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そして「立(りっ)正(しょう)安(あん)国(こく)」についてはこのように述(の)べております。「広宣(こうせん)流布(るふ)の一(いち)側(そく)面(めん)を示すのが立(りっ)正(しょう)安(あん)国(こく)の思想である。『誰もが成(じょう)仏(ぶつ)できる』という理念が広まれば、全(すべ)ての人が尊厳を認められるようになる。広く言(い)えば、このように社会全体に正法の理念を浸透させていく事(こと)が立(りっ)正(しょう)である。自然災害そのものはなくならないにしても、自他共に
次に「広宣(こうせん)流布(るふ)」について池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)一党(いっとう)はこのように記(しる)しております。「広宣(こうせん)流布(るふ)とは万人の成(じょう)仏(ぶつ)を可能とする大(だい)聖(しょう)人(にん)の仏法(ぶっぽう)を弘める事(こと)である。それは、全(すべ)ての人が仏になる可能性を持ち、それゆえに、全(すべ)ての人が尊厳を有しているという思想を広げ、社会をよりよく変革している事(こと)である。その意味で、広宣(こうせん)流布(るふ)とは生
このような池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)一党(いっとう)がこしらえた学(がっ)会(かい)の教(きょう)学(がく)なるものがいかにでたらめか。それは、教(きょう)学(がく)要綱(ようこう)に記された「成(じょう)仏(ぶつ)」「広宣(こうせん)流布(るふ)」「立(りっ)正(しょう)安(あん)国(こく)」の解説を見てもよく分かります。その全(すべ)てが池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)一党(いっとう)の己義(こぎ)でしかありません。大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)は
さて、池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)一党(いっとう)が本(ほん)門(もん)戒壇(かいだん)の大(だい)御(ご)本(ほん)尊(ぞん)を捨て奉(たてまつ)った上に、日蓮(にちれん)大(だい)聖(しょう)人(にん)が久(く)遠(おん)元初(がんじょ)の自(じ)受(じゅ)用身(ゆうじん)・末法(まっぽう)下(げ)種(しゅ)の御(ご)本(ほん)仏(ぶつ)であられる事(こと)を否定したのみならず大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)を凡夫視して貶(おとし)め、久(く)遠(おん)元初(がんじょ)
今全顕正会は「先(せん)生(せい)が池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)一党(いっとう)が犯した極限(きょくげん)の大(だい)謗(ほう)法(ぼう)・未(み)曾(ぞ)有(う)の邪(じゃ)教(きょう)化(か)を御覧になればいかに憤(いきどお)られ、お悲しみになるか」を噛(か)み締(し)め、六百万学(がっ)会(かい)員(いん)を救う戦いを果敢に展開しております。その中、本日の登壇でも学(がっ)会(かい)から入会した人達の熱烈(ねつれつ)そして感動的(かんどうてき)な発(はっ)表(ぴょう)があり
それにつけても、当時の先(せん)生(せい)の激闘は私達の想像すら及ばぬものであります。戦時中の軍部のごとき強大な権力を有する学(がっ)会(かい)と、絶対(ぜったい)権(けん)威(い)の時の貫首を相手にお一人で立たれた先(せん)生(せい)の強烈なる諌暁(かんぎょう)は学(がっ)会(かい)・宗門の肺(はい)腑(ふ)を抉(えぐ)り、池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)は公場対決から逃げ、阿(あ)部(べ)教(きょう)学(がく)部(ぶ)長(ちょう)と早(はや)瀬(せ)総(そう)監(かん)は辞表を提
