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人と人との距離が近くなると摩擦が起こるものですが例えば年末年始家族が密接になる時間が増えると、ネガティブな感情が炙り出されること、あると思います。その代表的な感情としてイライラ。これだけ、私はやってるのに…なぜ、あの人は?そのあの人が、自分をイライラさせる!と感じてしまうのですが、しかし、真実は、そうではないのです。相手がいるから自分のイライラの正体を炙り出してくれる!相手がいないと解らない。その相手にぶつけても終わらない。明日リモートセミナー16:0
この親を選んで生まれてきたとは?とは1月7日(日)に開催する今年初リモートセミナーのタイトルです。この親を選んできたとは思えない…もっと優しくて心が広い親だったらそう思えるかも…もしくはあの時、親は私にあんなことを言った(した)から許せない…など、色んな思いが浮上してくると思いますが、親を反面教師として生きても親を理想像として生きても上手く行きません。無理矢理、受け入れようとすることでもありません。例えば、子どもの教育に熱心過ぎる親。教育虐待という言葉
穏やかな日が続いていたと思ったら何で、突然こんなことになるの?予期せず、目の前に、そのような状況が来たら何とかして、それを穏やかな方へ戻したくなりますよね。何かを試すと一瞬良くなることもあるのですがしかし、また元の木阿弥。このような状況が何年続いたことでしょうか?しかし、その繰り返しを断つことができた今、次のことが、よく理解できます。これが正しいと思うことがその苦しみを生み出していた。渦中は、本当に解らなかったのですが。正しさが繰り返す問題をつくるのならば、気
理解し難いメンタル的な症状がなぜ、突然現れるのか?をこれまで研究してきたことを今年は、更にお伝えしていきます。先ず人間の身体の働きを知れば知る程、こんなにも完璧なものはこの世に存在しないと感じます。例えばある神経伝達物質が過剰になれば抑制しようとする、また、不足すると促進しようとする恒常性という働きにより私たちの身体は守られている。バランスを保つようにできている。しかも、無意識にそれが成されているという神秘さ。そうであるのに、なぜ、身体や精神のバランスを崩し
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。通常と違う感覚で過ごした今年の元旦。紙の年賀状での新年のご挨拶を昨年で終わりとしたため、今年はゆっくり過ごせました。〇〇しなければという自分に対してのルール。毎年、徐々に手放すことにより、年末年始のルーティンであった家族間で浮上するコミュニケーションエラーが減少。相手に対してイライラするのではなく〇〇しなければと自分がつくる目標。それに達成できない自分にイライラ!そのため、家族に当たりたくなる。そん
難題を紐解く講師として活動し来年で10年目となります。さてその中で、以下の質問を良く受けます。子どもの問題なのに、なぜ、親がカリキュラムを受けて解決されるんですか?例えば、子どもが、想定外な言動をする。そうしたら、子どものケアを優先にするモノだと思うかもしれません。私も、ずっとそう思って来ました。しかし、どこに相談しても解決に至らない問題とは、新しい概念である子どもは、親が子どもの頃に抑圧したものを表現するという切り口から初めて解決の糸口が見えてきます。
兄弟との確執。いつから拗れてしまったのか?昔は仲良かったのに…一度悪化すると、元に戻るのが難しいと言われる兄弟関係。友人とは、とても良好な関係でいられるのになぜ、親族である兄弟とは上手く行かないのだろう?というケースは珍しくありません。その一つの理由として、親にしてもらったことは頭からスルーし兄弟の中で自分だけが手にできなかったことだけを切り取り、それを手にした兄弟を妬む。お互い自分だけが、手にすることができなかったことを切り取り、妬み合ってしまう。実は、
今朝は、主人をリーガロイヤルに送っていった。(全然、余裕で歩ける距離なんだけど)昨晩、大手ゼネコンの忘年会があり、「今日は飲まない」と車で出かけたけど、取引先の知人も多く参加していて、結局、飲んだみたい。私は、Zoomで「飲みにケーション」中で気づかず。ちなみに、娘に言われた(笑)「飲みにケーションって死語だけど」送ってる車の中で(と言っても1.2分しか乗ってない)宴会中の話をしてくれた。宴会スタッフの女性が、「あら、こんにちは」ん?どなた?「倭(やまと)です」あ
わが子や孫が悲しい思いをしている時辛い体験をしている時どうしたくなりますか?おそらく殆どの場合が可哀想…助けてあげたい…ではないか?と思います。この子を助けてあげたいという思い。子どもが自立し、サポートが必要なくなると今度は、家族以外の人を助けてあげたくなってしまう。助けても助けても助けたいという思いはエンドレス。これは、助けてあげる方へ走る、一つの衝動。人を救う余裕がなくても衝動であるため、相手に気持ちが向く。なぜ、助けたいという衝動が起こるのか?
