ブログ記事1,471件
マイ・ストーリー💕『マイ・ストーリー1』お知らせ♪ブログは諸事情があり別のブログに書いてましたがまたこちらのnoririに戻り復帰します♪(noririから麗歌に名前を変えます)こちらは別ブ…ameblo.jpお知らせ♪ブログは諸事情があり別のブログに書いてましたがまたこちらのnoririに戻り復帰します♪(noririから麗歌に名前を変えます)こちらは別ブログに書いていたものを少し手直ししたものになりますよろしくお願い致しま
2.6(7)GracefulLandscape~Epilogue<OtherTypesofTakeoffsandLandings>Followingthefirstcross-countryflighttheotherday,Iwilllearnaboutthenewtypesoftakeoffsandlandingssuchasthosefortheshortrunwaysandgrassordirtr
1.6(2)優雅な景色のエピローグ<新しい種類の離着陸>先日、初めての野外飛行を終えました。これからの数日間、今までと違った離着陸を習います。短い滑走路のための短距離離陸と草地など舗装されていない滑走路のための不整地離陸、そして各々の着陸です。つまり、短距離離陸(Short-FieldTakeoff)、短距離着陸(Short-FieldLanding)、不整地離陸(Soft-FieldTakeoff)、不整地着陸(Soft-FieldLanding)です。これらは通常の
2.6.(1)Cross-CountryFlight<WhatisCross-CountryFlight?>Sofar,I’velearnedaboutbasicmaneuvers,airworks,andtakeoffsandlandingsinthetrafficpattern,andsafelyaccomplishedfirstandsecondsoloflightsafewdaysago.Allofthe
1.6(1)野外飛行(Cross-CountryFlight)<野外飛行とは>これまで基本操作(BasicManeuvers)、エアワーク(Airworks)、場周経路(TrafficPattern)での離着陸訓練と進み、先日、場周経路でのファースト・ソロ、セカンド・ソロ(FirstSolo/SecondSolo)を無事終えることができました。これらはすべて一つの作品の「パーツ」の練習といえるでしょう。次に学ぶ野外飛行(Cross-CountryFlight
2.5(2)TheFirstSoloFlight<MyHeartBeatingSoFast>Finally,itistheSaturday.Myheartisbeatingsofast.Ateightinthemorning,checkingATIS,itwasWindCalm,Visibility10SM,2,400FTFEW,Ceiling3,000OVC,Temperature17,Dewpoi
1.5(2)ひとりで飛んだファーストソロ<ドキドキの土曜日>ドキドキの土曜日がやってきました。朝8時、ATISによると、その日の天気はWindCalm,Visibility10SM,2,400FTFEW,Ceiling3,000OVC,Temperature17,Dewpoint13,Altimeter29.93(風は静穏、視程10陸里、2,400FTにFEW(少しの雲)、シーリング3,000フィートにOVC(全天を覆う)でした。シーリングについ
こっちゃん、扇風機が大好きで。よく寄り添って寝てます。起きた。さて、操縦開始なかなか、手慣れてるでしょ。今日も、上手にできました。
2.5(1)DoYouWantToTrySolo?<GoalNo.1>Asstatedinthepastarticle(2.4(2)TSAFingerprintRegistration|自家用操縦士訓練物語~超怖がりな私が空を飛んだ日(MyPPLTrainingDays)(ameblo.jp)),Isetthreegoalsforthistraining.Thefirstonewas:Staycalmata
1.5(1)ソロやってみますか?<1番目の目標>以前の記事(1.4(2)TSA指紋登録|自家用操縦士訓練物語~超怖がりな私が空を飛んだ日(MyPPLTrainingDays)(ameblo.jp))で、私は3つの目標を立てたと書きました。その1番目の目標「どんな時も冷静でいること(私はすぐにあたふたするし、繊細で心折れやすいので、それを克服したかった)」がまだまだ達成されていないことがわかる「事件」が起きました。いつものように、場周経路(TrafficPatter
