ブログ記事87件
本体は調子いいので、今日はまたカバートップのレストアです。気になっていた裏側の剥がれ。こちら側(ハンドクランクの当たる側)は2層やられていました。下層をウッドパテで埋めて、乾く間に錆びていたハンドル金具を磨いて、手持ちのゴールドを塗ってみました。パテが乾いたら上層の剥がれたエッジを直線に加工して、薄紙に型を描いて、ケヤキの薄板に写し切り出します。木工ボンドで接着し、鉄アレイで重石をして乾燥待ち。並行作業で内側後ろ側の剥がれもボンドで一旦留めてみました。そしてケヤキ薄板を水性塗料でペイント
住宅地をショートカットしたら、通りがかりに「ご自由にお持ちください」と革クラフトの余り革がダンボールに入れてありましたので、すかさずいくつかゲットしてみました。ネット情報では太陽光下でコロナウィルスは2分で半減するというアメリカの報告を見ました。信じちゃおうかな。薄そうなモノを選びます。ノギスでは厚さ0.55mmとなります。糸は綿の50番をマスクで使ったそのままです。針もそのまま。1枚、2枚、4枚問題ない💦8枚重ねもいけました(拍手)シンガー手廻しの凄さはネットで見ていましたが、目の
綺麗になったアンティークミシンのトヨタミシンHA-1糸を用意しました針も手配済みそして、糸を通してみたでも、ちょっと気になる所がこの、スライドするプレートが引っかかる下糸のボビンを交換するときに開ける必要があるので彫刻刀でざくりざくりと削り落としますう~ん、上手くいった(*´ω`*)その後はマシン油で各部給油しました重かった回転が軽くなりましたよ~さぁ、縫えるかな??
さあ!!台座も出来たし汚れたボディを磨いてみよう長年生きていくうちに堆積したホコリ、タバコのヤニ、で汚れも頑固にこびりつき、水拭きでは全く歯がたたずトヨタのエンブレムも隙間に汚れが入りくすんでいますボディもくすんでいます狭いところはもっと汚れており本来はゴージャスなメッキ部分もヤニでゴールドっぽく時間はいくらでもある!!やってやろうじゃないのまずは初めて触る機械なので無理はせず、外せる所だけプーリー部のセンターボルトもくすんでいて年季を感じますね巻き付いていた糸くずも
ミシンカバー(Heavyhardcover)の一辺が剥がれています。釘が2本も打たれていますが、もう全然効いていません。釘は頭が埋まっていたので剥がれた隙間を開き、裏側から釘をバイスクリップで掴んで板を戻すようにして頭を数ミリ出しました。文章では簡単そうですが、古釘でいいエクササイズになりました。出てきた釘の頭をネジザウルスでグリップして無事に釘抜き成功。隙間にたっぷりと油絵用のナイフで木工ボンドを塗りたくり、荷物バンドとクランプで固定。内側はコーナー補強用の角材が一本
お裁縫とは縁遠い私が手に入れたアンティークミシンのHA-1拘りのオキュパイド(統治下日本)物この外出自粛のご時世で、ネタも尽きかけたのと、この子の相手をしていない事が気になり今やらないで、いつやるの??さぁ、まずは、土台を作ろうと思いますなぜなら、ミシンは本体の下にもメカニズムが隠れていて、直置き保管は下回りのメカニズムの故障の元!!ネットを見ると諸先輩方による土台作成サイズが出ていましたのでそれを参考にホームセンターで建材の2x4材を購入して45センチと18センチをそれぞ
欠損部分を直線的に削り、手持ちのケヤキの薄板を同じ形に切り出して木工ボンドで接着。やはり手持ちのウォールナットニスを塗ってみました。全然色が違うし!でも百歳っぽくていいかな?元材はオークでかなり赤みが強いので、凸凹ない現状でよし!とします。
うちに来た時から、カバーの鍵はありませんでした。カバーは本体にビニール紐で括られておりましたw鍵がないとカバーがロックされず、ミシンが移動できません。よく鍵穴を観察すると、丸い鍵穴の奥に四角いプレートがあります。それを回すとロック、アンロックになります。マイナスドライバーでもイケました。パーツリストを見ると丸い鍵棒の先をテーパーにして細く四角に加工しているようです。それならすぐできるじゃん、ということで6ミリパイのアルミ棒をゴリゴリやすって、持ち手を曲げて作成。オープンエンド