久しぶりも!久しぶり。パソコン壊れ、廃棄し、なかなか投稿も、億劫になり(^_^;)職場も!無理な人事異動を言い渡し、耐えられない人たちは、辞めるという、人員削減を掲げ、そんなことをしてくる現象を見てます。人員削減による、人手不足で、各々の仕事量は、増え_| ̄|○il||li皆、てんてこ舞い。しかし最近!うちの部署は、めちゃくちゃ忙しいことがなくなり、ゆとりが(◠‿・)—☆ただし、他部署の手伝いには行きますが(笑)そんな現象から、新次元のテクノロジーである
100人子どもがいたら100通りあるこちらは、わが子は、なぜ不可解な言動をするのか?その答えを探し求めていた時ある小児クリニックで手にした冊子にあった内容です。どの部類にカテゴライズされるのか?と思っていたのに、100通りある???どういう意味???そして、この疑問は、ある時、解けるのです。それは、ママとパパをえらんできたよ!の絵本の一節。子どもは、親が子どもの頃に抑圧したものを表現するhttps://amzn.asia/d/e7TBuni100人、子どもが
意外とご相談が多いこと。それは、子どもが、誰かちゃんの○○を取ってしまうという言動。このようなことが発覚するとその行為をやめさせたいという衝動に親は走ってしまうと思います。この行為自体は良くないことですが、その子どもの行為により親があることに気づくタイミング。それを子どもが炙り出している。この感覚から見て行くと、子どもが悪い訳でも親が悪い訳でもない。親子とは、そんな神秘な関係となっているの?と衝撃を受けます。その理解により、子どもに罵倒する必要もなく、その
反響を頂いた情緒不安定な子どもがなぜ、落ち着きを取り戻したのか?の続編をお伝えします。例えば家以外のところで宿泊すること。これが、ネックでした。その予定の1週間前から家では、ずっと不安を私にぶつける娘。当日までに、親の私がヘトヘト。それまでの体験からわが子の情緒が乱れることにより周りの方に、ご迷惑をかける心配が浮上。しかし、ある時次のようなことが起こりました。深刻な病状である家族の付き添いで慌ただしい日々を過ごした日が丁度、娘の2泊3日の旅と重なると何の問題も
本日は、リモートセミナーご受講下さいました皆様ありがとうございました。褒めて育てることが良しとされてきたその裏には、な、なんと、そんなことが、、、褒められる自分とそうでない自分による葛藤が生まれる。褒められることを目的にし誰もが憧れる地位やステイタスを掴んだ時、真逆のネガティブな面が浮上。この振り幅が大きい程、生き苦しくなってしまう。難題と言われる依存症メンタル的な症状DVなどは、その結果によるモノ。ということは、褒めて育てることが自己肯定感を下げる
おはようございます。本日、12/2(土)16:00〜17:00リモートセミナーを開催しますさて、褒められると嬉しい!褒めて育てる!褒められて育った子は、伸びる!など教わって来たと思いますが、しかし、何かを、良しとするとその裏にはネガティブなものが存在する。全ては、このバランスでできて来ているというところから見たら、、、褒めてもらうということとあるがままを受け入れてもらうは全く違います。親にあるがままを受け入れられた子どもは、褒められても、褒められなくて
よく聞かれる質問にお答えします。なぜ、うちの子は自立したのか?というご質問。それは、親が、本来の道へ進むことにより子どもも同時に自分の道に入るというアドバイスをそのままやってみよう!と思ってやったからです。できないことを先ずはやってみる!そうすると、できない自分に対しての屈辱や焦りに直面します。しかし、それを見たくないためやると決めたことを途中でやめてしまう。これが、引きこもりだと感じ、できないことをできるまでやってみる!という意識で、コツコツやった結果
