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あるオペラの批評を頼まれそうな気がして、ずっと準備をしていました。でも、依頼が来ません。「ひょっとして後から?」。公演終了後に頼まれることがたまにあるのです。しかし、依頼がありました。やはり。開演6時間前でした。こういう時、虫の知らせというか、勘が働くのです。以前、《魔笛》の音源評を頼まれたときのこと。「《魔笛》は伴奏した箇所も多いし、よく覚えているから」などと高をくくっていたら、特別な(モーツァルトの真筆かどうか分からない)重唱が加わっていました。出典を調べるのに結構時間を要しまし
こんばんはぁー。お仕事お休みで、おば宅へ二週間前に娘と行ったので、一人では久し振りのことです。久し振りだとアレコレ話すことが沢山いつものお店での本日のランチ……うっそーぉー保存されてないちゃんと撮ったのに〜今日も美味しく頂いたのでした帰宅して携帯触ってたらウトウトそしたらインターホンがピンポ~ン!昨日聴きに行った、演奏会に出演してた同じマンションの笑風。メンバーでしたそこから立ち話を3時間弱勿論殆どは、昨日の演奏会のこと。正直に思ったことは話しましたそれぞれの団がど
掲載にはどんな意図があるのか?そう訊きたくなるコラムが、道新のデジタル版に時々載る。筆者は長らく精神科医療に関わり、現在は平日に北海道は胆振地方の公立診療所で内科診療に従事するかたわら、講演などもしている。毎週金曜更新というコラムにはコーナー名がなく、都度のタイトルのみである。きのう目にしたのが、中東情勢に関連した国内各地の集会やデモ開催の様子と、参加し意見表明することの推奨だった。筆者個人が、どのような思想を持ち活動し、SNS等で社会批評し意見表明しても、他者に迷惑など被
おはようございます❤️今日の気づき🍀批判や批評は何も生まない非生産性でただただ虚しいだけそんな事に大事な時間は割かないで心の中で受け入れて選択するだけでいいんだよそうして笑顔を生むこと考えようありがとうをもっともっと増やすことやってみよう今日も素敵な一日になりますように❗️元気玉注入‼️🔥🤗
2週間ぶりにM先生とのオフ会がありました。今週の「お題」は↓教育の森:主体性伸ばし挑戦できる場に千代田国際中学校長日野田直彦さんに聞く「学校再建」|毎日新聞<kyoikunomori>「今の学校はオワコンです」。中学受験の学校説明会に年間1万人以上が集まる名物校長が言う。千代田国際中学(東京都千代田区)の校長で、武蔵野大学中学・高校(西東京市)の学園長も務める日野田直彦さん(46)だ。学校再建に辣腕(らつわん)を振るい、多くの生徒を海外の有名mainich
(『新・人間革命』第6巻より編集)43〈遠路〉20白山は、拍子抜けしたような目で伸一を見た。「自分の子どもだから、信心に理解を示すだろうと考えるのは、実は親の甘えです。ましてや、成人していれば、子どもさんたちも、それぞれ自分の考えをもって生きているのだから、その考え方、生き方を尊重していくべきです。そのうえで、本当に信心をさせたいのならば、あなた自身が、生活のうえでも、あるいは人格のうえでも、信心のすばらしさを示しきって
誰かの言葉(5)|環樹リョウnote.com
今日もお疲れさま愉快なピアノ教室「永井のピアノ」の永井美帆です。横浜市青葉区でピアノを教えています。愉快なピアノ教室「永井のピアノ」では年に2回、発表の場を設けています。2月と8月の計2回。お客さんを呼んで発表会(公開)にするのか私たちだけでやるおさらい会(非公開)にするのかは抽選で当たったホールの規模なども考えて決めています。基本的には生徒さん自身に曲目を決めてもらいます。私は提案やアドバイスはしますが最
さきほど、「文芸部のつどい」に出席する人たちの書いた冊子を読んでいました。どれかひとつに投票するのが決まりだからです。(決まりというよりは推奨されているという方がいい?)それで、わたしは小説冊子を読まなければならないのですが、今年はいやにLGBTQ+についての話が多い。ふっ、世間に毒されてしまった高校生たちよ……と思いながら読んでいたのだけれども。そのなかでアロマンティックについての話題が出てきたのです。ひゃー、世間は進んでるなぁ〜。LGBTだけでなくて「+」の方を
知恵を求める人のためのブログです。エホバの証人は、世の人々と違うことを、世の人々に知られることを、恐れたり恥ずかしいと思ったり引け目に感じたりするのはなぜでしょうか?、エホバの証人の多くは、自分の意思、考えで活動しているのではなく、ものみの塔に誘導されて行っているのであって、自分が考えて行動や活動をしている訳ではありません。例えば、ものみの塔は誕生日を祝わないように、それを守ることは、聖書の教えに従うことだとエホバの証人たちに話します。勿論、聖書