本日の総(そう)幹(かん)部(ぶ)会(かい)もまことに大(だい)熱(ねっ)気(き)がたぎり大感動(だいかんどう)いたしました。今朝の時点における顕正会全体の弘通は26,224名、87%であります。先(せん)生(せい)の御意思を継ぎ、御(ご)遺命(ゆいめい)成(じょう)就(じゅ)を見つめ熱鉄(ねってつ)の闘(とう)志(し)で戦う全顕正会員の涙の出るような真心の弘通を先(せん)生(せい)は必ず御覧になっておられるに違(ちが)いありません。いよいよ迎える4月、三万の誓願(せいがん)を大き
無糖博英です。令和6年3月25日に開催された3月度総幹部会における浅井会長指導と令和6年3月27日に開催された3月度男子部班長会における行成総男子部長指導を掲載いたします。席上浅井会長は、池田大作一党が極限の大謗法を犯したのみならず「成仏」「広宣流布」「立正安国」の定義をも捻じ曲げて日蓮大聖人の御心に完全に背いた邪教化の実態を明かして下さいましたが、これこそまさに第六天の魔王その身に入りし池田大作の悪行そのものであり、同時にまた、六百万学会員が続々と正義に目覚め、功徳を頂き、共に励まし、
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉妙みょう法ほう尼あま御ご前ぜん御ご返へん事じ(一いっ句く肝かん心じんの事こと)同志と学び語り合う男子部教学室編栄光の「5・3」から青年の月・7月へ――今回は「妙みょう法ほう尼あま御ご前ぜん御ご返へん事じ(一いっ句く肝かん心じんの事こと)」を拝はいして、教学を学び語り合う重要性を心に刻きざんでいきましょう。御文末まっ法ぽうのきょう今日このご頃ろ法ほ華け経きょうの一いっ句く一いち偈げのい謂われをも尋たずね問とう人ひとはあ有りが難たし。(新20
〈社説〉2024・4・28「立宗の日」不退の誓い胸に対話の道を仏典には、穀貴(飢饉等による穀物・物価の高騰)、兵革(戦乱)、さらに疫病(感染症の流行)の「三災」が説かれている(大集経)。これらの災難は、日蓮大聖人の御在世当時の人々にとって、まさに現実の危機であった。鎌倉武家政権と朝廷の闘諍(承久の乱)は、遠い昔の話ではなく、飢饉や疫病も繰り返し起こっていた。後に大聖人は、「国土乱れん時はまず鬼神乱る。鬼神乱るるが故に万民乱る」(新43・全31)との文を引き、社会の乱れの
無糖博英です。令和6年4月度の日曜勤行における浅井先生指導を掲載いたします。平成25年1月20日浅井先生指導日蓮大聖人のお力で広宣流布は成る五老僧の師敵対と日興上人の富士門流の清き流れ大勢順応主義の実態我一人立つの信心に立て平成24年12月16日浅井先生指導地涌の菩薩は世間の濁りには染まらない日蓮大聖人の不染世間法の姿日蓮大聖人仰せのままの信心こそ三毒を除く鍵である末法濁悪の三毒強盛の世間平成24年11月4日浅井先生指導大地震・大彗星こそ御本仏日蓮大聖人出現の瑞
戸田城聖全集質問会編280やけどで曲がったひざを手術すべきか〔質問〕五歳になる子供が、二月、大やけどを負い、足の指がなくなり、ひざが曲がったままですが、手術をしたほうがよいでしょうか、どうでしょうか。手術したほうがよいかどうかはわかりません。ひたすら、御本尊様にお願いする以外にありません。医者が手術をしたらよいといえば、手術をやりなさい。その結果は、あなたの信心によります。
戸田城聖全集質問会編279なおったカユイものがまた悪化〔質問〕お尻のところに大きなカユイものができましたが、入信後一週間でなおりました。最近また悪くなりました。どういうわけなのでしょうか。両親は信心しておりません。このようなことはよくあることですが、一回よくなって、今度悪くなったことは、その病気が、この信心をしたら、かならずなおるという証拠であります。両親に信心をやらせなさい。