週末、米国シンガーにメールで問い合わせたところ、コロナにも関わらず週明けすぐに返事が来ました。-----------------シンガーミシンの歴史に関心をお寄せいただきありがとうございます。ミシンには長い歴史があり、さまざまなモデルがまだ流通しています。残念ながら、これらのすべてのマシンの履歴情報、モデル番号、製造日、評価、またはマニュアルを提供することはできません。詳細については、ミシンのインターネットサイトまたはお近くの図書館をご覧ください。-----------------云々と
午前中に一つ。午後から2つ同時進行してみました。1つで60分、2つで90分くらいでした。やはり同じ作業を続けた方が効率よく進みます。上がらないのは技術だけ。とほほ‥
午前中に軽く試作で小袋をさくっと作ってみました。ガラケー入れてみました。そして午後は3Dマスクに挑戦。レシピを勝手アレンジして、内側に晒を二重にセットしてみました。見事に最後の縫製で、厚みにミシンが負けてしまった。フットは最弱にしてもうまくいかないし、針が負けて刺さらない始末(汗)。ミシンに油を足してみたり(パワーアップにはならなかった)、厚い部分の切り取りを増やしたり、失敗縫製を百均リッパーでほどいたり。かれこれ5時間もかかってやっと完成しました。明日は1)生地を薄くしてみる2)完成
StayHome!ということで(?)、手回しミシンをオクりました。「かなり古い商品でございます。全体的に汚れがございます。ミシンは使用確認はしておりません。現状品でございます。」というブツを競合なしで無事に落札。やって来たブツを開封。想定内の汚れ(笑)でひとまず安心。清掃しながら、各部に給油して動作を確認。クランクがスポークに当たってカチカチ言うので、血液検査の後のゴムバンドを巻いて糸で縛って対応。ハンドクランクは分解して清掃し、自転車用の高級グリスで滑らかに動くように
皆さまこんにちわ。ねこミシンです。今のようなマスク地獄に陥る前にちょっとお試しでやってみていたものです。パイル刺繍。これね、いつものミシン刺繍とは逆の糸調子になります。通常は上糸ゆるめで下糸キツめ。パイル刺繍は上糸キツく下糸ゆるゆる。で、やってみたのがこれ下糸に出したい色を入れて、上糸も同じ糸にしてみました。ちょっと寄りますうーん、上糸をもう少しキツくしたいが、なんか限界っぽい。下糸はゆるゆるなんだけどね。。。上糸を細いものに変えるか?糸取りバネとか触った方がい
懐かしい道具展がありました。電気製品、生活用品などたくさんの展示品の中から選んでみました。これらを見ていると、子供の頃や家族、友だちの事などを思い出して、スッとその時代に戻れます。一番懐かしい道具は何?◎レコードプレーヤー◎テレビ◎電気ストーブ◎足温器◎真空管ラジオ◎タイガー手動式計算機◎レジスター◎手回しミシン◎謄写版印刷機◎炬燵、手あぶり◎長火鉢◎竿秤、分銅◎炭火アイロン◎ハクキンカイロ◎たらい、洗濯板
ナマケモノです。手回しミシンでミシン刺繍。陰影のつけ方がわからない~これから勉強
皆さま〜♬サマンサ〜♬今晩ニャウ♬ネットで昭和レトロの雑貨店なんかを検査して浸って居ましたん♬我が家にも幾つか昭和レトロの雑貨や電化製品に家具があります。手回しミシンなんかは朝ドラ「ひよっこ」でみね子のお母さんが使ってる物と同じだと思う。コーヒーメーカーも日立製でマークなんかが古いデザインの物ですがしっかりミルも動いて美味しいコーヒーを煎れてくれます♬電化製品は、もしもの場合があるので(電源はタップなんかを使用して切っています。)朝ドラなんかを見て
ミシンの日だそうです。我が家には色んなミシンがありますが、一番気に入っていてガンガン使っているのが、このシンガーミシン。製造日がおそらく大正時代。購入されたのが戦前とのこと。10年ぐらい前にオークションで購入しました。出品者のお祖母さまが、大事に使ってらしたと言うエピソードも気に入っています。きっと、毎回オイルを差して丁寧に扱っていたのでしょうね・・・ちなみに、その時購入したままを使っているのではなく、結構改造してます。ミシン台は木製の素敵なものでしたが、カバーが外れやすい上、かなり傷
