ご紹介するのは、アパルトヘイトをめぐるドラマです。『イン・マイ・カントリー』(2004)監督ジョン・ブアマン共演サミュエル・L・ジャクソン撮影シェイマス・ディーシー【あらすじ】1995年、南アフリカ。アパルトヘイト政策による被害を調査する[真実和解委員会]が設立された。この地で生まれ育った白人のアンナは、委員会の意義を信じて活動
3月8日のシド・チャリシーの生誕102周年を記念して、彼女の作品を紹介しています。『雨に唄えば』(1952)製作アーサー・フリード監督ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン共演ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、ドナルド・オコナー撮影ハロルド・ロッソン【あらすじ】ハリウッドの人気スター、ドンとリーナは10本以上の作品で共演する名コンビ。世間も彼らの結婚は間近だと噂している。そんなある夜、ドンはコーラスガールのキャシーと知り合い忽ち恋に落ちる。やがてドンとリーナの新作
3月8日のシド・チャリシーの生誕102周年を記念して、彼女の作品を紹介します。■シド・チャリシー/CydCharisse1922年3月8日-2008年6月17日テキサス州アマリロ生まれ8歳の頃からバレエを習い、12歳でニコ・チャリシー主宰のバレエ学校に入学。16歳でニコと結婚。1942年に映画デビューを飾り、44年MGMと契約。46年の『ジーグフェルド・フォリーズ』で本格デビュー。以降『雨に唄えば』、『バンド・ワゴン』、『ブリガドーン』、『いつも上天気』、『絹の靴下』
来る3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日です。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介しています。■今日ご紹介するのは、スキャンダラスな映画です。『年下のひと』(1999)監督ディアーヌ・キュリス共演ブノワ・マジメル撮影ヴィルコ・フィラチ衣裳クリスチャン・ラクロワ【あらすじ】1830年代のパリ。とある朗読会で、サンドは批評家から激しく罵倒される。気丈に振る舞いながらも、動揺を隠せないサンド。その時彼女に話しかけ、優しく慰めて
来る3月11日はドミニク・サンダの73歳の誕生日です。(1951年03月11日生まれ)それを記念して、ドミニクの作品を紹介いたします。■こちらは、ドミニクのデビュー作です。『やさしい女』(1969)監督ロベール・ブレッソン撮影ギスラン・クロケ共演ギイ・フライジャン【あらすじ】「彼女は16歳ぐらいに見えた」。質屋を営む中年男は妻との初めての出会いをそう回想する。安物のカメラやキリスト像を質に出す、若く美しいがひどく貧しい女と出会った男は、「あなたの望みは愛ではなく
来る3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日です。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介しています。■こちらは、カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した話題作です。『隠された記憶』(2005)監督ミヒャエル・ハネケ共演ダニエル・オートゥイユ、アニー・ジラルド、ダニエル・デュヴァル撮影クリスティアン・ベルガー※カンヌ国際映画祭監督賞受賞【あらすじ】人気TVキャスター、ジョルジュは美しい妻アンと息子のピエロと幸せな日々を送っていた。そん
3月3日は、ジーン・ハーロウの生誕113周年でした。(1911年3月3日生誕-1937年6月7日死没)それを記念して、ジーン・ハーロウの映画をご紹介します。■こちらは、ジーン・ハーロウの出世作であり、映画史に残る大作です。『地獄の天使』(1930)監督ハワード・ヒューズ共演ベン・ライオン撮影ガエタノ・ゴーディオ他【あらすじ】オックスフォードの学友、ドイツ人留学生のカールと、ラトリッジ兄弟のロイとモンテ。ロイは遊び慣れしたヘレンを貞潔な女性と思い込んでい
来る3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日です。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介しています。■こちらは、かなりの良作でした。『サン・ピエールの生命』(1999)※DVD等邦題『サン・ピエールの未亡人』監督パトリス・ルコント共演ダニエル・オートゥイユ、エミール・クストリッツァ撮影エドゥアルド・セラ【あらすじ】1849年、カナダの仏領サン・ピエール島。駐留軍の隊長ジャンとその妻ポーリーヌは深い愛情で結ばれていた。島に流れつい