2.4(14)GracefulLandscape~Prologue<WhatILeftatSedona>BackfromSedona,myATCvoicewascalmandtransparent.Also,Irecognizedduringflightthattherewasnofearinmymind.Wherehasitgone?Probably,IleftitatSedona.Becaus
1.4(14)優雅な景色のプロローグ<セドナに置いてきたもの>セドナでの気晴らしを終えて、ATCの声が落ち着いてきて透き通った声に変わっていました。また、飛行訓練の途中で、恐怖心がないことに気付いて、「あれっ、恐怖心はどこに行ったんだろう」と考えちゃったほどでした。きっと、セドナに置いてきたんでしょう。落ち着いているので、以前より状況を把握できますから修正もできるようになりました。つまり、恐怖心が払拭されたことで多くのことが好転し、単独飛行(SoloFlight)に進める直接的なき
私のPHAK日英対訳ノートについて<ご注意ください>本ブログのプロフィールFly2getherさんのプロフィールページ(ameba.jp)のリンクの通り、米連邦航空局(FAA)が公開しているPilot'sHandbookofAeronauticalKnowldge(PHAK)(FAA-H-8083-25B)(2016年版)の日英対訳ノートをメルカリでのみ販売しています。FAAPHAK日英対訳ノート(パイロットの航空知識ハンドブック)-メルカリ(mercari
1.4(13)セドナの休日<セドナとは>セドナについては、過去にもご紹介しました。0.6.セドナ空港(SedonaAirport)|自家用操縦士訓練物語~超怖がりな私が空を飛んだ日(MyPPLTrainingDays)(ameblo.jp)アリゾナ州セドナ(Sedona)、当時は日本人には知られ始めていた頃で、米国国内ではあまり注目されていない観光地でしたが、パンデミックをきっかけに今では米国内でも人気の場所となり、観光客だけでなく移り住む人も増え、地価や物
2.4(12)TheFirstStageCheck&LearningPlateau<AlmostSpin,StallRecovery>Asthefirststagecheckiscomingsoon,IpracticedhardtoreviewproceduresandimagetrainingforAirworksandGoAround,etc.Oneday,whilepracticingStalland
1.4(12)ステージチェックと学習高原(LearninPlateau)<あわやスピンに!久しぶりの失速回復練習>初めてのステージチェックが近づく中、必死でエアワークや着陸復行(GoAround)の手順の復習をしていましたが、ある日のこと、失速回復(StallandRecovery)の練習で危うくスピン(Spin)に入れそうになってしまいました。スピン(錐揉み)(Spin)とは、失速のときにらせん状に回転すること。横滑り(Sideslip)又は偏揺れ(Yaw)を起こしながら
2.4(11)PassionandCoolHead<PassionandCoolHead>Asstatedinthepreviousarticle,asIenjoyedcrosswindlandingsmoreandmore,Iwasgettingmoreeagertofly.ItwasgoodinasensethatIbecamemoreproactive,butinanotheraspectI
1.4(11)熱い心と冷めた頭<熱い心と冷めた頭>前回の記事で書いたように、横風着陸が面白くなってきて「飛びたい」という気持ちが強くなってきました。フライトに積極性が出てきたのはいいのですが、現実の状況をクールに見て判断することがまだできていませんでした。その日、飛行前のシーリング(Ceiling)がVFRの最低気象条件(BasicVFRWeatherMinimums)に対してギリギリOKの状態でした。その他の要素を勘案することなく、私は無理に「飛びたい」と主張しました。
2.4(10)"NiceTry"-MyFavoriteWords<FlyingwithAirTrafficControllers>Initially,asIhadastrongfeelingthatImustnotgetthemmadbecausecontrollersareequivalenttothelawandjustanobjectoftranscriptionofflightrecordings.
