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●小論文では「~(と)考える」を用いる→小論文では、「思う」ではなく「考える」という表現を用いる。●<お問い合わせ、ご相談フォーム>LINEID:bunsyoka24時間受付中【添削専門】人を動かす文章添削サービス|迅速・格安・高品質|【文章専門】人を動かす文章添削・作成サービス人を動かす文章で成功する、一言一句に魂を込める受け放題サブスク添削『小論文通信添削指導サービス』添削・サポート受け放題LINEID:bunsyokaで検索QRコードを押すと「
●小論文は感想文ではない(具体的に書く)→問題に対して自分の意見を述べたり、具体的な対策を示したりする必要がある。「~と思う」と感想を記すだけでは評価されない。自分の意見の妥当性を理路整然と述べる。●<お問い合わせ、ご相談フォーム>LINEID:bunsyoka24時間受付中【添削専門】人を動かす文章添削サービス|迅速・格安・高品質|【文章専門】人を動かす文章添削・作成サービス人を動かす文章で成功する、一言一句に魂を込める受け放題サブスク添削『小論文通信添
●客観的に書く→客観的事実に基づき判断する。一方的に決めつける書き方はしないようにします。●<お問い合わせ、ご相談フォーム>LINEID:bunsyoka24時間受付中【添削専門】人を動かす文章添削サービス|迅速・格安・高品質|【文章専門】人を動かす文章添削・作成サービス人を動かす文章で成功する、一言一句に魂を込める受け放題サブスク添削『小論文通信添削指導サービス』添削・サポート受け放題LINEID:bunsyokaで検索QRコードを押すと「友だち追加
●設問で問われていることに正面からズバリ答える。課題文の要約はしない※特に小論文や作文→設問で要求されていることに解答できていない受験生も多くいます。「~ついて述べなさい」と設問にあれば、「~について」正面から述べます。設問の趣旨をしっかりと理解し、設問で問われていないことは述べないようにしますまた、課題文に書かれている文を利用して解答する設問もありますが、設問で指定がない限り課題文の要約はしてはなりません。●<お問い合わせ、ご相談フォーム>LINEID:bunsy
「平易な言葉を使う。簡潔に書く。受験生の等身大の姿のまま謙虚な姿勢で書く(上から目線にならない)」※特に小論文や作文→難しい言葉や言い回しを用いず、わかりやすく簡潔に述べることを心がけます(目安は小学生高学年~中学生が読んでもわかる文章)。こなれたような素振りが見られる表現や、利口ぶるところが見られる文体だと採点者や読み手に良い印象を与えません。受験生の等身大の姿のままで(現役生・浪人生・社会人等それぞれ自分の立場を意識しながら)謙虚な姿勢で書くことが重要です。文字数制限を考慮して、
●きれいごとを言わない(理想論だけで済まさない)※特に小論文や作文→理想を語るとしても、事実と現実を無視した論は評価されません。現実に実現可能な政策・対策であるかを検討したうえで述べます。実現が可能であることを論理的に説明できなければ評価につながらないので注意が必要です。●<お問い合わせ、ご相談フォーム>LINEID:bunsyoka24時間受付中【添削専門】人を動かす文章添削サービス|迅速・格安・高品質|【文章専門】人を動かす文章添削・作成サービス人
●書く順番を考える→書く順番により読みやすさも異なってくるので、単語や文の書く順番を検討することも重要です。●<お問い合わせ、ご相談フォーム>LINEID:bunsyoka24時間受付中【添削専門】人を動かす文章添削サービス|迅速・格安・高品質|【文章専門】人を動かす文章添削・作成サービス人を動かす文章で成功する、一言一句に魂を込める受け放題サブスク添削『小論文通信添削指導サービス』添削・サポート受け放題LINEID:bunsyokaで検索QRコード
「~しまう」「~しまって(しまった)」が多用される文を目にすることも多いですが、これらは無くても通じる場合がほとんどなので、文脈を見て本当に必要かどうかを判断しましょう。「~しまう」「~しまって(しまった)」は、ネガティブな印象を与える文脈で使われることが多いので、使用する場合は、否定的な印象を与える文になっていないかに気をつけましょう。●<お問い合わせ、ご相談フォーム>LINEID:bunsyoka24時間受付中【添削専門】人を動かす文章添削サービス|迅速・格安・高