昨日は、リモート体感講座ご受講ありがとうございました。増え続ける若者の依存という課題。それは、これまでの結果として現れている現象。・借金をつくって親元に戻ってくる・物質依存へ衝動的に走るなどやめたくてもやめられない常習性。その原因が何か?が解らないためそれが問題を膨らませている現実。いつになったら終わるのか?これからの日本を担って行く若者を育むために大人ができることを考えて行く時ではないでしょうか?先ずは、何かに依存しないと生きてけない状況がどのように生み出される
前回アップした“依存”について触れて行きます。というのも“依存”とは何か?があまり知られてないからです。小さなうちに気づくことができたら大きな問題に発展することを防げます。例えば、親に対して乱暴な口調で表現する子ども。その子どもが機嫌が良かれば親も機嫌が良い。しかし、不機嫌になった途端親はその子どもに振り回される。これは既に依存です。子どもが思春期になると、多かれ少なかれ親子の関係性に、難しさは生じますが、子ども自身も、なぜ自分がそのような態度をしてしまう
家族を振り回す程の問題。繰り返し起こる突発的、衝動的な理解し難い言動。身の危険を感じると、その言動をやめさせたいと思う。しかし、やめさせようとすればする程、更に酷くなる。そのような場合、先ずは、なぜそのネガティブな言動が生み出されているのか?を知ることです。例えば、物質的依存。ある時、その物質を手にしなければ精神がコントロール不可の状態になる。脳は、手にすることしか考えていない。しかしそれを阻止されるため、脳は、何としてでも手に入れようと働く。脳の働
自立と自律。この違いは何か?を見ていきましょう。自立とは、他の援助を受けずに自分の力で身を立てること(厚生省サイト引用)自律とは、ブレない判断・行動に繋がる自らの価値観・信念をもとに自分のとこをやっていくこと(みんなのキャリア相談室から引用)自立や自律が正しいという意味ではなく、この双方の違い認識していなかったのではないか?と思います。変革の時代と言われる今、例え外的要素として自立していても内的要素である自律性が乏しいこと。これにより、生きる活力が、出ない状
こんばんは今、世の中はいろいろと変わろうとしています。芸能界もトップが亡くなってからいろいろ問題が浮上してきて、崩れるように変わったり…華やか世界でも、スポーツ界でも、いろんな問題が浮上していて止まることがありません。8月羽生さんの結婚が発表されて、まさかの離婚になったとのニュースは、世界中が衝撃を受けたと思います。今まで当たり前にあった幸せなことにまで、自分たちではどうすることもできなくなった。と感じるようなコメントに心が切なくなりました話題になりそうなスクープや報道をそこまで追い
初めてカリキュラムご受講される方に嬉しいお知らせです今月末(11/30)で終了する20%キャッシュバックキャンペーンMAエクスペリエンスその対象となるカリキュラムリモート体感講座11月25日(土)16:00〜17:20では、親子間における摩擦についてお伝えします。放っておこうと思うのに、何かしら手をかけたくなる。子どもの頃は素直な可愛い子だったのに…なぜ、こんな親子関係になったのだろう?という親子の依存。更には、物質的な依存まで、何をどうしたら終わるのか