15年以上前に購入した手回しミシンずーっと押し入れに入ったままでした。恐る恐る開けてみました。回しても回りません。あちこち触っているうちに動いた。この間、落札したシンガー191Uの取説にいろいろ書いてあったのと、いろいろ動画を検索して、よくわからないけどにお掃除してみました。右手で回しながら左手で刺繍枠を動かし、やっと出来上がりました。
先日入手したトヨタミシンガッツリ、アンティーク物の「HA-1」というモデル戦前は海外のミシンが主流で、非常に高価だったそうしかしクオリティが低く、故障も多かったそうですそして、そもそも高価なので庶民は買えないなのでミシンの修理業をする方も多かったそうですそして、戦争も終わり、GHQの統治下に入り、兵器を作っていた工場も兵器が作れなくなり、それに変わる物としてミシンを作り、国内外に販売しようとなったそうミシンで有名な所だと「ジャノメ」や「ブラザー」今では自動車メーカーの「三菱」「中
時代も令和になったから??最近よく聞く「懐かしの昭和」私、pon-52は昭和の生まれでございます車でも最新の自動ブレーキやら、家電でも声で操作出来るとか、余りなじめず未だに旧い車が大好きです(;^_^A映画も「ALWAYS3丁目の夕日」なんて最高ですなさっ、以前から気になっていたけど~な、物に手を出してしまいましたこの、私の旧い物への憧れや興味クラシックミニモンキーアラジン、ニッセンストーブ旧い瓶等々手を出してきましたが今回、ずっと探して、ようやく手に入れる
こんにちは1月は毎年忙しくてバタバタしておりますがやっとほっと一息今日は久しぶりに屋根裏部屋へ入ってみました真っ黒になっておかれていた障子の下にミシン発見2台しかし一台は大きいし重いし降ろすのはひとりではムリなので今日は諦めて・・もう一台小さなミシンを降ろしてきました横25㎝縦17㎝蓋をして高さ28㎝小さな手回しミシン発見蓋をしてみると丸っこい可愛い蓋金具がちょっとゆがんでいてピッタリ入りませんが直せそうですLeadmachine
テーブルの中央にお正月のしつらえ鏡餅の上には、だいだい藁でできた亀、黄色はブッシュカンお椀に生けたまつ、せんりょう、桐の実、なんてん小さな凧は、和紙にネズミを書いて手作り箱膳の上にすずちょうしまつ、なんてん、せんりょうお正月をイメージしてスワッグまつ、ひのき、なんてん、金色の竹かんがるーぽー赤の水引リース手回しミシンに掛けてまつ、ひのき、金色の竹金色水引絽ちりめん扇に海老柄重りに鈴をつけて
クリスマスが近づいてきた23日、神戸市中山手通の「AmericanBake青い蜂」に行ってきました。娘が予約していた時間に取りに行けなくなったので、急遽代わりに行くことに。こちらは生田神社の西北門、神社の西側の道を山手幹線に向かって進みます山手幹線道路を超えて北側へこちらがOPENしたばかりの「AmericanBake青い蜂」の入り口、この時、お客さんは私たちを含めて5組、でも場所は知っている人じゃないと分からない感じ店内の様子
大きな菓子瓶にオーナメントを入れてクリスマス奥の菓子瓶には、ガラスの浮き玉と毛糸玉を入れ手廻しミシンの横にディスプレイ農機具にリースをのせ何となく、和風クリスマスハロウィンで使ったリース、松ぼっくりをプラスして?クリスマス庭にある松の木の松ぼっくり、天井からテグスで吊るし、クリスマスオーナメントに小さな手廻しミシンに、ツルウメモドキの蔓を巻いてリースに、ナンキンハゼの白い実をつけてクリスマス
イベントに合わせて、夜の時間帯も見学できました。江戸時代から銭湯だったところです。現在は資料館になっています。昭和の銭湯という感じが残っています。銭湯料金の移り変わりを示しています。江戸時代、ソバ一杯が、8文くらいだったということなので、現在の貨幣価値と、そんなに変わらない感じの金額ですね。映画ファンが、喜びそうなポスター。赤木圭一郎なんて、名前が載ってます。