戸田城聖全集質問会編278右足関節骨膜炎で手術した〔質問〕十年前からの病気で、右足の関節骨膜炎です。信仰して、手術を二度もして、また本山にくるまえにもやりました。この手術は、膿がたまるので、それを手術しました。膿を出しただけですね。問題ないです。信心は?(六か月です)まだ一年たたない。そのように十年前に大手術して、一生の運命があなたの足にあるのだから、それを半年や一年ですぐなおしてしまおうなどとは、むしがよすぎます。ふだんは、お線香とロウソクを使っているだけではないか。資本金
戸田城聖全集質問会編277手術に失敗、すわることができない〔質問〕三年前に、腰の関節炎になって、そこを手術して、プラスチックの骨を入れましたけれども、失敗しました。信心をして、その痛みがとれましたけれども、すわることができません。それで、すわりたいという欲望ですが、こういうことを御本尊様にお願いしてかなえていただけるでしょうか。かわいい願いですね。すわるどころか、東京中、走ってあるけるように願いなさい。遠慮なく、だいじょうぶです。そのとめてあるところに、ほんとうの力がつきます
戸田城聖全集質問会編276腰髓骨折で歩けない〔質問〕腰髄骨折をして、歩けなくなってしまいましたが、なおるでしょうか。医者はなおらないといっているのですね。髄盤はこわれているか。こわれていないならなおります。病の原因に六種類あります。一つは四大順ならざるゆえに、二には飲食節ならざるゆえに、三は坐禅調わざるゆえに病むのであり、この三つは医者でもなおる病です。次は鬼便りを得るといって、原因不明の伝染病等で、医者ではだめです。次が魔の所為であり、あなたのはこれです。落盤して骨を折
戸田城聖全集質問会編275主人が関節リューマチ〔質問〕入信一年、主人が関節リューマチで悩んでいますが、なおるでしょうか。絶対になおる。ただし信心の仕方で早い遅いがあります。朝夕の五座三座と、一か月一人の折伏を励みなさい。これだけしてなおらぬはずはありません。
戸田城聖全集質問会編274カリエスだがいつごろなおるか〔質問〕次男が、カリエスですが、いつごろまでになおるでしょうか。それは、本人と親の信心の深さで、早いか遅いかが決まります。カリエスは、かならずなおりますが、いつなおるかはわかりません。信心をもって買えるのです。三越へ買物に行くのに、金の持っていき方で、買物が違ってくるのと同じで、信心によって幸福を買うのです。釣鐘(つりがね)にたとえれば、撞木(しゅもく)を打つ力の強弱によって、音色が異なるのと同様に、なおる、なおらぬも
戸田城聖全集質問会編273自動車にひかれ知覚神経がきかない〔質問〕軽い小児マヒの子が。八年前にわずらいました。それは、入信後、二、三か月してなおりましたが、その後、自動車にひかれて、知覚神経がきかなくなり、お乳から下がぜんぜん動きません。暑い寒いもわからず、尿も時間をきめて取っているのです、こういう病人も、信心によってなおるでしょうか。それは、医者はなおるというのですか、なおらないというのですか。(なおらないといいます)それでは、なおるでしょう。なおるけれども、これはいつもい
戸田城聖全集質問会編272毎日唱題に励んでいるがなおるか〔質問〕十三歳の女の子が、三歳のとき小児マヒをやり、現在も続いていますが、五月に入信し、子供は毎日一万五千遍の題目を唱え、母は折伏しておりますが、なおりますか。それだけの信心があれば、かならずなおります。
戸田城聖全集質問会編271なおった小児マヒが再発しないか〔質問〕御本尊様を一年間誹謗して、子供が小児マヒになりました。そこで初めて、御本尊様をいただいて熱心にやってなおりました。今後、熱心にやっていれば、再発するようなことはないのでしょうか。そう疑ってはだめです。かぜをひいてアスピリンを飲んでなおった。またかぜをひいたら、アスピリンを飲めばよいと、こういうことになっているでしょう。御本尊様を拝んでなおったのならば、御本尊様を拝めばよい。こうなれば、なにも心配することはないで