ここでは、マニュアルを提示するというよりは、採用側からすると”どのような人材が欲しいと考えるか”という観点で書いていきます。設問に対してどのような答えを書いたらよいかわからないという人も多いと思いますが、採用者がどのような人を望むかと考えると書くべきことも見えてきます。志望動機(志望理由)で採用者が見るポイント・誤字脱字がないか・礼儀やマナーを守れる人かどうか・やる気(情熱)があるか。・論理的思考能力があるか。・ストーリー性があるか(その職種、仕事を選ぶまでの道筋・動機が明確であ
採用側(採点者)からすると”どこを見るか(評価するか)”という観点で書いていきます。設問に対してどのような答えを書いたらよいかわからないという人も多いと思いますが、採用者がどのような人を望むかと考えると書くべきことも見えてきます。小論文、作文で気をつけるべきポイント・設問に答えられているか設問の意図を履き違えて捉えて回答するケースも多く見られる設問の意図を汲み取ることが重要・文章作成能力があるか・論理的思考能力があるか・説得力があるか・謙虚であるか・地頭が良いか・客
助詞だけでなく、別の言葉を足したほうが様子が伝わりやすくなる。「あの壁にボールを投げる」あの壁をめがけてボールを投げる。あの壁に向けてボールを投げる。あの壁に対してボールを投げる。●<お問い合わせ、ご相談フォーム>LINEID:bunsyoka24時間受付中【添削専門】人を動かす文章添削サービス|迅速・格安・高品質|【文章専門】人を動かす文章添削・作成サービス人を動かす文章で成功する、一言一句に魂を込める受け放題サブスク添削『小論文通信添削指
例えば、志望動機の場合、「貴校を志望するは三つある。第一に(初めに)、~。第二に(次に)、~。第三に(最後に)、~」というように順序をつけ、整理して書くとわかりやすくなります。●<お問い合わせ、ご相談フォーム>LINEID:bunsyoka24時間受付中【添削専門】人を動かす文章添削サービス|迅速・格安・高品質|【文章専門】人を動かす文章添削・作成サービス人を動かす文章で成功する、一言一句に魂を込める受け放題サブスク添削『小論文通信添削指導サービ
「私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたと違うんです」と言い総理大臣を辞職した人がいますが、客観的に物事を判断できる人は評価されます。100%客観的になることは人間には無理ですが、どのような人が客観性があると思われるのでしょう。文章についていえば、誤字脱字がないことはもちろんのこと、自分だけでなく他人が読んでも理解できるものになっていれば、客観性が保たれていると言えます。もちろん内容も大切です。たとえば、大学入試の小論文で、ある社会問題について書くことになったときに、自分
小論文や作文などでは、「400字以内(程度)で書きなさい」というように、文字数制限がある場合も多いです。簡潔に表現し、文字数を減らすコツもさまざまありますが、その一つをご紹介します。「彼は彼女が天才であることを知っている」「彼は彼女が天才なのを知っている」「彼は彼女が優しいことを知っている」「彼は彼女が優しいのを知っている」上記のように、「~であること」は「~なの」、「~こと」は「~の」に書き換えることができます。一見どちらでも大して変わりがないようにみえますが、このように文字数を
普段話してる言葉づかいのまま文章を書く人もあまりいないと思いますが、活字にするとなると、妙にかしこまってぎこちない文を書いてしまう人もいます。ブログなどでは、話し言葉をふんだん織り交ぜて書いても良いと思いますが、たとえば履歴書などフォーマルなものの場合は、口語を用いないように気をつける必要があります。どれが口語か口語でないか迷う場合もあるかもしれません。たとえば、「好き」という表現。これは必ずしも口語とは言い切れないとは思いますが、フォーマルな文書ではあまり用いないほうがよいです。「私
