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「モラ夫を許さなくてよいが「受容」すべし。モラ夫を脳科学して分かること」をポッドキャストで公開しました!こちらから聞けます↓↓#10_モラ夫を許さなくてよいが「受容」すべし。モラ夫を脳科学して分かること。内田舞さんの著書「ソーシャルジャスティス」の感想byちょっとアスペルガーでモラハラな夫との生活Radio~つれママのMeTalkUSAカリフォルニア在住42歳、8歳6歳二児の母つれママと申します。「ちょっとアスペルガーでモラハラな夫」との苦しい日々の生活について、
文春新書磯田道史『徳川家康弱者の戦略』を読んだ。小説の文庫本ではなく、このような新書を読むことはほとんどない。ま、平たく言えば、読んでも面白くないからである。というか、読み通すだけの忍耐力にかけるからだともいえる。それなのになぜ手にとったのか。それはとりもなおさず大河ドラマ『どうする家康』視聴がより面白くなるよう、参考資料として役に立てようとしたのである。もう一つは、安部龍太郎『家康』シリーズを読み続けており、その小説とどこがどうちがうのかを見極めるため。ペー
図書館の本を読んで。『歴史の作法』(山内昌之著文春新書)現在、なんとなく、歴史学が軽視されている気がする。歴史家が、近代国家の正当性や根拠を与えるということを思い出すべきだ。
重篤と聞いて#架空書店230406⑥👩🏻⚕️ソーシャルジャスティス小児精神科医、社会を診る内田舞ソーシャルジャスティス小児精神科医、社会を診る(文春新書)[内田舞]楽天市場1,122円${SHOP_LINKS}#予約受付中#新刊#読書好きな人と繋がりたい#本#予約#読書垢#架空書店の本棚#230420on#ソーシャルジャスティス#小児精神科医#社会を診る#内田舞#文藝春秋【架空書店本店】https://kakuushot
大人気の大河ドラマ『どうする家康』の書籍版?ところが帯に「大河より面白い!」と謳われています。本当かなぁと、思わず手に取ってしまうリード。流石です。しかし掴みだけではありませんでした。確かに面白いです。これをサッと読んで、大河を見ましょう。お勧めです。きっと楽しみが何倍にも膨らみます。恐らく、きっとではないでしょう!でも気に入ったのは、リードではなく、本書のタイトルです。『弱者の戦略』痺れます。神君家康公が弱者だったとは?一瞬、衝撃を感じました。ゆっくり思い起こせばなる
https://youtu.be/0v3PBR_sGFk【久野潤】日本思想史を読み解く”勘所”とは?|『11人の考える日本人ー吉田松陰から丸山眞男まで』片山杜秀(文春新書)|@kunojun|久野潤チャンネル
https://youtu.be/LfFDsx0-I2M【久野潤】"戦後日本"の思想的巨人?丸山眞男は日本の何を護りたかったのか?|『11人の考える日本人ー吉田松陰から丸山眞男まで』片山杜秀(文春新書)|@kunojun|久野潤チャンネル
https://youtu.be/4boAQ6MTcao【久野潤】美濃部達吉は「軍国主義」ではなく「デモクラシーの罠」に苦しめられた。|『11人の考える日本人ー吉田松陰から丸山眞男まで』片山杜秀(文春新書)|@kunojun|久野潤チャンネル
https://youtu.be/vYbSWVFxnNI【久野潤】北一輝が求めたものと「共産主義」・「進化論」・「日本の国柄」。|『11人の考える日本人ー吉田松陰から丸山眞男まで』片山杜秀(文春新書)|@kunojun|久野潤チャンネル
https://youtu.be/yGeLB_hhdAU【久野潤】福沢諭吉。近代日本の偉大な思想家の悪口をあえて言い立てる人たちとその理由|『11人の考える日本人ー吉田松陰から丸山眞男まで』片山杜秀(文春新書)|@kunojun|久野潤チャンネル
https://youtu.be/HdgywBMgmHI【#久野潤】楠木正成の勤皇精神を繋ぎ、広く民に伝えた吉田松陰。|『#11人の考える日本人ー#吉田松陰から丸山眞男まで』#片山杜秀(文春新書)┃kunojun|久野潤チャンネル