怖い2:6:2の法則というのがあります。大好き2普通6大嫌い2というもので、全員に好かれるのは無理!というか、【大嫌い】がいないとバランスが崩れるなのに、どうしても人は【好かれたい】から人の批評を気にする無理無理無理無理ー!!あなたのことを悪く言っている人がいないと思っている人ほど、悪く思っている人がいると思います実際、私の周りで悪口を言われていない人はいません。ほとんどが妬みからきてることですが生理的に嫌い、というのも波長が合わないのだから仕方ないそして、かく言う
新アルバム「ラブ・イン・ザ・シティー」9月15日にリリース予定ですそれに先駆け音楽ブロガーのジョナサン・ウィドラン氏がアルバムについて評論を書いてくださいました。高評価を頂き、嬉しい限りです以下に本文と和訳を載せましたのでご一読頂ければ幸いです。エキサイティングなフレージング、壮大な感情力、鋭いスウィング感、そして(特に)爆発的なスキャット。シンガーみとゆかが最新アルバム「LoveintheCity」で見せたこれらのテクニックは、彼女
新しいホールのこけら落とし公演にお招きいただきました。一口に言って、「圧巻の出来栄え」でした。長年密かに応援していた歌手さんも、最近急に存在に気づいて応援している歌手さんも、心から信頼している指揮者さんも、めきめきと頭角を現してきた新進の歌い手さんも、皆さん、大熱演されていました。終演後、新聞記者さんや、オーケストラ関係者の方からの取材もお受けしました。「お客様の背中が皆さん、びしっと伸びていたのが、何よりの成功の証ですよ」そんな風にお話しすると、聴き手の皆さんは一瞬不思議そうな顔をさ
生成AIは「幸せのバイオリニスト」をどのように生成したのか主人公がバイオリンを習い始め、24時間テレビで演奏するまでの過程を描きました。キーワードである「習い事」「憧れ」「24時間テレビ」「幸せ」を盛り込み、主人公の青春を表現しました。主人公は、バイオリンを習い始めるまでは、なかなか親に申し出ることができませんでしたが、自分の夢を諦めずに挑戦した結果、24時間テレビで演奏するという夢を叶えることができました。この経験から、主人公はバイオリンをもっと上達させて、プロの演奏家になりたいと思うよう
憧れる習い事は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう憧れる習い事。。。我が家は実は三兄弟。もとい、姉弟。姉は昭和33(1958)年生まれで65歳。横浜は、みなとみらいの高級タワーマンションに、某一部上場企業の役員だったーこの6月で退任ー義兄と2人で暮らしております。息子が1人。弟は昭和42(1967)年生まれ・56歳。独身で、紆余曲折の末に10年くらい前、東京から故郷福岡に戻りました。よく親の面倒を見てくれています。ちなみにこいつも高級マンション
(出典:https://www.shinchosha.co.jp)「ただ甘いだけ」なのが、子供。「ただ気持ちいいこと」だけが、子供。対して大人の世界はほろ苦く、常にどこか痛みを伴っている。それを受け止め、かみしめながら生きていく。子供と大人には目には見えないけれど確かな、境界線がひかれている。名作文学批評シリーズ第25弾は、山田詠美の『放課後の音符(キイノート)』を取り上げることにした。直木賞受賞作家の山田氏の作品群の中でも、とても物語の歯切れがよく、全体的に読みやすい短
あるYOUTUBEチャンネル拝聴時の紹介により、ボルヘスの「伝奇集」を買い求めたのが、つい先月のことである。なぜ今までボルヘスという小説家の名前は知っていながら作品を求めて来なかったかというと、答えは単純で、「伝奇集」の表紙画にイマイチ興味を唆られなかったからである。ではまた一方で、なぜ「伝奇集」を買い求めるまでに至ったかというと、こちらも単純で前述のYOUTUBE上の作品解説に唆られたからである。「この人が面白いと言っている」という効果は存外大きいものである。このパターンで買い
この小説は、怪盗ひまわりという謎の人物が、裏切りに遭いながらも正義のために戦う物語です。小説は、怪盗ひまわりの裏切りに遭った悲しみと怒りから始まります。しかし、怪盗ひまわりは、それでも正義のために戦うことを決意します。そして、怪盗ひまわりは、裏切り者を倒し、正義を守ります。この小説は、裏切りに遭いながらも正義のために戦う怪盗ひまわりの姿が、読者に勇気を与えてくれます。また、この小説は、裏切りの悲しみや怒り、正義の大切さなど、人間の深い感情を描いています。この小説は、推理小説でありながら、人間
さかなくんNetflixで🌟🎥『さかなのこ』を観ました!沖田修一監督の作品で、さかなクンの自伝的エッセイがストーリーに✨📚女優・のんさんが主演です!🌈💫井川遥さんの母役、柳楽優弥さんのヒヨ役などで脇を固めています👏🌟磯村勇斗さん、岡山天音さんが不良役。夏帆さん演じるモモコも存在感あります!👍🎭さらに、さかなクン自身の映画初出演も!🐟🎉この作品は性別の垣根を越えてメッセージを伝えます👓🍿映画『さかなのこ』公式サイト“さかなクン”のすっギョい人生がまさかの映画化!のん主演、沖田修一監督最新作s