簡潔な文章を書く上で、注意すべきことがあります。それは「~という」と「~こと」という言い回しを、なるべく使わないようにすることです。作家の井上ひさしも、著作の中でこのように言っています。「生きるということ」のように、文脈によっては「~という」と「~こと」があったほうがよい場合もありますが、基本的には「~という」と「~こと」を減らしたほうがスッキリして読みやすい文章になります。ただし、文脈によっては「~という(こと)」としたほうがよい場合もあるので、見極めは必要。●<お問い合わ
第30回自分の意見がない場合→良いと思う人の意見を引用するという記事を書きましたが、「自分の意見がない」のは実は普通のことなんです。自分にしか考えつかない、自分のオリジナルな意見など、ほぼないと言ってよいです。ノーベル賞を受賞する人のように新たな発見や開発をした人は別ですが(それに関しても先人が築いてきた知識や技術がベースとなっています)、自分が思いつくアイデアは、既に誰かが考えたことがあるという場合がほとんどです。昨日(当時)、2016年のノーベル文学賞の受賞が決まったボブ・ディ
マーケティングでもよく言われることですが、商品の機能やデザインがすぐれていたとしても、消費者に知られなくては売れません。いかに広めるか、いかに伝えていくかが大切なのです。文章についても、どのような文体、表現方法を用いるかで、読み手の印象はかなり変わります。伝わる文章とは、すなわち読みやすい文章です。ただし、いくら読みやすくても、内容がある程度充実していて、読み手の感情を揺さぶるものではないと、本当の意味で伝わる文章とはみなされない場合もあります。●<お問い合わせ、ご相談フォーム
想いがこもると、ついつい長々と話したくなります。文章も同じで、伝えたいことがあると、ついつい句読点も打たずに、書き連ねてしまう傾向があるのではないでしょうか。けれど、一般的に、読み手は簡潔明瞭な文章を好みます。短い言葉で済むなら、それに越したことはありません。少量の文字であれば、読む手間も省けます。ただし、書くときには、少ない文字でも伝わるよう配慮し、工夫して書く必要があります。読点が多くなり過ぎても読みにくくなりますが、読点が少なすぎても読みにくいです。適切に読点を打つ必要があり
「一躍スターになる」とは言いますが、一夜にしてスターにはなれません。たくさんの人気を獲得するには時間がかかります。小手先のテクニックで一時的な人気を集めても、長続きはしないと思います。今(*この記事を書いた当時)、山本七平氏の「徳川家康」という本を読んでいます。戦国時代ですから、生き残るために、相手を出し抜く作戦を考え、実行することはあっても、家康は、いざ戦うとなった場合は正攻法で戦ったと評しています。つまり、家康は、暗殺のような謀略は用いなかった、とのこと。時間はかかるかもしれませ
「~することができる」という表現は回りくどいので、「~できる」というように書くようにしましょう、とあるライターが、自身の書籍のなかで述べていました。確かに、どちらでも意味は通じます。しかしそれもケース・バイ・ケースです。たとえば、「文章を書ける」と「文章を書くことができる」のどちらがしっくりくるかは、文脈によって異なります。見極めが大切です。ちなみに、「文章を書くことができる」というように動詞につく”デキル”は漢字(出来る)でなく、ひらがなで書きます。●<お問い合わせ、ご相談フ
昭和21年3月、文部省教科書局調査課国語調査室が作成「くぎり符号の使ひ方〔句読法〕(案)」◆これは、昭和二一年三月、文部省教科書局調査課国語調査室で作成したもので、文部省で編修又は作成する各種の教科書や文書などの国語の表記法を統一し、その基準を示すために編纂した四編の冊子のうちの一編です。◆この案は、発表以来半世紀を経ていますが、現在でも公用文、学校教育その他で参考にされています。◆なお、漢字の字体は、便宜上、現行のものに改めました。くぎり符号の使ひ方〔句読法〕(案)