学ぶ人なんです。見せる人なんです。ミライを考える人なんです。そういうことか!家康君。とても分かりやすくて、良い本ですね。さすが、磯田先生。徳川家康弱者の戦略(文春新書)Amazon(アマゾン)880円
こんな人にお勧め・不倫がなぜ騒がれるのか疑問に思う人・当該者この著者のタイトルはキャッチーなものが多い印象だ。脳科学者が不倫について語るのか、何を言うのかなと思わせたいのか。内容はこの著者のその他の本同様、同じ脳科学の知識を使って、違う視点から人間の行動を分析したものだ。ハタネズミを使った「一夫一婦制」に関する実験は他の著書でも見た。別の著者の本でも見かけたことがあるので特別有名な実験なのかもしれない。本の中で不倫に関する遺伝子の紹介をしつつ、様々な実験の結果も紹介
図書館の本を読んで。『ローマ教皇とナチス』(大澤武男著文春新書)教皇ピウス十一世はナチスの教会への暴行、ユダヤ人迫害を強く非難した。次のピウス十二世は親ドイツ、反ユダヤ、反共産主義でナチスの凶行にほとんど沈黙した。
人間の生き残りを目的とした戦略としての「快」であったはずが、「快」そのものが目的化してしまうのが依存症。そして「不安」から逃れられない人間が、その「不安」を紛らわせるための病が依存症。きわめて「人間的な病」であり、人間が進化の過程で有利に生き残るために必要不可欠だった能力や性質と密接に結びついた病である。アルコール、ニコチン、薬物、ギャンブル、オンランゲーム、糖質、セックス。現代社会には、快をもたらし、不安を紛らわせるものがいっぱい。そして、僕は、、、、活字依存症だす😅「あなたもきっ
文春新書から待ちに待った近田春夫著「グループサウンズ」が2月17日にでましたね!この新書900円+税で、近田春夫がGSを語るといった形式で読みやすいので、一気に読了著者はまえがきで「グループサウンズとは何なのか。何だったのか。思えば折に触れそのことを考え続けて来た人生!」で始まって、「ごく私的なGSの思いでゆえ、つっこみどころも満載ではあるが、話の種にはなると思う。」と綴っている。宣材では、グループサウンズを深く愛聴し、また通暁する近田春夫氏は、どんなGS関連の書物にも、
こんにちは。最近読了した本は、こちらルポ食が壊れる私たちは何を食べさせられるのか?(文春新書)Amazon(アマゾン)720〜6,265円さて、今日は、BebeRexha-HeartWantsWhatItWantsです。
今日の1冊は、「承久の乱」本郷和人著文春新書です\(^o^)/ウクライナ関係の本だけを読んでるわけではありません「鎌倉殿の13人」の影響を受けて読んでるのがこの本です\(^o^)/本郷和人先生の本は、学者が書いた本と言ってもホントにわかりやすく、おもしろい承久の乱が日本史のターニングポイントだというのは、なるほどだしこういう視点を持って日本史を見るということを、歴史の先生には教えてもらいたい多くの人に読んでもらいたい本です\(^o^)/byXperia1Ⅲ
私が、(今回の『シン・日本共産党宣言』のいう本を巡る騒ぎのなかで)私自身、もともと『日本共産党』の支持者ではないこと、さらにマルクス主義というものの実践的な政治思想としての、有効性にも疑問を感じていること(つまり、『ユートピア思想』としてあこがれを感じるのは勝手であるが…)は、改めてここに記しておきたい。そういう存在でありながら、最近、松竹伸幸氏の主張を批判しているのは、彼の言っていること、書いていることがあまりにもご都合主義的な気がしているからだ。その後、さらに感じたことがあるので、書いて
2023.2.13こんにちは😃今日は冷えますね。暖かくして過ごしましょう🐰一年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します。〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.2.13こんにちは。早朝は曇っていましたが、今は氷雨が降っています。雪になりそうな寒さです。暖かくして過ごしましょう♪河合雅司さんの「コロナ後を生きる逆転戦略縮小ニッポンで勝つための30ヶ条」文春新書840円+税を読み終えました📚2022年読書記録12冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜〜様々な課題が山積する中で日本社