私のPHAK日英対訳ノートについて<ご注意ください>本ブログのプロフィールFly2getherさんのプロフィールページ(ameba.jp)のリンクの通り、米連邦航空局(FAA)が公開しているPilot'sHandbookofAeronauticalKnowldge(PHAK)(FAA-H-8083-25B)(2016年版)の日英対訳ノートをメルカリでのみ販売しています。https://jp.mercari.com/item/m95417158975?utm_medi
す1.4(10)大好きな「NiceTry」という言葉<ATCの存在>ATCの存在は、最初は、「管制官は法律である」ってことで「怒られないようにしなくちゃ」という気持ちが大きく、フライトの録音の中の書き取り練習の対象でしかありませんでした。でも、場周経路を繰り返し飛ぶようになって、次々と交信してくるパイロットを手際よくさばき、忙しい中で私達に指示(Instruction)や許可(Clearance)のみならず、着陸前に風を教えてくれる場面に遭遇しました。航空の安全と利便性を確保するた
1.4(9)再渡米と横風着陸帰国してから約1か月後に再び渡米して訓練を再開することになりました。ちなみに帰国のきっかけとなった出来事は、今では「経験して良かった」と確信できることに変わりました。人生、何が起こるかわかりませんが、起こってしまったことは、悲しみを喜びに転換させることもできるということです。<再渡米後の初日>再渡米後の初日、久しぶり着陸の練習。いつものようにATISを聴取してDeliveryにコンタクトします。ATCはなぜか以前より流暢になっていました。が・・・教官
2.4(8)GoingBackHometoJapan<FlyBetterIfDoingAsInstructorDoes?>Landingpracticeisthetreasureofwhatyoushouldlearn.Iwasstilllearningaboutlotsofthings.Oneday,whenIdidn’tgetitinlandingflareyet,anideacame
2.4(8)帰国<教官の真似をすれば上手くなる?>着陸の練習は操縦の中で重要なことがいっぱい詰まっています。まだまだいろいろなことを学びます。着陸の最終段階でのフレア操作(接地直前の返し操作)のコツがつかめなかった私は、ある時、教官の真似をしたら上手くいくかもしれないと思って、隣の席の教官がデモンストレーションしてくれている着陸を観察していました。すると、ある教官が操縦桿をほとんど動かさないで上手く着陸していたので、それを真似したことがありました。当然、上手くいかないわけです。
0.10海風と陸風<拠点空港と海風・陸風>前回の記事「1.4(7)声が教えてくれる私」1.4(7)声が教えてくれる私|自家用操縦士訓練物語~超怖がりな私が空を飛んだ日(MyPPLTrainingDays)(ameblo.jp)で、私の拠点空港は、昼間、海風による強い横風の影響を受けていたことに触れました。海風と陸風については、自家用操縦士(PPL)訓練の座学でも学びます。子供の頃、あるドラマでおばあちゃんが聞きたくないことを聞こえない振りをしている時、昼間は「
1.4(7)声が教えてくれる私<結果から原因を考える癖をつけてくれた教官>これまでは、教官に言われたことをやるのに精いっぱいでしたが、徐々に、自分で考えながら飛ぶ習慣を付けようと意識し始めた時期でもありました。「速度上がってますよ。どうしてですか?」と聞かれる。ピッチは上がり過ぎていないのか、ピッチが適切ならパワーをどうするのかなど、結果から原因を考えて修正する繰り返していくうちに、自分で考えて決めて行動することが楽しくなってきました。また、手にも体にも力が入っちゃう私
2.4(6)LandingPracticeFlyingTrafficPattern<WhatisTrafficPattern?>FAAAirplaneFlying,Figure8-1TrafficPatternBecauseofthecongestionofdepartingandarrivingaircraftinthevicinityofairports,takeoffsandlandingsareperfo
1.4(6)場周経路(TrafficPattern)で離着陸の練習<場周経路(TrafficPattern)とは>FAAAirplaneFlying図8-1場周経路(TrafficPattern)空港付近は出発機と到着機で混雑するので、ある一定の決まったルールに基づいて、管制空港では管制官と、非管制空港では航空機同士で、意思疎通することによって離着陸を行います。その基本経路が長方形の場周経路(TrafficPattern)です。デフォルトは左回り、右回りの場合は航
1.4(5)「負のベール」を脱ぎ捨てること<負のベールとは?>依然として上手くできないマニューバーの練習が続いていましたが、いつも同じことを繰り返すルーティーン系の部分は、段々と覚えられて手際よくできるようになってきました。ATCもいつも同じ交信については、流暢とは言えないまでも何とか自分で理解して対応できるようにもなりました。但し、その例外として、エンジン始動は毎回やっていることなのに、なかなかすんなりできませんでした。ある時、私が4~5回始動を試みてもエンジンが掛かって
2.4(4)TheDayICriedinFlight<CriedinFlight>Oneday,whensomemoremaneuvershadbeenaddedtoSlowFlight,IwasconfusedwithsimilarproceduresofSlowFlightandPower-OffStall,whichcausedlotsoferrorstome.Listeningtotherec