天使猫、動物園でずっと見ちゃう動物って『カピバラさん』だよ〜〜〜〜動物園でずっと見ちゃう動物は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
仏の御意は法華経なり日蓮がたましひは南無妙法蓮華経にすぎたるはなし(経王殿御返事旧1124新1633)【通解】釈迦仏の御意は法華経である。日蓮が魂は南無妙法蓮華経にすぎたものはない。【先生の指導から】さらに、戸田先生は強調されていた。「御本尊様を拝すると、われわれの生命に、南無妙法蓮華経という力があらわれてきます。この己心の南無妙法蓮華経が躍動してくるところに、生命の調和がとれ、病気や経済や生活の問題も打開できる」「清浄な、たくましき、人を救おうとする慈悲が、そして人生を悠々と
〈闘魂TALK〉学会の教学って何か変わったの?2024年4月27日三代会長が築いた創価学会の歴史や教学を学ぶ新連載「闘魂TALK」。今回は、ヤング男子部である地区リーダー・翔太さんの疑問に、祖父・三郎さんが答えます。Q:学会の教学って何か変わったの?A:学会は永遠に「御書根本」翔太2013年に「広宣流布大誓堂」が完成して以来、この10年でいろんなことがあったよね。勤行の御祈念文が新しくなったり、最近も『日蓮大聖人御書全集新版』や『創価学会教学要綱』が発刊されたりして。学
戸田城聖全集質問会編270小児マヒの子と信心反対の四人の子〔質問〕昭和二十九年十二月入信、六歳の子供ですが、おなかの中にいるとき、事故にあってびっくりした影響を受けて、運動神経をおかされ、小児マヒにもかかり、左手がききません。また、その上に四人の男の子がいますが、信心に反対です。どのようにしたらよいでしょうか。小児マヒの子供は、夫婦そろって、すなおな信心以外になおす方法はありません。しかし、時間がかかります。信心とは、わが心を、御本尊にたのみまいらせ、夫婦そろって、三年、
戸田城聖全集質問会編269小児マヒがなおったら信心する〔質問〕小児マヒがなおったら信心する、という人がいるのですが、どうすればよいでしょうか。それは無理です。ここによく効く薬があります。その薬をかぜがなおったら飲むといっても始まりません。飲んで、初めてなおるのです。それと同様に、なおったら信じようといってもだめです。ここで、小児マヒの問題について、もう一度話しておきます。小児マヒは、親子双方の責任です。すなわち、子供には、小児マヒで苦しむ宿命があり、親には、小児マヒの子供
戸田城聖全集質問会編268脳性小児マヒの子をなおせるか〔質問〕一年間信心しております。八歳の子が、脳性小児マヒという病気です。折伏は、話をきかせてあげるていどですが、このままでなおりますか。ただたんに、話をしましたというていどではだめです。折伏しなくてはだめです。それから、よくあなた方の話をしたくらいの人だと、このような人がいるのです。どうか、はいってください。おはいりください。まるで保険の勧誘員にいわれているみたいです。これでは、法を下げます。入れてあげるのです。折伏し
戸田城聖全集質問会編267七歳の子供が小児マヒ〔質問〕七歳の子供が小児マヒなのですが、なおるでしょうか。毎回、この質問がでるのです。これは重大な問題です。これは、子供だけの罪障だけでなく、親の罪障もはいっているのです。親が生きているあいだはよいが、死んだらどうなるか、という一家の重大な事件です。医者にかけてもだめです。しかし、入信すればかならずなおるともいえません。かならずなおるか、かならず死ぬ、のどちらかです。早く死ねばよいと思えば、絶対に死なない。どうしても助けてやろ
戸田城聖全集質問会編266妹の乳ガンが再発〔質問〕乳ガンであった私の妹が、二月に入信しました。護秘符をいただき、一時はなおったのですが、また再発しました。どうすればよいでしょうか。仏法のうえからいうならば、本人が初信の功徳に酔ってしまって、不知恩の行動にでると、再発します。不知恩の行動がなければ、心配はありません。宿命転換を願って、真剣に信心に励みなさい。