ここのところ、いろいろ話題になっていて、私のブログでも『ネタ』にさせていただいた松竹伸幸さん。例の日本共産党に『党首公選制』を導入すべきと主張されているおじさん(私より、若いが…)であるが、私は、正直言って支持してはいない。何よりも『文春新書』などという怪しげなところ(本にもよるとは思うが、特に今回の『シン・日本共産党宣言』は、月刊HanadaとかWiLLなどの品のない編集センスと同じものが随所に感じられる。編集者に問題ありと思う)から出版したのがいけない。たくさん本が売れて、
この記事の続きである。URLこの本について、連続して記事をアップするのは、やや気が重い。だが、一度、論じ始めたからには、途中で止めるわけにはいかない?ので、『成り行き』上、(今後も)断続的に取り上げていくことになるかと思う。昨日(11日)から本日(12日)にかけては、この問題に関する動画などを幾つか見た。(松竹氏あるいは、共産党の志位委員長、小池晃氏のそれぞれの記者会見の内容など。)それから、松竹氏が、私のこのブログと同様に、アメーバ(Ameba)ブログに『松竹伸幸オフィ
松竹さん、除名ですって。あれこれ報道を集めるのも面倒なので、msnで見かけた東京スポーツの記事。江川紹子氏共産党員・松竹伸幸氏の除名処分を疑問視「すぐに判断を撤回した方がいい」|東スポWEB(tokyo-sports.co.jp)超左翼おじさんとして知られている松竹さん.(知り合いでも何でもないけど、さん付けにしておきます)が、共産党の党首公選制を提起したというのは、知っていました。共産党の「党首の公選制」に二言|みんななかよく(ameblo.j
昨日(6日)、新宿の飲み屋に(私を含めて)久しぶりに70代の爺さん4人が集まって、リアルの『飲み会』をやった。(この間、コロナのせいで、2年?くらい『リモート』の飲み会などをやってきたが、相手の様子がよくわからないので、『討論』『飲み屋トーク』の間合いもつかめず、あまり盛り上がらなかった。)やはり、リアルだと、『場の支配力』なども生まれるし、『これ以上、深追いすると喧嘩になりそうだから危険』といった複合的な情報も(相互に)受発信可能だと改めて認識した。(ITとかデジタル・トランスフォー
古本屋で購入した「黒澤明が選んだ100本の映画」(黒澤和子編/文春新書)を読む。ずいぶん前に読んだ「夢は天才である」(文藝春秋)に収録された同名のリストの増補改訂版で、生前の黒澤明の最も近くにいたであろう娘の和子さんの覚え書きも加えられた一冊。「黒澤の薦める映画をすべて見てやるぞ!」と意気込んでいたのはもう二十年も前のことで、結局、それを果たすことがないままに今日に至る。そんなわたしではあるのだが、「さすが黒澤明、これを選ぶか!」と感じる映画があり、嬉しくなる。それらは以下のようなものである。
3年ぶりの一時帰国でずっとしたかった、あることがありました。それは出版していただいた2冊の本を本屋さんに行って自分で探して自分の手に取ることでした。最初の本は2020年6月に出版『女性を美しく見せる「錯覚」の魔法』文春新書次の本は今年2022年3月に出版『知的に見える男、バカっぽく見える男』新潮新書いずれも新型コロナの発生後に出版となったのでロックダウンや外国からの入国が規制されなかなか帰国できませんでした。もちろん出版されたことは
友人の浜のテティスさんが、読むべきだと送ってきた本である。ボケを装う国際的知識人が『文藝春秋』の巻頭に三年間書き続けたエッセイ集であるが、さすが文筆家を両親にもつだけあって、構成などはみごと。幼少期は異常なほど可愛かった、アメリカでは女性にモテた、と豪語しているが、ルックスがアラン・ドロンの真逆なので笑いがとれる[眉毛の濃い人は女にモテるというからもしかしたら本当かもしれない]。各エッセイのオチのほとんどは、愛妻によるツッコミだ。一回りも年下の美人妻の尻に完全に敷かれている様子が眼に浮かぶ。軽