「行かなくてはいけない」「行かなければならない」この二つの文にどのようなニュアンスの違いが感じられるでしょうか?「行かなくてはいけない(行かなくてはならない)」、つまり、「~(し)なくてはいけない」という言い方だと、言い手がそのようにしなさいと命令するようなニュアンスが感じられます。また、この言い方は、口語(話し言葉で)よく使われます。一方、「行かなければならない」、すなわち、「~(し)なければならない」は、話者がそのようにしろと命令するというよりも、そうしなければ法律違反になったり、
文章を書いていて、文末が、「~と思う」「~と思います」となることが多いですよね。英語で、「思う」「考える」は、"think"で同じですが、ほとんどの場合、それぞれ「思う」か「考える」で置き換えられます。厳密に区別しようとすると、ぱっと思い浮かぶことについては文字通り「思う」で、多少時間をかけて出した感想や意見に関しては「考える」とするのが適切にみえます。「感じる(feel)」については、頭、脳内でひねり出したものでなく、皮膚感覚で、あるいはハート(胸の中)、または第六感で捉えたことを「感じ
「~と思う」「~と思います」という表現はよく使いますが、「~と思います」というと、やや冷淡に聞こえる場合もあります。それを和らげる方法があります。それは、「か」を付け足すことです。「~かと思います」とすると、少しマイルドになると思います。また、少し回りくどいと感じられるかもしれませんが、「~ではないかと思います」とすると、さらに柔らかくなります。●<お問い合わせ、ご相談フォーム>LINEID:bunsyoka24時間受付中【添削専門】人を動かす文章添
文章を書いていて、「読点」つまり文中で使われる点「、」の使い方が難しいと感じる方も多いと思います。適切な位置に読点を付けるか付けないかで、読みやすさに違いも出てきます。やたらに読点が多くても、少なくても読みにくい文章になります。ということで、以前書いたこちらの句読点に関する記事のアクセスが伸びています。↓↓↓句読点の使い方-助詞の「や」と「と」の後ろの読点「、」について助詞「や」と「と」の後ろの他に、もう一つ気になるのが、助詞「を」の後に読点を付けるかどうかです。文を読み進めて「を
「行ったり来たりする」複数の動作を表現するのに、このように「~たり」と書くことがあります。「公園で歩いたりした」というように、「たり」を単独で用いて書く人もいるかもしれませんが、基本的に「たり」を使用する場合は2回以上使用します(後ろの動詞も「~たり」とする)。例えば、「公園で歩いたりした」とすることで、散歩以外のことをしたことを言外に表したい書き手もいるかもしれませんが、例えば、公園で読書をしたのならば、「公園で歩いたり本を読んだりした」と他に具体的に何をしたのかを、「~たり」
当方は、英文での添削サービスも提供させていただいております。日本語にない英文法の表現方法に、現在完了(過去完了)があります。have(has)+過去分詞で表現する例のあれです。日本語にないので、現在完了を理解するのに時間がかかったという方も多いと思います。現在完了といいながら、完了以外に経験や継続を表現することもあるのがややこしいところです。日本語で経験を表現する場合、「○○を△△年間経験しました」とすることもできますが、「○○を△△年間経験してきました」と書くこともできます。前
「あなた」を使いましょう。心理学的には、「佐々木さん」などと相手の名前を呼ぶと、より親近感をもたれやすいとされていますが、名前がわからない場合は、「あたな」とすると訴求力がアップします。CMでも、「あなた」という言葉よく耳にします。「ニキビにお悩みの方」と言うより、「ニキビにお悩みのあなた」と言われたほうが、ニキビに悩んでいる人がピンときて反応しやすくなります。あなたはどう思いますか?●<お問い合わせ、ご相談フォーム>LINEID:bunsyoka24時間受付中
今では、以下の表現は、特に話すときには許容されているようにも思いますが、この表現を聞いてどのように感じるでしょうか?「違和感を感じる」「感」と「感じる」では使用される漢字が同じで、意味が重なるので、なるべく避けたほうがよいという説があります。それでは、どのように表現するか。文脈により、「違和感がある」「違和感を覚える」「違和感を持つ」「違和感を抱く」のように使い分けをするとよいでしょう。●<お問い合わせ、ご相談フォーム>LINEID:bunsyoka24時間