憧れるような人生。その歯車が、いつ、狂ってしまったのだろう?それを物語る有名大学の生徒による犯罪の報道。誇り高い子どもであっただろうに、なぜ、そのような展開になるのだろうか?ダメだと解っていても手を出してしまう人間の依存性。これを生む原因は何か?私たちは、多かれ少なかれ依存をしながら生きている。しかし、法に触れる社会に迷惑をかける程の依存性は問題となる。では、問題となるかならないか?の境界線は、どこにあるのか?ということになりますね。例えばギャンブル依存
11月12日(日)いじめ虐待ゼロの未来〜子どもの命を守るために大人のあなたに知って欲しいこと〜へご参加下さいました皆様ありがとうございました。〜11/12のために、こちらを作成して下さったのは、チームきびだんごのメンバーさんの職場の方。一つひとつの花びらの先にある刻み。まるで本物のコスモスのようでした🍁〜難しい子育てが虐待に走らないために何を知ったら良いのか?①なぜ、難しい子育てを体験する必要があるのか?②なぜ、〇〇のような子に育てたいと思うのか?③なぜ
何度、言い聞かしても、同じことを繰り返す。更には、親を試すように厄介なことを繰り返す。など。親にとって非常にストレスが溜まるケースだと思いますが、なぜ、このような不可解な言動を繰り返してくるのでしょうか?まるで、大人の自分が子どもに揶揄われているよう。単に、悪賢い子と見るだけで果たして大丈夫なの?と疑問に思うこともあると思います。では、このような言動に対して親はどのように対処したら良いのでしょうか?それは、先ず、親を試すような言動とは、①親をコントロール
https://youtu.be/QA6m7jkveYc?si=apJI9BycBAyWeMMs#1161Crea&Brigitの豊かさのレシピVol.1「あなたが居てくれるだけで」①~新コミュニケーションの接客!~#コミュニケーション#ゆるっと#かふぇ#新次元思考テクノロジー#ミロスラボラトリー#心のバランスを整える方法#新しい生き方#いい子ちゃんと不良ちゃん#こうしなきゃ#空気読む#読まない#くつろぎの空間#仕事の辛さを持ち込まない#裏の顔#表の顔#さっ
人間の衝動性。それがなぜ、生み出されるのか?それが解ったら、どんなに楽に生きられるか?もし、解らなかれば同じことを繰り返してしまう可能性かあります。なぜなら、例えば、いじめる側は、なぜ、自分がそうしてしまうのか?が解らない。これが現実です。しかし、それをエネルギーとして見た時、水面下で溜めたエネルギーがあるタイミングで表面に現れる。というように火山の噴火と同じ仕組みであると理解できる。それが衝撃的言動。更に詳しくいじめ、虐待を生み出すエネルギーは、ど
育て辛い子どもの子育てに疲れ果ててしまうこと。珍しくありません。何の遠慮もなく、思うままに表現する、子ども言動に振り回されるだけでなくどう対処したら良いのか?が解らないために、どちらが正しいか間違っているか?という争いに苦しむケースもあります。その感覚から、超えてなぜ、そもそも難しい子育てが存在するのか?なぜ、グレーゾーンと言われる子どもが今、増えているのか?を明日、リモートセミナーでお伝えします。親や大人に迷惑をかける子どもたち。しかし、親や大人の生きづ
子どもの大学費、下宿代を一生懸命に働いて稼いでいる時は、早く楽になりたい!あと少しだ!それまで頑張ろ!と思うのに、いざ、子どもが自立すると忽ち何のために生きたら良いのか?途方に暮れ、エネルギーが途絶えてしまうケースも珍しくありません。中には、鬱になるパターンもあるのです。こうなって欲しいという状況が手に入ったのに、なぜ?それは、自分の中にあるあるモノを満足させる!ために生きているからです。例えば子どもが病気になった時、早く病気を治してあげたいと親は思うものです