高校時代に、テネシー・ウィリアムズの『ガラスの動物園』という戯曲を読んで、批評を書くという大変まじめな授業がありました。自分が何を書いたかよく覚えていないのですが、反抗的だった私は、戯曲が気に入らなかったのか、批評の最後の方で「こんなのを選んだのは先生の責任だ」と悪態をつきました。それだけは記憶に残っています。この先生とは仲がよくて、何でも言える人だったということもありますが、それにしても、今思うと、本当に生意気でぶしつけな態度でした。でも、提出した批評に返事を書き込んでくれた
私は、講評会はとても大切だと思っている。一番の理由は、一堂に並べた瞬間に、自分の良いところ、悪いところ、やってきた方向性、これからやるべきことを一瞬にして、直感的に“体感”することができるから。そして、もうひとつ、他の人の作品の良いところ、悪いところ、どんな人で、なにを求めている人なのか等を“体感”できるから。それは、つまり、自分の作品を客観的に冷静に見直すいい機会であり、“観賞”する目を養う(感性を磨く)という素晴らしい機会であるということ。
今日は、所属するストーリーテリングの会の定例会でした。最近の午後の勉強会は、類話の比較をしています。今日は、まずストーリーテリングで、「おだんごぱん」と「パンはころころ」を聴きました。どちらもトルストイが再話したロシアの昔話です。出典本はこちら。『おだんごぱん』(瀬田貞二訳わきたかず絵福音館書店)『パンはころころ』(マーシャ・ブラウン作やぎたよしこ訳冨山房)それから、『イギリスとアイルランドの昔話』(石井桃子編・訳/ジョン・D
今日は蟹座23度蟹座21度~25度までは・・・共感力が高まり、仲間で集団を作って、楽しみを分かち合います。信頼できる家族のような仲間と行動を共にして、貢献していきます。どんな人でも自分が気に入ったら仲間に引き込んでいく不思議な力。大きな包容力。愛情や思いやりが強く発揮され、仲間や共同体のために先頭に立って、みんなと頑張ります。蟹座23度のサビアンは『文学会の集まり』です。昨日は、大きな夢を抱くことで日常をやり過ごすでした。今日は
今回紹介する記事は2023年3月29日付けの「毎日新聞」の記事です。【新聞という公共空間】というタイトルで、専門編集委員古賀攻氏が、新聞が今や社会の木鐸でなくても、価値を判断し、階層化させ、節度ある議論の場を提供する公共空間としての機能があることについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)
次男が,文系に進んだので,私もちょっと現代文のテキストをかじったりしています。もし,次男が理系に進んだら,数学は当然として物理や化学もやったのになぁ…,とちょっと残念です。今,塾で「現代文と格闘する」(河合出版)と格闘しています。私も買いました。難解です。私は,高校のとき国語は,不得意でした。選択問題は,ことごとく外れるし,記述はさらにできないという状態。私たちのころ,評論文でよく出題されたのは,小林秀雄の文章です。「モオツァルト」や「無常といふ事」などが代表作
おかげさまでありがとうございます。・・・・・・・・・起業家のお役に立てる情報満載でお贈りするメールマガジンメルマガ登録はこちら・・・・・・・・・・おはようございます。2度の心停止からよみがえった奇跡の復活・8%の男私にしかできないことがある!運を運ぶゼネラリスト税理士山内新人(やまうちあらと)です。【今日のよい加減】当事者の判断を批判だけなら誰でもできる!・・・・・・・・・・・・税金・財務・経営に関するお困りごとは?!〒460-0
今日の御言葉|御言葉メールのバックナンバー御言葉メールのバックナンバーmikotoba.org今日のみ言葉【No.3114】(2023年6月26日)「生活の処方箋(56)『音を聞く』」(Amazonサイトより)彼らは、日の涼しい風の吹くころ、園の中に主なる神の歩まれる音を聞いた。そこで、人とその妻とは主なる神の顔を避けて、園の木の間に身を隠した。(創世記3:8)——————Aさんは和菓子店を経営。季節が変わるごとに和菓子をお届け下さり、「ぜひ五感で味わって下さい
この表現ができる方にインタヴューすることになりました。演奏家と一口にいっても、実にさまざまです。それぞれ、楽譜をどこまで読んでおられるか・・・あと、諦めが早いか粘るか。知名度の有無もありますが、批評する側が、知名度に左右されていては、存在意義を自ら台無しにするようなものですね。先日、あるピアニストの方にお目にかかった際、そういう話をしばらくさせてもらいました。一音も逃したくないタイプの方です。なので、そういう話が出来るのです。ところで、冒頭に掲げたインタヴューのために準備をいろいろしてい
ここのブログを書かずにいる間も、あれこれと思うことはありどうも。こう、ハッキリと言いたいそんな事をここに書きたくなる訳だけど、SNSでは、のらりくらりしている。誰も傷付かず、主語をでかくせず、告知はするけど、自己主張はなるべくしない。そんな文章を心がけてきた。ブログなら、この場所なら許されるかもと思わないでもないがほんの一瞬だけそう思ったがやはり好ましくないことだと思い直す。自分の意見を、自己主張を広く公に「浴びせる」必要はないし、自分以外の人にとっては、それは